振り返ってみると)
大野知事が、県知事選でよく言ってましたが、この4年間はあっという間に過ぎてしまいました。
最初の3年間は「コロナ」対策で明け暮れました。
市は住民に身近な自治体なので、要望も苦情も焦燥も直接伝わってきました。
未知のものとの戦いですから、五里霧中の中 進みました。
ワクチン接種体制整備を始め、苦境に陥った市民への支援など市も 精一杯 力を振り絞ってまいりました。
今年8月現在まで 市としてコロナ対策に要した事業の総額は570億円(決算べース)に上ります。
こども
思い起こせば、令和2年3月、学校の休校が宣言され、6月まで休校となりました。
保育園、高齢者施設は続行を求められ、その他の幼稚園、学校は休校を求められました。
約2か月半の閉鎖ののち、6月より学校は開始しました。
午前と午後に分けて学年や地域ごとに授業をしたり、夏休みも短縮して初年度は授業をしました。
消毒したり、1人1台のタブレットをそろえ、教材もそろえ、家で勉強できるよう大容量化の工事をしたり、
市は環境整備に奔走しました。
また、各学校でも、行事の中止を決断したり、やるにしても制限を設けたり、みんなが満足する合意点を図ることに苦悩していました。
令和4年は、オリンピックに対する非難の声も寄せられ、その後、2学期をそのまま始めることへの反対意見も。
9月のパラリンピック時には、勢いが収まり、そのまま2学期を始めてよかった、という結果に。
学校では、室内の授業、屋外の運動、歌、登下校などの局面がありましたが、
マスク着用が習いになって、登下校、運動時も外せない子供が多く、
令和4年度7月には、教育長メッセージとして「暑いとき、マスクを外そう!」と呼びかけなど行いましたが、
今もその傾向は収まっていません。
この3年間互いの素顔を知らないまま卒業しなければいけない学年もありました。
そんな状況の中、つながりが阻害され、不登校児の数は相当に増えてしまいました。
市の対応・・・
市は、定期的に罹患者数、ホテル療養・入院者数、重篤者数を報告するとともに、中国株、デルタ株、イギリス株・・・オミクロン株・・・と変異するウィルスに対応し、時期ごとに変化していく課題の対処に追われました。
態勢整備)
令和2年は、4月に発熱外来、PCR検査、9月以降はワクチン接種の態勢整備に奔走しました。
ワクチン接種も医師会の協力の下、個別接種、集団接種を進めてまいりました。
集団接種ははじめは保健センターと市民体育館。その後、保健センターのみ。そして、こどもと福祉の未来館、そして、保健センターと移りました。
接種会場の医療従事者の手配や、優先接種する順番を定めて工夫して申し込みを募っても、
国からワクチンが来なかったり、予約がすぐ埋まってしまったり、たくさんのお叱りも受けました。
それらご意見に対しても、一つ一つに返信をして、理解を求めてきたものでした。
様々な対策)
保育園、高齢者施設、医療機関のような施設はフル回転で人々の生活を支えていただきました。
また、障害者施設も含めクラスターにならぬよう苦心しながら、激務を対応していただきました。
市も市民医療センター、保健センター、そして、健康推進部は寝る間もなく働きました。
人手不足の保健所に対して、市の保健師を派遣し、それが「所沢方式」として県全体に波及しました。
また、医師会はじめ医療団体の意見を伺いながら、協力体制で進んできました。
市独自の支援)
エッセンシャルワーカーが激務を強いられる一方、緊急事態宣言、蔓延防止措置のため休業要請を受けて、
仕事をしたくてもできない、また、外出自粛で仕事が減って、窮地に陥った市民もたくさん出ました。
そういう苦境に陥った市民・事業者に対する支援も、頭を悩ましながら進めました。
国が雇用対策助成金など支援をする一方、市としても様々に取り組みました。
飲食店支援、食事券、商品券、水道、給食はじめ数々の支援策を考え、展開しました。(後記参照)
