ガッツ藤本(藤本正人)のきょうのつぶやき

活動日記ほど堅くなく、日々の思いをつぶやきます

いとおしい汚れ

2013-06-27 23:59:29 | 行事を見たり聴いたり活動


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6月27日、朝日新聞34面、生活保護について識者による対論が載っていた。

が、その記事の右下の記事に、私はむしろ目を奪われた。

「いとおしい汚れ」という題名の、茨城県の読者からの投稿だ。

「なんで私がこんな真黒なユニホームを洗わなくちゃならないの」
で始まる投稿は、
高校球児を持つお母さんからのものであった。

「なんで私がこんな真黒なユニホームを洗わなくちゃならないの」
今までずっとそんな気持ちでいた。
でも、
その気持ちがいつしか
いつまでこのユニホームを洗い続けることができるのだろうか、
という気持ちに変化していって、
今は汚れがいとおしく感じられる。

そういうことが書かれたあった。

息子さんは高校3年。
そういえばこの3年間、野球を通じて良き親たちと出会い、子供たちは逞しく育ってくれた。
私たちが応援できる日々もあとわずかなのだ。

そう思うと今は、汚れがいとおしい、というのだ。

本当にそうだなあ、

心から私もそう感じた。

そして同時に、数日前の出来事を思い出したのだった。

それは男女共同参画ふらっと祭りの時のことであった。

パネルシアターぷっぺの人形劇のようなものを見に、多くの親子連れで小さな部屋は満杯に近かった。
2歳から7歳くらいの子は前に詰めかけ、真ん中から後ろへは0歳や1歳の赤ちゃんを抱っこしたお父さんお母さんが
床に座って陣取っていた。

そして、その時、私は見たのだった。
おむつのお尻をポンポンと叩きながら一緒に見ているお母さんの姿を。
そしてまた感じたのだった。
なんかすえたような、それでいて甘酸っぱいおむつのにおいを。

そうだ。昔はそんなだったんだ・・・。

一瞬にして、私は十年前を感じていた。

そして、その感覚そのままに、ふらっと祭りのあいさつの第一声は始まった。

「今が一番いい時期ですよ。」
ちいさな子どもたちを指さして、
「ウンチをされてもいい匂い。今しかできない幸せですよ。」
と。

振り返ってみれば、懐かしい。

人はそうやって生きていくものなのかもしれない。


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ワルツ西側駐輪場オープンを前にして

2013-06-21 16:37:12 | かんじたこと、つぶやき


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長い年月がかかったものである。

思い出しても懐かしい。

しかし、今、それが事業として、ついに日の目を見たのである。

多くの担当者の努力があって、ついに事業化はされた。

所沢駅西口、ワルツ横の『歩道上に自転車駐輪場』を設置する事業である。

平成12年、土地の有効活用の観点から、長く工事がされていない道路用地を、

「もったいないから工事開始まで駐輪場として活用を!!」

と市議として訴えたのがそもそも、であった。

そのころ、所沢駅周辺は自転車であふれていた。
少し遠いところに駐輪場はあるのだが、そこには置かず、周辺路上に駐車する人が目立っていた。
監視の人も増やして取りしまった。が、ちょっとだけ停めたい買い物客も沢山いて、
取り締まりは難航した。

(今は開通している)所沢村山線用地があるではないか。
用地買収に難航する中、平成17年の開通を所沢村山線は目指していた。(実際には平成24年に開通となる)
ならば、あと5年はある。駅前の一等地、活用しないのはもったいない。臨時駐輪場を工事開始まで暫定的に設置して、
あふれる放置自転車を収容し、そして収益も上げよう。

と提案したのが最初であった。


道路を建設する道路部は嫌がった。
「なんだ。市はまだ工事をする気がないんだな。」
と道路予定地を持つ地権者に思われてしまうからであった。

一方、放置自転車を担当する交通安全課は、それもよい提案、と前向きだった。

それが平成12年。 あれから紆余曲折があった。
平成14年には、県に直接訴えに行った。
が、やれるものならやってみな、という態度で扱われ、歯牙にもかけられず一蹴された。
(その時の様子は平成14年12月議会の一般質問で報告しました。http://thd.city.tokorozawa.saitama.jp/kaigiroku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=webusr&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=15&Y=%95%bd%90%ac14%94%4e&B=63&T=0&T0=70&O=1&P1=&P2=%93%a1%96%7b%90%b3%90%6c+&P3=&P=0&K=56&N=515&W1=&W2=&W3=&W4=&DU=0&WDT=0
(そして、この質問を以て県議会に挑戦する意思表明としました。)
http://thd.city.tokorozawa.saitama.jp/kaigiroku/cgi-bin/WWWframeNittei.exe?USR=webusr&PWD=&A=frameNittei&XM=000100000000000&L=1&S=15&Y=%95%bd%90%ac14%94%4e&B=63&T=0&T0=70&O=1&P1=&P2=%93%a1%96%7b%90%b3%90%6c+&P3=&P=0&K=56&N=515&W1=&W2=&W3=&W4=&DU=0&WDT=0

