団塊タケちゃんの施術日記

一人二人生の旅立ち

TIAを見逃さず、命が助かりました

2019-04-11 09:41:03 | 健康・病気

総合病院の受付で脳こうそくを発症し、2日間の意識不明の後、助かった70代後半の女性は、TIA(一過性脳虚血性発作)による体の変調を気づいたことが、救命につながりました。

言葉がはっきりしゃべれない、指先に力が入らない、などのTIAの症状をきちんと受け止め、夫に連れ添われて総合病院に急行しました。これまでに病気らしい病気をしたことがなかったこともあり、自分の体の異変に敏感でした。

TIAの症状はFASTで現われるといわれます。FはFase、顔のゆがみです。にっこり笑おうとしても片方の口元が上がりません。AはArm、両腕を水平に上げようとしても、片方が上げることができません、あるいはいったん上がってもすぐに下がってしまいます。

SはSpeech、言葉がはっきりしゃべれなくなります。「らりるれろ」と言えるか、早口言葉の「隣の客はよく柿食う客だ」といえるかどうか、を確かめます。FASのどれかに該当する症状があったら、TのTimeを急がなくてはなりません。

女性のように、発症から4.5時間以内に脳こうそくを起こした血栓を溶かす薬を注射すれば、命が助かるばかりか、後遺症はほとんど起こらないとされます。8時間以内でも、救命できるといわれます。

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