先程、ときおり愛読している公式サイトの【 AERA dot. (アエラドット) 】を見ている中、
『「今のワクチン政策でコロナは収束しない」生物学者が危惧する落とし穴 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
『「今のワクチン政策でコロナは収束しない」生物学者が危惧する落とし穴 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市の片隅みに住んでいる年金生活の76歳の身であるが、
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、たった2人だけ家庭であり、
そして私より5歳若い家内と共に、古ぼけた戸建てに住み、ささやかに過ごしている。
過ぎし昨年の新春の頃より、
世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
そして新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中、幾たびの緊急事態の中、何かと制約が多く、無力な私でも、
苦手なマスクをしながら、「三密(密集、密接、密閉)」を避け、
人出の少ない時間、場所を選定した歩いたりしてきた・・。
しかしながら本音として、私なりに長らく自粛してきた為か、
新型コロナ疲れとなっているが、やがて感染が激少するまでは、
自粛の延長戦だ、と自身を叱咤激励をしたりしている。
そしてコロナの烈風に伴い不要不出の中、
大幅に変更が余儀なくされて、戸惑いながら過ごしているのが、
実態となっている。
こうした中で、最近はテレビのニュースを視聴していると、
ときおり『菅首相・・国民の命と健康を守るのも総理としての責務だょ・・
幾たびも国民にためらいながら規制しても、いつになったら感染の終息をできるのかょ・・
うつろな言動で成果もなく、総理の椅子にしがみつくなょ・・』、
と年金生活の無力な私でも、このようなことを呟(つぶや)く時もある。
今回の生物学者の御方が《・・「今のワクチン政策でコロナは収束しない」・・》学びたく、
記事読んでしまった。
世界の誰しもが予期できなかった新型コロナウイルスに伴い、
世界の多くの人が、生死の関わる難題に遭遇して、今日に至っている。
そして新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中、幾たびの緊急事態の中、何かと制約が多く、無力な私でも、
苦手なマスクをしながら、「三密(密集、密接、密閉)」を避け、
人出の少ない時間、場所を選定した歩いたりしてきた・・。
しかしながら本音として、私なりに長らく自粛してきた為か、
新型コロナ疲れとなっているが、やがて感染が激少するまでは、
自粛の延長戦だ、と自身を叱咤激励をしたりしている。
そしてコロナの烈風に伴い不要不出の中、
大幅に変更が余儀なくされて、戸惑いながら過ごしているのが、
実態となっている。
こうした中で、最近はテレビのニュースを視聴していると、
ときおり『菅首相・・国民の命と健康を守るのも総理としての責務だょ・・
幾たびも国民にためらいながら規制しても、いつになったら感染の終息をできるのかょ・・
うつろな言動で成果もなく、総理の椅子にしがみつくなょ・・』、
と年金生活の無力な私でも、このようなことを呟(つぶや)く時もある。
今回の生物学者の御方が《・・「今のワクチン政策でコロナは収束しない」・・》学びたく、
記事読んでしまった。
この記事は、『週刊朝日』の2021年5月7-14日号に掲載された記事のひとつで、
関連の【 AERA dot. (アエラドット) 】に5月10日に配信され、
無断ながら記事の殆どを転載させて頂く。
関連の【 AERA dot. (アエラドット) 】に5月10日に配信され、
無断ながら記事の殆どを転載させて頂く。
《・・ 国内でもワクチン接種が始まり、新型コロナウイルスの収束に期待がかかるなか、
生物学者の池田清彦さんは、ワクチン接種が広まっても、収束できない可能性を指摘する。
* * *
僕は様子を見てから、ワクチン接種するかしないかを決めたい。
