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さて、狭山茶を日本農業遺産にする協議会発足式の翌日には、
COOL SAYAMA TEA PROJECT プレス発表会 が行われた。
狭山茶の特色は 自園 自製 自販 。
で、一番茶だけで終わりにしている農家も多い。
2番茶 3番茶 まで取って、製品化しようではないか、その時は 抹茶(粉茶)にすることで、商品の多様化ができる!
そんな意味合いも含めて、
狭山茶によってさらに所沢を盛り上げようとする企画が、商工会議所青年部によって編まれ、
そして、賛同者が集まって、商品化されたのであった。
動け!所沢。紡ごう!絆。
思うより批評をするより自ら動く実践者となろう! そして、実践する人を大切にする、そんな所沢 日本で行こう!
と市の職員によく言うのだが、まさにそれを地で行く動きである。
命名は、さらにクールジャパンフォレスト構想 と掛けている。
一緒になって 世界に羽ばたいていこう という意気込みの表れである。
今、商品となったものには
1、ところ狭山茶(ハーブィ インターナショナル)
2、狭山茶パウダー・ほうじ茶パウダー(富士美園)
3、本抹茶・ほうじ茶アイス (森田園)
4、品種茶(心向樹)
5、たべるお茶 eaTEA(的場園)
6、狭山茶スノーボール(ワーカ-ズコープ)
7、狭山茶お茶漬け(天弥)
8、狭山茶トコロッケバーガー(0ECマルシェ)
9、狭山茶あんぱん(いちあん)
10、狭山茶割り・狭山茶うどん(クール狭山ティープロジェクト)
がある。家に帰って、子どもに聞いてみると、抹茶というのは、実は今、大人気なのだそうだ。
すわっ、間に合うか!? 潮流に乗れるか?!
いや、いまこそ! なのかもしれないと感じた。