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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

人は所詮死ぬから「楽しく生きられりゃいい」、それが健康、78歳の私は学び、多々教示させられて・・。

2022-12-08 14:31:38 | 喜寿の頃からの思い

昨夜、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見たりしている中、
『【人生100年時代の生き方】病気リスクを過度に恐れる人に伝えたい、
                   新見正則医師流・健康への考え方 』、
と題された見出しを見たりした。

私は東京の調布市に住む年金生活の78歳の身であるが、
私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。

こうした中で、新年そうそうの1月3日の夜10時過ぎ、
心臓の左胸が圧迫され、強く痛みを感じて、
やむなく救急車で循環器専門の『榊原記念病院』に搬送されたりした。

そして『榊原記念病院』に到着後、10数名の医療スタッフの中で、
私は中央診察台で心電図、造影剤を入れてカテーテル、そしてCTスキャンなどの精密検査、
或いはレントゲン終えたのは、早朝3時半すぎであった・・。

やがて『胸膜炎』(追記・急性冠症候群)と病状とされ、しばらく経過観察したく・・
と入院が余儀なくされて、結果的に8泊9日の入院となったりした。


 
こうした入院する前の私は、若き大学一年の夏季合宿にタバコを喫い始めて、
長年こよなくタバコの愛煙者だった・・。

この後、映画、文学青年の真似事をしている時、
やがて敗退した後のサラリーマン時代に於いて、
タバコを喫いながら、物事を思案したり、思考したりしてきた・・。

こうした習性が55年以上続き、タバコを喫煙したならば、
言葉とか文章が、脳裏より舞い降りて、こなくなるかもしれない、
と危惧したりした。

そして私は、困ったなぁ・・と溜息をしたりした後、
自身を鼓舞するように、人生は気合だ、と心の中で叫んだりし、
これを機会にタバコにお別れとなったりした。


こうした根底には、やはりタバコは身体に良くないと、担当の医師から進められて、
何かを断念しなければ、この先はないと思い、断腸の思いで禁煙したのは本音であった・・。

この後、何かとプラス思考の私でも、一時的に気弱になったりしたので、

今回の《・・病気リスクを過度に恐れる人に伝えたい・・》学びたく、
記事を読んでしまった・・。

この記事は、初めて知る【 ヨガジャーナルオンライン 】に於いて、12月7日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。


《・・【人生100年時代の生き方】病気リスクを過度に恐れる人に伝えたい、
    新見正則医師流・健康への考え方
皆さんは、ご自身のどのような状態を「健康」と捉えていますか? 



☆人は所詮死ぬから「楽しく生きられりゃいい」、それが健康

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