1人10万円の特別定額給付金支給では、市職員みんなで封筒入れ、宛名はりなど人海戦術で対応し、
他市より早い給付をすることができました。
支配した空気、孤立、孤独・・・おおらかに!)
あそこの店が開いている、公園に他市の車が来ているゾ!。マスクをしない人が歩いていた・・・。
コロナ初期から、人々が監視し合い、突(つつ)き合い、市に強制を求める、そんな状況が続きました。
同調圧力が支配する空気の中で、みんなが孤独になっていく。
そうした中での市長メッセージは、
「医療従事者はじめ頑張ってくれる人々に感謝し、買い物で支援するなど 苦しい立場の人々をみんなで支えあっていきましょう。みんなおおらかに行きましょう!」
と伝えることに努めました。
例)
8月27日時点の、所沢市民の患者数は30人(うち入院20人、ホテル療養8人、
自宅療養2人)で、療養終了された方は272人です。※ 県全体では、受入医療機関の努力も
あって、今のところ態勢は整っていますが、感染拡大に備え県がさらに準備を進めています。
新型コロナウイルスは、withコロナ。
完全に抑え込む対策から、感染はあっても拡大させない対策へ局面が移ったもの
と考えています。 これ以上、経済を止めると再生は不可能となり、その方が被害が甚大となる
からです。 私たちは重症化しやすい高齢者にうつさないように配慮しつつ『新しい生活様式』
を正しく理解し、自分の責任で考え、場面に応じて賢く行動することが
必要です。
高齢者の方々は、どうぞ体を動かしてください。 外でのマスクも必要に応じて、
臨機応変に対応してください。
市としては、これまで、ところざわ応援商品券や所沢元気回復プロジェクトな
どを実施しておりますが、9月議会にも新型コロナウイルス対策に関する多くの事業を提案します。
もちろん、皆さまからの『ふるさと応援寄付』も今後活用させていただきます。
また、現在、発熱外来と所沢市医師会PCR検査センターは市民医療センターにて
運営していますが、そのほかにも狭山保健所管内では、70ケ所以上の医療機関で実施され
ています(医療機関名は非公開)
検査を受けるためにはかかりつけ医の判断が必要です。“ちょっと熱があるかな”と思ったときは、
まずは電話でかかりつけ医にご相談ください。
社会は、大らかに、寛容に………。
医療従事者、福祉・介護従事者など、人との対面で私たちの生活を支えてくれている人々に感謝の
気持ちを………。 未だ苦境にある飲食店はじめ、働き手の人々も慮って、大らかに支え合って参りま
しょう。
令和2年8月28日
所沢市長 藤本 正人
「埼玉県は、新型コロナウイルス感染症の再拡大を受け、所沢市を含む18市町を、「まん延防止等重点措置」の対象区域に指定しました。そこで、残念ではありますが、公共施設の利用時間などを厳しく変更いたします。
皆さまにおかれましては、大切な人、またご自身を守るためにも、今一度、「3密を避ける」「マスクの着用」「こまめな手洗い」「部屋の換気」「飲食の場面での感染症予防」など、感染防止対策の徹底をお願いいたします。
一方で、炎天下でのマスクの着用は、熱中症のリスクを高めます。屋外で、人と2メートル以上離れているときは、マスクを外して構わないのです。臨機応変にお願いいたします。
市といたしましても、感染対策の切り札としてのワクチン接種を全力で進めているところです。コロナで人の心までギスギスしてしまう昨今ですが、頑張っている人を応援し、困っている人を支えていく、そんな所沢でいきましょう。
令和3年7月21日
所沢市長 藤本 正人」
2021年7月頃にはこんな風に呼びかけていました。
さて、現在は、この3年半の生活を経て、若者の孤立、孤独、不登校も急増しています。
高齢者も孤独感を深め、鬱になったりフレイル(身体機能低下)になったり、認知症が一気に進んだ人も多いです。
市が行ったコロナ関連施策の主なもの
令和2年)

