goo blog サービス終了のお知らせ 

夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

漁火(いさりび)は、遠くに・・!?

2007-02-25 18:06:00 | 定年後の思い
私は昨夕から、ネットでひとつのニュースを読んで、気にな?E㎠い燭蠅靴討い?E?br>
昨夕、産経新聞の配信ニュースに於いて、

【 兵庫で?E?E團㎤砲粒亜奸|殘痢屬い気?E弌廛團鵐繊 ?br>
と見出しさ?E∋廚?E叉Ⅶ鮴再匹靴拭?br>
無断であ?E♤△海稜杰㌦Ⅶ鯏承④気擦督困④泙后?br>

冬の味覚・松葉ガニで知ら?E討い?E叱妨①λ棉瑤竜┐里Δ繊?br>?E?E悗疋㎤傍鮃圓辰討い覆っ殘諭Φ閥荏塙腓♤?br>深?E文綏兌堝颪貿困泙気?E討い?E?br>かって北前船の寄港地として栄えた竹愉牀では、
伝統的に夏のイカ漁が盛んだが、最年少の?E筏佞錬毅浦个離戰謄薀鵑如?br>ここ10年ほど新しく漁師にな?E佑發い覆ぁ?br>同漁協は『このまま高齢化が進めば、竹愉姓らいさ?E个辰┐?E?br>と旗僉感を募らせてい?E?br>
?E楹い北未垢?E⒀棉瑤砲蓮┐泙弔△?E?br>このうち四漁協では、高値で売?E?E祥侫♠砲垢鵑乃佞里覆?E蠅眈覆覆い♤?br>イカ漁が中心の竹愉緲・漁協では、?E筏佞虜杷垢♡沓杭弌∈杷錬毅浦弌?br>更に組合員約300人の約3分の2が会社員などとの兼業漁師で、
ここ10年間は加入者もいないという。

最年少の永田兼彦さんは、漁師歴約30年のベテラン。
最盛?E稜錬隠娃娃伊?E澎幣紊△辰燭♤?br>昨年は過魚崘悪の約500?E澆僕噌鵑澄?br>3代続く漁師?E箸世辰燭♤?br>『今は魚価が低く、燃料代も高騰しており、
漁に出?E曚廟峪砲覆?E?br>会社員の方が安定した収入があ?E?br>として、2人の息子には跡を継がせないつもりだという。

竹愉牀は江戸時代に北前船の寄港地として栄え、
近畿有数の竹愉緲・海水浴?E貿嵬鵤械伊?E佑☝♢?E?E覆鼻?br>歴史と観光の街として知ら?E討い?E?br>地元でも、漁業と接点のない子供が増えてい?E箸いΑ?br>
竹愉緲・漁協では、後継者育成の為、
地元の中学生への漁業体験など取?E箸鵑任い?E♤?br>石田孝?Eα塙臘垢蓮?br>『漁師の真似事では、就業に?E咾弔㎠此△發呂簑任勅蠅♢覆ぁ?br>このままだと竹愉昔漁業が?E爐垢?E?br>と頭を抱えてい?E?br>
以上、配信記事の全文であ?E?br>

私は漁業は、農業、林業と同様に自然と格闘す?E㎰?E燭こ箙腓鳳い董?br>収入の少ない状況に昨今はおか?E討い?E?br>
かつて、美しい森林に囲ま?E董¬據∧董⊂鯆困①?br>魚としてアジ、イ?E掘▲縫轡鵝△修靴謄ぅ㎠覆匹梁臀圧鮨④戮燭蠅靴拭?br>
単な?EこΨ从僂涼罎如縮姪Ⅳ文┐了?E世㎠薜?EⅣ妨㎠?E弌?br>採算が合?E覆い箸いΩ充造函?br>古来からの美しい?E椶琉飮箸料?EΔ寮榲世㎠い世擦覆董?br>大いにイラついてい?E笋♢い?E?br>
無力な私は、旅行先でその折々に偶然観た数多くの漁火(いさりび)が心に残ってい?E?br>



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

駅前に出れば・・♪

2007-02-25 14:40:00 | 定年後の思い
家内は洗濯、掃除、料理をしているので、私は駅前まで歩いて、買物がてら散策をしてきた。

CD、DVDの販売店で音楽と映画の作品を見たりしたが、
これといって興味は薄くなったので、本屋に寄った。
今、私は過日買い求めた嵐山光三郎・著の『悪党芭蕉』(新潮社)を読んでいる最中なので、
読み終わった後の本を探した。

新刊本のコーナーを見たが、興味が惹かれる本はなく、
止む得ず塩野七生・女史の『ローマ人の物語』の文庫本を手に取った・・。

この作品に関しては、単行本として最近完結し、15巻前後の作品であるが、
不幸にして十数年前に最初に発刊されたのを知らず、
一昨年の秋に知ったわけである。

完結編が出来たら全ての一時期に読んでしまおうとした作品であったので、
何となく今日まで延ばしきっていたのである。

遅ればせながら、文庫本であるが、第一巻~第五巻を購入した。

この後は現時点だと文庫本は第28巻まで発刊されて折、
最終的に何巻か解からないが、少しずつ読んでみようと思ったりしている。

帰路、早春の花を眺めながら歩いて帰宅した。

ときには、このようにまとまりつかない日もある。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

早春の快晴の朝を迎えて・・♪

2007-02-25 08:10:00 | 定年後の思い
東京の郊外は、早朝は零度近くになり、快晴の中でうっすらと霜が主庭に見られる。

私はやっと平年並みの気温となり、庭に下り立ち早春の花を眺めたりした。

昨年の秋より暖かな季節が過ぎて、今年の冬は雪や霙(みぞれ)が見られなく、
暖冬の日々が続き、心身におもわしくないと思ったりした。

こうして2月の下旬に相応しい寒さの中、白梅、しだれ紅梅、藪椿、白玉椿が満開となり、
日本水仙の花につつまれて心充たされている。

その時節に応じた寒さと凛とした花の彩(いろど)りが心に良く、身体にも良いと実感している。

日中は6度前後となり、この時節の散策に相応しいと思っている。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする