goo blog サービス終了のお知らせ 

ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

気候変動のために活動する若者たちの会議LCOYに招かれ、発表し話し合ってきました。

2023-09-24 20:09:25 | 実績・公約



9月23日、24日、25日にLCOY(※)の催しが東洋大学で開かれ、

そこに自治体として招かれ、気候変動に対する市の施策事例発表してきました。

そこには、日本を始め、気候変動のために行動を起こしている若者のグループがたくさん参加していました。

例えば CYJ https://www.facebook.com/climateyouthjapan/?locale=ja_JP
彼ら彼女らの知識と熱情はすごいものです。

それは、気候変動の被害をこうむる世代だからです。

1日目はすべて英語で行われ、アジア各地から参加(オンラインも含む)していました。

2日目は、午前の部として、公的セクターとして

国の取り組み(木野さん)、所沢市の取り組み(私)、ICLEI JAPANの取り組み(内田さん)、企業家・研究者の取り組み(林さん)が発表され、

その後、質問に答える形。

若者の質問は、みんな本質を突く質問でした。

私が聞かれた質問は、例えば、

・国も市も世界も短期的、中期的な数値目標を作るが、それの意義は何か? また、本当にできるのか?

・自動販売機が日本には多いが、それについて市長はどう考えるか?

・CO2排出の1/3は運輸由来だが、日本のEV推進についてはどう考えているか?

・自治体の排出量の見える化はどうやって出すの? もっと解像度をたかめる場合は?


また、会議終了後にも、

・マレーシアの若者に比べて日本の人はなぜ行動に起こさないのか?

などでした。

若い世代の連帯と行動が、世界でも 国を(国民を)を動かす一番大きな力となっています。

日本でもそうです。

私たちは全て、子どもや孫 これからの世代の幸せを願って生きています。

生き物はそういうものです。

若者に期待するとともに、自分らの世代も頑張ろうと決意を新たにいたしました。

※ LCOY JAPAN は、若者が持続可能性分野の中でスキルを発揮し、方法を見つける機会を提供することを目指しています。 今年版のLCOY Japanは、多様で包括的なカンファレンスやワークショップで専門家、同じ志を持つ若者たちと新しい出会いを可能にします。 私たちは、日本における変容的なパートナーシップ、知識共有、集団的行動の機会を提供したいと思っています。 


      朝9時40分 会場の東洋大学に着く


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月5日から20日までの日々 報告

2023-09-17 23:27:56 | 市長の公務活動記録

9月5日(火)
8時半出勤

1日中市役所にて勤務

夕方からは打ち合わせなど会議

6日(水)
8時半出勤
10時~議会議案質疑
議会終了後は事務仕事
19時 市長講話
その後は会議

7日(木)
8時半出勤
議会は委員会審査

市長は事務仕事ほか
退庁後は打ち合わせ

8日(金)
8時半出勤

通常勤務

13時半~14時
面会

その後は通常勤務

9日(土)
9時半~10時20分
市民体育館20周年事業

10時30分~11時30分
とこらぶフェス
12時半~13時
世界陸上日本記録更新 佐藤拳太郎選手特別顕彰贈呈式

13時半~14時 
アーティスト展とこまちコンサート

14時~15時 
岩崎下町へ 西所沢駅西口開設の説明会

15時半~16時半 
稲門会
17時~18時半 
サンロード商店会阿波踊り

19時~会議

10日(日)
8時 ソフトボール協会主催 地区対抗戦役員集合
8時40分~9時 家庭婦人バレーボール大会

9時15分~10時40分 ソフトボール参戦 
スィングしたら背中と腰が…! 走ってみたら体が動かない…。

11時30分~13時 ご挨拶
13時40分~15時 会に出席
15時過ぎ 市民弓道大会

役所で仕事
18時~20時 会議
21時~23時 打ち合わせ

11日(月)
事務説明
9時~9時20分 面会
以降打ち合わせなど
13時半~14時
ミスワールド 県代表 小栗有賀さん訪問

15時半~1
5時45分 
議会に対する会議
17時半退庁
19時 会に出席

12日(火)
9時~11時半 
会議

12時~13時半 
面会 教え子

14時~15時半
打ち合わせ 

19時~21時 
会議

13日(水)
議会一般質問に対する準備他
18時 お通夜
19時 お通夜
帰庁して一般質問答弁審査、

14日(木)
9時本会議(委員長報告~採決)

~21時 一般質問答弁審査


15日(金)
一般質問6人
その後は、翌日の一般質問の答弁審査
20時45分退庁

16日(土)
7時半出発
8時~8時半      阿部先生のお葬式
9時10分~9時20分   美原中体育祭

9時45分~10時5分   親子スポーツフェア

10時20分~13時20分 100歳表敬訪問

15時~16時 素読の会 滝澤選手のお話

16時20分~17時          三上博史展(ひげじい)

17時10分~18時          役所で仕事
19時~会議
21時~24時                      打ち合わせ


17日(日)

9時50分~10時40分 よさこい in さやフェス

 
11時~11時40分 ユニバーサルスポーツ倶楽部

12時20分~13時10分 秋草高校 桔梗祭

13時50分~16時 市民合唱祭

      「群青」をうたう会 挨拶の後 自分も歌いました

           コールけやき 楽しく元気になる合唱です 
16時~17時20分 役所で仕事 答弁審査
18時~19時30分 会議
20時~22時 打ち合わせ

18日(月)
役所で仕事

12時半~12時50分
邦楽芸能大会

13時~14時
新所沢団地自治会敬老の集い

14時半~15時半
所沢洋蘭展


16時~20時
役所で仕事
途中で床屋さん
21時~24時

打ち合わせ

19日(火)
9時~
議会本会議 一般質問2日目
16時40分
代表者会議
答弁審査
19時半~22時
人と会う


20日(水)
10時~11時
記者会見
15時~17時 CAFE チコチコ お別れ ピエタ・グランデコンサート

17時~20時半

答弁審査
21時~病院



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

100歳ご長寿表敬訪問

2023-09-16 13:47:47 | 行事を見たり聴いたり活動

やっぱり 伺ってよかった!!

