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夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

仙谷由人官房長官の『自衛隊は「暴力装置」・・』の発言は、私は今後も真意は変らないと思え・・。

2010-11-19 18:50:24 | 時事【政治・経済】等
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であり、
先ほど、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、
この中のひとつに、

《 防衛相「まさに残念」=官房長官の自衛隊「暴力装置」発言 》

と見出しがあり、
昨日の仙谷由人官房長官の『自衛隊は「暴力装置」・・』の発言の影響の各閣僚の発言かしら、
と思いながらクリックした。

無断であるが転載させて頂く。

《・・
     防衛相「まさに残念」=官房長官の自衛隊「暴力装置」発言

北沢俊美・防衛相は19日午前の記者会見で、
仙谷由人・官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現したことについて
「まさに残念という思いだ」と述べた。

海江田万里・経済財政担当相も、
「自衛隊の果たしている役割を考えれば、適切ではない」と指摘。

玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」と述べた。

一方、細川律夫・厚生労働相、鹿野道彦・農林水産相はそれぞれ
「国会答弁については、気を引き締めてしっかりやっていかなければならない」
「緊張感を持ってやっていくのが大事だ」と述べ、苦言を呈した。

時事通信(2010/11/19-11:30)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

昨夜、NHKのニュースを視聴し、仙谷由人官房長官が
『自衛隊は「暴力装置でもある」』の発言し、直後に撤回、謝罪されたことに、
私は内閣の要である官房長官の発言に動顚したひとりである。

今回のこの記事を読み、
《・・玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」・・》
と読んだが、
たとえ仙谷由人・官房長官が、《・・そういう言葉を使わない・・》、
《・・気を引き締めてしっかりやって・・》
《・・緊張感を持って・・》
と各閣僚の助言があっても、仙谷由人・官房長官の真意は変らない、と私は思えるのである。


残念なことであるが、『自衛隊は「暴力装置」・・』という発言は、
ひと昔の時代に於いて、自衛隊違憲論を明言された人々が幾たびか使われた言葉であり、
今頃になっても仙谷由人・官房長官が発言されるということは、
いまだに自衛隊に対する偏見の真意がある、
と私は瞬時に感じたのである。

もとより日本の国を防衛する最前線の職責である自衛隊の諸兄諸姉一同、
何より日本国民に対して、侮辱と私は感じ受けとめている・・。

私は仙谷由人・官房長官に期待していたひとりであるが、
このような真意のある方には、内閣の要である官房長官の重責には、
おまかせできないなぁ、と深く思ったのである。

仙谷由人・官房長官は、早めに官房長官を辞職され、
そして国会議員を辞職され、野に下って欲しい、と切実に私は思っている。


尚、私は家族、親戚にも防衛省、及び関連者に一切関係ないことを付記する。


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瓢湖(ひょうこ)の冬の白鳥の訪れ、そして限りなき私達の深い想いで・・。

2010-11-19 12:54:21 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
先ほど、ぼんやりと読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を開いて、

《 朝焼けの瓢湖、翼を休めるハクチョウ数千羽 》

と見出しされた記事を読んで、今年も瓢湖に白鳥が訪れてきたか、と思いながら記事を読んだりした。

無断であるが、転載させて頂く。

《・・
       朝焼けの瓢湖、翼を休めるハクチョウ数千羽

ハクチョウの飛来地として国の天然記念物に指定されている新潟県阿賀野市の瓢湖(ひょうこ)に、
今年も数千羽のハクチョウが訪れ、19日は朝焼けの柔らかい日差しの中、湖面で翼を休める姿が見られた。

湖は水鳥などが生息する国際的に重要な湿地として2008年にラムサール条約に登録。
今季は、10月3日にコハクチョウの初飛来が確認された。
例年、数千羽が冬を越し、春に北へと回帰する。

(2010年11月19日10時48分 読売新聞)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20101119-OYT1T00328.htm?from=navlp
☆【YOMIURI ONLINE】 朝焼けの瓢湖、翼を休めるハクチョウ数千羽 ☆


