ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

その他の議案から

2007-09-28 15:29:34 | 議会のこと

工事請負契約議案

1.東川地下河川第二期工事 作る会社と金額が決まりました。

東川地下河川第二期工事全部で2,5kmの地下河川のうち、すでに上流1209mは完成済み。今回の工事は西新井の流入立坑から下流1280m分の排出立坑まで。
・工事請負会社;初雁・古郡特定建設工事共同企業体
・工事費用; 25億7565万円(税込み)落札率61,19%

◎下調べ段階では、「こんな低い落札率でできるのか? 下請けをたたいてたたいて、安普請の手抜き工事になるのではないか?」という懸念がでた。実は応札した会社みんな予定価格より相当安く応札しており、県はそれぞれに大丈夫なのか打診したのだそうだ。しかし、シールド掘削機械を安く手に入れられる、会社の実績を伸ばすためにどうしてもとりたい、などの理由で安くてもがんばる、のだそうだ。落札率95%以上だと談合を疑われ、安いと手抜きを心配される。会社も議員も因果なものである。工事監督などしっかりしていく必要があるのではないかと思われる。 なお、この議案は10月10日、県土整備委員会で審議される。

2.県庁ほか全部で77カ所の防災行政無線の通信をデジタル対応するための工事

◎今までのままだと映像を送る回線が全国で1回線しかなく、複数都道府県で同時には使えないのだそうだ。デジタルだと5回線。映像送信先を絞って送ることも可能になるらしい。
・請負会社; 日本電気
・設置工事費用; 5億2185万円 (落札率は約7割とか)  

3.中川流域下水道処理場の第4号焼却炉(250t/日)を作る工事

◎中川流域下水道は三郷市にあり、さいたま市、川口市、越谷市、草加市、三郷市、八潮市、春日部市、蓮田市、幸手市、吉川市、伊奈町、宮代町、白岡町、杉戸町、松伏町の10市5町の下水を処理している。

・ 請負会社;月島機械株式会社
・請負金額;9億4500万円(落札率95,94%)

条例改正議案

・手数料条例改正
温泉掘削権を引き継ぐ場合は親子でも会社合併でも、改めて許可を受け直し、お金を払わなければいけなかった。が、その手数料を安くしましょうね、という条例改正。

・暴力団員を県営住宅に住まわせないための条例改正
公営住宅での暴力団発砲事件を受けて、改正するらしい。
入居者、もしくは同居者が暴力団に属している場合、家族ごと退去命令を出せる。
暴力団に入っているかどうかは警察に照会できる。わかった時点で執行できる。
下調べの中で、「家族に罪はないのに、退去させるのか。」という疑問が出た。しかし、福祉的な意味もあり、税を投入して運営している県営住宅を暴力団に貸していいのか、入居希望者はたくさんいるのに、という問題なのだと議員から意見があった。離婚するか、暴力団を辞めればいいのだとのこと。ただし、偽装離婚ならばその場で退去らしい。やりとりには警察が介入するという。

・育児休暇の条例改正
育児休業制度のうち部分休業は小学校就学前までとれるようにする改正案
(産休は産前6週産後8週《給料全額保証》育休は3歳になるまでとれる《給料4割共済組合から》。
部分的に一日2時間まで部分休暇《その分減額》を取れるのを就学前までに
延長する改正。知事部局職員はすでに改正済み。
企業局と病院局の職員について追加改正するもの。

 ・春日部市が特例市になるのを同意してほしいという議案
《ちなみに現在政令市がさいたま市、中核市が川越市、特例市が所沢市、草加市、越谷市、川口市である。政令市、中核市、特例市の順で権限が増える。》

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台風9号で20億円が飛んだ!!(補正予算から)

2007-09-27 18:10:27 | 議会のこと

本日は議案調査など
1.一般会計補正予算補正額+23億1805万6000円
(これで計1兆7131億8905万6000円の使い道が決まったことになります。)
そのうち9月4~7日の台風9号被害で道路、護岸、堤防など73カ所が壊れ、復旧費20億8576万円!!!

そのほかに 認知症ケアに関してネットワーク化などモデル事業574万7000円
在宅単身、有料老人ホーム入居者、市町村独自サービスなどの調査費252万6000円
中国帰国者に対し支援プログラム実施798万5000円
児童虐待防止キャンペーン(オレンジリボンキャンペーン)500万円
ネギの皮むき器購入など全農埼玉に対し1055万5000円
農林総合研究センターが行う研究事業に対し3675万2000円

などが新たに決まりました。
そして、工事契約してみたら予算と違ったとか、国費がついたとかの理由で減額増額がなされ、予算を補正した結果、
+23億1805万6000円となった、ということです。

その他
2.地域整備事業会計で補正があり、
(県は地域整備事業として工業・産業団地造成や経営をしています。)
新たに騎西町に計画する産業団地に対する下調査費用4100万円
が補正予算として提案されています。

写真は昨日の夜の浦和

裏門通りのやきとり力(りき)

レッズを応援する人々

 

 

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9月議会が始まりました

2007-09-26 18:26:34 | 議会のこと

今日から9月議会が始まりました。
始まるとぎっしり会議が連続します。
少々疲れます。

しかし、がんばりましょう!

もう日が暮れました。
議員はみんな地元に飛び帰ったようです。

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「あの鷹巣町のその後」と羽田監督のお話を聞く

2007-09-21 20:51:26 | 本・映画など
羽田澄子監督による「住民が選択した町の福祉」(1997年)、「問題はこれからです」(1999年)に続く第3作「あの鷹巣町のその後」をみた。
衝撃を受ける。


秋田県鷹巣町は、1991年、高齢者福祉の充実を掲げた若い岩川徹氏が町長に当選して以来、住民参加を基礎にして高いレベルの高齢者福祉を築きあげてきた。
ところが2003年、町長選4選において、現職は合併を推進する対立候補に大敗してしまう。
町民の選択で、高福祉の町は変貌を遂げようとしている。
それが僕には衝撃だった。

市議会時代、委員会の視察で僕は鷹巣町を訪れた。
高福祉高負担を住民があえて選択したのはなぜか、知るためだ。

町民たちでデンマークを視察し、それを志向。
住民によるワーキンググループが福祉の形から日々の活動まで住民一人一人の中に入っていきいきと活動していた。
特別養護老人ホームはユニットケアで、一人部屋。
ケアホームには居酒屋もあった。
みな住民が発案し形になったものである。
質問に答えた福祉職員はみな、いきいきと理想を語り、
福祉の町鷹巣を誇りに思っているようだった。

僕はまぶしくその人たちを見た。
住民自治の理想の姿をそこに見た。

しかし、それから数年、リーダーの町長も4選を前に投票で敗れてしまう。
あの鷹巣町でさえ、実績は、その程度しか評価されないものなのだろうか。

いろいろ考えさせられた。
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9月17日 敬老会と吟剣詩舞道大会

2007-09-21 02:51:30 | 行事を見たり聴いたり活動


17日は敬老会が午前、午後とあって、
そのあとミューズで吟剣詩舞道大会に参加した。

所沢市では2年前から、敬老会の意義をもう一度問い返し、
開催するもしない地区ごとに任す、ということになった。
やめてしまった地区もあるが、我が新所沢地区はやることを選んだ。

暑い体育館でやるのをやめ、涼しい公民館で午前、午後の二回に分けて行うことを選択したのだ。

敬老会では、伝える、ということの重要性を感じる。
父から子へ、そして孫へ、先人の考え、を伝えることで僕らは生かされている。
先輩から後輩へ、年配者から若者へ、伝える、ということが大切なんだと
つくづく感じる年頃に、僕はなった。

そして、この敬老会も新所沢地区は、継承を選んだのであった。
僕はそれを誇りに思った。
自分が本当にお世話になった地区連合会長のKさんが先月亡くなられて、
しかし、次の会長も継承を選んだ。
僕はお世話になったKさんが、まだ会場にいらしているような気持ちになった。

 

さて、そのあとミューズで吟剣詩舞道大会。
ちょうど先生方の創作吟「風林火山」には間に合った。
最後は会場とみんなで武田節を歌ってお開きとなった。

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9月18日 研修会

2007-09-19 13:51:57 | 勉強会など

自民県連研修会に党本部まで出かけた。
安倍首相辞任を受けて、大混乱のさなかではあったが、
事前に定めてあったとおり
研修会ができ、
講師をつとめてくださった二階総務会長、石原政調会長始め
関係議員に感謝したい。

東京都連にはすでに12000通以上の(総裁選挙の)党員投票てがみが
届いているとか。
研修会の後、心配してくれて
仲間の議員が相談にのってくれた。
感謝の一日であった。

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9月16日(日) 走る走る

2007-09-16 23:17:16 | 行事を見たり聴いたり活動

今日は行事が多い。

まずは朝一番で、所沢市家庭婦人バレーボール大会

選手宣誓もユーモアと気合あふれる「ならでは」のもの。

そして、清進小学校運動会、そして、西富小学校運動会、
また、清進小学校運動会、さらに柳瀬中学校、地区合同運動会と
運動会のはしごをした。

(写真は3年生選択体育のダンス)
女子って何でダンスが好きなんだろう!?そして、笑顔がとてもすばらしい。
かわいくって思わずパチリ。しかし、顔など写ると問題なので遠めでネ。

そして、所沢の西に走って、最後は
クリーニング生活衛生同業組合所沢支部50周年。

50年の歳月は重い。そして思いが詰まっている。
繁栄を心から願った。

ところで
帰りに「車で帰ります。お送りしましょうか?」といったら、
大丈夫か、大丈夫か、と言われた。
「飲んでませんから」と答えても「大女王部下」,おっと!!「大丈夫か」
と心配された。

帰ってからわかった。
運動会のはしごで顔が日焼けして真っ赤だったのだ。

 

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9月15日、所中生に心洗われて・・・

2007-09-15 17:01:57 | 行事を見たり聴いたり活動

9月15日(土)
引きこもりとその対応、について新所沢公民館で講演を聴いたあと、
神明社秋の例大祭に参列した。
何があっても神様の思し召し、どうぞよろしくお願いいたします、
と僕はひそかに祈った。
さて、家に帰る途中、我が教員時代の母校、所沢中学校で体育祭をやっていた。

招待なんてされていないが、なんか母校に身をおきたくて、
僕は校門をくぐった。

そして約3時間、体育祭が終わるまで僕はそれを観戦した。

生徒たちの真っ直ぐなまなざしに、僕は打たれた。
そして、青春のすばらしさ、学校というもののすばらしさをこれでもかと見せられた。

校歌を謳っている体育委員女子の目には涙が光っていた。

とかく外から悪く言われる「学校」ではある。
が、今日の光景を目にした者は、
子どもたちの成長に目を細め、
そして、きっと、教員という仕事に嫉妬を覚えたに違いない。

そう確信しながら僕は所中を後にした。

心がスッとらくになった。

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バイオマスタウン真庭

2007-09-14 17:12:08 | 視察関係

いずれ石油は枯渇する。
CO2の削減も喫緊の課題である。
その解決には町を挙げて取り組まねば成らない。
その必要から国はバイオマスタウン構想をぶち上げた。

バイオマスとは生物由来の資源(除く石油)の総体である。
木屑、生ごみ、家畜糞尿、下水汚泥などのバイオマスを市民みんなで利活用し、
まちづくりを進めていく町をバイオマスタウンと呼び、国は平成22年までに500の市町村がバイオマスタウンになることを目指している。

真庭市は木質バイオ(端材、木屑など)廃棄物系バイオ(家畜糞尿、生ごみなど)や未利用バイオ(稲わら、もみ殻、剪定枝など)を利活用し、地域を上げてCO2削減に取り組む構想を、平成18年に作り、全国35地域のひとつとして選ばれた。

真庭では、さまざまな取り組みのうち、
木屑からエタノールを作り、ガソリンに混ぜて利用する事業と
木屑を燃やし発電したり、ペレット化して燃料販売、猫砂利用する会社を視察した。

○三井造船真庭バイオエタノール実験プラント


燃料として国でもガソリンの10%をエタノールに換える方針が出されている。
NEDOの事業に採用され、今はこの実証プラントでエタノールを作り、
ガソリン97%、エタノール3%のを混ぜて、E10を作り、公用車で実験中。
(ブラジルではE25は普通)

具体的にはガソリン3880Lとエタノール120Lから4000LのE3を製造。
それを年2回作って公用車13台で利用している。
4億円かけて作ったプラントは木屑など2t/日受け入れ20~25%がエタノールになる。が、80~100t/日の処理能力がないと商業化は難しいとか。いかに安く原料を調達し、高い割合で生成できるかが鍵でもある。平成21年度までの実験で市、県が協力し取り組んでいる。堺市では建設廃材を原料に実験中とか。

○銘建工業(株)・・・ペレット、猫砂、発電、売電

銘建工業は集成材を一手に引き受ける会社である。
その製造過程で出た木屑、おがくずをボイラーで燃やし、自社利用電気以上を発電している。具体的には1時間当たり20tの水を蒸気に変え、1950kwの発電をし、1200kwを中国電力に売電している。これ以上は買ってくれず、困っている。ボイラー発電に10億円かかったが、毎年3億円分の自己利用、売電ができる。また、ペレットを製造し、ストーブ、ボイラー、そして農業ビニールハウスのボイラーなどのために販売している。また、このペレットは猫の砂としても売れ、今やそちらも頼みになってきた。

さて、この事業は32もの製材所を抱える真庭市で、未来を憂えた若者たちが「21世紀の真庭塾」を開いて検討したところに始まるという。上記製品だけでなく、堆肥、木片コンクリート、木製プラスチック、バイオディーゼルも手がけている。

○バイオマスツアー

さて、見学者が多くなり、その対応に企業が困って、窓口を一本化したバイオマスツアーが誕生した。市と観光協会の取り組みで、1日コース、一泊コースもある。市内湯原温泉に泊まってもらうことで、町おこしも兼ねる。
われわれのバスにもいきいきした美人の女性が乗り込んで、説明をしてくれた。今後2人体制で対応する。若さと一生懸命さが伝わって、それだけでも僕らは得した気分になった。 若さってすばらしい!!
なんちゃって!!

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9月11日 「備前みどりのまほろば協議会」と「備前グリーンエネルギー株式会社」

2007-09-13 22:35:19 | 視察関係

平成17年環境省では「環境と経済の好循環のまちモデル事業(平成のまほろば事業)」を募集した。備前市の取り組みはそれに選ばれた。

その昔、ここも産廃処分場建設の問題が起き、それを阻止した経験を持つ。
「備前みどりのまほろば協議会」は環境市民、商工会議所、森林組合、商工会、漁協、など個人、団体からできている。

しかし、それだけでは事業は動かない。
事業化するために株式会社「備前グリーンエネルギー株式会社」を立ち上げ、そこが熱、省エネルギーのために事業を行っていく。
会社は市民出資(一口10万円、現在約1億7000万円)でおこし、
事業を行うたびに国からの交付金がもらえる仕組み。

事業はペレットストーブ、薪ストーブ、ペレットボイラーの設置とESCO事業と同じ省エネ設備の取り付け。
どちらも設備を設置してその使用料を回収することで運営、そして、株主還元する仕組み(年2,1%、10年契約)。
維持管理も含んだ契約である。
省エネのほうは公共施設に導入する際、プロポーザル方式で他企業と競争。
国からの交付金がある分、民間に負けていない。
メーカーは大型事業でないとまだ採算が合わない。
会社は設計者を雇い、企画を出す。
市民債の出資者のうち備前市民は1割弱。

ペレットストーブは個人宅に今17台設置した。
ストーブはペレットストーブが30万円くらい、薪は100万円か?
燃料のペレットは50円/kgで配達する。
真庭市で安く調達できるからでもある。

協議会は市民啓発、ソフト事業を担当する。

19年8月、国の方針が変わり太陽光発電にも交付金出るようになる。
望むところ。今までやりたくて頓挫していた太陽光発電設置運動に、
まほろば協議会は付近2市に語らって
共同で取り組む計画を、今、している。

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9月11日 善通寺市の取り組み (於 未来クルパーク21)に自分の活動の原点を見た!

2007-09-13 22:01:34 | 視察関係

憧れの善通寺市を訪れた。
そして、あのころを思い出した。

そうだ!! 俺は環境をやってきたんだ!!

「藤本君は教育ばっかりで・・・」と評されることが増え、
そのほかのこともやっているんだし、むしろ目立つことがあるってのはいいことなのになあ、
と漠然と思っていたが・・・、
そうだ、俺は市議会議員のとき、環境の藤本、だったのだ。

ダイオキシンかまびすしき時、市議会では保守系議員たちが
所沢の環境を守るため、そして、一方では風評被害からも守るために
体を張ってがんばっていたのだった。

水俣市と同様、過去の負の遺産をばねにして、
分別に市民こぞって取り組む「善通寺方式」
今は資源ごみ24分別、生ゴミ、可燃ごみ、不燃ごみの合計27分別でがんばっていた。そしてゴミの有料化ももちろん導入されていた。

昭和52年、沼津市を視察した市長自ら先頭に立ち、市長も職員も集積所に立って、啓発に取り組み「善通寺方式」リサイクルは開始された。

21世紀は生ごみと廃食油のリサイクルに挑戦中
説明をする担当課長の言葉にも力がこもる。

ああ、そうだ。
ゴミ問題はトップのやる気と、担当のやる気が市(つまり市民)を動かすのだったっけ、
そんなことも思い出した。

資源ごみの集積所は環境推進会(所沢の環境推進委員)が担当。
しかし、それは自治会とイコールではない。
自治会より参加者が多く、全世帯の80%が一世帯一世帯参加している。
というのも、推進会は集積所の管理をし、当番の人はきちんと分けて出すよう番をする。会員でなければ使わせない。そして、出した資源は地区(8小学校区ある)ごとに計量、売却したあとは報奨金が100%戻される。
175万円~400万円/年が地区の推進会にはいってくる。

ああ、それは僕らが10年位前、水俣市を視察したときと同じ仕組み。
民の絆が環境を支えていることに、あのころ僕らはどれほど感動したことか。

担当の話を聞きながら、僕はノートにこう書き付けていた。
「地方自治は民主主義の学校である。」

2年半前から取り組み始めた「生ゴミリサイクル」は長井市方式ではない。
各家庭で土に返す、方式だ。
そのためのコンポストなどに奨励金を市が払う。
家庭ごとだけでなく、(お年寄りなどの)グループに対しても出る仕組み。

今は全世帯の40%が参加。
地区によっては75%の地区もある。
可燃ごみ収集を週1回に減らして達成に導いた。
他の地区では足並みそろわずまだ週3回のところも。
税の不公平感を指摘する人もある。

市では今後全地区1回収集を目指す。
庭がない人は公民館で引き取り、農家などへ。
臭いを消すため「愛媛アイ2」という消臭液(愛媛大学が開発。)をボランティアで作って配布している。

その昔、隣の琴平町の焼却施設を21議員クラブのみんなで視察した。
あのころはダイオキシンから所沢を救うためにみんな必死だった。

そうだ。環境は市民自らの行動こそが大切なんだ。
それが、人と人の絆を強め、企業の生産行動をも変える力になるのであった。
そして、それを動かすのはリーダーの熱と汗と、人々の連帯でしかないのである。

そんなことを改めて確認できた視察だった。

 

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伊方町の風力発電(循環社会対策特別委員会)

2007-09-12 00:30:49 | 視察関係
愛媛の佐田岬は大分の佐賀関(関アジで有名)に突き刺すように対峙する岬である。そこを伊方町というが、そこの風力発電を視察した。伊方町には原子力発電所があり、そういう意味で庁舎や学校、道路が整っていた。さて、町では風力発電事業を町の売り(エコ)として進めてきたところ。平成2年に道の駅「瀬戸農業公園」に新農業構造改善事業1,5億円を使って100kwの風車を設置。水耕栽培モデル温室などの動力源の半分を賄わせた。平成15年第3セクターの形で「瀬戸ウィンドファーム事業」を開始、1000kwの風車を11基設置した。その後、同じく第3セクターで三崎ウィンドファーム事業(1000kw×20基)民間(大和ハウス)で佐田岬風力発電事業(1000kw×9基)、そして町営で伊方町風力発電事業1(850kw×2基)が稼動している。今後も第3セクター、民間、町営各事業が控えており、すべて完成すれば60基、年間1億7700万kwh(41800世帯分)を見込んでいる。
さて講義を受けたあと、瀬戸ウィンドヒル発電所を見た。設備利用率は20%以上で採算を超えるらしいが、ここは平均28,6%と十分である。佐田岬は風力発電に適している(風向きが南北でまとまる、平均風速8,3m、輸送のために道がある、送電線が近くに通っている)が、台風で羽が壊れたり、雷が落ちたり、騒音、低周波で住民から被害の声が上がることがあるという。風車設置にかかわる費用は1基で2億円くらい(設置費、運送費など)。11基なら22億円くらいかかる。採算は取れるのか聞くと、11基で売電が年3億円分。15年契約なので45億円稼ぐ。途中に維持管理費はあまりかからない。(保険で2000万円といわれた。)建設に当たっては国の補助を受けた。電力は直接住民に売ったりしてはいけないので四国電力に売って、それを住民が買う形をとる。RPS法で電力事業者は一定量の電力を新エネルギーによるものでしなければいけなくなっている。四国電力は20%を枠とし、60基69700kwは枠いっぱいである。2000kw以上の風車なら11円20銭で買わねばならないと決まっているが、伊方町のそれは違うので四国電力と相対で決めている。今は9円50銭くらいに買い叩かれているとか。電力会社にたたかれる傾向は全国的。当初は3円くらい/kw儲かる計算だったが・・・。全体60期で初期投資は500億円と見ているらしい。間近で見た風車はバカでかく、鉄柱の高さ50m、羽の長さ29,5m、三枚羽。羽回転の直径61,4mだった。風向きに応じて向きを変え、向きを変えるのも自動で行う。そのときは羽の回転を止める。回転は1分間に19,5回転より回らないように(三菱のは)設計されている。羽根が風を切る音はやはりすごいもので、気になりはじめたらきっと気になってしまうと感じた。
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アームレスリング大会

2007-09-09 23:25:14 | 行事を見たり聴いたり活動

近頃、辛口のお酒が少なくなったとお嘆きの貴兄に
辛口の「菊正」を贈ります。
♪やあっぱりーおーれはーぁあぁぁぁぁ、菊正ー宗ぇー、菊正ー宗ぇ♪

という宣伝を覚えている方もおられるかもしれない。

そんな気分になったのである。


今日は所沢市民体育館で
「アームレスリング県大会、前島道場大森杯」
に招待された。

世の中から男でなければ立ち行かない仕事がなくなって
幾久しい。
そんな中、男を極めようとする野太い集団が凄腕とともに集結した。

どりゃー!!

厚い胸板、ときに刺青、正面突破、喧嘩上等!!