100歳になられる方の表敬訪問は、いつもとても緊張する。

しかし、おうちを後にして次のお宅に向かう時、

クルマの中では「すごいなぁ」「おどろいたねぇ」「りっぱだなぁ」という感嘆の声が満ち満ちるのである。


そして、役所に帰って来て、「よかったなあ」と心から感動して、幸せになるのである。

今日もそうだった。

だから、この感動を失せない前に、役所によって記しておこう。

今日は4人の方を訪問させていただいた。

新所沢にお住いの貞子さん

生まれた年は関東大震災。震災の時おなかの中で6か月だった。

東神田に家があったので火の手が上がって、家に残っていたご両親と1人のお兄さんは逃げた。

後の7人の兄姉はお店の人や家の人が、先に遠くに連れて逃げていた。

残念ながら被服廠(ひふくしょう)で体の弱かったお兄さんはご両親とはぐれてしまって、あとで焼死体で見つかった。

「あなたは、そんなわけだから落ちつきがないのよ。」

おなかの中で逃げ惑ったことをお母さんはよくそうやって貞子さんに話したという。

貞子さんはとにかくお元気。    ほんとうにご聡明である。

24歳で結婚してすぐ旦那さんの実家に入り、その後旦那さんの転勤で札幌へ。

24年当時は、杉並も札幌も周囲には何もなかったという。

そして、昭和の41年? 旦那さんが本店勤務(三越)になることで所沢の松葉町に居を構えた。

旦那さんが忙しすぎて見にも来られない。 貞子さんは現地を見て、ここに住む、と1人で決めたそうだ。 

お話の中で西武の堤さんの話も出てきて、新所沢東の歴史がよみがえる。

(基地の付近は、沖縄から、秩父方面から、軍隊から、堤義明が集めた人々まで、様々な方面からの移住者が集まって
 開拓された側面がある)

駅前は水が出た。 ボートも出た。  そんなこともお話された。

大腿骨骨折で、リハビリ。 よく頑張ったという。

デイサービスも楽しい。

筋肉トレーニングで腹筋痛にもなった。

99歳で腹筋の筋肉痛になる人って、たぶんいませんよねぇ。

息子さんがそばでにっこり笑っていた。

三ケ島にお住まいの粕谷はる子さん

入間川町の出身。

はる子さんのお母さんは三ケ島の赤門(三ケ島有名なお医者さんがいた。人々は赤門と呼んだ。)の出で、

はる子さんが小さいころに、よくその話を聞いたという。

29歳で結婚されてお母さんにも縁のある三ケ島へ。

大腿骨を骨折したが、やはりリハビリで治していった。

今もできる限り歩く。  日に2回は歩行器を使いながら散歩する。

「お茶出すからよってきなさい」 「コンニャク作ったから食べてって。」

みんなが声をかけてくれるからありがたい。

お話の中で、入間川の商店街の往時の繁栄、七夕祭り、そして、川で遊んだことなど触れられる。、

やっぱり人の悪口は言って駄目ね。 そうはる子さんはおっしゃっていた。

みんなから好かれほほえましいのは、そういうことなのかもしれない。

富岡のT.Yさん

和歌山県箕島出身。  

川があり海があり畑がある故郷はとても楽しかったらしい。

戦争前、思いを成すために 単身上京。

それは音楽で身を立てることだった。

外人にピアノを習った。 音楽にいそしんだ。(昭和初期の話である)

NHKの合唱の部員?にもなった。

しかし、戦時中、叔父がきて、東京にいては危ない、と箕島に引き戻された。

Tさんは帰りたくなかった。 抵抗をしたかった。

戦争が終わって、上京したTさんにNHKの席はなくなっていた。

Tさんは今もピアノを弾く。  少し前まではショパンも弾いた。

ミューズができた71歳の頃、 第1号のパイプオルガン研修生にも応募した。

きっと、皆が目を見張ったことだろう。

今はショパンは弾かないが、舟歌や美空ひばりの歌を娘さんが左手で、Tさんは右手で弾いている。

別れ際に握手をしたらにこっとされた。

娘さんいわく「昔外人にピアノを習っていたころは、よく握手したんだそうで、握手は身近なものだったんですね。」

松井の永井キヨノさん

新潟県長岡市、昔は来迎寺町出身。

つい最近まで、書道にいそしんでおられた。

来迎寺では町役場に勤務して定年まで勤めあげた。

その後、書道を始めて、先生になった。

「字を書いていたら隣の人が変な顔したんだ。絶対 見返してやるぞって練習してきたの。」(新潟訛りで)

娘さんが「負けん気が強いんです」という。

今はもう書かない。 握力がないらしい。  というより書は足腰や握力や腹筋も必要なのだ。

お孫さんが静岡テレビのアナウンサーで、また報道部に勤務されていて、サッカーの番組を制作した。

最後の「終」という字はキヨノさんの字で締めくくったという、そんな話もしてくださった。

南無阿弥陀仏と書かれた書も見せていただいた。

最後の時はこれを使うんだ、そう言って笑みをこぼす。

そんなことはありません。まだまだ先です。 私は首を振る。

皆さんは所沢市の健康長寿のあこがれなんです。目標なんです。

そうお伝え申し上げた。



みんな素晴らしい家族とともに求められて生きている

それが生きがいにつながるのだとも思ったのである。

皆様、本当にありがとうございました。 

皆さんにお会いして、私の背筋がピンと伸び、元気もいただいてしまいました。

これからも所沢市民の憧れとして、お元気で長生きしてください。

今年度100歳になられる市民は、68人(男性11人、女性57人)。

今日はそれぞれの方に、職員が訪問し、または郵送で国からのお祝いをお届けさせていただきました。




  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月議会議案は可決! きょうから一般質問へ突入

2023-09-15 15:51:34 | 議会のこと



9月1日より議会が始まっている。


昨日14日、市から出した議案はすべて可決された。

そして、今日から一般質問が始まった。

答弁審査はいつも夜の9時10時になる。 頑張らねばならない。

9月議会にて提出した議案のうち

主なものとして、

1.令和5年4月以降 新たに市内の保育園等に就職した保育士さんへ
  保育士さんが大学の時受けていた奨学金 1人年度18万円×5年間まで 補助金交付
(県内でやっているのは春日部市と所沢のみ)

2.保育園関係の送迎用バスに安全装置設置 補助金 25台分で437万円
 (幼稚園バスは埼玉県が補助します)


3.障害児の日中レスパイトケアの利用が多く補正追加・・・・・・+1814万円(計3886万円)

4.道徳教育の研究・県からの委嘱(並木小)・・・・「考え・議論する道徳へ」・・・38万円

5.ナラ枯れ対策 民有の枯木を切って植える場合 補助・・・・・493万円
  (伐採上限1本20万円、植樹上限1本5000円まで)

