ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

本日 市民フェスティバル 最後のご挨拶

2023-10-28 12:59:11 | 市長の公務活動記録



今日、明日は、市民フェスティバル。 2日間とも晴れそうだ。


素晴らしい祭典となるだろう。


昨日も市役所にて、職員、市民の送別を受けた。

昨日の朝も、そして今朝も、近所の皆様が 最後の勤めに向かう私の車を 路上に待って 見送ってくれた。

幸せ者である。

市民フェスティバルは 今日、挨拶だけ務めを果たし、

その後は もう顔を出すには及ばない 市長室に戻ってきた。そして、このブログを記している。


フェスティバルでの挨拶はこんな趣旨とした。


「 第44回市民フェスティバル 開催おめでとう。素晴らしい晴天 2日間とも晴れそうですね。

小澤潤実行委員長はじめ実行委員の皆様には、夏からのご準備に敬意を表します。

さて、市民フェスティバルは 市制施行30周年を記念して始まったもの。

第1回めのチラシには こんなことが書いてあります。

 縁あって同じ市内に住む仲間 どうせなら楽しくやろうというわけで

  ロックに民謡 ニューミュージック、  獅子舞 お囃子 子どものみこし・・・・・

  ・・・(いろいろ出し物が羅列されて)・・・・
  

  あんたが行かなきゃ始まらない みんなが主役のフェスティバル 』


少子高齢化ですべてのものが縮んでいく社会 であります。

そうした中にあって みんなにとって大切なモノ 大切なコトは 

みんなで考え みんなで悩み みんなで汗して


みんなで守り 育てていかなければ なくなってしまう・・・・そう私は 感じるようになりました。

あんたが行かなきゃ始まらない みんなが主役のフェスティバル

その通りなんだと思います。

私の任期も残すところあと1日となりましたが、

私を支え、また、市のため みんなのために汗してくれた皆様に 心から感謝申しあげます。

所沢は今、確実により善い変化 歩みを 続けていると思います。

新市長さんには、引き算や割り算でなく 足し算で歩まれていただければ と願っています。

結びに、この所沢市民フェスティバルが 皆様の心に残る2日間となることを願うとともに 

皆様のご健勝ご多幸を 心よりお祈り申し上げまして お祝いの言葉といたします。

おめでとうございます! 」

みんなが主役 輝くマチへ! 

今回の選挙のキャッチフレーズとしたこの言葉の含意を 奇しくも最後にお伝えすることができました。

以上、市長としての 最後の公務報告といたします。

令和5年10月28日(土) 12時50分 市長室にて


           机の上もきれいになりました


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誠心誠意 市のために働いてまいりました どうぞよろしくお願いします 

2023-10-14 23:55:00 | かんじたこと、つぶやき

12年間をかけて、地を耕し、種をまいて、肥やしをやって、

市民の新たな幸せのため 私は働いてきたつもりです。

気候変動がこれほど厳しく、少子高齢化がこれほど迫っている日本では、

価値観を変えて動かねば 立ちいきません。

私の、そうした考え方にも、市職員は何度も聞いて、思い直して、地道に歩みを進めてくれました。

所沢市ほどの大きな市だと、方向を変えて動くまでにそれなりの時間が必要なものです。

それでも職員は理解しようと努め、理解し、計画に位置付け、限られた財源の中で予算化して、

地域市民の理解を取り付け、動いてくれました。


ところざわサクラタウン、所沢駅前のまちづくり、開智学園、

道路、そして、精神障害施策に光を当て、障害者施策を大事にして、

教育や子ども施策にも力を尽くし、みどりや自然の充実も図る。


すでに芽を出し花開きつつある施策もたくさんあります。

でも、まだまだこれから 芽を出して成長していく施策も たくさん控えています。


これから種を蒔くものもあります。


さて、このところ、働く世代の人口増が市政の論点 のように語られますが、

他の市から分捕るのではなく、今いる方を大切にして、

働く世代、子ども、お年寄りが調和するマチづくりが大切なんだと思います。

34万4千市民の新たな幸せ実現のため、職員や市民の皆様と力を合わせて、

頑張ってまいります。

市民の皆さま、今まで本当にありがとうございました。









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公約

2023-10-14 23:53:52 | 実績・公約

みんなが主役 輝くマチへ!

思い)

東日本大震災と原発事故、これが私の市長を志した原点です。

あのとき誰もが感じたあの思いを決して忘れず、

「人と人の絆」が実感でき、人間も自然の一部「自然との調和」が図られた社会を目指します。 

所沢市はトトロの生まれたまち。

それにふさわしいふるさとをみんなで作っていきましょう! 


困った人がいれば手を差し伸べる。

大人達が持ち前の人間力を発揮して、自由な中にも支えあい、

子どもたちはみどり豊かな自然の中で、それを知らず知らずに感じている。

そんな『善きふるさと』になればいい。

そして、人にやさしく自分に厳しく。

そんな単純なことに立ち返って、 もっとおおらかに広やかに、違いを包み込める社会を築きたい。

コロナ禍を経験し、改めて感じました。


そして、これからは脱炭素。

これも本気で取り組んでいきましょう。 そうでないと子や孫の世代が危ういのです。


私たち
市民1人1人が、主役です。

未来の子どもたちに健全な地球を残していくのも。

そして、みんなの大切なマチをよりよくするのも、育てるのも、守るのも。

まだまだ輝く 所沢 です。

       下安松清流苑 清流かわせみ橋 完成

・・・・・・・・・みんなが主役 輝くマチへ!・・・・・・・・・・
「人と人の絆」「自然との調和・共生」そして、
「脱炭素」「人を中心にしたマチづくり(マチをクルマから人へ・人間力が発揮される社会へ)」と考え、
  市政を進めてまいりました。
  が、コロナ禍の閉鎖的な空気やパルコの撤退に直面し、
  また、公共交通を充実させるに当たって
「みんなの大切なモノ、コトはみんなで考え、みんなで守り、育てていくしかない!」と思うに至りました。
  これからの4年間、今までのベクトルは(方向性)そのままに、市民参画をはかって、
  市政に努めてまいります。

公約
  「脱炭素」「人を中心にしたマチづくり(クルマから人へ)」
〇人を中心にしたマチづくり
マチにも緑を増やし、クルマがなくても暮らせるマチへ
ところバス、ワゴンのさらなる充実
(増便、路線の検討・企業バスとの共同、他市との連携、新技術の採用)
・シェアサイクルのステーションをさらに増やします
・マチにベンチを・バス停にもベンチを (企業や地域の力も借りて)
・街路樹を大切にして樹冠を広げ 緑陰をつくっていきます
・砂川堀の遊歩道は三ケ島から小手指駅まで(おばけトンネルまで)伸ばします 
・道の研究パート2(道路の緑地化、浸透化を図るため研究をすすめます)
 道はヒートアイランド現象(夜まで暑い)と内水氾濫(道が川になって低いところであふれる)の原因。
公園や広場を増やす(まずは久米、三ケ島)
小学校の校庭を開放し小さな子どもの遊び場に。(校門は開けて、見守りの人配置)
・これからも安心して住み住みつづけられるまちづくりへ
 (東町・椿峰ニュータウン・こぶし団地ほか)
・新所沢、小手指 をよい変化に結びつけるよう市民の力を集め、究(きわ)めていきます


     パラ車いすテニス 田中愛美選手に応援ステッカー贈呈

〇教育・子ども(日本一子どもを大切にするマチ 所沢)
オーガニック給食の実現と無償化 (無償化はR6年度から)
・中学生の環境学習の推進と落ち葉掃き活動を導入 
・基礎学力(九九、分数など)の全員定着(授業中も市民の力を借りて)
・不登校児(含む発達障害)対策の充実 子どもが自信をもって生きていけるように
    新たな組織も作って、しっかり充実していきます
・小学校の校庭を開放 小さなお子さん連れもどうぞ +見守りの方を配置 
・放課後自習室を各地区で展開します
・夏休み、無償で教える「トコろんのびのび塾(補習塾)」を各地区に展開 
・校舎・体育館のトイレ洋式化を推進中!
避難所になる小中学校47校の体育館にエアコンを導入
・学校への太陽光発電設置を進め、校舎LED化、内装木質化(中学校)も進めます
・AEDを校舎の玄関に(いつでも使えるように)
・秋田家などの歴史的建造物を活かし、中心市街地の魅力を高めます
・航空発祥の地としての文化財群を活用していきます
  (旭橋の電灯を復元 ・鈴木家住宅の部材を保存 ) 
・埋蔵文化財センター、図書館本館の改築を視野に、新収蔵庫(博物館)を検討(長期目標)

          市ゆかりのアスリート認定式
子ども
保育園の紙おむつは家に持ち帰らず、園で処分
民間園の保育士等の確保と質の向上のため (東京への流出を防ぐ)、
  市独自で加算している「処遇改善費(給料)」を 23,500円/月を⇒33500円/月 にアップ
保育園 必要な人が確実に入れるように整備します
(現在、定員拡大など3園、地域型保育所2か所、子ども園移行1園の相談あり)
・子育て中のママを孤立させない「ママも真ん中プロジェクト」 国のモデル市として実施
 ロバート秋山、関根勤、麻里、野々村友紀子、小林よしひささんと一緒に
 楽しみながら、ヨガ、体操に参加 ママ同士もつながっていく企画
 そうやって社会全体も子育てにやさしい社会に変えていく試みです 
・18歳になった年度末まで医療費無償化!
・中学生と赤ちゃんのふれあい事業を拡大します
・一日保育者体験を継続、充実します
・放課後児童クラブの定員拡充 と 学校内に入って安全に(R6年に校内に入るのは山口小)
・市民医療センター初期救急維持。 365日深夜も診ています。

           菩提樹池 かいぼりの後で
〇環境 (エネルギーの自立 マチごとエコタウン 所沢)
脱炭素(ゼロカーボンシティ)
2030年までにCO2排出量を2013年比マイナス51%に本気で取り組みます!
・0円太陽光発電設置システムをもっと普及させ、屋根を電気の畑にしよう!
・EV、水素自動車、BDF(バイオディ―ゼル)で走る車を普及
・国を動かし日本全国サマータイムの導入へ 

みどり
・個人市民税の1%は緑に充ててみどり豊かなマチへ
・狭山丘陵、平地林の里山を市民の活動とともに保全していきます
・市街化区域のみどりも「まちなかみどり保全制度」「みどりのエコスポット」保全、創出
(固定資産税をゼロにして長期保全へ)
・自然を守る活動を支援 田んぼも林も (市民・団体との協働の重視)
落ち葉掃きを子どもたちの体験学習にし、田んぼの活動も地域と一緒に
・緑の駐車場を増やす(緑の駐車場にしたら優遇など) 駐車場や空き地のグリーン化
循環型社会(減焼却・資源化推進)
・落ち葉掃きを 市内中学生がおこなって、土づくりに参画(再掲載)
・生ごみリサイクルをもっと進めます (木枝の堆肥化も)
西部クリーンセンターをリサイクル拠点に (減焼却・生ごみ・そして温浴施設など)(長期目標)
・廃食油のリサイクル推進とバス燃料などに利用推進
・もったいない 持って帰れるように 飲食店の責任にならないように持ち帰り制度確立します

生物多様性
オオムラサキの回廊プロジェクト
(まずは国蝶が舞う森を育て、緑の回廊で他市と結ぶ=緑の連なりで結ぶ)
(オオムラサキは所沢にいます! 好む木を植えて、オオムラサキを増やし、緑の回廊でつなぐ夢)
・カブトムシ、クワガタ、タマムシ、ホタル、ミヤコタナゴの住む環境を創ります
(ホタルは市民の活動により既に復活しました。次はタマムシ、オオムラサキ、ミヤコタナゴです)
ミヤコタナゴ復活プロジェクトを本格的に始めます
(専門家を雇用して 一気に実現へ)
・はちみつプロジェクト(基地を花いっぱいにして友好の養蜂をする)

     上山口 ふるさと創成のかいのみなさまと市職員と
〇福祉・自治(人と人の絆が実感できるマチ 所沢)
医療的ケア児者の支援、レスパイト拡充、人工呼吸器等の災害時電源確保を支援
重度心身障害児者や車いす使用者に対応するグループホームの増設
・障害者の入所施設の設置は民間の動きを支援(来年度も1施設開所)
・障害者利用施設サンアビリティーズの体育館にエアコン導入
・発達障害児の医療、療育支援充実と不登校児へのアプローチも体制を充実
障害者の通勤支援の充実を図る 
・視覚障害者が交差点や横断歩道を安心して歩けるよう交通環境などを改善
・聴覚障害者支援として市の動画など字幕や手話を備えていきます
・社会福祉協議会の専任手話通訳者をさらに充実します。
・子供、高齢者、障害者等の居場所づくり 空き家活用と重層的支援事業推進
・特別養護老人ホーム等の地域密着型サービスの整備を促進
・認知症に対する施策の充実 グループホームを増設
・介護・障害者施設の現場従事者にもっと支援をしていく
・長生クラブ・シルバー人材センターの活動を応援します
お達者クラブなどの活動に、食事を含めた使い勝手のよい補助を検討  
・老人福祉センター、憩の家を活性化します。また、お達者クラブも使えるようにします
・子ども食堂・フードバンク等の活動を応援していきます

      市民体育館に集まったゴールボール日本代表に激励のあいさつ
自治
集団資源回収報奨金を6円⇒7円/kgにし、自治会支援と資源化充実へ
・自治会に対する報奨金を上げて活動を応援