まだ対岸の火事だった2月 マスクがなくあえぐ常州市へ市からマスクを送った
写真は感謝の意を表す常州市の皆さん

2020年4月頃 学校は休校のショック 市民、企業から手作りマスク、フェイスシールド、
パーテーションなどご寄付をいただいた

企業からもご寄付をいただく

4月末には日本がパニックに お返しの常州市からも5万枚マスクの寄付

4月 リニューアルしたミューズも観客ゼロで出発

2020年4月21日 市民医療センター発熱外来を設置 臨むセンター職員の緊張
1.雇用調整助成金相談会を始める(社会保険労務士にお願いいする)
2.飲食店などテイクアウト転換支援・補助 (上限10万円)
3.テイクアウト・出前お店紹介チラシ全戸配布・SNS発信・・・4773万5000円
◎4月21日より、発熱外来を市民医療センターで開始。
4.雇用調整助成金など様々な助成、税免除など始まる4/23
5.5月2日、市長メッセージなど放送開始 特別定額給付金決まる 施設の閉鎖など進む
6.「次亜塩素酸ナトリウム希釈液」を各まちづくりセンターで市民に配布。5/19
7.PCR検査センターを6月3日(水)より市民医療センターに開設。(このころ第2波)
8.いったん閉鎖していた屋外運動施設、まちづくりセンターなどの利用を再開。
9月議会
1.各避難所に感染予防に役立つ品物を整備・・・・・・・・・計1億78万円
2.役所もテレワーク,web会議ができるよう準備・・・・・・・・2596万円
3.公共施設にもコロナ感染拡大防止のため物品購入(事業者支援)・・・・・720万円
4.換気を進めるため換気機器導入に補助・・・・・・・・・・・・計2000万円
5.交通事業者支援給付金(路線バス、タクシー、観光バス)・・・・・・・・・計2371万円
6.医療機関支援(クラスターになってしまった4医療機関に)・・・・・・・・計800万円
7.コロナ感染防止のための物品購入補助(消毒液、マスクそのほか)
a 保育園等(公立19園、民間35園、こども園8、地域型22園、認可外17園)に・・計5050万円
b 産後ケア施設3つの施設に対して・・・・・・・・・・・・・・・・計150万円
c 松原学園、マーガレットに対して・・・・38万円×2施設=計76万円
d 放課後児童クラブに対して・・・・計3700万円
(公設民営33支援単位、民設民営8支援単位の児童クラブ、児童館生活クラブ22支援単位、11の児童館)
8. ひとり親家庭ファミリーサポートセンター等利用料補助・・・38万円
9. 放課後児童クラブ運営費補助追加・・・・・・・計3489万円
10. 市営駐輪場の利用料を2か月分返還、または、延長・・・・2175万円
11. 生活困窮・住宅確保支援のための相談員2名増員(社協へ)・・・・・・・・600万円
12. 住宅確保のための資金増額(家賃相当額を3か月分支給する)・・・+7500万円で総額1億2千万円
13. トコトコ健幸マイレージ参加者拡大(フレイル増えて)・・・・・・・・・・・・・・・・863万円
14. 小中学校修学旅行等キャンセル料を市が補てんします・・・・・1731万円
15. スクールサポートスタッフ(忙しい先生を手伝う)各校1名ずつ配置・・・・・・2645万円
16.家庭にIT環境のない子に保障Wifiルータ、SIMカード、点字ディスプレイなど・2782万円
17. 教室内を無線で結んで授業できるよう環境整備・・・・・2億2682万円
18. 生徒に1人1台コンピュータのパソコンを整備するが、支出の仕方を変更・・・18億1745万円に。
令和2年6月議会で可決したが、方針を変え、一気に払ってしまうことにした。
19.家庭学習のための整備追加・・・・・・・・1億4385万円
医師会によるPCR検査 これも4月から夏、冬まで続きました

市制施行70-周年記念 所沢駅東口にさつきとメイ ねこバス像
2020年11月 サクラタウンもグランドオープン
12月議会
1、65歳以上の方のインフルエンザワクチン接種無料化補助・・・1億2422万円(すでに事業開始)
2、新型コロナワクチン接種のためのシステム改修準備・・・・・176万円
3、粗大ごみ処理の納付券印刷追加とコンビニへの委託料追加・・・・・・・・・+100万円
4、コロナ対策:ひとり親家庭への支援追加(1世帯当たり5万円+第2子以降×3万円)・・・1億7554万円
5、小中学校消耗品費追加・・・・・・・・・・+4600万円
6、生活保護費の支給方法がコロナで変化、システム変更、郵送料など追加・・・・+102万円
7.コロナ対応するため議会のICT対応オンライン会議に必要な機器導入・・・・・112万円
8、全市職員、市長ほか特別職、議員 期末手当を削減(-0,05カ月分)・・約4600万円減。