6.民生委員児童委員さんの協議会出席に対する旅費 ・・・・27万円

7.健康管理システムの標準化に対する費用・・・・1510万円

8.橋の点検人件費上昇で足りなくて補正追加・・・・+861万円 87橋/191橋

9. 配偶者暴力相談支援センター相談が多くてもう
1人配置・・・158万円

その他重要な変更として

西部クリーンセンターにある家庭ごみ持ち込みステーションを委託(荏原に)…8億1400万円/8年間

老人福祉センターうしぬま荘・あづま荘を指定管理者(公共施設管理公社)に委託・・・3億2162万円/5年間

その他、市の施設の運営を指定管理者に委託する契約が決まりました。

・所沢駅東口市民ギャラリー  管理公社 5年間
・中富南・椿峰本館・別館   管理公社 5年間
・市斎場           管理公社 5年間
・キャンバス         皆成会  5年間
・プロペラ          社会福祉協議会 5年間
・はばたき          藤の実会 5年間
・きぼうの園         社会福祉協議会 5年間
・こあふる          社会福祉協議会 5年間
・ゆきわり草         藤の実会 5年間
・サン・アビリティーズ    管理公社 5年間
・さやまがおか荘、緑寿荘   桑の実会 5年間 
・けやき通り老人ディサービスセンター 若狭会 5年間
・老人ホーム亀鶴園      桑の実会    5年間
・老人憩の家 さくら荘、峰寿荘シルバー人材センター
・老人憩の家 とめの里、やなせ荘シルバー人材センター
・老人憩いの家 みかじま荘、こてさし荘、とみおか荘 管理公社 各5年間
・老人憩の家 ところ荘、ところ荘ディサービスセンター 安心会
・ひばり児童館 明日葉 ・つばめ児童館 コマーム ・さくら児童館 マルハ学園 各5年間
・歯科診療所あおぞら 所沢市歯科医師会 5年間
・YOT-TOKO(JTBコミュニケエーションデザイン、まちづくり観光協会、JTB、タイムズ24共同企業体) 3年間
・武道館 日本環境マネジメント株式会社 5年間
・パークゴルフ場 坂之下自治会 3年間 

しっかり市民のために遂行してまいります!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ミスワールド 県代表の小栗さんの訪問を受ける

2023-09-14 14:17:07 | 市長への訪問を受けるなど



議会の対応と迫る選挙に気がせく日々、このひと時は、うれしかった!


ミスワールド 埼玉県代表小栗有賀(ゆか)さんが、ゆかりある市所沢市に訪問してくれたのだ。

ミス・ワールド・ジャパンMissWorldJapan | 2023ファイナリスト-小栗有賀

小栗さんは、日大芸術学部生として大学2年間を所沢に通ったという。

ミスになる人は、才色兼備が求められる。


小栗さんも幼い時の帰国子女で、さらに途中で留学(ロスやニューヨークで)もされている。

大学時代は、舞踊や演技で表現することを学び続けてきたという。(すみません、不正確かも)

バレエやダンス、チアリーディングもやっているし、

現在は ヨガを通して老若男女 健康を追求していく活動にも携わっている。

身長は158cmとミスになる人の中では小柄だが、

その分、女性らしさや親しみを感じるのは、私だけではないと思う。

県大会では40人以上の中から選抜されて勝ち上がってきた小栗さん。

10月17日には日本大会。

私もその時は、市長選挙なんですよ。お互い頑張りましょうね。

小栗さんがミス日本になって、世界に挑戦することを願っています。

と 落ち着かない日々にあって

私はとても楽しい時間を過ごしました。

FBにも この記事載せますが、こいうのがホントの「イイネ」ですよね。

え? 「イイナ」ですって。




     なんてお顔が小さいのでしょう!   (遠近法ではありません)





  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

9月13日(水) テレビ東京 18:25~21:00「ソレダメ!」で オードリー春日さんが所沢の常識に挑戦!

2023-09-12 18:42:18 | テレビ、マスコミでの取材、報道など

市の観光大使「オードリー春日さん」がテレビで所沢の新常識に挑戦するらしい。

内容的には全く知らないのですが、

また、所沢市のことを宣伝してくれるのだと思います。

ありがたいことです。



所沢市は産業経済部諸王業観光課内にフィルムコミッション担当を設け、

テレビ、映画のロケなどへの協力も積極的に行っています。

そういうのもきっとテレビで取り上げていただけるようになあった原因の一つでしょうね。

また、KADOKAWAさんが所沢に来た影響もとても大きいと思っています。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

すごいぞ! 消防 第51回 全国消防救助技術大会 で活躍!

2023-09-05 17:48:21 | 市長への訪問を受けるなど

8月31日 埼玉西部消防局が全国大会の報告に来てくれた

札幌で行われた全国大会

消防は常に自己を鍛錬し、助けを求める市民県民のために体を張って救助しなければならない。

たとえ火の中、水の中、そして山の中なんである。

そのために救助技術を鍛錬し磨いているが、ここで、県大会、関東大会を突破し、

全国大会に進んだ消防職員がその報告に来てくれた。

まずは、常木隊員   県大会1位、全国30位/52人中。

はしご登攀(のぼること) 飯能日高消防署 15mのはしごを速く登る競技


次に 阿久津隊員 渡邉隊員 馬場隊員 小林隊員 幕田隊員

引き揚救助 空気呼吸器をつけた隊員2名が、高さ7mの塔からロープで降下し、救助者を助け、
        塔の上にいる隊員2名がロープを引いて救助者を引き揚げるもの。


県3位、関東6位、全国16位/22チーム


そして、水の中部門で

神山隊員 県1位、関東2位、全国7位/25人

基本泳法 飛び込みからずっと顔を水につけず、2種の泳法(クロール、平泳ぎ)で50m泳ぐ。


よく頑張った。 彼らの活躍はもろに市民の安全につながる。

そして、それは埼玉西部消防局全体のレベルを示すものでもあるのだ。



    岸消防局長 阿久津消防士長 小林消防士長 藤本警防部長
   渡邉消防士長 神山消防士 私 常木消防副士長 馬場消防士長 


   


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

8月27日(日)~9月4日(月)まで

2023-09-05 12:34:33 | 市長の公務活動記録

そろそろ選挙のことも気になり始め、
4年間のまとめ(実績)もせねばならず、それはまとまらず、
雑事に追われて体も気も休まらなくなってきた。
市長の仕事は今までどおりびっしりあって、時間を生みだすのがきつい。
8月は、丸一日休んだ日はなかった。
9月もないだろう。