翌年、県議会議員になってからは、秋田市議とコンビを組んで、この課題に取り組んだ。
県職員は県議の意見は相当の重きを置いてくれる。
市道、交通安全施策、ワルツ所沢関係は市だから秋田市議、駅前県道、警察関係は県だから藤本。
それぞれの場で、活動していった。

道路建設予定地、がダメなら、広い歩道上はどうか?
はたまた、車道と歩道をまたぐ形で、駐輪させるのもアリではないか?

それを新所沢駅西口でやれるか、も行政に検討してもらった。

県の道路部局も、目的外使用(道路占用)を渋った。
警察もしぶかった。
神戸市、名古屋市(?) そして高田馬場、などで歩道上を活用する事例を目にして
どうしてダメなのか、
県に迫ったこともあった。

道路(の一部)を使わせることに関しては、お金を取るような施設には、許可できない、という回答だった。
でも、無料の駐輪場を造るのは、本末転倒である。
駅や商店に近いメリットがあるのである。
だから、有料でなければ、理屈が立たない。(少し遠くなら市の有料駐輪場があるのだから)

そのうち、法律が変わったのだろうか? (忘れてしまった) 
平成23年ころ、県も警察も、市の求めに対し対応してくれるようになった。
市長になって、直接お願いもした。

そして、この7月1日(月)午前6時

歩道上の一部をワルツビル西側駐輪場として、約84台分の駐輪場がオープンする。

遠く平成14年を尋ぬれば、時の交通安全課は安田課長、そして、それから10年、吉野課長の時に、本事業は日の目を見た。
市民部長は能登部長、そして、溝井部長に引き継がれてきた。

多くの関係者の苦労と協力、それがあっての完成である。

こころから感謝したい。

この、道路の一部を利用して駐輪場を整備する手法、は、「県としては第一号」である。

誉を感じる。

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『父として考える』 東浩紀 宮台真司 

2013-06-17 18:19:35 | 本・映画など


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一般質問が終わりました。
今回は、私に質問が異常に少なかった。
・・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・
であります。

(・・・・はご想像ください。)

さて、本や映画の感想もたまには出してよ、のご要望に応え、昨日読み終えた本をご紹介いたします。

『父として考える』(宮台真司・東浩紀) NHK出版 生活人新書 であります。

社会学者・宮台真司は、「何とも意見が違うなあ。」とその昔は遠巻きに、
私は感じておりました。
ところが、
この数年、うんうん、そうそう、と
とにかく大きな思想に感服している次第。
しかも、世相の切り方が痛快でたまらない。
荒川強啓デイキャッチ(TBSラジオ)での発言も県議時代は結構欠かさず聞いておりました。

ってわけで、宮台氏と東氏の対談形式でこの本は構成されております。

以下、善いなと思った箇所を列記。


子どもを介してこそ近所づきあいが深まる。 
子どもを地元の公立に通わせるか、私立に行かせるか…公立に行けば、多様性な人間づきあいを経験できる。

絆には、絆コストがかかり、絆コストを払ってこそ相互扶助ネットワークにぶら下がれる。

育児か仕事か、はあまりにも単純な二項対立。でも、人生は、仕事でも充実するし、育児でも充実する。
そもそもどんな人生でも何かしら充実はできる。それが真実。子育てに限らず人生には障害が横たわっている。
要は、それぞれが選んだ(選ばされてしまった)人生に応じて、どれだけ能力を社会に還元できるか。

大人も社会もノイズ耐性がなくなった。大人側のフレームが変わってしまい、それが教室を変えてしまった。
そして、週休2日制の完全化で、教室が子どもにとってのホームベース(本拠地)でなくなり、子どもたちがまちに吐き出されてしまった。

もっと班活動をさせたらよい。グループワーク、コミュニケーションの力の欠如である。

子どもが親から学ぶのは、親から伝達される内容ではなくて、形式。 無意識のうちにそれが感染する。

コミュニティを言うときは西洋は教会を作り、日本は学校を作った。学校をベースにもう一度地域性を構築しようとしたのが、
杉並区の藤原和博さん。学校をハブにして、島宇宙をつなげる。「学校に花壇を作ります。地域で花壇に詳しい人は誰ですか」って。

ばらばらになった現代社会、どう解決していくべきか、と問われて、
相互扶助の有効性をわかっている人だけで島宇宙化して、実績をあげて、それを喧伝していくしか方法はない。(by宮台氏)

ツイッターなどを使ってネット上で回復できるのは自意識のみ。
人の社会の中で(オフライン上で)コミュニケートできない人は、ツイッターで活躍しようがダメはダメ。

子どもは知識やしつけから学ぶのではなくて、体験から学ぶ。体験から学んだ子だけが、知識やしつけを役立てられる。
理由は、「人を幸せにできる人だけが、幸せになれる」ことを学ぶから。


大雑把に振り返っても、これだけあった。
そして、大きな社会 という表現も「そうだ!」と実感する。
そして、あとがきも。

以上、一般質問を終えて、少し、気持ちにゆとりが出て、書きました。

明日からは調査日。しかし、気を抜いてはいけない。
議会は25日まで続きます。



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東京原発 in 所沢中央公民館 6月15日

2013-06-12 20:09:55 | かんじたこと、つぶやき


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東京原発 上映会  6月15日(土)13時半開場 14時開演
in 中央公民館


前回も宣伝しましたが、
再び所沢にて上映されることになりました。(入場料500円)

役所広司主演の問題作
 「東京に原発を誘致する!」の都知事発言をきっかけに起こる、シリアスドラマ。


前回は小手指公民館分館で上映会が開かれました。
私も見に行ったけどが、満杯で入れなかったものでした。

今度こそ、見ようと思う。
が、
また、私が入れないほど多くの人が来てくれたらこれもうれしい。


主催は「さよなら原発in所沢 映画上映実行委員会」。  
詳しくは野辺さん(090-1802-7537、nonukes.tokoro@gmail.com)へ。

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とことこ婚

2013-06-06 09:33:37 | 行事を見たり聴いたり活動


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さて、昨日は、議会の調査日。
私は、全国市長会、並びに、青年市長会に出席した。
ひるは、
わが青春の喫茶 あかね の2号店

代々木の カレーあかね で。

さて、

昨夜は、民主商工会の皆さんが企画して、第2回の「いいとこ 夜の路地裏探検隊」が開かれた。
皆さん、3軒回って、所沢の夜を再発見されたことと思う。

市役所では、真剣に、婚活事業を展開しとります。

で、

今度は

7月13日(土)
食べて、飲んで、出会って とことこ婚 定員100名 をやる、らしい。

3つのお店を回ってもらって、1ドリンク、1フード程度/軒×3軒=カップル ♡♡ かもよ。

というわけであ~る。

参加費3000円 25歳~50歳の男女、独身限定  定員男女各100名まで 

参戦を期する兵ども 電話またはインターネットで申し込まれよ!!

経営企画部政策企画課 担当 林・粕谷・中村 まで
04-2998-9027 または、a9027@city.tokorozawa.saitama.jp にて。 お気軽にどうぞ!!



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6月議会開始

2013-06-04 00:03:23 | 議会のこと


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さて6月議会が始まります。

所沢が動く!

そういう議案を提案します。

市民の皆さん、どうぞ注視してご期待ください!

では、明日にそなえて眠ります。おやすみなさい。

(バラをいただきました)

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一所懸命がんばる、ということ

2013-06-01 16:56:27 | 行事を見たり聴いたり活動


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二つの小学校の運動会を さっきまで見てきた。

小学校5,6年生の組体操があった。

ほこりまみれの真っ黒になっても、整列するときは微動だにせず、

歯を食いしばり、汗まみれになって、頑張っている子供たちの姿を目の前で見てきた。

6年生は最上級生の意地を、体いっぱいに示してくれた。

それが、表情に表れていた。

最後の演目、7段ピラミッドを成功し終えて、先生方も泣いていた。

PTAのお母さんも泣いていた。

子どもたちは、ぐっと歯を食いしばってまっすぐに前をにらんで、「がんばって」いた。

使い古された言葉だけど、子どもって、心底がんばれる、存在なんだなぁ、

とつくづく思った。

そして、今、自分も自治連合会の方々を前に、お話を50分させていただき、未だ、鼓動が速いままである。

さらに、西武ホールディングスの一件で、記者会見も今、終えた。

さあ、懇親会だ。

自分も子どもたちに負けずに、がんばっていこう!!

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