夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

『お米からパンができちゃう!?』、注目の新商品GOPANは、米農家の救世主!?

2010-11-09 18:36:27 | 時事【社会】
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
先ほど、【YAHOO! JAPAN】の【雑誌コーナー】を見て、

《 お米からパンができちゃう!? 注目の新商品GOPAN 》

と題された見出しを見て、クリックした。

『週刊SPA!』から配信された記事であるが、無断ながら記事を転載させて頂く。

《・・
          お米からパンができちゃう!? 注目の新商品GOPAN
                            
                          『週刊SPA!』 11月9日(火)14時11分配信

三洋電機が11月11日に発売を予定している「GOPAN」は、
市販のお米からパンが作れる最新鋭のホームベーカリー。
その注目度は高く、早くも問い合わせが全国から殺到しているという。

「どこの家庭にもあるお米から、お米のパンが焼けるのが、最大のウリです!」
と答えてくれたのは、三洋電機の岡本正範氏。

“米粉”に対応したホームベーカリーはこれまで販売されていたが、
“米”からパンが焼ける家電は業界初! 
その分、開発には相当な苦労があった。


「当初は、いろいろな臼を使って米粉を作り、試作品を作ってみたんですが、
なかなかうまくいきませんでした…。
そんなとき、炊飯器を作っているチームから、提案があったんです。
粉末状にするのではなく、『水につけた状態でペーストにしたらどう?』って」

こうして試行錯誤を繰り返し、炊飯器チームと協力してついにGOPANが完成した。

「お米のパンは、小麦粉で作った食パンよりしっとりしていて、
もちもち感があります。
お米の甘みも楽しめるし、トーストにするとより香ばしくなりますよ。
あと、ジャムだけでなく、味噌も合うんです」

食パンに味噌という組み合わせは、意外に思えるが、
試しに食べてみると相性は抜群! 
また、GOPANにはもうひとつのウリもある。

「グルテンを上新粉に替えることで、
小麦がまったく入っていないパンも作れます。
小麦アレルギーの方も、おいしいパンが食べられるんです」

岡本氏は、「弊社はパナソニックに統合されますが、
夢のある商品ができたのは、メーカーとしてうれしい限りです!」と語る。
製作者の技と愛が詰まったGOPAN。要注目!
・・》
注)記事の原文にあえて改行を多くした。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20101109-00000502-sspa-bus_all
☆【YAHOO! JAPAN】<==『週刊SPA!』 11月9日(火)14時11分配信


私は過日、何かのテレビのニュース番組で、家内と共にこの商品について、偶然に視聴した。

ここ30数年、日本の家庭の多くが、『ご飯』は減り、『パン』は増えて、
お米を作ってくれる農家は、結果としては過剰米で困惑している。

私の幼年期は農家であったので、春から秋まで天候にも左右されながら、
労苦の果てに、収穫後、過剰といわれても・・
と私も困惑しながら、米農家の方たちには、無力ながら同情するばかりで、
ここ30年近く過ぎている。

今回の新商品は、たとえ過剰米となっても、パンに美味しく加工できるので、
まぎれなく米農家の救世主のような新商品、と私は悦んでいるひとりである。


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『中国の広州で厳戒態勢の中、日中のサッカー試合が行われ』、中国政府の礼節を感じて・・。

2010-11-09 07:22:23 | 定年後の思い
私は東京郊外の調布市に住む年金生活7年生の66歳の身であるが、
早朝の4時に目覚めてしまい、読売新聞も配達される前であったので、
5時過ぎに、読売新聞の基幹ネットの【YOMIURI ONLINE】を見ていて、

《 君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー 》

と題された見出しを見て、サッカーに興味のない私でも、日本の国歌にブーイングとは失礼きわまる、
と思いながらクリックした。

無断であるが、記事を転載させて頂く。

《・・
          君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー

【広州=槙野健、大木聖馬】
中国広東省広州で8日夜、第16回アジア競技大会開幕に先駆け、
男子サッカーグループリーグの日本―中国戦が行われた。

尖閣諸島(中国名・釣魚島)沖の中国漁船衝突事件から日中関係が悪化する中、
胡錦濤政権は観客らの反日行動を警戒し、
試合会場内外に大量の警官を配置、装甲車も投入するなど厳戒態勢を敷いて混乱を抑え込んだ。

日本は、U―21(21歳以下)代表で臨んだ。
試合前の日本国歌斉唱の際に、
中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の観客もいたため、
警察が起立させる場面があった。

3―0で日本が勝つと、
警官が中国人観客を地下鉄駅などに誘導した。

公安当局は、日本人観客約200人を専用観戦区で観戦させ、
双方の観客が接触しない措置を講じた。

5万人以上を収容する観客席の半分近くが空席となった。
当局が入場者数を制限したためとみられる。

(2010年11月8日22時12分 読売新聞)
・・》
注)原文の記事にあえて改行を多くした。

http://www.yomiuri.co.jp/sports/soccer/representative/news/20101108-OYT1T01052.htm?from=area3
☆【YOMIURI ONLINE】《君が代にブーイングも…厳戒下の日中サッカー》☆

私はこの記事を読みながら、昨夜NHKのニュースで中国の街並みで、
数多くの警官を配置、装甲車などの厳戒態勢の情景を視聴したが、
私はサッカーに興味がなかったので、もとよりサッカーがアジア競技大会開幕に先駆け、
日本と中国が親善試合が行われることさえも、無知であった。

こうした意味合いで、厳戒態勢の情景をチラッと視聴したが、
まさかサッカーが日本と中国が行われたことさえ、
今回のこの記事で知ったのである。

私はこの記事を読みながら、中国の政権は、
日中の悪化する中で、これ以上のお互いの昏迷を避けるために、
公安部はもとより、数多くの警官を動員させて、
中国人による過激な反日暴動をさせまいと、装甲車まで投入するなど厳戒態勢を私なりに理解した。

何より
《試合前の日本国歌斉唱の際に、
中国人観客席からブーイングがあがり、起立しない一部の観客もいたため、
警察が起立させる場面があった。
・・
3―0で日本が勝つと、
警官が中国人観客を地下鉄駅などに誘導した。
・・
日本人観客約200人を専用観戦区で観戦させ、
双方の観客が接触しない措置を講じた。》
こうした一連の処置に、私は中国政府の礼節を感じたのである。


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