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左から 富田横瀬町長 私 後藤西武鉄道会長 高野豊島区長 久喜秩父市長 大久保飯能市長
平成24年、西武鉄道100周年を記念して西武沿線サミットが、豊島区・飯能市・秩父市・西武鉄道の4社で結成されたが
このたび、昨日4月25日、所沢市と横瀬町を加え、新たなサミットが結成された。
・秩父の夜祭、長瀞、秩父鉄道、三峰神社、アニメ
・横瀬の芝桜、観光農園、氷柱、札所巡り
・飯能のメッツァ(ムーミン)・飯能祭り・飯能河原・ハイキング
・豊島区は数々の文化施設を改良し、(2019東アジア文化祭に向けて4つの公園にすごい文化施設が建設される)
専門家からプロデューサー31名任命、市民から特命大使を任命し、
漫画・アニメ、舞台芸術、催事芸能を軸として、国際アート・カルチャー都市を目指す。
そして、直近では
5月4日(木)~6日(土)には、クラッシック音楽祭『ラ・フォルジュ・ジェルネ』も開かれる。
・われらが所沢市も、クールジャパンフォレスト構想(ところざわサクラタウン)、アニメ、ミューズ、航空発祥の地と公園、
オリンピックに向けてゴールボールの強化拠点、イタリアのホストタウン、所沢駅周辺のにぎわい、
狭山湖や観光農園、お茶、所沢野菜、東川の桜並木、トトロの森や緑と散策、能面美術館、所沢郷土美術館、黄林閣、
二子山部屋、ところざわ祭り、空飛ぶ音楽祭、などなどで勝負する。
文化芸術の面では豊島区に奪われそうだが、環境他では勝利する。飯能、秩父、横瀬には環境では負けるが、その他で負けない。
でもいずれにしても人口は所沢が一番多く、住むマチであるので、観光としては流出人口が多い。
なんて考えていては、それはせこいというものだろう。 そう思いなおした。
お互いの都市の良いところを知り合って、自分のマチの良さを確認できて、電車に乗って交流がされれば、
みんなにとってWINWINなんである。
それは市民にとっても幸せなことである。
2019年には、東アジア文化都市祭が池袋である。(毎年、中国、韓国、日本の1都市が選ばれて文化交流祭を盛大に開いている)
2020年には東京オリンピック・パラリンピックがある。
2020年以降は、文化交流としてBEYOND2020 がある。
人口は平成24年から日本は人口減。働く世代人口もすでに減り続けていて、西武鉄道としても乗降客減が続く。
インバウンドとして外国人観光観光客誘致も重要。 日本人観光客の誘致も大切。
電車は動く広告塔だ。
池袋の各種イベントで所沢の農産物を売ってもらえるようお願いもできた。
飯能市民はところざわ祭りを知らず、所沢市民も飯能祭りに行かない。
たがいに行くだけで来場者は2倍になる。
そう考えれば幸せも膨らんでくる。これから工夫していこう!
協定締結をした議場のようす