         松戸橋公園 完成を祝うみなさまと
〇行政(超親切な市役所)
・水は直営、民営化は致しません!
・清掃 公務の重さを鑑み、収集の3割は公務員で遂行します
市民参画 をすすめます
(今も、総合計画づくり=絆ミーティング、ゼロカーボン市民会議、U29な所沢人など
すすめています。)
・AIの適切利用 (書かない窓口⇒行かない窓口へ)
街の課題検討を本格的に開始(昭和にできたタウン再生・用途)
  東町を考える会、こぶし団地を考える会、椿峰を考える会・・向陽ハイツ・・・
・人口の2%(6934人/8月末時点)を占める外国籍市民にやさしいマチをさらに追究します
・犯罪被害者支援条例をつくり、少しでも支援していきます

          緑町中央公園にクヌギを植えよう!
〇文化・ブランド(文化の風 薫るマチ 所沢)
カルチャーパークをよりよいものに (市民の声『カルチャーパーク未来会議』を活かす)
小手指ヶ原公園(原風景を活かした)始動
・音楽のあるマチづくり、所沢の通りにミュージシャン、大道芸が活動できるスペースを(富山市方式)
公民館鏡(ミラー)のある部屋をつくります(ダンス、踊りなどに必要)
三ケ島文化村構想推進(若い芸術家のアトリエを誘導していきます)
・湖畔荘跡地の活用と比良の丘の魅力化
・旧庁舎・文化会館跡地の活用(神明社の杜を活かして広場も)
ジブリ、西武、KADOKAWAとの連携・協力、ユネスコ村の活用
ドッグラン・スケボーができる広場を整備
硬式野球ができる場所の確保
・姉妹都市交流を大切にします(米 ディケーター市 中 常州市 韓 安養市)
・イタリア(ティエーネ市) との交流を深めます。他からも打診が・・・。
・フランス ・スロバキア(ブラチスラバ市)との交流を大切にします
・元気な篤農家を応援する生産報奨制度を創設
・地産地消を進めます
・武蔵野の落ち葉たい肥農法の世界農業遺産認定を活かしブランド化を進めます
・落ち葉掃きなど子どもたち(学校)も巻き込んでやっていきます
・有機農業を広めていきます(給食食材として購入することで支援)
オーガニック(有機)給食の導入と推進、あわせて市で支えるために給食の無償化
・アニマルウェルフェアに配慮した養鶏なども応援 所沢産品の全国化を目指します!
・所沢産品の全国化を目指します!/メディア・観光大使活用
(醤油やきそば、焼き団子、肉汁うどん、里芋コロッケ、三ケ島ペダル、ビクセン等の市内生産品)
・市内起業家を支援します。/人材確保支援、インキュベーションセンター、シェアオフィス
・市内事業者のデジタル化を支援します。
・人を中心にしたマチづくりとゼロカーボンシティに取り組む商店を支援します!
・所沢駅西口周辺は駅前から神明社、西所沢までつながりをつくり元気にします。

        市民合唱祭の時 「群青」を歌う会の前に

〇健幸長寿(思わず歩きたくなるステキなマチ 所沢)
保健所を所沢へ (この2月から県と協議しています。)
・・・・・・・・・市民医療センター建て替えに伴い、機能強化・・・・・・・
・24H365日の小児初期救急外来の充実と夜間急患の場合の1日入院設置
・専門外来の充実
・発達外来を設置したい
医療的ケア者のレスパイトの受け入れ(医療行為として)
・感染症対応など公としての責任を果たします
・健幸マイレージの充実、発展 (現在 参加者数 県内1位) 

            ユニバーサルスポーツの皆さまと
〇成長作戦
・所沢駅西口のまちづくりの完成 駅前広場も所沢らしく
・東川のプロムナード(河畔道)をつなげます(旧町地区)そうやって回遊性を引き出します
・旧町地区のストリート活性化に集った人々の英知を活かします(リノベ、マルシェなど)
西所沢駅西口改札口を開設します(R7度完成めざして)
・クールジャパンフォレスト構想(KADOKAWAサクラタウン周辺魅力化)の貫徹
・新生 三ヶ島工業団地の完成としっかり企業誘致して活性化
・所沢I.C周辺の産業団地をつくります
・上安松・下安松西、下安松東の区画整理は、豊かな自然を残した上で真に環境先進型に
・北野下富線と松葉道北岩岡線がつながって開通へ(R6年度中)
これで花園のラーク所沢前の道の人々の安全がはかられます
・北野下富線の線路下に歩行者専用道を確保をしたい(それこそが「人中心のみちづくり」)
・林の新設道路(宮寺~林~武蔵藤沢駅)の早期開通へ
・東所沢駅に地下鉄12号線延伸(長期)
・多摩都市モノレールを上北台駅から西武球場前へ(長期) 
・・・・・・・・・・交差点、歩道、橋・・・・・・・・・・・
・狭山湖入り口交差点 ・三ケ島の文教通り・松戸橋・本郷の観音坂(研究)・清柳橋の完成へ

        
 
         ところざわ祭りにて 職員踊りチームと h29,10,9

 
        西武ライオンズ クライマックスシリーズ 始球式 

 


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人を中心にしたマチづくり

2023-10-13 19:39:23 | 実績・公約

人を中心にしたマチづくり(歩いて暮らせるマチ)

1.  公共交通を充実、ところバスを増便、ワゴン導入
       ルートも改革、駅につながる使える路線に改革


★ところバスの増便と路線変更
H30年10月 南路線東村山乗り入れ開始
R2年4月  乗り入れ終了
R4年4月  新所沢駅~小手指駅間増便
R3、R4、R5と西路線、東路線をワゴン導入に合わせ変更

★ところワゴン運航開始
R3年度 ところワゴン(乗合ワゴン)の実証運行を三ケ島地区にて2路線で開始

R4年度 柳瀬地区、令和5年度に富岡地区でも実証運行を開始
ところバスの路線見直し
(新)ところバスロケーションシステム導入予定(R6年度)


        令和5年 富岡地区に導入

★音楽のあるまちづくり(H25年度~)

マチを歩くとふと音楽が聞こえてくる。そんなステキな街がいい「音楽のあるまちづくり」を推進。
「音まちコンサート」(市役所ロビー開催)を14回、「まちなかコンサート」(市内各地で開催)59回を実施。
・平成29年9月には、市民発案による「空飛ぶ音楽祭2017」を航空記念公園で開催。隔年で実施。
・R5年9月23日・24日「空飛ぶ音楽祭2023」開催

            空飛ぶ音楽祭にて
・ストリートピアノを駅ビル内に市民からのご厚意で設置。(R3年9月~)延べ4万人以上演奏

          ストリートピアノ設置

★農のあるマチづくり
 多くの市民が 土と触れ合う機会 を作りたい!

・現在 市民農園を9箇所 20m2 451区画 40m2 52区画


★街路樹の樹冠をひろげ、緑陰を作る
街路樹剪定の指針をつくったほか 千葉大の藤井先生を招き ご指導いただく

   樹冠を広げ緑陰をつくる
★まちなかみどり保全制度・みどりのエコスポット を創設


            市内8か所に 写真は青葉台

★みどりのエコスポットの整備を開始(令和2年度~)
 アスファルトの駐車場をアスファルトをはがして緑化、15年くらい保全ならば固定資産税減免
・西住吉みどりのエコスポット 225㎡ (令和3年度整備)
・北中三丁目みどりのエコスポット 120㎡ (令和4年度整備)

         写真は 北中のみどりのエコスポット

★みどりと健幸を結んで魅力を作る(歩く・自転車)
・クアオルト健康ウォーキングのまちとして2コースを指定(H30年~)
・シェアサイクルの試行(R3年度~)78ステーションを設置
・自転車レーンの整備東所沢地区5,525m(R1~R2)
・狭山湖や周辺の樹林地を周遊できるルートを整備するため、
 狭山湖とメガソーラー所沢(とことこソーラー北野)を結ぶ人道橋「狭山湖ふれあい橋」を設置(R2年度完成)

★プロペなど客引き禁止条例制定(R1)

簡単にルールにしてはいけないと考え、手を尽くした挙句の条例化でした
プロぺ客引き禁止条例完全施行  パレードしてお知らせしました - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)    

★駅のチャイムは「となりのトトロ」(R2.11)

★昭和のタウンにこれからも安心して住み続けられるように
 ・こぶし団地・東町を考える会など 話し合い始まる

  こぶし団地を住民が住み続けられるよう考えていきましょう

★トコトコ健幸マイレージ(令和2年7月~)
実績:参加者は、開始年度の2倍以上に! 県内1番多い参加者 
        

★「まち」×「みどり」のおさんぽコース道標等整備事業(R5年度~)
 10コース 道標・案内板整備

★移動スーパーによる買い物支援(R~)
 フラワーヒルへ(狭山市のイオン出張販売)(以前は、和ヶ原商店街からも)

★思わず座りたくなるベンチ設置
  R4年度 80基(砂川掘遊歩道8基含む)
  R5年度 +120基 / 計200基目標
地元企業や地域の力を借りてさらに推進します

★三ケ島アートなベンチ事業(R5年度~)
 ここから三ヶ島文化村構想へと飛躍させたい

★歩きたくなる街路樹づくり事業(R3年度~)
市道5-1016号線(さくら通り)の道路改良工事
歩く幅を確保し、老朽化した桜の木は、伐って植える

   北野のさくら通り 老朽化したサクラ植え替え 歩きやすく

★環境に配慮した道づくり実証中
・道に緑を配し、雨水の浸透を推進(ヒートアイランド現象緩和と内水氾濫の予防)


         写真は 山口地区のもの

★砂川堀水辺保全・散策路をつくる事業(R1年度~)
・砂川掘の遊歩道を三ケ島橋から下流へ925m整備(R4年度)
 今後誓詞橋まで
 さらには小手指のお化けトンネルまで伸ばしたい

★みどり映える水辺保全用地取得事業(R5年度~)
護岸浸食しつつある護岸をいままでは固めて侵食を防いできた。それを市有地として買収し自然のままに保全。

★COOL JAPAN FOREST構想推進事業(平成27年度~)

・R2年11月、「ところざわサクラタウン」と「角川武蔵野ミュージアム」グランドオープン
・累計来場者数はオープン後1年経たずして100万人を突破
・R3年5月、所沢市観光情報物産館「YOT-TOKO」がオープン

★東川桜舞う遊歩道事業(COOL JAPAN FOREST構想事業)(H30年度~)

★所沢駅周辺のパブリックスペースを活用した街づくり(令和2年度~)
・駅周辺の地域の方々の考える街のヒアリング・アンケート調査を実施(R2年度)
・所沢駅周辺の街づくりの方向性を示した「所沢駅周辺グランドデザイン」を策定(R3年度)

★所沢駅西口まちづくり
・所沢駅周辺の回遊性の向上を目指した歩行者ネットワークの形成
・R2年9月 「グランエミオ所沢」グランドオープン
・所沢駅西口・ワルツビル・再開発ビル・大型商業施設を結ぶペデストリアンデッキ整備
・大型商業施設(ショッピングモール)の建設
・「所沢ふれあい通り線」アンダーパスはR10年度完成を目指し進めている

★魅力ある街なか空間創出推進事業(R4年度~)
・「所沢駅周辺グランドデザイン」の実現に向け、モデル地区において社会実験を実施

★「埼玉版スーパー・シテイプロジェクト」:県・市の連携を強化(R5年1月)
・「埼玉版スーパー・シテイプロジェクト」に登録

★ファルマン通り交差点改良事業(令和5年3月リニューアル新交差点に)
・東町の再開発事業で生み出された歩道空間は、中心市街地の貴重なパブリック空間に
「ところざわまつり」や新たなイベントの開催など、賑わいの拠点として

★まちづくり条例改正(R4)
霊安室・斎場も住民に意見を聞くべき施設に指定

★マンション管理適正化推進条例(R4)

新築マンションについては積み立てをきちんとして住み続けられるように。
老朽化したマンションでは市の指導が入るようにし、適正に管理されているマンションを認定し、誘導。
『マンション管理適正化推進条例』 をつくりました 12月議会で可決(その3) - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

   国土交通省主催のシンポジウムにて先進市の市長として発言

★市民参加に取り組み みんなが主役のまちづくり開始
 みんなにとって大切なモノ、コトはみんなで考え、話し合い、守り、育てていくのだ!
   絆ミーティング、ゼロカーボン市民会議、U-29な所沢人

 写真は 令和4年度 ゼロカーボン市民会議 施策に反映していきます

★スペイン・バルセロナ市の都市研究視察(R4年11月)
環境・街づくり・建設部門等の職員6名 現地視察(7日間)
・人と環境にやさしい「スーパーブロック」の形成
・脱炭素社会の形成
・市民参加・合意形成を促進する手法の活用
 *スーパーブロック・・・街区内へ自動車の流入を制限し、歩行者専用道路と公共空間を創出

★オレゴン州ポートランド市から学ぶ都市研究事業(R5年度)
庁内公募で職員8名を選出 事前研究のうえ、R6年3月視察を実施(6日間)
*ポートランド市・・・車社会であるアメリカの中で、早くからコンパクトシティを進め、公共交通での移動が盛んなまち。多くのカフェや個性的なショップが立ち並び、アートや音楽、演劇など文化面でも非常に盛んなまち。


