夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

ブログの投稿文に写真を添付して、早や50日が過ぎ、齢ばかり重ねた私でも微苦笑して・・。

2012-12-23 15:40:43 | 定年後の思い
私は東京の調布市に住む年金生活の高齢者4年生の68歳の身であるが、
中小業に35年近く勤めて2004〈平成16〉年の秋に定年退職後、
まもなく本屋の書物からブログの世界を知った後、パソコンの故障、国内旅行で出かけた以外は、
自宅から日々投稿文を重ねて、丸8年が過ぎている。

こうして中で、数多くの諸兄諸姉の投稿文を読ませて頂くと、
ここ5年ぐらい殆どの方が心ある写真を添付し、
いつまでも言霊(ことだま)を信愛し、散文のような文章だけでの表現は、
時流に残されてしまう私なりに憂慮してきた。
そして 特に旅行関係の投稿文に関しては、散文を綴りながら危惧してきたのが本音でもある。

過ぎし日の『文化の日』の翌日の4日に於いて、
私は昼下がりのひととき、私は遅ればせながら写真添付に初めて挑戦した。
私たち夫婦は子供に恵まれなかったので、教えを乞う人も近くにいなく、
やむなく加入している【gooブログ】の《 画像入りの記事を投稿する 》の解説を読んだりした・・。

そして深い意味合いも解らず、何とか一枚の写真を添付する投稿文ができた・・。
            
その後は横並びに2葉の写真を掲載することも学び、
愚図の高齢者の私でも、何とか出来たんだ、と安堵を重ねて微笑んだりしたのは、15日からであった・・。
                  

このように投稿文に写真を添付すると、日常の散策の時にデジカメを首から掛けて、
歩くことが殆どとなり、自分ながら微苦笑することがあったりしている。
                

そして自宅から45分の歩いた所に、都立の『神代植物園』があり、錦繍の深めた情景を撮ろうと、
出かけたりしてきた。
                
                

或いは旅先の情景を写したりした。
                

私はブログの投稿文は、定年退職後の年金生活の中で、何かと身過ぎ世過ぎの生活の中で、
日頃感じたことや思索したことなどがあふれる思いをブログ上で、心の発露として描写することが第一目標であり、
50日前の頃から写真を添付しているが、幾つかの写真はイラストの代わりと思ったりしている。
或いは表現力が未熟な私は、やむなく表現の補(おぎな)うために写真を添付している。

しかしながら写真たった一葉でも、私にとって深く思いを表現させる力があることは事実である。
                     
この拙(つたな)い一葉は、私が定年退職した時に、我が家の小庭に小鳥が定期便のように飛来しているが、
たまたま置き土産の種が成長し、やがてこのような樹形となり、私の秘かな定年退職の記念樹となっている。

このような意味合いもあるので、たかが写真の添付、されど写真、と私は微苦笑しているのである。

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コメント (2)
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