その理由は、感染させるリスクが高い人から、
接種したほうがいいと思っているから。
僕なんかは、外出も控えているし、感染させるリスクはほとんどない。
多くの国民が接種を終えている英国や、
イスラエルでは感染率が急激に下がっているから、
ワクチンが効くのは確かだと思う。
副反応の面でもアナフィラキシーが出る人はいるが、
その割合は非常に少ない。
60代の人がくも膜下出血になったというけれど、ワクチンとの因果関係は不明です。
日本では4月から高齢者への接種が始まりましたが、
65歳人口16万人の八王子市では、わずか2千人分だけ。
ワクチン接種の目的は、集団的な免疫力をつけるという社会的なものですから、
一部の高齢者だけに接種しても、達成できません。
それならば、ワクチン供給が十分になるまでは、
若い人や他人にうつすリスクの高い人から打つほうがいい。
社会活動が少ない年寄りは、あと2カ月我慢して、
先に感染させるリスクが高い人に、ワクチンを打ったほうが
全体的には早く収束に向かうはずだからです。
問題は、誰が感染させるリスクが高いかをどう判断するかだね。
正確な区分けは、できないかもしれないけど、
国がリーダーシップをもってやってほしいね。
この時期にオリンピックみたいなバカなことにお金を使うのではなく、
ワクチンに投資してほしいですね。
感染対策としてのワクチン接種は、素早くまとめてやらないとダメ。
今みたいに五月雨式にやってもダメだよ。
ワクチンの効果って、1年続かないことがある。
そうだとすると、今ワクチン接種した人の効果が、切れるころになっても、
まだ収束してないという事態になりうる。
そうしたらまたワクチン打たなきゃならなくなって、
永遠に終わらない。
打つなら、ど~んといっぺんに、やらないとダメですよ。
(構成/本誌・鈴木裕也)・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、生物学者の池田清彦さんは、初めて知る御方であるが、
やはり専門家の確かな発言だ、と多々教示されたりした。
やはり専門家の確かな発言だ、と多々教示されたりした。
過ぎし日の2月上旬の頃から、新型コロナウイルスに伴い、テレビのニュースなどで、
感染した事態が日々報じられ、これ以来何かと重苦しい風潮の中、
私は戸惑いながら過ごしてる。
こうした中、きまぐれにテレビのニュースを視聴したりすると、
新型コロナウイルスの感染の終息をさせる為に、
謙虚にイギリスを見習って、ロックダウンで人の流れる止める、思い馳せたりした。
そして事前に公的機関による国民全員にPCR検査が実施した上、
予防としてのワクチンの接種も迅速に行う。
日本に於いて欧米のロックダウンのように強制的に罰則を伴う都市の閉鎖が、
できないならば改正してまで実施する。
多少のゆるい規制であるならば、いつまでも終息できず、
今日の日本の情況であり、幾たびも自粛させる中、
やがて国民の多くは自粛疲れで、だらけて、政府、自治体の知事の協力依頼も徹底できずに、
今日に至っている、と私は思ったりしている。
何かしら実行力に乏しい菅首相は、オリンピックには開催強行に、
不思議な言動している。
こうした中で、選手やコーチらは入国後、
毎日検査を受けることなどを条件に14日間の「隔離」を免除。
選手へのワクチン優先接種まで浮上し、
大会組織委員会はコロナ禍に看護師500人の「動員」さえ要請した、
と新聞で私は知ったりして、驚嘆したりした・・。
こうした医療全般が 逼迫(ひっぱく)している中で、
アスリート・ファーストする代償としては、
都内から首都圏に未曽有の感染爆発が起きる可能性があることは、
園児でも判ることである。
国民の健康と命を守ることも首相としての責務のひとつであり、
オリンピックをやみくもに強行することは、
日本の数多くの人々のコロナリスクを高めるだけある。
まして日本で感染したアスリート(選手)が、
それぞれの国に変異株を持って帰るというリスクが想定され、
オリンピック開催は無理難題、と私は思い深めている。
こうした思いのある私は、今回の生物学者の池田清彦さんは、
英知のある優れた適言、と教示されている。
英知のある優れた適言、と教示されている。