昨夜、ときおり愛読しているネットの【マネーポストWEB】の『暮らしのマネー』コーナーを見ている中で、
『 「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと 』と題された見出しを見た・・。
私は年金生活の72歳の身であるが、5歳若い家内と共に過ごしているが、
私たち夫婦は幸運にも大病に遭遇しないで、早や年金生活13年生となっている。
しかしながら日本人の平均寿命は、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、
おととしの平成27年には、男性が80.79歳、女性が87.05歳と私は学んだりした。
そして介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、
平成25年の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳と知ったりした。
こうした中、『健康寿命』と『平均寿命』の間は、介護を要する人も多く、誰しも難題と思い深めたりしている。
私たち夫婦は、子供に恵まれなかったので、頼れる人もいなく、
やがていつの日にか介護・要となった時は、やむなく介護施設に・・ときおり漠然と話し合ったりしている。
私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、
やがて一昨年より、家内が家内の母宅に宿泊数が多くなってきたことは、
私にとっては、まさかの出来事のひとつとなっている。
やがて家内の母が『要介護2』となり、長女の家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
こうした事情で、我が家では私が時折『おひとりさま』の生活となり、
私たち夫婦の年金生活の予定事項が、定まることが少なくなり、少し困苦する時もある。
そして何かとプラス思考の私は、これも人生だよねぇ、と微苦笑したりしている。
しかしながら人生は、想定していないことは、不意に遭遇すると私は学んできたが、
いつの日にか、家内に死去されて、私が『おひとりさま』になることも、思い馳せることもある。
こうした状況になった時は、私が『おひとりさま』の身で、体力を衰えながらも元気で過ごしていれば良いが、
介護を受ける身となった時、やはり不安がある・・。
現在は、家内より家内の母の介護の状況を私は聞いたりしているが、
娘ふたりから介護されている状態とは、もとより天と地の差異があるので、
やはり不安を秘めたりしている。
こうした心情がある私は、今回の『「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと 』、
真摯に学びたく、記事を精読してしまった。
やがて私は記事を読み終わった後、多々教示され、幾重かの不安を解消する寄稿文に、
私はめぐり逢えて、安堵を重ねたりした・・。
この記事の原文は、ケアマネージャーを7年経験して、
現在は現役で老人ホームの施設長を務める介護に精通されている佐々木政子さんが、
『マネーポストWEB』に連載されている寄稿文のひとつである。
そして今回の記事は、『マネーポストWEB』に2017年2月15日に配信されていたが、 無断ながら転載させて頂く。
《・・『「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと
高齢や身体能力の低下、または病気などによって、
今まで通り暮らす事が困難になった場合、どのようにしたら少しでも、今と同じ生活を続けられるでしょうか?
今回は、ひとり暮らしで介護が必要になった場合に、注目してみたいと思います。
まずは、相談相手をみつけましょう
ひとり暮らしといっても、身寄りのない方から、家族が遠方にいて同居できない方まで、理由は様々です。
☆地域の包括支援センターや役所
まずは地域の包括支援センターや役所へ問い合わせ、相談をしてみましょう。
担当のケアマネージャーが、身の回りや身体の状況を詳しく聞き、
どのようなサービスが受けられるのか、親切に教えてくれます。
☆御近所の相談相手
自治体や行政との繋がりの次は、御近所の相談相手です。
過度に親密になる必要はありません。
しかし、ひとり暮らしですと、家の中で倒れていても、気づいてくれる人が居ません。
毎朝顔を合わせる近隣住人や、普段からの隣近所とのコミュニケーションが大切になってきます。
「お隣の○○さん数日顔をみかけないわね・・ちょっと尋ねてみようかしら?」
そんな気遣いから、近隣住民が自宅へ訪問し、体調不良の所を発見してもらえたケースも、少なくありません。
☆不安になったらまず相談
ヘルパーが来る曜日以外は、誰も家を尋ねてこないという方もいらっしゃいます。
新聞受けに新聞が溜まっていても、留守なのだろう、と特に不思議に思われない事も多いです。
行政・自治体へ相談の段階では、金銭は一切発生しませんので、
不安に思うところがあるのならば、早めに相談してみましょう。
☆訪問介護サービス