私は朝焼けの中、羽を休める白鳥の群れの一葉の写真の美景を見ながら微笑んだりした後、
冬の雪舞い降り中、瓢湖に私達夫婦は訪れたことを思いだしたりした・・。

確か15年前の頃、山形の鶴岡の冬の旅に帰路、
家内が白鳥、鴨の飛来してくると名高い瓢湖に寄り、観たいというので、私達は立ち寄った。

そして以前の25年前の頃、周遊団体観光ツアーで佐渡の冬の旅の帰路に、
初めて瓢湖に寄った時、
素朴な湖岸から、白鳥が百羽程度眺められ心に残った情景だった、
と私に家内は云ったのが、二度目に訪れることとなった。

二度目に訪れたが、観光会館の施設も見違えるように大きな建物となり、
湖岸は護岸工事で重厚になり、白鳥、鴨も圧倒的に多く、私達のような観光客で賑わっていた。
こうした中、瓢湖の周辺は積雪は30センチ前後であり、雪が舞っていた。


私達は余りにも観光地された情景に落胆し、湖岸沿いの道から里村に歩いて行った。

雪が降り続けている中、
少し靄(もや)がかかったように視界を歩いていたら、
幼児の歓声が聴こえてきた・・。

私達は湖岸沿いの遠く離れた雪道の中、保母さんに引率された園児の10人の姿を観えた・・。
そして、寒さで頬を赤らめて、何かしら声高に唄いながら、互いに手をつなぎ、歩いていた。

私はこうした光景に胸が熱くなりながら、しばらく見惚(みと)れていた・・。
しばらくして、遥か遠くに過ぎ去った後、
私は家内に、
『園児たちは・・こうした雪の舞い降る中でも、健気に散歩・・可愛いよねぇ・・』
と云ったりした。

『あたしも・・そう思いながら・・見惚れていたわ』
と家内は微笑みながら私に云ったりした。


このように瓢湖の雪の舞い降る中、ささやかな思いを私達夫婦は秘めている。


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異国の男性の私が観た『最もセクシーな男優は・・』、と思い浮かべ・・。

2010-11-19 08:55:40 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であり、
昨夜、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、
この中のひとつに、

《 「最もセクシーな男性」にR・レイノルズ=米誌ピープル 》

と見出しがあり、昨今の女性はどのような男性をセクシーと感じるの、と私は好奇心をもたげ、
思わずクリックした。


無断であるが転載させて頂く。

《・・
      「最もセクシーな男性」にR・レイノルズ=米誌ピープル

【ワシントン17日AFP時事】
米誌ピープルは17日、今年度の「最もセクシーな男性」にカナダ出身の男優、ライアン・レイノルズ(34=写真)を選んだ。
19日発売の同誌は、レイノルズの写真が表紙を飾る。

レイノルズは25代目で、
これまでにヒュー・ジャックマン、ピアース・ブロスナン、ショーン・コネリー、ジョニー・デップ、ブラッド・ピット、ジョージ・クルーニーらが選ばれている。

レイノルズは1976年10月23日、バンクーバー生まれ。
10代でカナダのテレビ番組でデビュー。その後、米国に進出した。
「ブレイド3」でバンパイア・ハンターを演じたほか、「悪魔の棲む家」「あなたは私のムコになる」などに出演している。

夫人は米女優のスカーレット・ヨハンソンで、
2006年には米誌エクスワイアーの「最もセクシーな女性」に選ばれている。

〔AFP=時事〕(2010/11/18-11:48) 
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://www.jiji.com/jc/a?g=afp_cul&k=20101118026014a
☆【時事ドットコム】「最もセクシーな男性」にR・レイノルズ=米誌ピープル ☆


私は高齢者2年生の66歳の身であるが、
昨今の若き女性の多くは、こうした優しそうな男性が好感され、
そしてセクシーな男と感じるのか、と苦笑した。

そして私は、洋画の作品は少なくとも7000作品ぐらい鑑賞してきたけれど、
この中で、異国の私でも思わず好感させられ、男の哀愁と人生の哀惜を感じさせてくれた男優を、
思い浮かべたりした。

数多くの男優の中で、ロバート・デ・ニーロは私の絶賛する男優なので別格として、
やはりショーン・コネリーだ、と私は決定した・・。

私はショーン・コネリーに関しては、20数本を観た限りであるが、
『007・・』のシリーズは何とも感じないのであるが、
『アンチャタッブル』(1987年)、『レッド・オクトーバーを追え!』(1990年)、
そして『ザ・ロック』(1996年)等に、魅せられたひとりである。

特に『アンチャタッブル』の助演した役柄に圧倒的に惚れ込んだのである。


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