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この4年間の実績 成長作戦編

2023-10-13 19:37:02 | 実績・公約

7 成長作戦(持続可能なマチの財源確保)この4年間で

7-1 街づくり系
★所沢駅西口まちづくり
操車場跡地だった所を開発するにあたり「所沢の表玄関、賑わいの施設を」と市から西武に要望をしました。
また、あわせて開かずの踏切解消をすることで、周辺自治会の皆さまも協力をしてくれました。
平成27年都市計画決定して、マチづくりが進んでいます。
現在は、
所沢駅周辺を一極集中ではなく歩いて回りたくなる仕掛けを進めています。
また、所沢駅西口駅前広場の再生も。


・R2年9月 「グランエミオ所沢」グランドオープン
・R3年度 所沢駅西口再開発ビル「シティタワー所沢クラッシィ」竣工
・R6年秋 ショッピングモール完成予定
・駅や商業種瀬悦とつながるペデストリアンデッキ整備
・開かずの踏切解消のためのアンダーパスはR10年度完成を目指しています。

★サクラタウン周辺のまちづくり
COOL JAPAN FOREST構想の推進(h27~)

平成24年春、役目を終えた下水処理場。(更地にするにも13億円かかる)
条件を付けて解体含めて買ってくれる企業のアイデアを募集。
KADOKAWAが一番良い条件を出してくれ、決定(h27)。
ところざわサクラタウン完成(R2年11月グランドオープン)

旧所沢浄化センター跡地に建設された「ところざわサクラタウン」をサクラタウンにするまでには
発想の転換が必要だった。
詳しくはクールジャパンフォレスト構想実現に向け、KADOKAWAと協定締結 - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)


・ところざわサクラタウン完成までは、周辺整備や構想の周知啓発イベント等を実施
・R2年11月、「ところざわサクラタウン」と「角川武蔵野ミュージアム」グランドオープン。
・R3年5月、所沢市観光情報物産館「YOT-TOKO」がオープン
・R4年11月、KADOKAWA主催の文化振興イベント「武蔵野回廊文化祭」に市として参加
 令和5年度も開催されます! これからも文化を発信!

公園
松戸橋公園完成(R2.8.9)https://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/f661d833289f920c64c8f9c071311175
  松井地区念願の公園 みんなで完成を喜び合いました!

7-1-1 鉄道

★西所沢駅西口開設を推進(令和5,9,11 ついに協定締結!! 動き出します!)
これも「発想の転換」が必要だった。 手法を変えて地権者にアプローチ。
・「西所沢駅西口改札口開設期成会」や地域住民との懇談会や意見交換会を開催し、
 平成27年度に「西所沢駅西口開設整備計画」を策定

・平成28年度から平成29年度にかけて、西所沢駅西口開設用地及び市道拡幅用地を取得した。
・令和4年度に西武鉄道により「西所沢駅西口改札口開設事業基本計画」が策定
・令和5年度は基本計画に基づき、西武鉄道との基本協定締結に向け協議中
令和5年9月11日 協定締結!! これから設計、工事へ
詳しくは、西所沢駅は自由通路+橋上駅化で西武鉄道と協議していきます!(注意!その後、方針が変わり、西口改札開設にかわっています) - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

★所沢駅・新所沢駅にホームドア整備
・所沢駅にホームドア設置(R2年度)
・新所沢駅にもホームドアを設置します(R5年度以降 設置工事着手予定)

7-1-2 道路
★東西連絡道路開通!(R2.3.28)https://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/cd08e491261c36a11d85f6156818b709
令和2年3月に幅員16メートル、全長580メートルの東西連絡道路(市道3-1114号線)が完成・開通したことで、基地の東西の往来が2キロ近く短縮されたため、基地周辺の公共施設や病院、学校等へのアクセスが格段に改善された。

★市道2-245号線(ハナミズキ通り)歩道等整備事業
 ハナミズキ通り330mにおいて、電線地中化510mと歩道整備を実施
 完 成    平成29年3月15日

★上藤沢・林・宮寺間新設道路整備事業
入間市と共同で進めています。
(1工区)開通済(平成30年度)

所沢入間バイパス~浅間山通り(760mうち464m所沢市)開通
それについては
三ケ島は林の道路開通 武蔵藤沢駅463バイパス上藤沢交差点~浅間山通り(林) - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
(3工区)事業中(令和8年度開通予定
林運動場~県道所沢青梅線  (1,110mうち368m所沢市)

★北野下富線道路築造事業
都市計画道路 北野下富線 第3工区開通しました - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

2工区、3工区が開通行政道路~立正佼成会~県道所沢狭山線まで1122m(令和2年12月19日)
    
       集まった皆様に喜んでいただけました!
なお、(1工区)は工事中で令和6年度中開通予定 松葉道北岩岡線とつながります。(延長470m)    
西武線と県道をまたぐ(オーバーパス)(4工区)も事業中(令和11年度開通目標)です。(延長358m)

★松葉道北岩岡線は令和6年度中に接続、開通へ。
上記の北野下富線と接続し、開通します。(延長526m)
それにより、ラーク所沢前の市道の危険が解消されます!


★狭山湖ふれあい橋完成 ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

★清流かわせみ橋完成(令和2年2月18日) それまでの経緯は、https://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/2675b929cbb7cbd72ca26a4e721457f6

    県議会時代からの懸案 できてうれしい!
★清柳橋改築(R7度完成予定)
 幅員10.5m 延長38.8m 柳瀬川の川幅を広げ、洪水を防ぐために
 今の清柳橋をどかして、川幅を広げ、新たな清柳橋を関越道ぞばに改築設置します。
 

★大和田・坂之下橋完成(R3.3.30)

    新座市主導で、所沢市も歩道などを築造、完成しました。

★県道所沢青梅線「狭山湖入口」交差点改良事業(R5年度~)
私が県会議員の時から懸案でありました。その頃も県道に面するお宅に打診していましたが、
ついに、県も市と協力して進めることに。
県道に右折帯及び歩道の整備を行い、市道もクランク交差点の改良などを行います。 

   R8年度~R10年度  市道4-5、5-4号線道路整備予定


    この交差点を改良します
7―1-3 土地利用

★所沢駅周辺のパブリックスペースを活用した街づくり(令和2年度~)
 回遊性を高めたい

・駅周辺をどうしていきたいか、ヒアリング・アンケート調査を実施(R2年度)
・意見交換会や勉強会、社会実験を行いつつ、みんなで街歩きなどもして
 今後の街づくりの方向性やあり方を示した「所沢駅周辺グランドデザイン」を策定(R3年度)

・モデル地区において社会実験を実施(R5年度)

★ファルマン通り交差点改良(令和5年3月 新交差点に)
変則五差路をより直角に交わるようにし、あわせて、再開発事業で新たなイベントスペースも創出!
これも「人を中心にしたマチづくり」の一環です。
【事業期間】平成26年度~令和5年度
      令和5年3月に交差点をリニューアル(切り替え)

★銀座通りとファルマン通り 電線地中化(R3~R10年度予定)
ファルマン通り交差点改良と銀座通りの無電柱化(県施工)に合わせてファルマン通りの電線地中化。
【施工延長】約501m
【実績】令和4年度までの施工延長(累計) 137m 【進捗率】16.8%(事業費ベース)

~働く場をつくる~
★三ケ島工業団地周辺土地区画整理事業

令和5年10月の市街化区域への編入を目指して取組中
所沢市はベッドタウンとして成長したまち。今、団塊世代が定年になり、福祉が今後も増大必必至。
そこで、働く場所をつくって、財源確保、リスク分散を期す

施行面積=約24.4ha  
平成30年9月に区画整理組合準備会が結成~現在に至る。
令和○年完成を目指す。同時に、企業誘致中。

~住む場をつくる~

★若松町地区区画整理(令和5年3月完成)


★北秋津・上安松土地区画整理
区画整理組合による施工
平成29年に事業開始~令和9年3月の完成を目指して造成中。
施行面積=約27.2ha
宮崎監督が『となりのトトロ」の着想を得た「かみのやま」の緑を保全すべく

ジブリ協力のもとクラウドファンディング実施。(令和3年度)


★下安松東土地区画整理 ~市街化区域への編入間近!~
平成30年8月に準備組合が結成~令和5年10月に市街化区域への編入を目指す。
施行面積=約8.5ha

7-1-4 公共交通

★ところバスの充実・ところワゴンの開始(クルマがなくても暮らせるマチへ)
地域住民とルートを決めたり協働して、「ところワゴン」の実証運行を開始。
R3年度 ところワゴン(乗合ワゴン)の実証運行を三ケ島地区にて2路線で開始
R4年度 柳瀬地区、令和5年度に富岡地区でも実証運行を開始
ところバスの路線見直しを行い、新所沢・狭山ヶ丘コースや柳瀬コースなど、一部の区間で増便

7-2 産業振興関係
★コロナ禍における市内事業者への応援「元気回復プロジェクト」
【事業者支援】
○「小規模事業者等支援事業」(R2年6月~R2年9月) 
外出自粛要請の影響を受け、売上が減少した小規模事業者へ10万円を給付。
・支給件数:5,968件(法人:2,215件/個人:3,753件)、支給額:596,800,000円

○「外出自粛等関連事業者支援事業」(R3年10月~R4年3月) 
飲食店の休業や時短営業、外出自粛の影響を受け、売上が大きく減少した市内事業者に5万円×7を支給。
5万円/月(定額、×上限7か月) 件数:1,247件(法人:452件/個人:795件)、支給額:226,600,000円

○「運送事業者支援事業」(R4年10月~R5年2月) 
原油価格高騰による影響を受けている貨物運送事業者に対し、運送事業者事業継続支援金を給付。
実績:事業用貨物自動車(緑ナンバー)30,000円/台、事業用貨物軽自動車(黒ナンバー)10,000円/台。
支給件数:216件(法人162件、個人54件)
支給台数:3,355台(事業用貨物自動車2,767台、事業用貨物軽自動車588台)
支給額:88,890,000円

○「テイクアウト等事業転換支援事業」(R2年4月~R3年3月) 
飲食店のテイクアウト転換に対し支援。
実績:①テイクアウト等情報発信 ②テイクアウト等事業転換支援事業補助金(補助率9/10、上限額10万円)

○「寄付金を活用して行う商店街の支援」(R2年6月~R2年9月) 
商店街に対して1加盟店当たり1万円の商店街等事業継続給付金を給付。
実績:団体数:37団体
   店舗数:1,272店  支給額:12,720,000円

○「換気促進機器導入補助事業」(R2年9月~R4年3月) 
換気促進機器を導入・改修する小規模事業者に対し、資器材の導入・改修費用の一部を補助。
実績:換気促進機器導入補助金(補助率9/10、上限額10万円)
令和2年度…交付件数:232件 補助額:17,669,000円 令和3年度…交付件数:165件 補助額:11,867,000円

○「安全・安心な店舗支援事業」(R3年2月~R4年3月)
感染症予防の効果的な対策等に係る研修を行った。
実績:集合研修:51名 eラーニング:一般向け…1,074回、事業者向け…524店舗 総アクセス数:24,149回

○「テイクアウト販売会」(R3年4月~R4年10月) 
売上が落ち込んでいる事業者に対して、市役所1階で販売の機会を設ける。職員が買った。
実施回数:累計88回、売上:計12,876,550円

【事業者支援+地域経済活性化】
○「所沢市プレミアム付商品券事業」(令和2年度)
地域の消費者の購買意欲拡大等による経済効果と商業の活性化を図るためプレミアム付商品券を発行。
発行冊数:13万冊  金額:1冊10,000円で13,000円分(プレミアム率30%)
対象店舗:市内の協賛店舗 実績:利用総額:1,6億8307万円 参加店舗:1,112店舗

〇「ところざわ応援食事券事業」(令和3年度)
市内の飲食事業者を支援するためプレミアム付食事券を発行。
発行冊数:7万冊 金額:1冊10,000円で13,000円分(プレミアム率30%)
実績:利用総額:9億,72万円 参加店舗:409店舗

【農業者支援】
〇「物価高騰に負けるな 所沢市農業者支援事業」(令和4年度)
肥料、飼料、燃料費の価格高騰により影響受けている農家に対し、経費負担増の一部を補助。
補助対象経費:令和3年分税申告のうち、農業に係る肥料費、飼料費及び動力光熱費の合算額
補助額:補助対象経費の1/5(上限額20万円)
実績:申請件数:317件(法人5件、個人312件) 交付額:43,677,000円

その他たくさん、市独自の支援を行いました! 4年間の実績 その1  その大半を覆(おお)ったコロナ禍との戦い  - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

7-3 マチの魅力を創る
★市制施行70周年記念事業(R2年度)

①所沢駅発車メロディを「となりのトトロ」を採用(ジブリと西武の協力)
②所沢駅東口に「となりのトトロ」記念碑をつくる(ジブリの協力)
③記念誌の作成(2,000部)
④所沢の郷土民話を題材にした紙芝居(2話)作成(各200部)
⑤記念ソングの作成(JAY'S GARDEN)


★eスポーツの推進(令和4年度~)
ところざわサクラタウンにeスポーツの拠点ができた。
eスポーツは福祉、地方創生にも効果が期待されるという。

令和4年2月 私(藤本)が一般社団法人埼玉県eスポーツ連合 名誉顧問就任
令和4年8月「eスポーツパネル展示」
令和5年度は「所沢eスポーツサミット」「職員向け講習会」「ぷよぷよeスポーツファミリーカップ」を開催

★マンホールサミットin所沢の開催(R4年11月)
*来場者数:約14,000人(マンホールサミット史上過去最高、サクラタウン開設以来最高)
*内  容:全国から集めたマンホール蓋を110枚展示(過去最多)、マンホール版画、
 重ね捺しスタンプラリーやトークイベントなど。

★マンホール蓋広告で収益&イメージアップ(H30年度~)
上下水道局の固定資産であるマンホール蓋を広告媒体として有効活用し、民間事業者等の広告を掲載することで、自主財源を確保するとともに、下水道事業のイメージアップに貢献した。
*広告料:
・イルミネーションマンホール蓋広告収入:総額 約1,500万円(令和2年度~令和4年度)
・マンホール蓋広告収入              :総額 約1,000万円(平成30年度~令和4年度)







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この4年間の実績 健幸長寿編

2023-10-13 19:35:13 | 実績・公約

6 健康長寿(元気で長生き 思わず歩きたくなるステキなマチ 所沢)
★健康寿命の延伸
  健康教育 健康美人セミナー開始      平成24年度~(途中休止期間あり)
       ウォーキング教室開始      令和3年度~
検診   前立腺がん検診開始       平成28年度~
        レディースデーがん検診開始   平成29年度~
        胃がん検診(内視鏡検査)開始  令和元年度~

★トコトコ健幸マイレージ(令和2年7月~)
スマートフォンのアプリまたは専用歩数計を用いてポイントをためる、歩いて健康、健康でお得の事業。
貯まったポイントで抽選により景品を獲得。
18歳以上の市民を対象とし、幅広い層の方が楽しみながら健康づくりを継続できる。

実績:参加者は、開始年度の2倍以上に! 