要介護認定を受けると、1割または2割の利用料金で、介護サービスを受けることができます。
中でもひとり暮らしの方に、まずオススメなのは、
ホームヘルパーを派遣してくれる訪問介護サービスです。
訪問介護サービスとは、決められた曜日や日にちの、決められた時間に、
自宅へ訪問してくれるのが訪問介護です。
☆受けられる支援
軽度の掃除や洗濯(大掃除などは、1回の訪問時間が限られて居るので、難しい事が多いです)
※食事の支度
※必要な物の買出し
※通院の補助
など、様々な支援を受ける事ができます。
☆訪問介護の種類
「訪問介護」は、2種類あります。
どちらの介護・援助がどの程度の時間必要なのかは、担当のケアマネージャーと相談しながら決めていきましょう。
☆身体介護
直接身体に関わる介護をします。
☆生活援助
身の回りのお世話やお手伝いのみをします。
☆利用時間
1回20分未満~90分
それ以上は30分毎に、金額が加算されていきます。
自己負担金は、介護度や昼夜の利用時間、自治体によって多少異なります。
日中の身体介護での訪問を希望する1割負担の方を例にすると、
日中 ※全て介護保険適用後の1割負担の金額
※ 20分未満 165円
※ 20分以上 30分未満 245円
※ 30分以上 1時間未満 388円
※ 1時間以上 564円(30分増すごとに80円加算)
(例)1日に1時間30分の身体介護 × 週3日 × 1か月(4週)= 7,728円/月
(参考元:厚生労働省 訪問介護(ホームヘルプ))
☆介護保険が適用
本来は記載した金額の10倍程度ですが、介護保険が適用されていれば、
上記の1割負担の金額または2割負担で利用する事ができます。
地域加算や深夜の割増料金などもあるため、
正確な金額は、担当のケアマネージャーに確認してみましょう。
訪問介護を利用する利点は、介護や介助だけではなく、
普段外部との接触が極端に少ない方にとっては、数少ない会話の時間ができる事ではないでしょうか。
☆お金や財産の管理
身体が元気なうちは、自分で金融機関へ行き、自分で預貯金や年金の管理をする事が可能でしょう。
身体状況が悪化した場合でも、ヘルパーに移動を補助してもらい、金融機関へ行く事で解決します。
しかし、ヘルパーに金銭管理を頼む事は出来ません。
トラブルの元になるので引き受けてくれる事業所は少ないでしょう。
※認知症高齢者
※知的障害者
※精神障害者等
日常生活において適切な判断や意思表示をする事が難しい方もいらっしゃいます。
☆日常生活自立支援事業
市町村に設置された社会福祉協議会が窓口となっており、
通帳や印鑑の管理・預貯金の預け入れや払出・行政手続きの援助等を行って貰えます。
平均1,200円ほどで利用する事が可能です。
☆成年後見人制度
後見・補佐・補助のそれぞれの権限の範囲で、財産管理や行政手続き等をする後見人に、任せる事ができます。
※日常品の買い物
※生命保険の加入解約・保険金の受け取り
※遺産相続に関する手続き
※不動産の管理や処分
※施設入所を検討する場合は、本人の代わりに、手続きや説明を受ける事が出来ます。
後見人になれる人には、ある程度の法的知識などが求められますので、
家族や親族以外ですと、弁護士や司法書や社会福祉士などが、後見人になる事が多いです。
後見人への報酬は、どの程度の財産管理をするかにも、よりますが2万円~6万円程度です。
昨今、高齢者を狙った詐欺事件が横行しています。
自身の金銭管理能力に不安を感じる場合は、行政やケアマネージャーに相談をし、
事件に巻き込まれることを事前に防ぐ事が大切です。
☆まとめ
ひとり暮らしに不安を抱えている方も、行政や自治体の制度を上手く活用する事で、不安を解消する事ができるはずです。
勿論、行政等だけではなく、適度な近所付き合いをする事で、些細な問題が解決する場合もあります。
不安なく日々の生活を送るために、早い段階で、
自分の生活に合った様々な支援サービスを調べておくと良いでしょう(執筆者:佐々木 政子)・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私がいつの日にか『おひとりさま』で、介護を受ける身となった時、
要介護認定で「要支援(1〜2)」と判定された場合は、介護状態がより酷くならないことや症状の緩和や回復を念願とし、
在宅の介護予防ケアプランの作成して頂き、訪問型サービスの利用をさせて頂こう、と思案している。
こうした時、今回の記事に於いて、具体的に多彩な内容と費用負担が明示されているので、安堵したりした。
やがて無念ながら、立ち上がりや歩行が不安定で、日常生活の基本動作や身の回りの動作に部分的な介助が必要な状態『要介護1』、
そして立ち上がりや歩行、日常生活の基本動作、身の回りの動作に対して部分的に軽度の介助が必要な状態『要介護2』までは、
在宅の訪問型サービスの利用を活用させて頂きたいと思ったりしている。
しかしながら、これ以上『要介護3~5』は、もとより自立は困難であり、介護施設に入居を思案している。
こうした中で、私が念願していることは、『要支援』までの範囲で、この世とお別れをしたいが、
もとより生活状況の自助努力も肝要であるが、こればかりは神様か仏様の采配に寄る、と思い重ねたりしている。
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『 「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと 』と題された見出しを見た・・。
私は年金生活の72歳の身であるが、5歳若い家内と共に過ごしているが、
私たち夫婦は幸運にも大病に遭遇しないで、早や年金生活13年生となっている。
しかしながら日本人の平均寿命は、食生活の改善や医療の進歩などで延び続け、
おととしの平成27年には、男性が80.79歳、女性が87.05歳と私は学んだりした。
そして介護の必要がなく、健康的に生活できる「健康寿命」も、
平成25年の時点の推計で、男性が平均で71.19歳、女性が74.21歳と知ったりした。
こうした中、『健康寿命』と『平均寿命』の間は、介護を要する人も多く、誰しも難題と思い深めたりしている。
私たち夫婦は、子供に恵まれなかったので、頼れる人もいなく、
やがていつの日にか介護・要となった時は、やむなく介護施設に・・ときおり漠然と話し合ったりしている。
私たち夫婦の両親は、今や家内の母だけとなり、
やがて一昨年より、家内が家内の母宅に宿泊数が多くなってきたことは、
私にとっては、まさかの出来事のひとつとなっている。
やがて家内の母が『要介護2』となり、長女の家内と家内の妹が交互に、
家内の母宅に宿泊して、家内の母の食事、洗濯、掃除、或いは通院の付き添いなどしている。
こうした事情で、我が家では私が時折『おひとりさま』の生活となり、
私たち夫婦の年金生活の予定事項が、定まることが少なくなり、少し困苦する時もある。
そして何かとプラス思考の私は、これも人生だよねぇ、と微苦笑したりしている。
しかしながら人生は、想定していないことは、不意に遭遇すると私は学んできたが、
いつの日にか、家内に死去されて、私が『おひとりさま』になることも、思い馳せることもある。
こうした状況になった時は、私が『おひとりさま』の身で、体力を衰えながらも元気で過ごしていれば良いが、
介護を受ける身となった時、やはり不安がある・・。
現在は、家内より家内の母の介護の状況を私は聞いたりしているが、
娘ふたりから介護されている状態とは、もとより天と地の差異があるので、
やはり不安を秘めたりしている。
こうした心情がある私は、今回の『「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと 』、
真摯に学びたく、記事を精読してしまった。
やがて私は記事を読み終わった後、多々教示され、幾重かの不安を解消する寄稿文に、
私はめぐり逢えて、安堵を重ねたりした・・。
この記事の原文は、ケアマネージャーを7年経験して、
現在は現役で老人ホームの施設長を務める介護に精通されている佐々木政子さんが、
『マネーポストWEB』に連載されている寄稿文のひとつである。
そして今回の記事は、『マネーポストWEB』に2017年2月15日に配信されていたが、 無断ながら転載させて頂く。
《・・『「将来、ひとり暮らしで介護が必要となったらどうしよう…」と不安な方が知っておきたいこと
高齢や身体能力の低下、または病気などによって、
今まで通り暮らす事が困難になった場合、どのようにしたら少しでも、今と同じ生活を続けられるでしょうか?
今回は、ひとり暮らしで介護が必要になった場合に、注目してみたいと思います。
まずは、相談相手をみつけましょう
ひとり暮らしといっても、身寄りのない方から、家族が遠方にいて同居できない方まで、理由は様々です。
☆地域の包括支援センターや役所
まずは地域の包括支援センターや役所へ問い合わせ、相談をしてみましょう。
担当のケアマネージャーが、身の回りや身体の状況を詳しく聞き、
どのようなサービスが受けられるのか、親切に教えてくれます。
☆御近所の相談相手
自治体や行政との繋がりの次は、御近所の相談相手です。
過度に親密になる必要はありません。
しかし、ひとり暮らしですと、家の中で倒れていても、気づいてくれる人が居ません。
毎朝顔を合わせる近隣住人や、普段からの隣近所とのコミュニケーションが大切になってきます。
「お隣の○○さん数日顔をみかけないわね・・ちょっと尋ねてみようかしら?」
そんな気遣いから、近隣住民が自宅へ訪問し、体調不良の所を発見してもらえたケースも、少なくありません。
☆不安になったらまず相談
ヘルパーが来る曜日以外は、誰も家を尋ねてこないという方もいらっしゃいます。
新聞受けに新聞が溜まっていても、留守なのだろう、と特に不思議に思われない事も多いです。
行政・自治体へ相談の段階では、金銭は一切発生しませんので、
不安に思うところがあるのならば、早めに相談してみましょう。
☆訪問介護サービス
要介護認定を受けると、1割または2割の利用料金で、介護サービスを受けることができます。
中でもひとり暮らしの方に、まずオススメなのは、
ホームヘルパーを派遣してくれる訪問介護サービスです。