成人式 中止する自治体もあったが、本市は3月21日に注意しながら挙行
令和3年)
3月議会
1、9億1千万円分の所沢版GoTo Eat「応援食事券(プレミアム3割)」発行・・3億円(事務費9千万円)
2、文化芸術活動家(音楽、演劇、アートなど)を支援・・・・・4000万円分
3、飲食店に対するコロナ対策徹底のため感染防止研修・・・・608万円
4、とこモール(所沢インターネット商店街)を利用したインターネット販売をする事業者を拡大・支援・480万円5、飲食店などに換気促進機器導入補助・・・・・・2000万円
6、コロナ後を見据えた業態転換をする小規模事業者に補助(国とともに)・・・3752万円
7、観光バス業者に助成金・・・・483万円 (本店50万円+20万円×台数)
8、(クラスターに見舞われた)西埼玉中央病院を支援・・・・・200万円
9、公共施設感染拡大防止物品購入(消毒液、除菌スプレー、手袋など)・・・500万円
10.ワクチン接種関連経費(事業実施のための業務委託とお医者さんへのお礼が主)・・16億111万円

そんな中でも 三ケ島地区にところワゴン開始!
6月議会
1.ワクチン接種関連(移送委託)経費・・・・・1627万円
2.生活困窮者自立支援金・・・・・・・・・・2億2799万円
3.ワクチン接種事業費追加・・・・・・・・・・・・7億894万円

ワクチンの集団接種会場 市民体育館からこどもと福祉の未来館へ

そのころKADOKAAWAは所沢の子どもの発案した妖怪を現実化して、
所沢を舞台にした映画を作り放映してくれた
9月議会
1.コロナで事業が厳しいタクシー、観光バス会社に支援・・・・・・1490万円
2.GIGAスクールサポーター増員12人・・・・・・・・・・・・4455万円
3.市営駐輪場のキャッシュレス化、19か所に機械導入など・・・・・・・・1億6264万円
4.無線が届きづらい庁内会議室に無線LANアクセスポイント10台用意・・・・・293万円
5.新型コロナワクチン接種 接種してくれる医院さんに報償追加・・・・3億1125万円
6.感染防止対策追加(保育園、児童クラブ、児童館/規模ごとに30万~50万円)・・合計1億810万円
7.修学旅行キャンセル料・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・計1161万円
8.小中学校、オンライン用著作権料保証金(半年分で)・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・185万円
9、脱プラを加味したテイクアウト補助(非プラスチック容器購入補助)上限10万円・・・・・1000万円
10、経済的に厳しくなっている事業者支援(国、県)に市として追加5万円・・9919万円(うち国費8000万円)
11、所沢商工会議所が行うワクチン職域接種に補助・・・・・2164万円(うち国費1800万円)
12、高齢者施設、介護施設、・障害者施設に一律10万円慰労金・・1億2044万円(うち国費1億800万円)

開校50周年も工夫しながら 伸栄小学校
運動会も 学年で分けて・・・団長以外はマスクでした 若狭小

荒幡小も開催 自分の出番の時に運動場に出る 応援は教室
12月議会
1.生活困窮者自立支援金の支給延長 事務委託費の追加・・・+259万円)(計2億3059万円)
2.3回目のコロナワクチン接種のための経費の一部追加・・・・+4億2593万円
3.3回目のワクチンの個別接種を行う医療機関へ協力金・・・2002万円(うち国費1千万円)
4.産後ケア施設がコロナ感染対策できるよう3施設へ補助・・・・150万円(全額国費活用)
5.コロナで売り上げ減少の事業者への支援金追加・・+1億8134万円(うち国費1億4500万円)
6.窓口でキャッシュレス決済に対応(6窓口)・・・・252万円(うち国費200万円)
7.18歳以下の子どもに1人10万円ずつ支給(約47110人分を見込む)・・47億2902万円
8.住民税非課税世帯に10万円支給・・・45億9314万円