そう叫びたくなる、息を詰めた時間だった。

男だけでなく、女性もすごかった!!

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がんばる商店主たち 夜編 五七小路ふらりーと

2007-09-09 01:21:18 | 視察関係

9月3日、旭川の商店振興策を視察に行った。
その後ホテルに到着して、夕食までの時間を散歩して見つけた。

「五七小路ふらりーと」

という名の商店街だ。狭い露地で車なんか入れない。
だからこそ郷愁を誘う。引き寄せられる。

商店の店主たちは小路を名づけ(確か公募)、
目指すところをルール化してがんばっているようだ。
それがこの【式目】に現れている。


夕食後、僕はそのうちの一軒に県議仲間と暖簾をくぐった。
昭和20年から店をやっているという。
カウンターの板の黒光りに年季が現れていた。
ここは昔市場だった。
だから、飲み屋だけでなく、八百屋なども混在していた。

昼間の「平和通公園商店街」のがんばりを思い出し、
ここにもまたがんばる商店主の姿あり、と
声援を送ったのであった。

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9月5日 産学官連携のために

2007-09-07 16:39:52 | 視察関係
経済がグローバル化し、企業淘汰がなされるとおき、日本は何を持って世界に伍していくのか。ものづくりであり、バイオをはじめとした新たな創造分野でいくべきなのだろう。また、地域の中小企業支援、起業を助ける意味でも産学官の連携は必要になっているのだろう。
国が号令を発し?、各地域、各県がそれぞれ産学協同に取り組み始めた。
北海道では、北大リサーチ&ビジネスパーク(R&BP)構想を進めている。北海道大学を中心に研究を進め、企業と研究のお見合いを促進し、地域経済活性化を目指す拠点である。研究開発から事業化までのシステム化、ともいえよう。
当日は、北大R&緒BP推進協議会事務局のノーステック財団、そして、大学側から北海道大学創成科学共同研究機構を訪問した。


ノーステック財団は職員58人(うちプロパー23人残りは企業からの出向者が主)公共事業の削減で自前で食べていける分野を探す必要に迫られた。すでに北海道はITと農業、観光立国であった。そこでITとバイオ中心で産学連携を進めてきた。文化面、事務面では小樽商科大の力を借りている。平成19年度で国からの助成(科学技術振興調整費)が一段落する。今後大学の金を投じても重要分野を伸ばしていきたい、とのこと。
そして、実際に共同研究をしている研究室や起業して研究を事業化している会社を見学した。これらは若い研究者、起業を目指す人のお見合い、誘導、場の提供、支援のひとつの形であった。
創成科学共同研究機構は大学側の存在。近年の学問と市場の結びつけ傾向にどう感じているのか、質問してみた。こたえは大学は自由な研究をするところ、それがまずある。その上で産業の力や意識が入ることで特許を取るようになり研究の安全性が確保されたり、研究者の意識に新たな風を吹きいれた点でよい、とお答えになられた。また、研究者同士が連携したり異分野の研究者が交流して、研究が進展するよい面も出ているとのこと。企業側にとっても、研究者にとっても、人材交流、窓口の一本化が進み、この構想はありがたい、というようなお答えであった。また、研究機器の共有という面もよかったとのことだった。

なお埼玉県でも産学官の連携は進めている。
北与野駅前に産学連携支援センター埼玉をおき、支援に努める一方、
埼玉大、理化学研究所、大正製薬中心にバイオ関係(川口スキップシティ)、
埼玉大、早稲田大学中心に環境関係(本庄リサーチパーク)
埼玉大、理化学研究所、フジノン中心に光学関係(産学連携支援センター)
の3つの拠点重点で産学の連携を進め、ネットワーク化を試みている。
県内の研究者のみならず県外の研究者の紹介にも努め、すでに多くの開発事業化の実績もある。
産学連携支援センター埼玉
http://www.saitama-j.or.jp/~sangaku/
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