振り返れば、今期4年間は、コロナが勃発し(普段は夏休みはしっかり休むが)
コロナの時は 医師会のおこなうPCR検査センターを見舞ったり、
役所に来て8月中も仕事をずっとしていた。
あらかじめ休日にしていても、ほとんど役所で仕事してきた。

残り1か月半、
そうやって10月の選挙に突入する。

 

8月27日(日)

9時 少年サッカー大会(北中運動場)

14時~15時半 愛宕山地区交通安全祈願祭

17時半~18時45分 ジャズフェスティバル2022ラテン&ジャズ

18時50分~20時  わくわくトコ夏ランド

マレーシア大使館の方と交流 所沢しょうゆ焼きそば VS ドリアン を食べあって懇親を深めた。

  11月には新宿でマレーシアフェアをするという。 ぜひ行きたいとお答えする。

21時~23時半   打ち合わせ


28日(月)

8時半出勤


9時~10時  会議

10時半~11時半 定例記者会見

13時半~16時 ママも真ん中プロジェクト(子育て期に孤立させない仕組み)(筑波大)

   国の採用プロジェクトとして所沢市も参加 これから本格稼働します!

        一緒にやるメンバーとして関根勤さん、麻里さん

また、同じく ロバート秋山さん や 野々村友紀子さん や 小林よしひささん も

プロジェクトについては こちらを  https://mpup.jp/
   YOUTUBEならこちら    https://www.youtube.com/@user-zk2yh3ll2c


18時~19時半 U29な10COLOUR(トコラー)


20時~23時 会合で打ち合わせ(新所沢)


29日(火)



9時出勤

事務仕事をこなし、説明を聞き、仕事にいそしむ

16時 退庁 この後 束の間の休みをいただく。

30日(水)

16時までお休みをいただく

16時出勤 その後は23時まで仕事

31日(木)

8時半出勤

8時50分~9時50分 姉妹都市訪問のための会議

10時~10時20分  面会

10時50分~11時10分  面会


11時40分~12時10分 面会

12時20分~13時20分 面会(教え子)

13時半~14時半 埼玉西部消防局事務説明 消防訓練全国大会出場報告

             

14時40分~15時 面会 若松クラブ優勝報告

15時20分~16時半  健康検査

17時~17時20分  面会

20時~23時 会議

9月1日(金)  
10時~12時  9月議会開会

その後は 部屋で様々な仕事

19時~19時半 所沢で第九を 合唱発会式(所沢まちセン)

20時 役所に戻って23時まで仕事


9月2日(土)

7時20分出発

8時10分~12時 防災訓練 災害本部会議訓練

12時15分~13時 コミュニティフェスティバル(中富コミセン)

14時~18時半 役所で仕事

19時~20時20分 歓送迎会 消防団

20時45分~23時  打ち合わせ

9月3日(日)

9時半出発

10時~10時20分 スポーツ少年団剣道交流大会

10時半~11時半  アームレスリング埼玉県大会・前島道場杯

12時~13時 昼飯 

13時半~14時 開智学園の進捗状況を見に行く


14時半~22時 市役所に戻って仕事

4日(月)

9時~11時半 会議

12時~21時 ずっと仕事

21時半 帰宅

23時~ブログ作り(今)~0時半終了

 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若者ってすごい 4つの出逢い わんぱく相撲 平和大使 姉妹都市学生交流 Uー29な若者

2023-09-03 18:03:11 | 市長への訪問を受けるなど

1.わんぱく相撲 全国大会へ 8月25日

     4年庭野さん、5年山本さん、6年庭野さん、6年沼尻くん


すでに全国大会を終えた男子6年生の沼尻くんは、国技館で相撲を取って、相撲部屋でちゃんこも食べる経験を披露。

女子チームは9月24日に新潟県新発田で全国大会。 
見ていて優勝できそうな感じである。
健闘を祈ります!


2.所沢市平和大使 8月18日 
毎年8月6日の平和記念式典に参列する。

今年も5人の学生さんが参加した。
それぞれに感じたこと、そして、思いを語ってくれた。

熱でゆがんだ弁当箱をみて、その人の気持ちに思いをはせる子。
原爆ドームから感じ取る子。

小さなころ訪れてもう一度考えたいと参加した子。
様々な感想が語られ、私も身につまされながら聞いていた。
でも彼ら彼女らは大まじめに感じ、考え、思って、

これからの人生で、行動に移していくんだろうな、としっかりと感じられたのでありました。


   北島さん 朝倉さん 都竹さん  / 若松さん  私  菅原さん

3.姉妹都市学生交流 8月25日 
7月26日から8月9日まで、所沢市は姉妹都市のアメリカ イリノイ州ディケーター市と
毎年、相互の学生交流をしてきました。 が、コロナ期は中止。

ここでコロナが明けて、久しぶりに再開できました。
今年は所沢から6人の学生さんが渡米し、ホムステイして交流を深めてきてくれました。

話していて感じるのは、みんな優秀な学生だということ。
アメリカのホストファミリーはそれぞれに、おもてなしをしてくださり、
学生さんたちは打ち解けて様々な経験をしてきたといいます。
年の近いホストブラザー、ホストシスターがまた重要な存在を演じてくれているように
私としては伺いました。

アメリカを経験して、彼ら彼女ら6人は、それぞれに大きくなったのではないか?
そして、これから視野を広く持って世界に羽ばたいていくのだと思います。
おかえりなさい。 そして、これからも頑張っていきましょう!




  出口さん 草薙さん 志賀さん 近藤さん 私 佐藤さん 秋山さん

4.Uー29な若者から意見を聞く、市長面会 8月28日 

市で行った29歳以下の若者(under29歳)との意見交換会。
2回にわたる若者同士の交流と話し合いを経て、所沢市がどんな街になったらよいか、その提言が行われた。
10年後、そして20年後、自分はどうなっていたいか。
そして、所沢に対しては、なって「ほしい」から「したい」へ。
お客さんではなく、主体として参加し考えていく。

市民みんながそれぞれに輝いて、十人十色の力を発揮し輝いていく10COLOUR(トコラー)が考える市民参加、アクション。
1、首都圏(所沢)と地方農家(山元町)を結んで、相互で関係人口を増やし、市税収入も増やす。(町田さん)
2、第3の居場所を作って、不登校児の支援、子どもの学習支援など行ってきた。学生ボランティアには限界もある。つながりを作って広げていきたい。(吉田さん)
3、所沢の名産品を広めるため、みんなで食べるイベントを企画。ギネスにも挑戦、地域通貨も活用し紡いでいく。(原さん)

4.個人経営のお店を歩いて回り、インフルエンサーに広めてもらって、食でつながっていきたい。(市川さん)

と提言もいただきました。

家庭を持っている人はそれらしく、また、まだ独身の人はそれらしく、
若者だけの話し合いの中でも、それぞれの意見が出されたようですが、

最後に市長に会って話してみたい、という若者が私に会いに来てくれた次第です。
我々世代はどうしても生活に制約されて「思考範囲に制限」がかかるけど

若い世代のそれは常に生き生きと躍動して 私もとても良い機会をいただきました。

           意見を聞く 私も話す 

 最後に記念写真 それぞれに人生をこれから進んでいく皆さんに幸あれ!