歩いた人の方が、隠れメタボ同士で言うと 年間51960円 医療費を抑制!!

★思わず座りたくなるベンチ設置
  R4年度 80基(砂川掘遊歩道8基含む)
  R5年度 120基を目標
民間(ロータリークラブからの寄贈等)の力を借りながら

★みどりと健幸を結んで魅力を作る(歩く・自転車)
クアオルト健康ウォーキングのまちとして2コースを指定(H30年~)
・砂川掘の遊歩道を三ケ島橋から下流へ925m整備(R4年度)、今後誓詞橋まで整備予定
シェアサイクルの試行(R3年度~)78ステーションを設置
自転車レーンの整備東所沢地区5,525m(R1~R2)
・狭山湖や周辺の樹林地を周遊できるルートを整備するため、狭山湖とメガソーラー所沢(とことこソーラー北野)を結ぶ人道橋「狭山湖ふれあい橋」を設置(R2年度完成)

妊娠前から子育て期までの支援
【妊娠前】
〇不妊検査費助成開始(H29年度~)
子どもを望む夫婦(事実婚を含む)に対し、不妊検査費用の一部を助成する。
対象:検査開始日から1年以内に行われた検査で、検査開始時に妻の年齢が
43歳未満の夫婦
助成額:妻年齢43歳未満上限2万円、妻年齢35歳未満上限3万円
       (それぞれ1回限り)

〇不育症検査費助成開始(H30年度~)
子どもを望む夫婦(事実婚を含む)に対し、不育症検査費用の一部を助成する。
対象:検査開始日から1年以内に行われた検査で、検査開始時に妻の年齢が
43歳未満の夫婦
助成額:妻年齢43歳未満上限2万円、妻年齢35歳未満上限3万円
       (それぞれ1回限り)
※不育症…妊娠するが2回以上の流産・死産、または早期新生児死亡(生後1週間以内)により子どもを持てない状態

〇不妊治療費助成開始(H31年度~)
子どもを望む夫婦(事実婚を含む)に対し、不妊治療費用の一部を助成する。
対象:妻年齢35歳未満の夫婦
   助成額:県の不妊治療費助成事業(終了)に上乗せ助成(上限額10万円)
  ※令和4年4月より保険適用となったことで、県の助成制度は終了し、併せて市の助成制度も終了した。現在は県の経過措置に対応する助成のみ行っている

〇妊娠を希望する女性等への風しん任意予防接種料助成(R2年度~)
  妊娠を希望する16歳以上50歳未満の女性及びその同居者等を対象として、任意で接種した風しん予防接種費用の一部を助成するもの。
助成額3,000円(償還払い)。

【妊娠期~】
〇子育て世代包括支援センター(かるがも)開設(H28年度~)
妊娠期から子育て期にわたる悩みや相談に円滑に対応するため、保健師・助産師等を専任で配置し専門的な見地からの相談支援を実施する。

【子育て期~】
〇産婦健康診査助成開始(R4年度~)
産婦の心身の健康状態を把握するため、産後概ね1か月後に受診する産婦健診の費用を助成。心の健康チェックを行うことが必須。
助成額:上限5,000円

〇産後ケア(宿泊型)開始(H29年10月~)
心身の不調など、特に支援を要する産後2か月程度までの母子を対象に病院等に宿泊して、休養の機会と共に心身のケアや育児サポート等の支援を行う。
実施施設:3施設(西埼玉中央病院・松田母子クリニック・助産院もりあね)
助成額:課税世帯 15,000円〜24,000円/1日あたり
        非課税世帯/生活保護世帯 17,500円~29,000円/1日あたり
助成回数:7回/1度の出産につき

〇産後ケア(デイサービス型)開始(R4年度~)
心身の不調など、特に支援を要する産後1年以内の母子を対象に施設等に通所して、休養の機会と共に心身のケアや育児サポート等の支援を行う。
実施施設:2施設(かせい森の産後ケアサロン・助産院もりあね(R5年7月~))
助成額:課税世帯 7,000円〜18,200円/1日あたり
          2,800円/半日あたり※かせい森の産後ケアサロンのみ
        非課税世帯/生活保護世帯 8,500円~22,100円/1日あたり
3,400円/半日あたり※かせい森の産後ケアサロンのみ
助成回数:7回/1度の出産につき

〇新生児聴覚検査開始(R2年度~)
聴覚障害を早期に発見し、適切な治療につなげることで、ことばの発達を促すため、生後間もないすべての新生児に「耳の聞こえ」の検査を行い、検査を受けた児の保護者に対し検査費用の一部を助成する。
助成額:上限3,000円

〇視力屈折検査開始(R4年度~)
  視力は3歳までに急速に発達し6〜8歳までに完成する。3歳児健康診査で異常を早期発見すれば治療により改善が見込める。そのため、3歳児健康診査で視力検査に加え、検査機器による屈折検査を併用し、高い精度により弱視等を発見し、早期に治療につなげるもの。

〇3歳児フッ化物塗布(個別)開始(R4年度~)
  むし歯予防に有効なフッ化物塗布を行いむし歯予防を促すと共に、市内協力歯科医院で行うことにより、幼児期からの「かかりつけ歯科医」を持つことにつなげ、生涯にわたる歯科保健の意識向上を促す事業。
対象:3歳児健康診査を受診し、受診日から6か月以内の児
委託額:1,210円/1件

★新型コロナウイルス感染症対策
〇保健師を狭山保健所に派遣(令和2年4月~令和4年9月) 
概要:逼迫した狭山保健所に、のべ232日、のべ368人の保健師を派遣した。
保健所では、自宅療養者の健康観察や積極的疫学調査などを実施。

〇医師会を通じたパルスオキシメーターの貸与(令和3年9月~) 
概要:パルスオキシメーターを購入し、所沢市医師会の会員医療機関を通じて市民にパルスオキシメーターを貸与した。 
実績:令和3年度318台、令和4年度770台

〇酸素濃縮器の貸与実施(R4年2月16日~R5年3月末)
呼吸器系疾患等の方に対し、狭山保健所を通じて酸素濃縮器を貸与した
実施期間:R4年2月16日~R5年3月末
貸与実績:24台 305日間貸与

〇小児用パルスオキシメーターの貸与(令和4年6月~) 
小児用パルスオキシメーターの貸与及び子育て支援施設(保育園等)への配布を行った。 
実績:貸与57台、子育て支援施設配布108台

〇地域医療を維持するための感染症対策支援事業補助金(令和2年10月~) 
交付先:所沢明生病院、所沢ロイヤル病院、所沢第一病院、所沢市医師会、西埼玉中央病院、埼玉西協同病院

〇新型コロナワクチン接種(令和3年2月~)
予防接種法に基づき、生後6か月以上の方へ新型コロナワクチンの接種を実施。希望する方が速やかに接種を受けられるよう、集団接種及び個別医療機関による接種体制を整備した。令和5年5月8日からは、令和5年春夏接種を実施中。
実績:[5月7日まで] のべ1,036,692人が接種。
[5月8日以降] 7月24日現在、のべ51,050人が接種。

         医師会によるPCR検査

〇新型コロナウィルス感染症対策食糧支援
当市では、新型コロナウィルス感染症による対策の一環として、県が行う配食サービスを補完する形で令和3年9月13日から令和4年12月14日までの15ヶ月間、自宅療養されている世帯に食料支援を実施しました
【支援世帯数及び人数(1人あたり3日分)】
 延べ1,457世帯 3,818人分 11,454食分

★医療提供体制の充実
初期救急として所沢市医師会による在宅当番医制と所沢市市民医療センターによる小児急患診療、二次救急として所沢地区(所沢市・入間市・狭山市)小児科救急医療病院群輪番制を確保し、不在曜日・時間帯の解消に努め、安定的な体制を維持している。

★歯科診療所あおぞら
概要:平成10年6月から保健センター内に「歯科診療所あおぞら」を開設
在宅要介護高齢者や障害児者、休日の緊急歯科診療を実施している。
 
市民医療センターの取組
★1年365日、全ての時間帯での「小児初期救急医療体制」
関係医療機関と連携しながら、所沢市域全体で365日の小児初期救急医療体制を維持

★地域包括ケア病床の導入(H30年11月~)・増床(R5年8月~)
地域包括ケア病床とは、「急性期治療を経過した患者及び在宅において療養を行っている患者等の受入れ並びに患者の在宅復帰支援等を行う機能を有し、地域包括ケアシステムを支える」病床である。
当センターでは、新たにリハビリ室を設け、理学療法士を採用して、在宅復帰を支援する「地域包括ケア病床」11床導入(平成30年11月~)
さらに、13床に増床(R5年8月~)

      これから発熱外来を設置する 緊張の面々

★新型コロナウイルス対応
県(保健所)、市、医師会等の関係機関と調整を図りながら、
              新型コロナウイルス感染症に関する事業を実施した。
たとえば 小学校で発熱があると、医療センターの医師と看護師が駆け付け
          PCR検査など適切に集団の状況を把握し、指示を出した。

★発熱外来開設など早期から市民の安心安全のため活躍した(R2年4月~)
R2年4月 発熱外来開設
R2年6月 所沢市医師会から委託を受け、PCR検査センター開設
3月 全自動遺伝子解析装置を2台導入し、院内でのPCR検査を開始
R3年1月 アフターコロナ患者(コロナによる退院基準を満たした者)の受入れ開始
R4年10月 新たに4検体同時検査可能な全自動遺伝子解析装置を1台導入
R5年5月 5類への移行を受け、入院受入れを開始

【新型コロナウイルスに係る検査件数の推移】
     令和2年度   令和3年度   令和4年度   令和5年度
患者数   1,019人     5,219人    13,306人     4,058人
検査数    827人      5,109人    13,154人     2,906人
陽性者数  51人       1,386人    4,407人      299人
陽性率    6.2%       27.1%      33.5%      10.3%
 ※令和5年度は6月までの実績


        発熱外来、PCR検査実施直前

★市民医療センター再整備計画の策定中
施設の老朽化、市民ニーズや現行施設における課題への対応、国の公立病院に関する考え方などを踏まえ、市民医療センターを再整備するための計画を策定中。
(再整備に係る基本的な考え方)
・市民ニーズの高い小児医療や人間ドックを継続して実施する
・平時から感染症対応に備えた病棟構造にする
・災害発生時に備えた体制や施設の整備を行う
・現在地での建て替えとする
(スケジュール)
令和5年度 再整備計画策定
令和6年度 基本設計
令和7年度 実施設計
令和8年度~9年度 建設工事
令和10年度 新病院開院

 


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この4年間の実績 行政編

2023-10-13 19:34:10 | 実績・公約

5 行政(超親切な市役所を目指して)

◆「市民参加条例」を制定し市民参加を定義、推進中!(R1)

◆第6次所沢市総合計画後期基本計画を策定中(令和5年度~)
~絆、自然、文化 元気あふれる「よきふるさと所沢」~ をめざして
 現在は後期基本計画(令和7年度~令和10年度)の策定を進めています

★市民参加をより進めるために
市民検討会議の設置、市民と職員が参加する「絆」ミーティングの開催など
企画立案の段階から市民参加をすすめています。

〇市民検討会議 ※「絆」ミーティングとして、委員36名(公募市民、関係団体市民等で構成)

その他の分野でも
・マチごとゼロカーボン市民会議 気候変動を抑えるには何をすべきか考える市民会議
・脱炭素 経営ネットワーク会議 企業として何ができるか、すべきか
・Uー29な所沢人との会議 29歳以下の若手市民の会議
・カルチャーパークを考える未来会議 カルチャーパークのよりよい姿へ変えて行く会議

        Uー29な所沢人(トコラー)会議
など、市民参画によって、その声を市の施策に取り入れようと努めています。

★組織改正を随時
H23 「まちづくりセンター推進室」を創設
H25 「地域福祉推進室」を創設+こころの健康支援室」を創設
H27 「交通政策室」を創設 
H28 「総合戦略推進室」の創設+「法務推進室」の創設 +「土地利用推進室」の創設
H30 「公共施設マネジメント推進室」を創設 +「一般廃棄物最終処分場整備室」を創設
                       +「インバウンド推進室」の創設 
R3 「総務部危機管理課」を「危機管理室」に改め市長直轄組織に改編
    「マチごとエコタウン推進室」を「マチごとエコタウン推進課」に昇格
   「ゼロカーボンシティ推進室」を創設
R4 「市民医療センター再整備推進室」を創設
R5 「公民連携推進室」を創設

★弁護士の採用
平成28年度から弁護士さんを任期付き職員として採用、諸事に対処してきた。
 〇主な業務内容 職員からの法律相談(通算1619件)
         法務能力向上のための職員研修(年3回)

★国・県等との人事交流
市から国へ)環境省・国土交通省・厚生労働省・ デジタル庁・個人情報保護委員会 (延べ16人)
市への受け入れ) 環境省・国土交通省・厚生労働省(延べ13人)


市から県などへ)埼玉県・後期高齢者医療広域連合・埼玉西部消防組合・豊島区・資生堂・秩父学園
(延べ79人)
市への受け入れ)埼玉県・埼玉西部消防組合・豊島区・秩父学園(延べ47人)
※人事交流の延べ人数は、1年間の派遣を1人と計算


 市役所もまた地域の一員 雪が降れば早朝に雪かき

障害者雇用も進めています

平成24年度以降、11人の正規職員を採用した。
 〇内訳 身体障害9人 精神障害2人

わくわくさんが活躍中!(H29~)
 障害者18名・支援員5名(R5.4現在)
知的・精神障害を持つ人が 会計年度任用職員として市役所で働いています。
封入、封緘作業、印刷、オレンジリボンの作成等各課から要望を受けて仕事をしています。

★役所も市民の1人として落ち葉はき、雪かきに邁進

  毎年、市庁舎、上下水道庁舎の周囲をみんなでやってます
市長としても公費の節約 11年10か月で計2191万円分節約!
・給与削減ー30%を12か月(9か月東日本大震災・3か月コロナ)・・・557万円削減
・飲食伴う交際費を自腹に・・739万円
・新聞等の削減・・・・・・・累計653万円分
・市長車を予定車種を変えて、災害対応できる安く強い車種に変更・・・242万円削減

★手続きのオンライン化を進める(令和4年度~)
子育て・介護分野の主要手続きや転出・転入手続きについて、マイナポータル(国のポータルサイト)から
マイナンバーカードを用いてオンライン手続きができる体制を整備

実績:令和5年3月末に28手続きで運用開始

コンビニ交付サービス事業(H28年12月~)
 開始 平成28年12月1日~
 コンビニで住民票等が受け取れるシステム。(住民票、印鑑登録証明書、戸籍謄抄本、戸籍の附票)
 30年1月~税証明の追加。


・コンビニで10円交付(令和5年1月~3月末)
 期間限定だがその利便性を知ってもらうため、手数料を10円にして交付。

県内 安いほうから7番目/63市町村 の上下水道料金

本市は水道料金
・下水道料金ともに他市に比べ安く抑えています。
安いほうからの順位で言えば、63市町村の中でどちらも7番目です。

★新型コロナウイルス感染症対策に配慮した地域支援(R3年度~)
スマホ操作が苦手な高齢者のために、各まちづくりセンターでワクチン接種Web予約を支援しました。
支援した人数はのべ15,069人でした。


★マイナポイント普及支援(令和3年度~)
マイナンバーカードの普及を図るため国のマイナポイント事業について、申込手続が困難な市民のため
申し込みを手伝った。

実績:マイナポイント設定支援件数
令和4年1月~令和5年3月  計44,069件(これは年度全体の約26%)

書かない窓口の採用(令和5年3月)
〇転入・転出・転居等の住民異動の手続で、いちいち氏名・住所等を書かなくて済むように。
 時間短縮 :例・・・障害福祉課  転入時障害者手帳交付事務 
    届出人記入時間 従来13分⇒導入後5分  (8分の短縮)

対話支援システム(コミューン)導入(R4年12月~) 
音声をクリアにする対話支援システムを導入。マスクでの会話が聞き取りづらく、導入。
主な窓口に配置 
高齢者や障害者への配慮、また、大きな声で周囲に個人情報が漏れないように。 
市民課・国民健康保険課など12所属の窓口に80台導入。

★収納率の向上(H23年度からR4年度で7.3ポイントアップ)
    H23年度収納率 市税91.2% (現年97.9%・滞納繰越17.2%)  県内41位
       ↓
    R4年度収納率  市税98.5%  (現年99.2%・滞納繰越44.1%) 県内22位

滞納整理とペイジー納付やキャッシュレス納付の導入をした。
平成31年度より仕事の一部を委託し、職員が滞納整理業務に注力させた。
また、払い忘れを減らすため自動音声電話催告やSMS催告などを推進した。


 


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この4年間の実績 文化・ブランド編

2023-10-13 19:33:47 | 実績・公約

4 文化・ブランド(文化の風 薫るマチ 所沢)


スタジオジブリや西武との連携
★所沢駅発車ベルはとなりのトトロでお出迎え(R2.11)

★ さつきとメイの記念像設置 所沢駅東口(R2.11)
★70周年記念マンホール 機動戦士ガンダムオリジン(R2.11)

★「トトロのうまれたところ」発行


(株)KADOKAWAとの共同事業
 ・文化創造会議 ・季刊誌「武蔵野樹林」発行 ・「所沢WALKER」発行
  ・東所沢さくら祭り開催 ・滝の城まつりへの協力 ・児童クラブの開設・特例子会社の創設
 ・テレビ「大江戸もののけ物語」NHKBSで放送(R2.7)

★ところざわサクラタウンがアニメ札所第1番札所に(R2) 
★2023年度 訪れてみたいアニメの聖地88か所に認定される(R5.5)



令和元年8月 このコンクールで入選した子どもの作品が
翌年の映画では登場するのです

★映画 妖怪大戦争ガーディアンス(R2.8)封切
映画を作る前には、所沢の子ども達に武蔵野にいそうな妖怪の絵を募集。
子どものアイデアを採用し、映画にも登場した。

★ミューズリニューアルオープン(R2.4)
平成5年に建てられたミューズ。耐震の必要があって、PFI事業による工事実施。吊り天井ではサントリーホールに次ぐ2番目。PFI手法を導入し、工事と維持管理費等を加えて総額約78億円。
従来手法で実施するより11.68%、金額にすると約10億円の費用縮減効果。

★ところざわ歴史物語発行(R2.10)

★音楽のあるまちづくりを推進(H25~)
マチを歩くとふと音楽が聞こえてくる。そんなステキな街がいい「音楽のあるまちづくり」を推進。
「音まちコンサート」(市役所ロビー開催)を14回、「まちなかコンサート」(市内各地で開催)59回を実施。
・平成29年9月には、市民発案による「空飛ぶ音楽祭2017」を航空記念公園で開催。隔年で実施。
・R5年9月23日・24日「空飛ぶ音楽祭2023」開催

★ストリートピアノを駅構内に設置(R3.9~)
グランエミオ所沢に市内事業者からの寄附によりピアノ設置。
駅ビルオーナーとも何度も折衝。許可される。
今までに延べ4万人以上の方に演奏していただいた。


★多くのテレビ番組などで所沢が取り上げられる(ここ数年)
 商業観光課内にフィルムコミッションを置いて、ロケその他の便宜を図る。

★文化芸術振興ビジョン作成(H30年1月)
文化芸術振興課を教育委員会から市民部にもってきて以来、数々の検討を重ねて作った。
これをもとに様々な芸術振興策を展開している。

(アート関連事業)
R2年度・・・所沢ゆかりの作家による「ところざわ アートの潮流」
R4年度・・・所沢ゆかりの若手作家による「ところざわ アートのミライ」
R5年度・・・ 武蔵野美術大学協力のもと「アートなベンチ展」を三ケ島で開催予定

★武蔵野の落ち葉堆肥農法 世界農業遺産認定(R5.7)
江戸時代からの武蔵野の(所沢市、川越市、ふじみ野市、三芳町)の伝統農法「落ち葉堆肥農法」
木々を植えて平地林を育て、落ち葉を集め堆肥にし、畑に入れる、景観や生物多様性を育むシステム。
FAO(国際連合食糧農業機関)において世界農業遺産に認定された。

この取り組みも平成28年度以前からの活動であり、ここに花開いた。

★地産地消推進のため、『採れたて!農産物直売「とことこ市」』の開催支援
   *学校給食への所沢農産物の導入拡大

★所沢ブランド特産品づくり(H31年~)

所沢の農産物・文化・伝統などを活かした商品で、所沢らしさを追求した、魅力ある逸品として市が「所沢ブランド特産品」として認定を行うもの。
所沢ブランド特産品認定商品:42品

市内企業による街の魅力化・活性化
★所沢駅ビル グランエミオ オープン(R2.9)

★ところざわサクラタウン  オープン(R2.11)
★東所沢駅リニューアル       (R2.11)
★ベルーナドーム・ボールパーク化  (R3.3)
★YOT-TOKOオープン     (R3.5)
★西武遊園地リニューアル      (R3.5)

    ところざわサクラタウン 本棚劇場

       YOT-TOKOも完成

オリンピック・パラリンピック そして国際交流の発展へ


★ゴールボールの強化施設として体育館認定さる
★東京オリンピック・パラリンピック 市ゆかりの選手応援
★聖火リレー開催(R3,7)

★イタリアチームホストタウンとして活動
 H30.11 イタリアと早稲田と所沢市で協定締結
イタリアチームが練習に来日、秋草高校の生徒さん他との交流 
ワイン対決や映画やフラッグを作ったりと様々な企画を実行
 R1.8 三ケ島にコーリ騎士団が来て演奏披露  
 R3.7 イタリアチーム来日 歓迎、地元との交流



 
それが縁で

 イタリア ティエーネ市から姉妹都市にならないか打診受ける。
 R4.7 ティーエーネ市訪問、交流
  さあ、イタリア ティエーネ市へ  1/ 5 - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
 R5.11 ティエーネ市市長ら来日予定
また、R5.7 世界水泳福岡大会でもイタリアチームは所沢で宿泊、練習

フランスとの交流
 
     当時の航空学生のお子さん 松本零士さん
 フォール大佐フランス航空教育団100周年事業(R1.4)
 フランスに市民代表が招待される(R2)
 その間も茶業協会の闘茶会などフランス大使館招待交流
 市としても狭山茶のフランス販路拡大研究
 フランス大使館に市長、職員が招待されるなど交流盛んに
 映画「飛行場のまち ところざわから始まる物語」完成(R5.4)
 映画ができた「飛行場のまち 所沢から始まる物語」 5月1日よりDVD貸出開始! - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
 フランス空軍来日記念式典航空公園で開催(R5.8)
  そのあと、アンリ・ファルマンの子孫からファルマン機の描かれたマンホールを欲しい、と言われ贈呈式(R5.8)
 
 令和5年8月 フランス空軍の日本における初飛行 記念パーティ(航空公園)

★マンホールを通じた活性化

・マンホール広告事業・ガンダムマンホール(R1.11)・光るマンホール設置(R1.11)
・栗山選手2000本安打達成記念マンホール(R3.9)・ポケモンマンホール(R3.11)
 〇マンホールサミット開催(R4.11)
https://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/2a142f04c469114d978190fc27da6f70




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この4年間の実績 福祉・自治編

2023-10-13 19:24:06 | 実績・公約

3 福祉・自治(人と人の絆を実感できるマチ 所沢)
3-1 福祉・保健・医療

★こどもと福祉の未来館オープン(H29年1月~)
 大人の福祉の総合センター的要望がもと。
 そこに、こども、発達障害児の療育支援を入れて「こどもと福祉の未来館」を作りました。


 地域福祉センター      福祉の総合相談「あったかサポート」ほか・社会福祉協議会が入る
 こども支援センター「大地」 子育て支援・発達障害児支援「マーガレット」
                親子の支援、つどいの場「ルピナス」
 +福祉団体の活動の場

     ボランティアグループ はっぴー のお祝いにて

成年後見センター(中核機関) の設置(R4年度~)
所沢市成年後見センターを「こどもと福祉の未来館」に設置。
相談機能の充実や地域連携ネットワークの構築を進めている。

★「所沢市障害のある人もない人も共に生きる社会づくり条例」制定(H30年7月)
・所沢市障がい者団体協議会会長の一木昭憲さんはじめ、市民の皆様の意見を戦わせ、条例を制定にこぎつけた。
 手話普及にも言及し、市として実行していく覚悟を示すもの。

*手話言語条例を含んだ条例は県内初
*社会的障壁の除去の補助金を始めたのは県内初(H30年度)
*出前講座や職員研修は計89回(受講者3300人超:R5.6末時点)
*ワルツ所沢やグランエミオ所沢の各店舗に筆談ボードを配布(R3,R4)
*障害への理解と文化芸術活動の視点から、障害のある人もない人も共に参加するワークショップを開催(R4・5)

コンドルズ 書道家の安田有吾さんや皆さんと一画ずつ書いて 完成!(ワークショップ)

*市の公式動画などに字幕や手話を付けるよう推進(R5~)
*重度障害者に対するガソリン費またはタクシー使用料金の補助制度に精神障害者保健福祉手帳1級所持者を加える。(H30~)
*重度心身障害福祉手当では、持続可能な制度に見直しつつ、精神障害者手帳1級の方の手当を引き上げた。(H30~)
*県の制度に入ってタクシー券の利用できるエリアを拡大(H30~)
*タクシー券の基本額を改定増額(R4)
*障害者の「親亡き後」に備え、緊急相談窓口の設置や受け入れ体制を充実(R2)
*精神障害者等一時宿泊事業の補助を厚くし実施(R3~)
*医療費の埼玉県内の現物給付化(R4~)
福祉3医療(子ども医療費、ひとり親家庭等医療費、重度心身障害児等)で埼玉県内のほとんどの医療機関で
 窓口負担なく医療が受けられることとした(R4~)

★障害者施設の入所施設2か所(定員数94名分増)+1か所(来年度)オープン(12年間)

   手しごと展 報告をいただく そしてえステキな贈り物も


グループホーム60か所(定員数303名分)がオープン(12年間)

市では、市内グループホームの整備に際し整備費(31施設、26,177,000円)を補助。
現在、市内のグループホームは合計69施設、定員数362名分(令和4年度末時点が最新情報です)

★あったかサポート「りーち!」でひきこもりに関する相談支援開始(R3~)
相談拠点であり当事者の居場所、家族交流会も実施。
アウトリーチ支援”でこちらから出向き、就労支援などにつなげるなどの当事者のニーズに合わせ支援している。

【りーちの実績 (令和3年度から令和4年度)】
      令和3年度からの 合計
拠点来所者数  1,236人   ・相談者数  189件 ・実支援者数  76件 ・のべ支援回数 1,691件

★3者連携全国初「地域でみまもり支え合い事業(トコろんおかえりQR)」(R4年1月~)
認知症の方等の持ち物に貼ったQRコードを発見者のスマートフォン等で読み取り、家族に地図、写真、電話等で
知らせることができる。 
所沢市と㈱セブン-イレブン・ジャパン、㈱マップルの3者連携の取組は全国初。

認知症サポーターを26,708人養成(延べ人数)
R1年度~R5年度(R5年7月末まで) コロナ禍ではありましたが、養成者数4,190人


★「認知症地域支援推進員」各地域包括支援センターたに1名配置(R1年度~)

★介護施設の整備
認知症高齢者グループホーム8か所の施設がオープンし合計18施設、また定員数144名分増(12年間)

全国初)精神障害者アウトリーチ支援事業(平成27年10月~)
 市町村で初めて精神障害者へのアウトリーチ支援を実施 ~
精神科医、看護師、作業療法士、精神保健福祉士、公認心理師で構成されるアウトリーチチームによる訪問支援事業。 

★所沢駅にホームドア(R3年度) 


★航空公園駅に内方線つき点字ブロック(R3年度)

そして 今後は新所沢駅にホームドアへ

      小児がん医療に光を力をレモネードスタンド運動
3-2 自治

自治会・町内会を応援します

★自治会・町内会応援団(H27年度~)
市職員による「自治会・町内会応援団」を結成、各自治会の夏祭りに応援スタッフとして参加
延べ約160か所、約400名(H27~R4)派遣。R5はのべ60人が出動/20会場

★自治会に入ろう! 加入啓発
転入者(年間約11,000世帯)に窓口受付の際にパンフレット「つながりがある暮らし」を配布
不動産関連事業者や協定を結んでいる宅建協会・不動産協会による周知協力

★「自治会・町内会加入促進ポスター展」開催(R3年度~)
所沢市自治連合会との共催で、市内各小学校の協力により開催

地域づくり協議会を応援(H29年度~)
 地域のことを考え、活動する人々は自治会、町内会が多い。
 が、そのほかの団体も仲間になって地域づくりを進めよう。
 そうした意図で発足。活動費を支援してきました。

市内10地区で発足。1つの協議会に対して年120万円の助成
コロナ禍においても、各地域づくり協議会で工夫をしながら活動するための一助となった。

★所沢市マンション管理適正化推進条例 を制定 (R4年度~)
市内の分譲マンションは500棟以上。約25,000戸、推計で5万人以上の市民が居住。
また、今後、築40年を超えるマンションが急増する見込み。喫緊の課題となります。
そこで、市が管理組合への指導、助言や支援もできるようにし、管理計画認定制度の導入(県内初)、
新築の場合は、建て替えに備え均等に積み立てを推奨など、適正管理に市も関わるようにしました。

『マンション管理適正化推進条例』 をつくりました 12月議会で可決(その3) - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

3-3 防災(・防犯)

★市民参加条例を制定しました(R1)
市民参加を進め、みんなのマチはみんなで考え、守り、育てる。
そういう機会を意識的に増やし、市民参加を進めています。
例えば、最近では、「マチごとゼロカーボン推進所沢市民会議」

「総合計画づくりにおける「絆ミーティング」「カルチャーパーク市民会議」

★所沢市地域防災計画改定(R5年4月)
地震だけでなくゲリラ豪雨対策も加え、国、県との整合性も図った。
新たに、風水害時は車中避難が可能な場所(立体駐車場等)の提供を明記し、今後も車中避難場所を増やす予定。

★デジタル移動系防災行政無線整備(R3年度)
R3年度災害時において災害対策本部である市本庁舎と災害対策支部となるまちづくりセンター等の通信を確保するための有効な手段として、デジタル電波方式の移動系防災行政無線を全20施設23箇所に整備しました。

★防災行政無線整備・管理事業
固定系防災行政無線拡声子局(スピーカー)の増設と親局(放送機器本体)のデジタル・アナログ併用化へ順次改修。
平成24年度に60基⇒令和4年度111基へ。市内の可聴率を約40%から約74%に。

臨時災害FM局77,1Mhzに指定!(R5.8~)
平成27年度には機材を購入。周波数のあらかじめの指定を要望。
紆余曲折ありましたが、先進市として真っ先に周波数決定されました。
詳しくは、
 ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)

★所沢市消防団支援

命を懸けたボランティア 消防団の存在を、みんなに知ってもらい、これからも応援していきます。
・消防団第7分団詰所整備
 ※R4年度の出動件数(第7分団):84回、延べ485人!
・消防団車両更新整備 第7分団

【更新実績】
R元年度:第4分団車両・R2年度:第6分団車両・R4年度:第7分団車両 


★消防団と地域の関係堅持のために尽力(~R5年6月)
ダイア5市⇒埼玉県市長会⇒関東市長会 と要望を挙げ、
全国市長会総会にて発言
全国市長会として正式に国へ要望を挙げました。国会議員さんのお力に期待しています。

客引き禁止条例を制定(R2年4月)
令和2年4月1日の「所沢市客引き行為等の禁止に関する条例」施行(罰則規定は令和2年10月1日施行)
プロぺ客引き禁止条例完全施行  パレードしてお知らせしました - ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき (goo.ne.jp)
禁止地区(プロぺ通り)に、職員1名と業務委託社員3名でパトロールを実施。
令和5年度からは、警察官OBの職員1名と会計年度任用職員1名の計2名でパトロールを実施し、徹底を図る。

★水道管の耐震化で災害に負けないマチづくり!(R3年度~) 
老朽化した水道管を、ダクタイル鋳鉄管へ更新中。
また、医療機関等12施設を対象とした重要給水施設管路についても、耐震化を進めている。
*基幹管路の耐震管率:75.26%(全国平均:27.4%、埼玉県:33.7%)R3年度末時点

★雨水被害が出やすいところに雨水浸透強化集中設置。 (H30年度~
 近年のゲリラ豪雨で水があふれるところが多発。被害を減らすため、雨水桝浸透化(道路雨水桝の底を抜いて浸透管を挿入する工事)を進めている。
*道路雨水枡の浸透化率:82.50%(990か所/1,200か所)
     ※上記の他、雨水マンホールの浸透化2か所、雨水浸透井築造6か所、
      一時的に雨水を貯留施設(雨水調整池)の公園地下への築造を実施(R5年度末見込み)


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この4年間の実績 環境編

2023-10-13 19:23:05 | 実績・公約

2 環境(マチごとエコタウン 所沢)

(令和元年度まで)

○ 「マチごとエコタウン所沢構想」(H26.3~H30)+環境基本計画+地球温暖化対策実行計画(H30まで)

=『マチごとエコタウン推進計画(第3期環境基本計画)』を策定(R1~R10)

○ SDGs(持続可能な開発目標)先進度調査の環境部門で全国815市区の中で第1位受賞(by日本経済新聞社)(H31.1)

○ 埼玉県内初IUCプロジェクト(国際都市間協力)に参加。(H30~)

○ 県内初「世界首長誓約/日本」に署名(H31.2.14)

○ 海洋汚染に繋がるプラスチックごみ削減宣言!

○ 市の街路灯8600灯一気にLED化(H27)道路照明灯LED化率 96.75%(10,540灯/10,894灯)

○ 自治会が所有する防犯灯7068灯も一気にLED化(H29)防犯灯LED化率 98.89%(13,332灯/13,481灯)

エネルギーの自立

再生可能エネルギーの普及・利用料向上を目指して

○   
地域新電力会社「ところざわ未来電力」の設立(H30)

ところざわ未来電力の環境にやさしい電気を市内99施設で使用

○   メガソーラー所沢(とことこソーラー北野)を北野の最終処分場に設置(H26.3)

○   フロート式太陽光発電(フロートソーラー所沢)を松ヶ丘調整池に設置(H29)

○   東部浄水場にて小水力発電開始。(H31)

○   「マチエコ応援隊」による家庭向け太陽光発電設置プランを低価格で提示(H28)

○  小中学校や公共施設に太陽光発電設備(約1MW)を設置(H27.3~)

○   スマートハウス化推進補助事業創設(H31)

太陽光発電設備・燃料電池・蓄電池・エコカー等への購入補助、
営農型太陽光発電設備に対する補助、などを進め、省エネ・創エネ環境の普及に邁進。

     ナラ枯れした中央公園の木に 新たな若木を植える

みどり

 みどりを守り、後世に残す!

○   あの狭山丘陵墓地予定地を公有地化(公益財団法人トトロのふるさと基金と協力)(H31.3) 

○   総量規制で日本一厳しい墓地条例を作って緑を守る(総量規制を全国初導入)(H27~)

○ 第34回緑の都市賞において国土交通大臣賞を受賞

(これまでの緑地の保全・緑化の推進などの取組が評価された)

〇 緑地の公有地化を拡大  歴代市長が目標にした個人市民税の1%を優に超えて・・!

H23年度~R1年度公有地化面積 11,8ha(内2,221㎡年度内購入予定)

メットライフドームグランド9個分

○   保全緑地の指定

H23年度~R1年度指定面積 87.56ha(内2.83ha年度内指定予定)

メットライフドームグランド69個分

〇 街なかのみどりを保全!

所沢市街なかみどり保全地区設置要綱を制定し、街なかのみどりを保全。

(上安松330-1 363.62㎡、青葉台1287-1の一部2471.93㎡、向陽町2114-1他3006.19㎡)

ごみ減量と資源循環

〇 所沢市として「マチごとプラスチックごみ削減」宣言。(県内で初めて)(H30.12.20)

○ 「食品ロスゼロのまち協力店登録制度」を創設。(H30年度末延べ238店が参加)

○   集団資源回収報奨金単価を6円/㎏に増額(H28~)

○   市民の利便性に配慮し、粗大ごみ受付センター設置、土日も回収(H29)

○   環境に配慮した第2一般廃棄物処理施設の建設を柳瀬地区の地元住民の声を聴きながら進めます

そして、今 (この4年間) 

2-1 エネルギーの自立

ゼロカーボンシティ宣言(R2.11.3)
市制施行70周年に合わせ、CO2排出を2050年実質ゼロにすることを世界に約束。

★ダイヤ5市によるゼロカーボンシティ共同宣言(R3.2.15)
仲間の市(飯能、入間、狭山、日高市)とも語らって、カバーし合って達成を目指します。

水素燃料のステーションを民間に作らせ整備(R2~)

★燃料電池車(MIRAI)を1台購入、日産と災害時協定結ぶ(R2)

★シェアサイクルの導入(R2.12~)

★役所の移動手段としても電動自転車を導入(R5~)

★再生可能エネルギー普及を推進中

・市有施設(小中学校27校)の屋根貸しによる太陽光発電
・公共施設のうち有力な20施設について太陽光発電導入の可能性調査を実施(R4)
・順次、太陽光発電設備の導入中

★地域新電力事業「株式会社ところざわ未来電力」を設立・普及中(H30年~)
公共施設、事業者、市民に再生可能エネルギーなどで発電した環境にやさしい電力を供給。
<電力供給実績(令和5年3月末現在)>
   ・高圧:公共施設(107施設)・民間施設(30施設)
   ・低圧:580件 
・トコろんでんき、子育てサポートプラス、ライオンズでんき3種の電気で販促中!

★市民、事業者への再エネ・省エネ推進所沢市スマートハウス化推進補助金
市民、事業者の省エネ、再エネ設備導入に対して補助

★「所沢市脱炭素社会を実現するための条例」制定(R5年4月1日施行)
  所沢市はゼロカーボンシティを宣言している。
  理念条例であるが、脱炭素社会を本気で実現するため制定しました。

制定後の取組み(R5年度)
 ・所沢市ゼロカーボンシティ・シンポジウムの開催(市民向け)
 ・所沢市脱炭素経営ネットワーク会議の開催(事業者向け)

★マチごとゼロカーボン市民会議開催(R4年度・全5回)
ヨーロッパの市民参加の手法を取り入れて、みんなで学び、考え、作り、行動する会議
※日本の自治体としては武蔵野市と並んで全国3番目
(R2度:札幌市、R3年度:川崎市、R4年度武蔵野市と並んで)
  市民51人で、脱炭素化に係る課題点や方策等を議論し、
    「所沢市マチごとエコタウン推進計画」の中間改定に反映します

★0円太陽光推進補助事業(R5年度~)
民間事業者と連携し太陽光発電システムを初期費用ゼロ円で設置し、太陽光発電の普及を図るもの


国、海外からも市の環境施策が注目! 世界への発信!!

★世界首長誓約に加盟(R1.2~) 運営委員として活動中
気候変動、地球温暖化に対して持続可能な社会を実現する世界首長連合

★海洋プラスティック対策推進議員連盟
に招かれ、意見陳述(R2年6月)

★衆議院環境委員会へ首長として出席、意見陳述(R4年4月)

「地球温暖化対策の推進に関する法律の一部を改正する法律案」)に関する参考人として、市長が衆議院環境委員会に出席し、本市の取組と、改正案に関する意見を述べた。
所沢市のこれまでの先導的な環境・エネルギー政策の取組が高く評価されたことによるもので、参考人の中で自治体からは唯一の参加となった。

 
★国連気候変動枠組条約締約国会議COP27に日本の首長を代表し意見発表
 サイドイベント(
エジプトのシャルム・エル・シェイク)への参加(R4年11月)

世界首長誓約事務局から出席依頼。COP27のサイドイベントに市長が出席。
3つの会議(サイドイベント)に出席し、所沢市の地球温暖化対策の取組みや、
          自治体として気候変動対策をリードしていく姿勢を世界に向けて発信。

★COP27の若者版に招かれ発表(R5年9月)

30BY30に加盟(R4.7~)
生物多様性を進めるために、世界の陸地と水面の3割は公有地化保全しようという運動に賛同して、
加盟しました。

ICLEI(イクレイ)に加盟(R5.5~)
持続可能な都市と地域を目指す自治体の世界組織

2-2 みどり

★「みどりの保全公有地を拡大」(過去12年間の実績)

保全緑地の指定面積(計105.55ha、里山保全地域や特別緑地保全地区など)
  H23   ⇒ R5 
 16.72ha     105.55ha  +98.83ha≒ベルーナドーム 約79個分増

       この4年間では 19,39ha増加=ベルーナドーム15.47個分増


公有地化面積
(計30,69ha・・・購入と寄付地の合計)

  H23  ⇒   R5  
 15.95ha
       30.69ha     +14.74ha≒ベルーナドーム約12個分増

         この4年間では 4.37ha増加=ベルーナドーム3.48個分増
※ベルーナドームグランドは1,253haで計算

★北秋津・上安松地区で緑の保全(R4年度:クラウドファンディング
北秋津周辺の貴重なみどりを保全するため、
映画「となりのトトロ」の㈱スタジオジブリの協力のもとクラウドファンディングを実施
市民等から支援金30,605,000円が集まった。

 

まちなかみどりの保全制度(市街化区域の緑も保全)
  この4年間で4か所新たに整備しました。
  東所沢4町目・若狭1丁目・小手指台・北秋津大堀山まちなかみどり保全地区の4か所
  ベルーナドーム0,7個分相当

みどりのエコスポットの整備を開始(令和2年度スタート)
西住吉みどりのエコスポット 225㎡ (令和3年度整備)
北中三丁目みどりのエコスポット 120㎡ (令和4年度整備)

みどりのパートナー活動推進事業
   登録者数1,517人(R4年度末)
   みどりのパートナーによる地域緑化創出面積:4,136㎡(R4年度)
   みどりのパートナーによる保全活動面積:208,346㎡(R4年度)

生物多様性ところざわ戦略を策定(R3.4~)+河川の水生生物を調査

★安松小学校がビオトープで環境大臣賞受賞(R2)


       柳瀬川のクリーン作戦に参加 安松地区
2-3 「もったいない」の心を大切に


「マチごと、プラスチックごみ削減」を宣言
 県内初(H30年12月)

マイボトルスポット16店舗、給水スポット28施設(31台)。
給水スポットは令和4年度に65,639lの利用があり、 
500mlのペットボトル約3万本以上(約3.3t)の削減効果

★市民フェスティバルでプラ容器使用しない実践(H31~)

菩提樹池のかいぼり とーっても疲れます! この日 オオムラサキをみました!
★コロナ禍の中、飲食店のテイクアウト転換の際、容器プラから移行するよう補助金(R2)

★役所に昼ご飯を提供している事業者にも補助金、協力を依頼中(R5~)

食品ロス削減・生ごみ資源化をすすめています
生ごみ処理機やコンポスト・・・等226基に奨励金(令和4年度)。
・生ごみのたい肥化・・ ・・・706世帯約78tの生ごみを堆肥化(令和4年度)。
・食品ロスの削減・・・・・・・「食品ロスゼロのまち協力店登録制度」250超店舗
・「もったいない市」で令和4年度よりフードドライブ130㎏(R4)275㎏(R5.6)
・ 
市内NPO等へ食品を提供している。

★第2一般廃棄物最終処分場(やなせみどりの丘)工事開始
北野一般廃棄物最終処分場が平成17年3月末日の埋立が終了。場所を探したが反対にあい頓挫、
ここで場所が決まりました。
R3年度に戸田建設㈱55億5500万円で工事契約。
R5年4月に建設工事に着手。


集団資源回収実施団体に報償を出してリサイクルを応援
 資源回収協力団体に対し報償金を交付しています
H28年度に1円増額し、6円となった。      
R4年度 実施団体440(登録団体468)


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この4年間の実績 教育・子ども編

2023-10-13 17:24:23 | 実績・公約

1 教育・子ども(日本一子どもを大事にするマチ所沢)
1-1 学校教育

(令和元年度まで)

○ 新たな3学期制の開始(H27年4月~)

〇 顧問弁護士による法的サポートの充実。(学校での発生する諸問題への対応)

〇所沢市独自の教職員配置 277人採用!

〇 全ての小中学校にエアコンを設置(R1年度内)

〇 学校トイレのバリアフリー改修と洋式化(H26年度~)

今年で34校(小22校、中12校)完了。あと3年で全校

そして、今 


私立小中高一貫校の誘致が実現します(R6年4月開校します)

 「(仮称)開智所沢小学校・中等教育学校」(R6年4月開校予定)
                 *中等教育学校(中学1年~高校3年)

教育現場への人的支援の充実 205人(h23)⇒277人(R1)⇒302人(R5)
H23年度 205人  3億1,800万円  特別支援学級数50クラス ⇒ R5年度 302人 6億584万円
                               特別支援学級数102クラス

【R5年度 302人 内訳】
・学習支援員47校 47人・特別支援教育支援員47校 50人
・心身障害児介助員47校 64人 ・AET   15人 ・小学校外国語支援員 16人 ・教育センター講師 13人
・心のふれあい相談員 32人・学校司書  33人
・学力向上支援講師 12人
・スクールカウンセラー 4人、
・部活動指導員  6人
・ICT支援員  10人(R5年度新規)※このICTについては人数に入っていません。

「所沢市教育大綱」を策定(H30年度)
  tokorozawashikyouikutaikou.pdf (city.tokorozawa.saitama.jp)
 その後は、教育委員会と市長部局で協力しながら施策推進中)

学校トイレ洋式化とバリアフリー改修(H27年度~)今2巡目
所沢市は学校が47校あるので、お金も時間もかかります。
小学校で1校約9000万円弱、中学校では1億円以上が工事費だけでかかっています。
H31年度34校(小22校、中12校)完了

R3年度47校全て1系統目が完了
R4年度~2系統目に着手続行中!
R5年度は
設計3校(南、三ケ島小、小手指中)工事3校(富岡、明峰小、向陽中)

      2023年度 ディケーター市との交流学生さん
★小中体育館トイレ洋式化開始(R3~)
現在12校工事完了(南、山口、安松、林、明峰、松井、東所沢、和田小学校/
                                上山口、南陵、所沢、向陽中学校)
R5年度も12校工事中

小中学校エアコン全44校(R元年度)完了
費用 約30億円(調査・設計委託費用を含む/国からの補助金約5億円)

      2023年度 平和大使 広島平和追悼記念式 報告

小中学校体育館・武道館LED照明化(R4・5年度で完了)
R4,5年度の2年間で、市内全小中学校47校を完了予定

★小中学校校舎の照明LED化計画を策定(R5年度)
今後着々と工事を進めていきます。

★校舎含む公共施設の屋根に太陽光発電設備を設置できるか調査(R4)

     2023年度 わんぱく相撲大会 全国大会出場の皆さん

中学校校舎内部を木の持つ温かみや湿気を減らす木質化に改修(R4・5年度) 2校目
脱炭素の意味からも山の新陳代謝をはからねばなりません。
外国産を輸入するのでなく県産材を使って林業も元気に。子ども達も元気に
中央中学校に続いて、南陵中学校木質化に着手しました

新学校給食センターを整備しています(令和6年4月1日稼働開始!
第2学校給食センターの跡地を活用し、PFI手法(民間の資金と力を活用し、設計・建設~維持管理・運営を行う手法)を用いて整備。
費用99億円(財政負担額の削減効果は約8億4千万円 
              市内小学校9校 中学校6校 約7500食分に対応 

令和2年度高
校野球県大会の代替大会を実施に向けて尽力

コロナ禍の令和2年度、様々な大会が中止に追い込まれる中、高校生の高校野球夏の大会中止を受けて、
市職員(ダイヤ5市含む)・消防職員・市民と署名を展開し、県高野連に提出。
県大会(7回までの変則でしたが)を実施していただいた。
なお、そのほかの競技についても、大野知事に要望、署名を手渡し要請しました。

また、中学校の大会については、所沢市教育委員会に市長として要望しましたが、
中学生の夏の大会は6月なので、(3~5月は休校)
中体連としては開催できなかったようです。


★オリンピック・パラリン
ピック ゴールボール強化施設 ゆかりの選手応援


1-2 子ども・保育園・幼稚園

1.こども
(令和元年度まで)
〇 ところっ子子育てサポート/子ども子育て相談のコンシェルジュ採用(H27~)

〇 妊娠、出産期からのつづけてサポート

   保健センターに「子育て世代包括支援センター‘かるがも’」を開設(h28~)

〇 放課後の居場所づくりや発達支援

・障害のある子の放課後の居場所づくり
    就学前の児童発達支援  4年間で 9か所 定員 703人増

    小学校以上の放課後デイ 4年間で18か所 定員1,069人増

・放課後の児童対策について、定員496人増(H27年~4年間で)

こどもと福祉の未来館をつくって、発達障害児の療育支援と子育て広場を充実()

そして、今 

ところっこ子育てサポート事業(h27~)
子育てコンシェルジュを配置 、妊娠から子育てまでの相談実施
               平成27年度から令和4年度の相談件数6,834件

妊娠・出産期からつづけてサポート を開始
H27年度:保健センターに「子育て世代包括支援センター“かるがも”」を開設
R6年度にこども家庭センター開設予定(どこに?)
≪その他詳細は「3-1 福祉・保健・医療」に記載≫

障害のある子どもたちの居場所や療育
・就学前の児童発達支援 12年間で 14カ所 定員126人増
・小学校以上の放課後デイサービス(小学生以上) 12年間で34カ所 定員340人増
・こども支援センター(マーガレット) 発達支援に関する早期からの支援を行う
  H29年1月開設からR4年度までの利用者数127,601人

放課後児童の居場所(学童・児童クラブ)の増設(4年間では694人分増)
・放課後児童クラブの整備  12年間で定員1,310人増
 内訳) 児童館生活クラブ+322人 公設児童クラブ+508人 民設民営児童クラブ+480人
 
  さらに来年4月には2クラブ84人増(上新井学童新クラブ・KIRACCO所沢) 

 
児童クラブを学校の中にいれる! 継続中
 放課後の子どもの居場所が足りなくなって、児童クラブをたくさん作り定員も増やしています。
 また、小学校の中に入れることで、安全をはかってきました。

公設児童クラブのうち、学校施設を活用した数 11クラブ

(泉、椿峰、富岡、北野、若松、牛沼、安松、宮前、第二上新井、中富小、北秋津)
・民設民営児童クラブのうち、R2年にサクラタウン児童クラブを開設 
来年には山口学童も定員を増やして校内へ

★ところざわサクラタウンに児童クラブを作りました(R2)

ところっこ親子ふれあい絵本事業を開始 (R2~)
小さいころに親御さんと子供が絵本を読む。そういうゆったりとして情操豊かな子育てになってほしい。
また、おうちの方には、市内子育て施設の存在も知って活用してほしい。
そういう願いを込めて、令和2年に事業開始。
令和2年度から4か月児健診を、令和3年度から1歳6か月児健診に対象を変更し、読み聞かせやチケット配布開始。
令和4年度までに1892組に読み聞かせ実施、5981人にチケット配布、2170冊の絵本交換を行った。


2 保育園・幼稚園

(令和元年度まで)
○ 保育園の耐震化一気に終了(三ケ島・山口西・北秋津・中新井・安松)


〇 保育定員の拡大 この8年間で新たに943人増加

〇 一時保育、延長保育2園、病児保育1園整備(H28年度)

〇 一時預かり事業の受入れ可能数は 県内1位

〇 地域子育て支援拠点の数は 県内3位

〇 病児・病後児保育の受入れ可能数は 県内2位

○ 延長保育の受入れ可能数は 県内2位

そして、今 

★所沢駅ナカ園庭がきちんとある保育園を作りました
造ったのは西武。西武鉄道も子育てを応援したい。市としては、駅ビルに造ったとしても、きちんとお庭のあるものにしてほしい。そういう願いをもって、駅の中に保育園はできました。

民間保育士給料に市独自の上乗せ支援
民間保育士の給料は公務員保育士の給料(それより低いが)に準じておりますが、埼玉県の公務員の給料は東京の公務員給料より基準がずっと低くなっています。(地域手当と呼びます)ゆえに、民間の保育園同士も埼玉のほうが低い。なので、保育士が東京に流れてしまう傾向が続いています。その被害は特に東京に隣接する自治体で顕著となります。所沢市では市独自で23500円上乗せするよう市内保育園に補助をしてきました。これは県内上位の補助額です。
今後はさらに1万円アップし保育士不足の解消と質の向上に給料面から支援していきます。

保育定員の拡大 33園 1141人定員増(12年間で)

平成23年度(24年度開所)以降、合計33園 1,141人分を整備
・新規開設17園(951人)・・・ 保育所14園、地域型保育事業所3園
・定員増又は制度移行16園(190人)

※人口が似ている自治体の比較
     人口     保育定員  R1      R4
所沢市  34万3867人      5,884人  ⇒ 6,036人
川越市  35万2986人      5,500人  ⇒ 6,018人
越谷市  34万3644人      6,056人  ⇒ 7,008人

市は「子ども子育て会議」のご意見をいただきながら、人口推計を基に
保育園を増設してきました。が、近年、環境のまちづくり、賑わい推進などが評価され、
転入人口が急増し始め(転出入差では転入超過 全国20位)
1歳児の枠が不足して保育定員を増やすべき状況になってしまいました。
今後、3つの保育園定員増こども園移行による定員増
また複数地域型保育所新設をし、小手指地区にも新設誘導をして、
保育が必要な家庭は大丈夫なよう準備しています。


【所沢市の保育環境の県内順位等】
  ※県内3位とは、百万都市のさいたま市、50万都市の川口市の次ということです


〇 地域子育て支援拠点    令和4年度までに、27施設で実施。 県内3位
                  ※川越市…24施設(県内4位)、越谷市…19施設(同7位)

〇 病児・病後児保育事業   病児保育…3施設(うち1施設は令和5年度新設)
                    病後児保育…1施設
                ※病児・病後児保育の受け入れ可能数  1日当たり 最大16人
                          (県内順位は不明)
〇 一般型一時預かり事業  令和5年度時点 29園で実施中
                ※一時預かり事業の受け入れ可能数 1日当たり 最大290人

〇 延長保育     実施園数   実利用人数    延べ利用実績
     ・令和2年度  70か所    3615人   117375人
     ・令和3年度  71か所    3717人    122421人
     ・令和4年度  73か所    3601人    123034人
                  ※令和3年度の実利用人数は県内3位

★産後ケア事業への支援拡充(宿泊型、デイサービス型)(H29~)
育児不安や心身の不調がある方(宿泊型)と産後1年以内の母子で、育児不安や心身の不調がある方(デイサービス型)への自己負担額を減らし、補助を充実しました。(R3~)
また、新たに事業開始するところに補助をすることといたしました。(R5~)

★お母さんと赤ちゃんと中学生のふれあい事業推進
中学1年生に赤ちゃんとお母さんがかかわる姿を見てもらい、抱っこして、中学生自身も赤ちゃんと触れ合う体験を推進しています。この体験によって、中学生にもお母さんにもよい相互効果がはぐくまれていくはずです。


★医療的ケア児の保育園での受け入れ(R2年度~)
富岡保育園に医療職(看護師)を配置し医療的ケア児の受け入れ開始
R2年6月受け入れ開始(1名)
R5年度2名の受け入れ

★365日昼夜深夜・・・安心の小児医療
1年365日昼間夜間深夜全ての時間帯で小児初期急患診療体制の維持
さらに市民医療センター再整備後は役割を充実する予定です(発達外来・医療的ケア者のレスパイト)



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44歳以下人口は日本全体 減っている それが少子化

2023-10-12 19:14:25 | 実績・公約

所沢市は44歳以下の人口がすごく減った。
それは子育てにやさしくないからよその市に逃げてしまったのだ。


まことしやか
に言う人がいるが、そうではない。作為的な解釈である。

44歳以下がすごく減ったのは、
団塊ジュニアがごそっと44歳以下から抜けて48歳くらいになったから、
44歳以下の人口が減ったのである。


団塊ジュニア以降の人口は減っていくのみなのである。

それなのに、所沢市は転入超過の市であるから、逃げるなんてことはなく、
入ってきてくれているのだ。


マジックに騙されてはいけないのだ。

44歳以下がすごくへった。 それは日本全体でいえることだ。

12年前の 平成23年1月と令和5年1月を比較すると

総人口が 1億2801万9000人(h23)⇒ 1億2475万2000人(R5)へ  

マイナス326万7000人(-3%) これが自然減である。 
(亡くなる人が生まれる人より多い) 


そして、生まれる人が少なくなっているので ( =少子化 ) 、

44歳以下で区切ると  

6384万9000人(H23) ⇒ 5409万2000人(R5)  となり、

マイナス975万7000人(-8%) と大幅なマイナスになってしまうのだ。

なぜか? 

それは最も数の多い団塊ジュニアの世代が44歳以下をぬけてしまったからだ。


団塊ジュニアは 今は48歳前後だと思う。 

そんなわけで、どこも44歳以下の人口は団塊ジュニアがごそっと抜けて、大量に少なくなっているのだ。

さて、所沢は少子化だから人口が減っているかといえば、むしろ少し増えている。

 34万2657人(平成23年) ⇒ 34万4070人(令和5年) 

ということは人口が逃げているわけではない。 

転入増で全国20位(人口割合で言えば10位)である。

以下が所沢市の人口ピラミッドです。


44歳以下が減っている  
それは団塊ジュニアが44歳以下から抜けたのと、少子化だからだ。


これが正解である。

都市の構造で ベッドタウンは団塊世代と団塊ジュニアが多い。だから、減り方も多い。

所沢市はそれにあたる。

なお、減り方を緩和させるには、田んぼや畑をつぶして町を新たに作る こと。

そうすれば きっと44歳以下が引っ越してきて 減り方は緩和される。

この12年間では、所沢市の区画整理は完成していない。

所沢市は、今、区画整理(町づくり)の最中であり、

4か所の区画整理が完成すれば5000世帯が増える。

つまり、夫婦で2人×5000=1万人 まちづくりが完成すれば きっと44歳以下が増えるだろう。

44歳に区切ってその人口を問う時、団塊ジュニアの存在少子化の存在、そして、区画整理(街づくり)の要素を見落として語ることはできないのだ。

人口の増減を気にするよりも、品位ある成熟した街になってきたか、これを意識していくべきと思っている。






 


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人口の転出入 所沢市は転入超過で全国20位に(R4)そして、今日は 開智学園の開校発表 

2023-10-11 17:21:44 | 実績・公約

所沢市が選ばれています! 

転出入で言ってプラスの1927人、転入のほうが多い都市の全国20位となりました。

            空飛ぶ音楽祭にて

市長就任以来、持続可能な社会、そして、人々が支え合い、助けあう社会に向けて、動いてきました。

里山や平地林だけでなく街なかのみどりも保全し、街路樹の伐り方も丁寧に緑陰をつくり


ところバスの増便、ところワゴンの導入、シェアサイクルの導入、通りにベンチを増やし、

市民農園も増やして、

クルマがなくても暮らせるマチ、持続可能で緑豊かなマチをコツコツ作ってまいりました。


   所沢駅東口 さつきとメイのモニュメント

これらの取り組みが評価され、SDGS環境の街づくり部門で日本一(815市区の中で)

に輝いたり、

国会衆議院環境委員会やエジプトで行われたCOP27にも

日本の首長代表として招待され、発言してまいりました。


    昨年11月 エジプトで行われたCOP27 で発表中

福祉も充実させ、教育も先生を増やすなど市独自の努力をしてきました。

また、教育・こども・環境・福祉の施策を充実するため、その財源をつくろうと、

KADOKAWAさんを誘致したり、西武ジブリとも連携して、街の魅力を作ってきました。

今、マスコミにも取り上げられるようになって、所沢は人気上昇中です。


転入超過は、田畑をつぶして新たなマチ(区画整理など)をつくれば、

働く世代が一挙に移り住み、転入超過になりますが、


所沢市は令和4年時では区画整理はできておらず、この数字は純然たる転入増です。

1927人増えたといっても、100万都市と30万都市では意味合いが違います。

それを加味すれば、人口割合からすれば所沢市は全国10位にランクインするそうです。





統計局ホームページ/住民基本台帳人口移動報告 2022年(令和4年)結果 (stat.go.jp)


そして、今日10月11日には、開智学園の開校記者発表がされた。

正式名称は「開智所沢小学校、中等教育学校」

中学高校=中等教育学校はエスカレートで1クラス30人×8クラス規模になるそうだ。

公立学校が大切にしてきたことと、私学の豊かな部分を併せ持つ学校となるだろう。


               青木徹理事長と

所沢は まだまだ これから 

    みんなが主役 輝くマチへ!


       工事が進む開智学園







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明石市長と口論? とんでもない 私は彼に親しみと敬意をもっていました

2023-10-09 15:46:12 | かんじたこと、つぶやき


  写真は 糀谷八幡 秋の大祭の時の鏑流馬神事

元明石市長が 私と政策論で口論をして これはだめだ だから所沢に行って(私を)倒そう と思ったのだと話されているそうだ。


が、それは違う。 私は明石市長と政策討論などしたこともないし、

むしろ敬意と親しみを持ってきた。 そして、


明石市長がテレビで攻撃されていた時、

「はやまらないでくださいね(やめてやる!なんて言ってはだめですよ)」

と手紙を書こうと思ったほどだ。

親しみと敬意を持っているというのは、私のブログのこのページを見ていただければわかります。

明石市に行って、特例市長会の皆さんと視察、懇談したときのブログです。

最後の写真までお読みいただければわかるはずです。(最後のほうに書いてあります)

https://blog.goo.ne.jp/zenntatosannpei/e/17da19c4757e60bc881d2bf5947199c4
その後、所沢市は明石のよい点を学び、市で弁護士を採用しました。
(明石市は市役所の中に「法テラス」を入れていた)

法律家に見解をきかねば、うまく動けない案件が市の仕事にも増えているからです。

でもなんで明石市長さんはそんなでっちあげを言うのだろう。

そうでもしないと 明石市長が所沢市の選挙に入ってくる、その言い訳がたたなかったからなんだろう・・・。

とても残念でなりません。


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県議会の議員提出議案について反対意見を出しました

2023-10-09 12:34:04 | かんじたこと、つぶやき


県議会が議員自ら条例を作って、それを可決しようとしているらしい。


委員会で可決され、あとは13日の本会議で可決されれば決定だ。

委員会での決定は、なんの力もない。 本会議こそ決定 となる。

意見がある市民県民は、12日までに意見を県議会に届けるのがよいと思う。

または、県会議員各位に電話やFAXなどするしかない。

ツィッターはこちら

埼玉県議会公式 X QRコード

県議会自体は、意見を募集するページがホームページ上にはないようなので、私はここに意見を送った。


https://www.pref.saitama.lg.jp/e1601/gikai-mail.html ここのページの「お問い合わせフォーム」に意見しました

または、メールでこちらへ a6250-03@pref.saitama.lg.jp 県議会調査課


さて、私の意見は、

市民生活の こと細かい部分に法律(条例)が手を突っ込むべきではない、

に尽きる。


世の中には、「そうだけれどもそうでもない」ことがたくさんある。

それをマナーとか道徳とか常識とかでそっとオブラートに包んで、よい方向にし向け、社会は成り立ってきた。

法律(条例)の出番は最後の最後である。 慎重であるべきなのだ。

・短時間でも子どもに留守番させる ・子どもだけで登下校させる ・子ども同士で公園で遊ばせる


・子どもだけを家に残しごみを捨てに行く ・子どもにお使いを頼む  (子ども=小3以下)

も定義すれば、虐待なのだそうだ。 違和感をぬぐえない。 条例の暴走だ。

議会は権力の持ち主だ。

自分で条例も作れるし、市長部局や知事部局が作った条例や予算案を

可決も否決もできる権力を持つ。 

だから良識と慎重な態度が求められるのだ。

(もう一つの論点は 言葉や想定する場面の定義があいまいで詳細が詰められていないこと、
また、市民や市(基礎自治体)にも、どう思いますか、支障ありませんか、などの事前の調査はなかった
ということも触れて意見をしました。)

13日まで時間はある。 議会は慎重になるべきである。



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