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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

年賀状ソフトの宛名、こよなく私は活用して、早や20数年・・。

2019-12-21 12:46:24 | ささやかな古稀からの思い

私は東京の調布市の片隅みに住む年金生活の75歳の身であるが、
年賀状に関して、確か小学校に入学して以来、年賀状は友人、知人に書いてきた。

やがて25歳に民間会社に中途入社して、会社の上司、同僚など、そして親戚の御方に出してきた。

この後、2004年(平成16年)の秋に定年退職となり、多々の理由で年金生活を始めて、
これまでの人生航路で、色々と御世話になった御方・・相変わらず出している。

たとえは会社時代の上司には、何かと一般常識に欠けていた私を社会人として通用するように、
そして企業戦士になれるように鍛えて下さった感謝の念から、書いている。

或いは会社関係で知り合った知人には、同じ業界で共に時代を過ごし、
この後のお互いのセカンドライフの状況を報告するように、書いたりしてきた。

もとより兄妹、親戚の御方にも、これまでの人生航路に感謝しながら、 毎年書いたりしてきた・・。

こうした中、私は恥ずかしながら小学校の習字の授業をまじめに受けなかった為か、
悪筆となっているので、
年賀状の宛名は、市販されている年賀状のソフトを買い求めて、
確か20数年前の頃から活用してきた・・。

やがて2014年の秋に、補助機としてノートパソコンを購入した時、
年賀状ソフトの『筆ぐるめ』の簡易版が添付されていたので、
これまで私が愛用してきた年賀状ソフトより良い、と感じての利用してきた。



やがて昨年の2008年1月に、主力機の据え置き型のディスクトップを買い改めた時、
ノートパソコンのおまけ付きの年賀状ソフトをコピーして活用してきた。

やがて主力機の据え置き型のディスクトップが12月初旬に不調となり、
年賀状ソフトも使えず、やむなく補助機としてノートパソコンに収納している
年賀状ソフトの『筆ぐるめ』の簡易版を開いたが不安定であった。

そして私は、ノートパソコンを購入した時、
年賀状ソフトの『筆ぐるめ』の簡易版が添付されていたので、、
おまけ付きで、やはり無料版は何かと弱いのかしら、と少し落胆した。



やがて昨日、15年ぶりに年賀状ソフトを買い改め、
『筆ぐるめ』の最新版とした。

そして希望価格は税抜き3999円であったが、
私が愛用しているパソコン専門店では税抜き2500円であり、
私は独り微笑んだりした・・。

昨夜、さっそく『筆ぐるめ』の最新版をインストールし、
宛名の住所録を70件ばかり登録しょうと思ったりした・・。

まもなく、旧バージョンの住所録を更新しますか、と表示されたので、
クリックしたら、これまで愛用してきた宛名住所が表示され、
蘇(よみがえ)って、私は微笑んだりした・・。

コメント
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