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

若松クラブが全国優勝! 全日本9人制バレーボールクラブカップin 福岡

2023-09-02 16:41:30 | 市長への訪問を受けるなど

8月31日(木)

「今度こそ優勝して大きなカップを見せてくださいね。」

そういって送り出した若松クラブが 5年ぶりに全国制覇を果たし 大きな優勝カップをもってきてくれました。

八木監督はじめ選手のみなさんは、普段は子育てしたり、外で仕事をしたり、

週に3回の練習の機会を怠らず真剣に練習して、優勝をつかんだのde

す。

関東大会では負けていた東京女子体育大学にも 21-13 21-17 でストレートで勝ちました。

全国大会に出てきたのは48チーム。その頂点をつかんだのです。

「よそのチームは背の高い選手もいたり、Vリーグ出身者もいたり、個人技ではすごい選手もたくさんいたけど、

若松は日ごろの練習でコンビネーションを磨いて、よくとって、よくあげて、そして打って、それで勝利したのよ。」

前監督の新井さんもチームのみんなをほめ讃えておられました。

本当に良かった! おめでとうございます。


重い重い思いのこもった優勝カップを持たせていただいて、私自身も心から嬉しく誇らしく、感じ入りました。

若松クラブの皆さん、おめでとうございます!


   大きなおもーい優勝カップ  持ちあげるのもやっとの重厚さ

   小さなお子さんも一緒に報告 これも若松クラブのいいところ


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

4年間の実績 その1  その大半を覆(おお)ったコロナ禍との戦い 

2023-09-01 16:54:18 | 実績・公約

振り返ってみると)

大野知事が、県知事選でよく言ってましたが、この4年間はあっという間に過ぎてしまいました。
最初の3年間は「コロナ」対策で明け暮れました。
市は住民に身近な自治体なので、要望も苦情も焦燥も直接伝わってきました。

未知のものとの戦いですから、五里霧中の中 進みました。
ワクチン接種体制整備を始め、苦境に陥った市民への支援など市も 精一杯 力を振り絞ってまいりました。

今年8月現在まで 市としてコロナ対策に要した事業の総額は570億円(決算べース)に上ります。

こども
思い起こせば、令和2年3月、学校の休校が宣言され、6月まで休校となりました。
保育園、高齢者施設は続行を求められ、その他の幼稚園、学校は休校を求められました。
約2か月半の閉鎖ののち、6月より学校は開始しました。
午前と午後に分けて学年や地域ごとに授業をしたり、夏休みも短縮して初年度は授業をしました。

消毒したり、1人1台のタブレットをそろえ、教材もそろえ、家で勉強できるよう大容量化の工事をしたり、
市は環境整備に奔走しました。
また、各学校でも、行事の中止を決断したり、やるにしても制限を設けたり、みんなが満足する合意点を図ることに苦悩していました。
令和4年は、オリンピックに対する非難の声も寄せられ、その後、2学期をそのまま始めることへの反対意見も。
9月のパラリンピック時には、勢いが収まり、そのまま2学期を始めてよかった、という結果に。
学校では、室内の授業、屋外の運動、歌、登下校などの局面がありましたが、
マスク着用が習いになって、登下校、運動時も外せない子供が多く、
令和4年度7月には、教育長メッセージとして「暑いとき、マスクを外そう!」と呼びかけなど行いましたが、
今もその傾向は収まっていません。
この3年間互いの素顔を知らないまま卒業しなければいけない学年もありました。
そんな状況の中、つながりが阻害され、不登校児の数は相当に増えてしまいました。

市の対応・・・
市は、定期的に罹患者数、ホテル療養・入院者数、重篤者数を報告するとともに、中国株、デルタ株、イギリス株・・・オミクロン株・・・と変異するウィルスに対応し、時期ごとに変化していく課題の対処に追われました。

態勢整備)
令和2年は、4月に発熱外来、PCR検査、9月以降はワクチン接種の態勢整備に奔走しました。
ワクチン接種も医師会の協力の下、個別接種、集団接種を進めてまいりました。
集団接種ははじめは保健センターと市民体育館。その後、保健センターのみ。そして、こどもと福祉の未来館、そして、保健センターと移りました。
接種会場の医療従事者の手配や、優先接種する順番を定めて工夫して申し込みを募っても、
国からワクチンが来なかったり、予約がすぐ埋まってしまったり、たくさんのお叱りも受けました。
それらご意見に対しても、一つ一つに返信をして、理解を求めてきたものでした。

様々な対策)
保育園、高齢者施設、医療機関のような施設はフル回転で人々の生活を支えていただきました。
また、障害者施設も含めクラスターにならぬよう苦心しながら、激務を対応していただきました。
市も市民医療センター、保健センター、そして、健康推進部は寝る間もなく働きました。
人手不足の保健所に対して、市の保健師を派遣し、それが「所沢方式」として県全体に波及しました。
また、医師会はじめ医療団体の意見を伺いながら、協力体制で進んできました。

市独自の支援)
エッセンシャルワーカーが激務を強いられる一方、緊急事態宣言、蔓延防止措置のため休業要請を受けて、
仕事をしたくてもできない、また、外出自粛で仕事が減って、窮地に陥った市民もたくさん出ました。
そういう苦境に陥った市民・事業者に対する支援も、頭を悩ましながら進めました。
国が雇用対策助成金など支援をする一方、市としても様々に取り組みました。
飲食店支援、食事券、商品券、水道、給食はじめ数々の支援策を考え、展開しました。(後記参照)
1人10万円の特別定額給付金支給では、市職員みんなで封筒入れ、宛名はりなど人海戦術で対応し、
他市より早い給付をすることができました。

支配した空気、孤立、孤独・・・おおらかに!)

あそこの店が開いている、公園に他市の車が来ているゾ!。マスクをしない人が歩いていた・・・。
コロナ初期から、人々が監視し合い、突(つつ)き合い、市に強制を求める、そんな状況が続きました。
同調圧力が支配する空気の中で、みんなが孤独になっていく。
そうした中での市長メッセージは、
「医療従事者はじめ頑張ってくれる人々に感謝し、買い物で支援するなど 苦しい立場の人々をみんなで支えあっていきましょう。みんなおおらかに行きましょう!」
と伝えることに努めました。

例)

8月27日時点の、所沢市民の患者数は30人(うち入院20人、ホテル療養8人、
自宅療養2人)で、療養終了された方は272人です。※ 県全体では、受入医療機関の努力も
あって、今のところ態勢は整っていますが、感染拡大に備え県がさらに準備を進めています。
 
 新型コロナウイルスは、withコロナ。
 完全に抑え込む対策から、感染はあっても拡大させない対策へ局面が移ったもの
と考えています。 これ以上、経済を止めると再生は不可能となり、その方が被害が甚大となる
からです。 私たちは重症化しやすい高齢者にうつさないように配慮しつつ『新しい生活様式』
を正しく理解し、自分の責任で考え、場面に応じて賢く行動することが
必要です。
 高齢者の方々は、どうぞ体を動かしてください。 外でのマスクも必要に応じて、
臨機応変に対応してください。
 
 市としては、これまで、ところざわ応援商品券や所沢元気回復プロジェクトな
どを実施しておりますが、9月議会にも新型コロナウイルス対策に関する多くの事業を提案します。 
 もちろん、皆さまからの『ふるさと応援寄付』も今後活用させていただきます。

 また、現在、発熱外来と所沢市医師会PCR検査センターは市民医療センターにて
運営していますが、そのほかにも狭山保健所管内では、70ケ所以上の医療機関で実施され
ています(医療機関名は非公開)
 検査を受けるためにはかかりつけ医の判断が必要です。“ちょっと熱があるかな”と思ったときは、
まずは電話でかかりつけ医にご相談ください。

 社会は、大らかに、寛容に………。
 医療従事者、福祉・介護従事者など、人との対面で私たちの生活を支えてくれている人々に感謝の
気持ちを………。 未だ苦境にある飲食店はじめ、働き手の人々も慮って、大らかに支え合って参りま
しょう。

                        令和2年8月28日
                            所沢市長  藤本 正人

埼玉県は、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、所沢市を含む18市町を、「まん延防止等重点措置」の対象区域に指定しました。そこで、残念ではありますが、公共施設の利用時間などを厳しく変更いたします。
皆さまにおかれましては、大切な人、またご自身を守るためにも、今一度、「3密を避ける」「マスクの着用」「こまめな手洗い」「部屋の換気」「飲食の場面での感染症予防」など、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
一方で、炎天下でのマスクの着用は、熱中症のリスクを高めます。屋外で、人と2メートル以上離れているときは、マスクを外して構わないのです。臨機応変にお願いいたします。
市といたしましても、感染対策の切り札としてのワクチン接種を全力で進めているところです。コロナで人の心までギスギスしてしまう昨今ですが、頑張っている人を応援し、困っている人を支えていく、そんな所沢でいきましょう。

令和3年7月21日
所沢市長 藤本 正人

2021年7月頃にはこんな風に呼びかけていました。
さて、現在は、この3年半の生活を経て、若者の孤立、孤独、不登校も急増しています。
高齢者も孤独感を深め、鬱になったりフレイル(身体機能低下)になったり、認知症が一気に進んだ人も多いです。

市が行ったコロナ関連施策の主なもの

令和2年)

まだ対岸の火事だった2月 マスクがなくあえぐ常州市へ市からマスクを送った
写真は感謝の意を表す常州市の皆さん



  2020年4月頃 学校は休校のショック 市民、企業から手作りマスク、フェイスシールド、
パーテーションなどご寄付をいただいた

     企業からもご寄付をいただく

4月末には日本がパニックに  お返しの常州市からも5万枚マスクの寄付

    4月 リニューアルしたミューズも観客ゼロで出発

 2020年4月21日 市民医療センター発熱外来を設置 臨むセンター職員の緊張

1.雇用調整助成金相談会を始める(社会保険労務士にお願いいする)
2.飲食店などテイクアウト転換支援・補助 (上限10万円)
3.テイクアウト・出前お店紹介チラシ全戸配布・SNS発信・・・4773万5000円
4月21日より、発熱外来を市民医療センターで開始。
4.雇用調整助成金など様々な助成、税免除など始まる4/23
5.5月2日、市長メッセージなど放送開始 特別定額給付金決まる 施設の閉鎖など進む
6.「次亜塩素酸ナトリウム希釈液」を各まちづくりセンターで市民に配布。5/19
7.PCR検査センターを6月3日(水)より市民医療センターに開設。(このころ第2波)
8.いったん閉鎖していた屋外運動施設、まちづくりセンターなどの利用を再開。

4月臨時会時点
1、雇用調整助成金相談会 ・・・1274万円(うち300万円国からの交付金を原資)
2.飲食店などテイクアウト転換支援・補助・・・3500万円(うち3000万円国からの交付金を原資)
3、市の5役の給与削減 (市長、副市長、教育長、水道事業管理者、常勤監査)
 市長30%、副市長20%、教育長15%、上下水道管理者、常勤監査10%マイナス × 3カ月分

      医師会の先生方はPCR検査センターを医療センターに開設
5月臨時会時点
1、1人10万円の国からくる特別定額給付金・・・・・・・・・・・・345億円計上
2、水道料金2か月分免除       ・・・・・・・・・・・9億5337万円分減収
3、子育て世帯への支援(子ども1人1万円給付)・・・4億696万円 (うち、1496万円は事務経費)
4、保育育料日割り計算補てん・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2074万円
5、乳幼児健診のうち4か月健康診査を個別に変更・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1262万円
6、小規模事業者支援(従業員20人以下)・・・6億3101万円
  前年同月比20%以上減収の市内に本社登記のある法人、個人事業主に10万円給付×6千事業者
7、商店街支援事業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・581万円
  商店街保有の照明灯の電気代を今も半額補助しているが、今年度分は全額市で負担します。
8、商店街支援(加盟店1店舗につき1万円給付)・・・・・・・・・・・・・・1400万円
9、音楽のあるまちづくり支援(今まで協力してくれたミュージシャン、ライブハウス    に)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1700万円
10、伝統統産業支援事業(所沢の伝統産業のひな人形)2店舗・・・・・・・・・・・40万円
11、プロスポーツで子どもたちに元気を!(プロスポーツの力を借りて)・・・・・500万円

 2020年5月20日 職員総出で遅くまで人海戦術 いちはやく特別定額給付金を支給
これについては、喜ばれました。


   2020年6月1日   保護者など入れない中の入学式  

6月議会
1.赤ちゃん応援特別一時金・・1人5万円支給・・1154万円(国の策に漏れた4/1~5/31誕生児)
2.プレミアム付き商品券約17億円分発行・・・・5億円(プレミアム分+事務費)16億9000万円分
(1万円で13000円の券を発行。)
3.市民医療センター減収補てん(コロナによる)・・・2億8327万円
4.ところざわ産品販路拡大・情報発信支援(インターネット販売、市でサイト作り)・・800万円
5.放課後児童クラブへの支援・・・・・・・・・・・・1億3092万円
6.児童館施設管理委託料追加・・・・・・・・・・3800万円
7.住居確保給付金追加・・(減収または離職し、家賃が払えない人に住居確保)・・・4334万円
8.学習用コンピュータリース料(1人1台)・・・・・・・・2514万円(毎年3億円ずつ負担)
令和3年3月から令和8年2月までの5年リース。総事業費22億3538万円
9.新型コロナにかかった国保加入者への傷病手当・・・・・・2000万円
10.介護保険料の低所得者に対する軽減追加・・・・・1億1469万円

     8月 サクラタウン プレオープン  11月グランドオープンへ

9月議会
1.
各避難所に感染予防に役立つ品物を整備・・・・・・・・・計1億78万円
2.役所もテレワーク,web会議ができるよう準備・・・・・・・・2596万円

3.公共施設にもコロナ感染拡大防止のため物品購入(事業者支援)・・・・・720万円
4.換気を進めるため換気機器導入に補助・・・・・・・・・・・・計2000万円
5.交通事業者支援給付金(路線バス、タクシー、観光バス)・・・・・・・・・計2371万円
6.医療機関支援(クラスターになってしまった4医療機関に)・・・・・・・・計800万円
7.コロナ感染防止のための物品購入補助(消毒液、マスクそのほか)
 a 保育園等(公立19園、民間35園、こども園8、地域型22園、認可外17園)に・・計5050万円
 b 産後ケア施設3つの施設に対して・・・・・・・・・・・・・・・・計150万円
 c 松原学園、マーガレットに対して・・・・38万円×2施設=計76万円
 d 放課後児童クラブに対して・・・・計3700万円
  (公設民営33支援単位、民設民営8支援単位の児童クラブ、児童館生活クラブ22支援単位、11の児童館)
8. ひとり親家庭ファミリーサポートセンター等利用料補助・・・38万円
9. 放課後児童クラブ運営費補助追加・・・・・・・計3489万円
10. 市営駐輪場の利用料を2か月分返還、または、延長・・・・2175万円
11. 生活困窮・住宅確保支援のための相談員2名増員(社協へ)・・・・・・・・600万円
12. 住宅確保のための資金増額(家賃相当額を3か月分支給する)・・・+7500万円で総額1億2千万円
13. トコトコ健幸マイレージ参加者拡大(フレイル増えて)・・・・・・・・・・・・・・・・863万円
14. 小中学校修学旅行等キャンセル料を市が補てんします・・・・・1731万円
15. スクールサポートスタッフ(忙しい先生を手伝う)各校1名ずつ配置・・・・・・2645万円
16.家庭にIT環境のない子に保障Wifiルータ、SIMカード、点字ディスプレイなど・2782万円
17. 教室内を無線で結んで授業できるよう環境整備・・・・・2億2682万円
18. 生徒に1人1台コンピュータのパソコンを整備するが、支出の仕方を変更・・・18億1745万円に。
   令和2年6月議会で可決したが、方針を変え、一気に払ってしまうことにした。
19.家庭学習のための整備追加・・・・・・・・1億4385万円
   医師会によるPCR検査 これも4月から夏、冬まで続きました 
 


     市制施行70-周年記念  所沢駅東口にさつきとメイ ねこバス像
                    2020年11月 サクラタウンもグランドオープン
12月議会
1、65歳以上の方のインフルエンザワクチン接種無料化補助・・・1億2422万円(すでに事業開始)
2、新型コロナワクチン接種のためのシステム改修準備・・・・・176万円
3、粗大ごみ処理の納付券印刷追加とコンビニへの委託料追加・・・・・・・・・+100万円
4、コロナ対策:ひとり親家庭への支援追加(1世帯当たり5万円+第2子以降×3万円)・・・1億7554万円
5、小中学校消耗品費追加・・・・・・・・・・+4600万円
6、生活保護費の支給方法がコロナで変化、システム変更、郵送料など追加・・・・+102万円
7.コロナ対応するため議会のICT対応オンライン会議に必要な機器導入・・・・・112万円
8、全市職員、市長ほか特別職、議員 期末手当を削減(-0,05カ月分)・・約4600万円減。

 成人式 中止する自治体もあったが、本市は3月21日に注意しながら挙行

令和3年)               

3月議会
1、9億1千万円分の所沢版GoTo Eat「応援食事券(プレミアム3割)」発行・・3億円(事務費9千万円)
2、文化芸術活動家(音楽、演劇、アートなど)を支援・・・・・4000万円分
3、飲食店に対するコロナ対策徹底のため感染防止研修・・・・608万円
4、とこモール(所沢インターネット商店街)を利用したインターネット販売をする事業者を拡大・支援・480万円
5、飲食店などに換気促進機器導入補助・・・・・・2000万円
6、コロナ後を見据えた業態転換をする小規模事業者に補助(国とともに)・・・3752万円
7、観光バス業者に助成金・・・・483万円 (本店50万円+20万円×台数)
8、(クラスターに見舞われた)西埼玉中央病院を支援・・・・・200万円
9、公共施設感染拡大防止物品購入(消毒液、除菌スプレー、手袋など)・・・500万円
10.ワクチン接種関連経費(事業実施のための業務委託とお医者さんへのお礼が主)・・16億111万円

  そんな中でも 三ケ島地区にところワゴン開始!

6月議会
1.ワクチン接種関連(移送委託)経費・・・・・1627万円
2.生活困窮者自立支援金・・・・・・・・・・2億2799万円
3.ワクチン接種事業費追加・・・・・・・・・・・・7億894万円

    ワクチンの集団接種会場 市民体育館からこどもと福祉の未来館へ

そのころKADOKAAWAは所沢の子どもの発案した妖怪を現実化して、
               所沢を舞台にした映画を作り放映してくれた
9月議会

1.コロナで事業が厳しいタクシー、観光バス会社に支援・・・・・・1490万円
2.GIGAスクールサポーター増員12人・・・・・・・・・・・・4455万円
3.市営駐輪場のキャッシュレス化、19か所に機械導入など・・・・・・・・1億6264万円
4.無線が届きづらい庁内会議室に無線LANアクセスポイント10台用意・・・・・293万円
5.新型コロナワクチン接種 接種してくれる医院さんに報償追加・・・・3億1125万円
6.感染防止対策追加(保育園、児童クラブ、児童館/規模ごとに30万~50万円)・・合計1億810万円
7.修学旅行キャンセル料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・計1161万円
8.小中学校、オンライン用著作権料保証金(半年分で)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・185万円
9、脱プラを加味したテイクアウト補助(非プラスチック容器購入補助)上限10万円・・・・・1000万円
10、経済的に厳しくなっている事業者支援(国、県)に市として追加5万円・・9919万円(うち国費8000万円)
11、所沢商工会議所が行うワクチン職域接種に補助・・・・・2164万円(うち国費1800万円)
12、高齢者施設、介護施設、・障害者施設に一律10万円慰労金・・1億2044万円(うち国費1億800万円)

  開校50周年も工夫しながら 伸栄小学校
 
   運動会も 学年で分けて・・・団長以外はマスクでした 若狭小

荒幡小も開催 自分の出番の時に運動場に出る 応援は教室                                

12月議会
1.生活困窮者自立支援金の支給延長 事務委託費の追加・・・+259万円)(計2億3059万円)
2.3回目のコロナワクチン接種のための経費の一部追加・・・・+4億2593万円        
3.3回目のワクチンの個別接種を行う医療機関へ協力金・・・2002万円(うち国費1千万円)
4.産後ケア施設がコロナ感染対策できるよう3施設へ補助・・・・150万円(全額国費活用)
5.コロナで売り上げ減少の事業者への支援金追加・・+1億8134万円(うち国費1億4500万円)
6.窓口でキャッシュレス決済に対応(6窓口)・・・・252万円(うち国費200万円)
7.18歳以下の子どもに1人10万円ずつ支給(約47110人分を見込む)・・47億2902万円               
8.住民税非課税世帯に10万円支給・・・45億9314万円

     小児用パルスオキシメーターも配備                           

令和4年)
6月議会

1.子育て世帯生活支援のための児童扶養手当受給者など5万円支給・・・・・・・・総額4億3528万円
2.生活困窮者自立支援金の支給延長に伴う委託料の追加・・・・・+630万円(総額は1億2605万円)
3.子育て世帯特別一時金支給(R4、4、1生まれ児童に)10万円支給・・・60万円
4.自宅療養者への配食費・・・・・・・・・・・512万円(商品代)
5.コロナ自宅療養者のための支援(パルスオキシメータ・酸素濃縮器)・・・・1469万円
6.市民医療センターに自動遺伝子解析装置を一台追加・・・・・・・594万円
7.ワクチン接種事業経費(4回目接種)・・・・・10億2406万円
8.新型コロナ 住民税非課税世帯臨時特別給付金支給(新たになった世帯に対して)・・7億4169万円
9.水道料金基本料2か月分免除・・・・・1億4485万円
10.生活保護世帯にお米支援・・・・・1139万円
11.学校給食費2学期(4か月)無償に・・・・・・・・3億5782万円

2022年7月2日イタリアティエーネ市訪問 誰もマスクなんかしてない


9月議会
1.窓口対話補助機器導入(コロナのマスクで、窓口の対話が聞き取れない)・・・・1619万円
2.「書かない窓口」への整備・・・6967万円
3.保育園などにコロナ対応施設改修費補助(1施設上限102万9千円まで)・・・3622万円(県3分の2)
4.新型コロナ自宅療養者のためのパルスオキシメーター郵送費と酸素吸入器貸与(県への支援)・・・8607万円
5.物価高騰対策としての農業者支援・・・・・1億7774万円
6.生活困窮者自立支援支給事業追加・・・・・+114万円
7、傷病手当金支給追加・・・・・・+520万円
8.市施設の光熱水費(電気代)増額・+2億1478万円(小中学校だけでも+5135万円)

10月臨時会
1.住民税非課税世帯等緊急支援給付金(1世帯5万円)・・・・22億3855万円
2.新型コロナウィルスワクチン接種事業(オミクロン株対応ワクチン)・・・・・・・6億7365万円
3.燃料費高騰支援(トラック事業者へ)・・・・・・1億2416万円
4.燃料費高騰支援(タクシー・バス事業者へ)・・・・・2387万円

12月議会
1.若者応援(16歳~18歳)若者1人につき2万円分デジタルギフト・・・1億8301万円
2.子育て世帯応援(0歳~15歳)15歳までの子供1人につき2万円分・・・8億5051万円
3.放課後児童クラブ物価高騰対策支援・・・282万円
4.放課後児童クラブのコロナ対策(マスク・消毒など)支援・・・・・3170万円

令和5年)
3月議会

1.ミューズに光熱費高騰に対する支援金・・・・・2423万円
2.斎場に支援に光熱費高騰に対する支援金・・・・1887万円
3.出産・子育て応援事業(経済的支援)・・・・・・4億9883万円
4.出産・子育て応援事業(伴走型相談的支援)・・・・・・2642万円

6月議会
1.保育園・幼稚園など給食費・光熱費などを値上げしないように2万円分/1人・・1億6200万円
2、学校給食の給食費高騰分補助・・・・9238万円
3、ワクチン接種経費(個別接種)・・・・・・・+7億4789万円 /すでに9億7831万分は確保、実施中
今回の増額分の対象者)
春夏)5月8日~8月31日までの対象者・・・・約93000人
2回まで接種済みの人のうち・・・65歳以上の方、または、5歳以上の基礎疾患ある人、医療従事者等。
秋冬)9月1日~12月(予定)の対象者・・・・約16万3000人
2回接種して3か月以上たった希望者(5歳以上)


以上コロナ関連予算については、もしかしたら不正確の部分があるかもしれませんが、まとめてみました。
振り返ってみて、
本当にいろいろとやってきた感があります。
職員も本当に頑張りました。今もワクチン接種など動き続けております。











 


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする