「パティシエになりたーい!」ブログ。

元パティシエ・オペラのお菓子の話やらオタクっぽい話やらのごちゃ混ぜブログ。

「聚楽第行幸」(功名が辻感想)

2006-08-27 23:26:58 | 感想文

じゅらくてい?…じゅらくだい、って習ったけど…


まあ、そういう読み方もあるってことかな?


一豊だってさ、うちは「やまのうちのかずとよ」って聞いてたけど


この番組の最初の方に「やまうちかずとよ」でいきますよ、ってあったから


今は自然とやまうち…って読んでるもんなあ。


じゅらくてい。うん。いいやん。


 


茶々(もうテロップでは「淀」に…)が言ってて初めて知った。聚楽第の聚楽って、楽しいをあつめる、って意味だったのね…!この世の贅を極めた華麗で壮大な邸宅。…見たかったなあ。でもこの聚楽第は、今はあとかたも残っておりません。もうすぐ、語られる…はず。ドキドキ。怖い…けど見てみたい。


そう、でも西本願寺の飛雲閣とかは、聚楽第の遺構って言われてるんだよねえ…。そうだったらいいな。


 


行幸を立派なものにしてみせる!って高らかにその様子をかたる光成が最高にかっこよかったです。笑い方も優雅!大好き!!


今週の一豊はまためっちゃ情けなくて、でも…好き!蹴鞠の練習する姿がたまらない。おとがめにびびる姿も(笑)。


 


そして今週の最泣きポイントは…


ねね様。


……うう、まじでかわいそう。


茶々がなんかたくらんでるとかたくらんでないとかその前に


…子供が、欲しいのに、できないって…想像を絶する辛さだよ……


そして、茶々、懐妊。


出産。…それも、だめ押しのように、男の子だった。


 


嬉しそうな秀吉。


当然だ。…ずっと欲しかった自分の子供…


名前を見せる。


「鶴松」


ああ、その名前… 何度も見た。


夭折してしまう子だ……


 


秀次もやばくなってまいりました。


悲劇の最期に向かって……(どのくらい描写されるのかなあ。そのままいっちゃうか?)


これから秀吉も、辛いことばっかりだあ…


そのとき、一豊はどうするのか!?千代は!?


ああ、フランス行ってる間、功名が辻が見れないのが残念でなりません。