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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

脱水も危ないけど“水分過剰”にも要注意! 正しい水分補給の方法とは?、茶坊主の私は学び、やがて微苦笑させられて・・。

2017-03-10 14:54:26 | ささやかな古稀からの思い
私は民間会社の中小業に35年近く勤め、2004年〈平成16年〉の秋に定年退職後、
その直後から多々の理由で年金生活をし、早や年金生活13年生となっている。

私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、我が家は家内とたった2人だけの家庭であり、
雑木の多い小庭の中で、築後38年の古ぼけた一軒屋に住んでいる。

そして私より5歳若い家内も、お互いに厚生年金、そしてわずかながらの企業年金を頂だいた上、
程ほどの貯金を取り崩して、ささやかな年金生活を過ごしている。

こうした中で、私は年金生活を始めて当初から、平素の買物に関して、家内から依頼された品を求めて、
独りで最寄のスーパーか、ときには駅前のスーパー、専門店に行ったりしている買物メール老ボーイの身である。

そして帰宅後、買物の責務を終えた後は、やはり独りで自宅から3キロ範囲にある遊歩道、小公園などを歩いたりし、
このようなことが午前中、ほぼ毎日ようの過ごしている。

午後の大半は、随筆、ノンフィクション、現代史、総合月刊雑誌などの読書が多く、
或いは居間にある映画棚から、20世紀の私の愛してやまい映画を自宅で鑑賞したり、
ときには音楽棚から、聴きたい曲を取りだして聴くこともある。

このような年金生活を過ごしているが、何かと身過ぎ世過ぎの日常であるので、
日々に感じたこと、思考したことなどあふれる思いを
心の発露の表現手段として、ブログの投稿文を綴ったりしている。
            
そして、家内は相変わらず専業主婦の延長戦として料理、掃除、洗濯などをしてくれるので、
私はせめてと思いながら、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、
私は素早く察知して、日に6回ぐらい茶坊主の真似事もしている。
             

先程、KKベストセラーズの基幹ネット【BEST TIMES】を見たりした中で、
『 脱水も危ないけど“水分過剰”にも要注意! 正しい水分補給の方法とは? 』と見出し見たりした。
そして茶坊主の私としては気になり、どういうことなょ、と思いながら、こっそりと読んだしまった・・。

この記事は、医学的根拠に基づいた“正しい水の飲み方”を提唱する
マブチメディカルクリニック院長の馬渕知子さんに、川口哲郎さんが取材されて纏(まと)められた寄稿文であり、
【BEST TIMES】に2017年3月9日に配信されて、無断であるが大半を転載させて頂く。

《・・脱水も危ないけど“水分過剰”にも要注意! 正しい水分補給の方法とは?

水は生きるための必須要素。
種類や量、タイミングなど、“飲み方”をほんの少し工夫するだけで、より健康になれる。
             

☆適切な水分補給がヘルシーライフの鍵

人間は毎日「水」を飲む。
多くの人がごく自然に、行っているが、実は水を飲むことは、
病気を未然に防ぎ、健康を保つための重大な行為なのだ。

水と健康の関係に注目し、医学的根拠に基づいた“正しい水の飲み方”を提唱する
マブチメディカルクリニック院長の馬渕知子さんは、その理由をこう語る。

「人間の体は約70%が水分。
その水分は生存のために日々、多様な形で働き、機能しています。
常に正しく水分を摂ることは、健康の基本なのです」。

まず意識すべきは“量”。
とくに水分が不足する脱水は要注意だという。

「人間の体はわずか2%の水分が減るだけで、正常な働きを失い、さまざま不調が現れます。
とくに高齢者は渇きを感知しにくく、脱水の傾向が顕著です。
こまめに水分補給をして、適切な状態をキープするよう心がけましょう」。
             

☆適切な水分量を知り、定期的に摂取する

体内の水分は活動とともに常に消費されており、ストックしておくことができない。
それゆえ水分の補給はこまめに、少しずつが鉄則となる。

“水分過剰”も急激な摂取に起因するケースが多く、一定のペースで摂っていれば、
総量の上限にさほど神経質になる必要はないという。

「日本人は1日に平均1.2リットルの水分を摂るといわれますが、
無自覚の脱水による不調を抱える人が、非常に多いことを考えると、足りているとはいえません。
体重60㎏の成人なら、1日に、2.4~3リットルの水を飲むべきです」。

「1回に飲む量はコップ1杯、200㎖が目安です。
食事は空腹を感じたらが基本ですが、水分補給は逆。

喉が乾く前に、飲みましょう。
水といってもその種類は豊富で、飲み方もいろいろ。自分に合ったスタイルを見つけて楽しく飲む。
これが健康の秘訣です」。

たかが水と侮るなかれ。水は、最高の飲み物なのだ
             

☆<正しい水の飲み方3カ条>
(1) 水分は2時間ごとに、コップ1杯とる
(2) 体の水分は多くても少なくてもダメ
(3) 一気に飲まず、少しずつ飲む・・》

注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
             

私は読み終わった後、まさに《・・たかが水と侮るなかれ・・》と深く、教示された。

平素、我が家の飲みものに関しては、この時節は、
私はお寿司屋さんから頂いた3つばかりの大きな茶碗、家内ように普通サイズ茶碗に、
私は煎茶を淹れたりしている。

そして私はインスタント・コーヒーのゴールド・ブレンドを好み、少しばかり砂糖を入れている。
                  
家内にはやはりゴールド・ブレンドに、砂糖なしで、粉ミルクのブライトを愛飲している。

こうした飲みものに関して、家内が煎茶、コーヒーを飲みたい時を、私は素早く察知して、
日に6回ぐらい茶坊主の真似事をしている。
             

こうした中で、煎茶のペットボトルが、2リットル6本入りがスーパーで特売になった時、
私は買い求めて、家内が暑い時節に飲んだり、我が家の避難用として、程ほど保管している。

そして私は散策の時、コンビニなどで煎茶のペットボトル買い求め、水分補給には注意している。

ときおり私は家内と駅の前に買物に行ったりすると、
コーヒーショップの『ドトール』などで、私はコーヒーのLサイズを指定して、少しばかり砂糖を入れている。
家内は普通サイズのコーヒーにミルクを入れて、飲んだりしている。

そして私は5日ごとに、夕食の時にウィスキーの濃い水割りを飲んだりしているが、
この後は、やはり煎茶を飲みたくなり、私は煎茶を飲みながら特に美味しく感じて、
やはり齢かしら、と微苦笑したりしている。

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