訪問介護サービスとは、決められた曜日や日にちの、決められた時間に、
自宅へ訪問してくれるのが訪問介護です。
☆受けられる支援
軽度の掃除や洗濯(大掃除などは、1回の訪問時間が限られて居るので、難しい事が多いです)
※食事の支度
※必要な物の買出し
※通院の補助
など、様々な支援を受ける事ができます。
☆訪問介護の種類
「訪問介護」は、2種類あります。
どちらの介護・援助がどの程度の時間必要なのかは、担当のケアマネージャーと相談しながら決めていきましょう。
☆身体介護
直接身体に関わる介護をします。
☆生活援助
身の回りのお世話やお手伝いのみをします。
☆利用時間
1回20分未満~90分
それ以上は30分毎に、金額が加算されていきます。
自己負担金は、介護度や昼夜の利用時間、自治体によって多少異なります。
日中の身体介護での訪問を希望する1割負担の方を例にすると、
日中 ※全て介護保険適用後の1割負担の金額
※ 20分未満 165円
※ 20分以上 30分未満 245円
※ 30分以上 1時間未満 388円
※ 1時間以上 564円(30分増すごとに80円加算)
(例)1日に1時間30分の身体介護 × 週3日 × 1か月(4週)= 7,728円/月
(参考元:厚生労働省 訪問介護(ホームヘルプ))
☆介護保険が適用
本来は記載した金額の10倍程度ですが、介護保険が適用されていれば、
上記の1割負担の金額または2割負担で利用する事ができます。
地域加算や深夜の割増料金などもあるため、
正確な金額は、担当のケアマネージャーに確認してみましょう。
訪問介護を利用する利点は、介護や介助だけではなく、
普段外部との接触が極端に少ない方にとっては、数少ない会話の時間ができる事ではないでしょうか。
☆お金や財産の管理
身体が元気なうちは、自分で金融機関へ行き、自分で預貯金や年金の管理をする事が可能でしょう。
身体状況が悪化した場合でも、ヘルパーに移動を補助してもらい、金融機関へ行く事で解決します。
しかし、ヘルパーに金銭管理を頼む事は出来ません。
トラブルの元になるので引き受けてくれる事業所は少ないでしょう。
※認知症高齢者
※知的障害者
※精神障害者等
日常生活において適切な判断や意思表示をする事が難しい方もいらっしゃいます。
☆日常生活自立支援事業
市町村に設置された社会福祉協議会が窓口となっており、
通帳や印鑑の管理・預貯金の預け入れや払出・行政手続きの援助等を行って貰えます。
平均1,200円ほどで利用する事が可能です。
☆成年後見人制度
後見・補佐・補助のそれぞれの権限の範囲で、財産管理や行政手続き等をする後見人に、任せる事ができます。
※日常品の買い物
※生命保険の加入解約・保険金の受け取り
※遺産相続に関する手続き
※不動産の管理や処分
※施設入所を検討する場合は、本人の代わりに、手続きや説明を受ける事が出来ます。
後見人になれる人には、ある程度の法的知識などが求められますので、
家族や親族以外ですと、弁護士や司法書や社会福祉士などが、後見人になる事が多いです。
後見人への報酬は、どの程度の財産管理をするかにも、よりますが2万円~6万円程度です。
昨今、高齢者を狙った詐欺事件が横行しています。
自身の金銭管理能力に不安を感じる場合は、行政やケアマネージャーに相談をし、
事件に巻き込まれることを事前に防ぐ事が大切です。
☆まとめ
ひとり暮らしに不安を抱えている方も、行政や自治体の制度を上手く活用する事で、不安を解消する事ができるはずです。
勿論、行政等だけではなく、適度な近所付き合いをする事で、些細な問題が解決する場合もあります。
不安なく日々の生活を送るために、早い段階で、
自分の生活に合った様々な支援サービスを調べておくと良いでしょう(執筆者:佐々木 政子)・・》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
私がいつの日にか『おひとりさま』で、介護を受ける身となった時、
要介護認定で「要支援(1〜2)」と判定された場合は、介護状態がより酷くならないことや症状の緩和や回復を念願とし、
在宅の介護予防ケアプランの作成して頂き、訪問型サービスの利用をさせて頂こう、と思案している。
こうした時、今回の記事に於いて、具体的に多彩な内容と費用負担が明示されているので、安堵したりした。
やがて無念ながら、立ち上がりや歩行が不安定で、日常生活の基本動作や身の回りの動作に部分的な介助が必要な状態『要介護1』、
そして立ち上がりや歩行、日常生活の基本動作、身の回りの動作に対して部分的に軽度の介助が必要な状態『要介護2』までは、
在宅の訪問型サービスの利用を活用させて頂きたいと思ったりしている。
しかしながら、これ以上『要介護3~5』は、もとより自立は困難であり、介護施設に入居を思案している。
こうした中で、私が念願していることは、『要支援』までの範囲で、この世とお別れをしたいが、
もとより生活状況の自助努力も肝要であるが、こればかりは神様か仏様の采配に寄る、と思い重ねたりしている。
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