にほんブログ村 金曜日、 土曜日、日曜日
金曜日、
関東(11都県)地区日本茶共進会授賞式 に参加。
今年は市もやられた地域が多く、出品数がいつもより少なかったそうだ。
農林大臣賞をはじめ各賞を受賞された皆さん、おめでとうございます。
農林大臣賞は所沢市から新井園(三ヶ島)と増田園(北秋津)が受賞された。
土曜日はまずは公民館にて、
新所沢地区のボランティアグループ「ふくじゅそう」による「みんなの交流会」
みんなとは地域のいろいろな方々、ということだ。
障害を持った方、お年寄り、子ども、保護者・・・地域の人々がダンスをしたり、ご飯を食べたり、ゲームをしたり、
詩を聴いたりして楽しむのだ。
そして、生涯学習センター(泉町)にてマンション管理士会による研修会
県の住宅課の参加もあって、『孤独死を防ぐ』の大山真人(まひと)さんのお話を伺った。
そして、所沢ワルツの点灯式。
男声合唱団、少年少女合唱団、西武の選手、ジュレップス・・・でワルツ前は盛り上がっていた。
そして県政報告会。
土曜の夕方に集ってくださった皆様、ありがとうございました。役員さん、お世話になりました。
その後、後援会会長のお宅にお邪魔した後、
夜の9時過ぎに「さくら会フットサルチーム準優勝祝賀会」に合流した。
日曜日は1時から並木公民館にて
『孤独死をなくす』ため、奮闘されてきた松戸市常盤平団地の会長さんのお話を伺った。
実践されてい人はいるのだ。
手をこまねいているより、困難を覚悟して、まずはやることなのか、と感じた。
また、所沢市内でも「お達者クラブ」として高齢者が集うサロンを営んでいる地区があるのだ、
と知った。
団塊の世代より一つ上の世代(70歳代)の人々の、切迫した体をかけた実践が、今、起りつつあるのだ、と知った。