私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であり、
先ほど、時事通信社の基幹ネットの【時事ドットコム】を開いたのであるが、
この中のひとつに、
《 防衛相「まさに残念」=官房長官の自衛隊「暴力装置」発言 》
と見出しがあり、
昨日の仙谷由人官房長官の『自衛隊は「暴力装置」・・』の発言の影響の各閣僚の発言かしら、
と思いながらクリックした。
無断であるが転載させて頂く。
《・・
防衛相「まさに残念」=官房長官の自衛隊「暴力装置」発言
北沢俊美・防衛相は19日午前の記者会見で、
仙谷由人・官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現したことについて
「まさに残念という思いだ」と述べた。
海江田万里・経済財政担当相も、
「自衛隊の果たしている役割を考えれば、適切ではない」と指摘。
玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」と述べた。
一方、細川律夫・厚生労働相、鹿野道彦・農林水産相はそれぞれ
「国会答弁については、気を引き締めてしっかりやっていかなければならない」
「緊張感を持ってやっていくのが大事だ」と述べ、苦言を呈した。
時事通信(2010/11/19-11:30)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
昨夜、NHKのニュースを視聴し、仙谷由人官房長官が
『自衛隊は「暴力装置でもある」』の発言し、直後に撤回、謝罪されたことに、
私は内閣の要である官房長官の発言に動顚したひとりである。
今回のこの記事を読み、
《・・玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」・・》
と読んだが、
たとえ仙谷由人・官房長官が、《・・そういう言葉を使わない・・》、
《・・気を引き締めてしっかりやって・・》
《・・緊張感を持って・・》
と各閣僚の助言があっても、仙谷由人・官房長官の真意は変らない、と私は思えるのである。
残念なことであるが、『自衛隊は「暴力装置」・・』という発言は、
ひと昔の時代に於いて、自衛隊違憲論を明言された人々が幾たびか使われた言葉であり、
今頃になっても仙谷由人・官房長官が発言されるということは、
いまだに自衛隊に対する偏見の真意がある、
と私は瞬時に感じたのである。
もとより日本の国を防衛する最前線の職責である自衛隊の諸兄諸姉一同、
何より日本国民に対して、侮辱と私は感じ受けとめている・・。
私は仙谷由人・官房長官に期待していたひとりであるが、
このような真意のある方には、内閣の要である官房長官の重責には、
おまかせできないなぁ、と深く思ったのである。
仙谷由人・官房長官は、早めに官房長官を辞職され、
そして国会議員を辞職され、野に下って欲しい、と切実に私は思っている。
尚、私は家族、親戚にも防衛省、及び関連者に一切関係ないことを付記する。
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と思いながらクリックした。
無断であるが転載させて頂く。
《・・
防衛相「まさに残念」=官房長官の自衛隊「暴力装置」発言
北沢俊美・防衛相は19日午前の記者会見で、
仙谷由人・官房長官が自衛隊を「暴力装置」と表現したことについて
「まさに残念という思いだ」と述べた。
海江田万里・経済財政担当相も、
「自衛隊の果たしている役割を考えれば、適切ではない」と指摘。
玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」と述べた。
一方、細川律夫・厚生労働相、鹿野道彦・農林水産相はそれぞれ
「国会答弁については、気を引き締めてしっかりやっていかなければならない」
「緊張感を持ってやっていくのが大事だ」と述べ、苦言を呈した。
時事通信(2010/11/19-11:30)
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。
昨夜、NHKのニュースを視聴し、仙谷由人官房長官が
『自衛隊は「暴力装置でもある」』の発言し、直後に撤回、謝罪されたことに、
私は内閣の要である官房長官の発言に動顚したひとりである。
今回のこの記事を読み、
《・・玄葉光一郎・国家戦略担当相は
「菅直人首相から注意されたということで、今後はそういう言葉を使わないと思う」・・》
と読んだが、
たとえ仙谷由人・官房長官が、《・・そういう言葉を使わない・・》、
《・・気を引き締めてしっかりやって・・》
《・・緊張感を持って・・》
と各閣僚の助言があっても、仙谷由人・官房長官の真意は変らない、と私は思えるのである。
残念なことであるが、『自衛隊は「暴力装置」・・』という発言は、
ひと昔の時代に於いて、自衛隊違憲論を明言された人々が幾たびか使われた言葉であり、
今頃になっても仙谷由人・官房長官が発言されるということは、
いまだに自衛隊に対する偏見の真意がある、
と私は瞬時に感じたのである。
もとより日本の国を防衛する最前線の職責である自衛隊の諸兄諸姉一同、
何より日本国民に対して、侮辱と私は感じ受けとめている・・。
私は仙谷由人・官房長官に期待していたひとりであるが、
このような真意のある方には、内閣の要である官房長官の重責には、
おまかせできないなぁ、と深く思ったのである。
仙谷由人・官房長官は、早めに官房長官を辞職され、
そして国会議員を辞職され、野に下って欲しい、と切実に私は思っている。
尚、私は家族、親戚にも防衛省、及び関連者に一切関係ないことを付記する。
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