小児用パルスオキシメーターも配備
令和4年)
6月議会
1.子育て世帯生活支援のための児童扶養手当受給者など5万円支給・・・・・・・・総額4億3528万円
2.生活困窮者自立支援金の支給延長に伴う委託料の追加・・・・・+630万円(総額は1億2605万円)
3.子育て世帯特別一時金支給(R4、4、1生まれ児童に)10万円支給・・・60万円
4.自宅療養者への配食費・・・・・・・・・・・512万円(商品代)
5.コロナ自宅療養者のための支援(パルスオキシメータ・酸素濃縮器)・・・・1469万円
6.市民医療センターに自動遺伝子解析装置を一台追加・・・・・・・594万円
7.ワクチン接種事業経費(4回目接種)・・・・・10億2406万円
8.新型コロナ 住民税非課税世帯臨時特別給付金支給(新たになった世帯に対して)・・7億4169万円
9.水道料金基本料2か月分免除・・・・・1億4485万円
10.生活保護世帯にお米支援・・・・・1139万円
11.学校給食費2学期(4か月)無償に・・・・・・・・3億5782万円

2022年7月2日イタリアティエーネ市訪問 誰もマスクなんかしてない
9月議会
1.窓口対話補助機器導入(コロナのマスクで、窓口の対話が聞き取れない)・・・・1619万円
2.「書かない窓口」への整備・・・6967万円
3.保育園などにコロナ対応施設改修費補助(1施設上限102万9千円まで)・・・3622万円(県3分の2)
4.新型コロナ自宅療養者のためのパルスオキシメーター郵送費と酸素吸入器貸与(県への支援)・・・8607万円
5.物価高騰対策としての農業者支援・・・・・1億7774万円
6.生活困窮者自立支援支給事業追加・・・・・+114万円
7、傷病手当金支給追加・・・・・・+520万円
8.市施設の光熱水費(電気代)増額・+2億1478万円(小中学校だけでも+5135万円)
10月臨時会
1.住民税非課税世帯等緊急支援給付金(1世帯5万円)・・・・22億3855万円
2.新型コロナウィルスワクチン接種事業(オミクロン株対応ワクチン)・・・・・・・6億7365万円
3.燃料費高騰支援(トラック事業者へ)・・・・・・1億2416万円
4.燃料費高騰支援(タクシー・バス事業者へ)・・・・・2387万円
12月議会
1.若者応援(16歳~18歳)若者1人につき2万円分デジタルギフト・・・1億8301万円
2.子育て世帯応援(0歳~15歳)15歳までの子供1人につき2万円分・・・8億5051万円
3.放課後児童クラブ物価高騰対策支援・・・282万円
4.放課後児童クラブのコロナ対策(マスク・消毒など)支援・・・・・3170万円
令和5年)
3月議会
1.ミューズに光熱費高騰に対する支援金・・・・・2423万円
2.斎場に支援に光熱費高騰に対する支援金・・・・1887万円
3.出産・子育て応援事業(経済的支援)・・・・・・4億9883万円
4.出産・子育て応援事業(伴走型相談的支援)・・・・・・2642万円
6月議会
1.保育園・幼稚園など給食費・光熱費などを値上げしないように2万円分/1人・・1億6200万円
2、学校給食の給食費高騰分補助・・・・9238万円
3、ワクチン接種経費(個別接種)・・・・・・・+7億4789万円 /すでに9億7831万分は確保、実施中
今回の増額分の対象者)
春夏)5月8日~8月31日までの対象者・・・・約93000人
2回まで接種済みの人のうち・・・65歳以上の方、または、5歳以上の基礎疾患ある人、医療従事者等。
秋冬)9月1日~12月(予定)の対象者・・・・約16万3000人
2回接種して3か月以上たった希望者(5歳以上)
以上コロナ関連予算については、もしかしたら不正確の部分があるかもしれませんが、まとめてみました。
振り返ってみて、本当にいろいろとやってきた感があります。
職員も本当に頑張りました。今もワクチン接種など動き続けております。