団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

かかりつけの医院が休みでなかったら

2019-04-09 09:31:36 | 健康・病気

脳こうそくを発症し、病院の集中治療室で丸二日間意識不明で過ごした後、回復した70代後半の女性は、かかりつけの医院が午後から休診でなければ、当然、その医院を受診したといいます。

女性が、言葉が出てこない、プッシュ式の電話を押しても電話がつながらない、などの症状を説明しても、問診、症状から緊急性がないとみれば、「しばらく様子を見ましょう」というのが通常です。

もし、女性が自宅で一人でいるときに倒れ、夫が帰宅して、運よく発見されても、血栓を溶かす薬を4.5時間以内に注射できなければ、重い後遺症が残ったことでしょうし、死亡した恐れもあります。

病名は異なりますが、私の母の場合がそうでした。胸に締め付けられるような痛みがあり、行きつけの医院を受診しました。心電図をとりましたが、大きな異常をないとして、医師は「しばらく様子をみましょう」と話し、血液の循環をよくする薬を処方しました。

その1週間後、自宅で母は「胸が苦しい」と言って、父の前で倒れました。救急隊員が到着したときは、心肺停止の状態でした。救急病院に搬送されましたが、心筋こうそくで亡くなりました。

心筋こうそくを事前に察知するのは難しいことを承知していえば、狭心症で緊急入院したことや高血圧、高脂血症、不整脈の治療を受けていたことはカルテに書かれていたわけですから、遺族としては「心臓の精密検査をした方がよい」と専門病院を紹介してくれたら、と思わずにいられません。

 

コメント