Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

見るものが何かを示唆している様な気がして

2023-01-26 21:15:06 | Weblog

見るものが何かを示唆している様な気がしている。

頭の病気ではないと思う。


今日、駅のベックスというコーヒーショップに入って席を探していた時、店を出ていこうとしている、コート・スーツ姿の男性が目に入った。60〜70歳くらいの短髪白髪ごま塩頭の紳士という感じの人だった。背は僕よりは低かった。僕が気になったのは英字新聞を持っていたからだ。今まで読んでいて、折りたたんで手に持って、今まさに店を出ようとしているところだった。

僕の頭を一瞬よぎったのは、かつて英字新聞やペーパーバックを読みこなせるようになりたいと思っていた、という事だ。そのための努力を僕はしてない。

お前は、そういう夢を持っていたんじゃないのか?このまま何もやらないのか?諦めたのか?と言われた気がしたのだ。

そういう事が最近よくあるのだ。ご先祖様なのか?守護霊様?馬頭観音様?

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ダイエット 食べる事に興味が無いのかな?

2023-01-07 22:03:00 | Weblog

りんご一個だけの日もある。

一日の食事の話である。

ある人から聞いた話だ。ある人というのは、俳優やモデルではない。普通の人だ。

比較的スマートな体型を維持している人だ。30歳代か40歳代だと思う。食べる事にあんまり興味無いのかな?

俳優が役作りで15kgやせる必要性がある時、一日ツナ缶一缶とオクラやブロッコリー一個しか食べないと聞いた事がある。短期間で落とさないといけないからそこまでやるのだろう。

彼らは常にそういう食生活なのかもしれない。ほとんどの俳優は痩せていると思う。欲望にまかせて食べていたら痩せた状態を維持するのは不可能。我慢の人生なのだろうか?

一般人である僕にも可能なはずだ。

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かつての会社の上司

2023-01-07 03:34:52 | Weblog
以前僕が在籍していた会社の上司の事がふと頭に浮かんで、ネットで検索してみたところ、なんと一昨年に亡くなったという情報にたどり着いた。本当かな?と思った。

僕が在籍していた時その人は専務だったが、やがて社長になった。しばらく社長をやって、社長を退いたあと何をしていたのかはわからない。社長時代に株式の店頭公開をして、たぶんかなりの大金持ちになったはずだ。僕はそういう出来事のかなり前に辞めたので何の恩恵にも与っていない。

ネット検索でたどり着いたその人の死についての情報は、ある会社役員のブログに記されていた。それ以外には見つからないから、本当かな?と思っている。しかし、その会社役員は嘘を記す必要性は無いから本当なのだろう。

若くても病死する人はいるから、そういう事もあるだろう。金持ちも病気になる。

僕はそれよりも、なぜふとその人の名前を思い出したのか?が気になる。その会社を辞めてから僕はその人に一度も会ってない。○○年以上だ。会いたいと思った事も無かった。何かのお導きなのではないか?

今思えば様々な方々のバックアップがあって、その人は事業を立ち上げる事が出来た。ベンチャー企業で、僕はその企業が立ち上がったばかりの時期に在籍した。その当時は画期的な事業だったと思うが、今では世の中が変わってしまい、魅力の輝きもだいぶ鈍くなってしまった。

現世での役目を終えて、天国なのか地獄なのかに行ったのかな?
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太っている事の自覚

2022-11-03 06:56:02 | Weblog
鏡にうつるわが体型は醜悪だと思う。

いつまでこのままいるつもりた?と自分に問う。

ダイエットしているつもりでいるが、これぐらい良いだろうとか、今日ぐらい良いだろうというのが多いのだ。

たばこの時みたいに、スパッと区切りをつけないと、みっともない体型のまま生きる事になるぞ。

二週間とか一ヶ月とか我慢してみよう。成果が出てくれば、やる気ももっと出るはずだ。
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最近考えていること 人生について

2022-09-15 10:30:33 | Weblog
得意なことをやらないと、過小評価される。
得意なことを上手にやって見せないと、価値を認めてもらえない。

好きな事はたぶん得意だ。

不得意な事は普通にやるだけでも、時間がかかる。時間をかけても人より上手に出来るわけでもない。

サラリーマン生活をしているが、評価する人が何もかも出来るわけじゃない。自分が出来ない事を評価する時もあるだろう。

ハッタリをかましてでも、スゴイと思わせる事も時には必要だ。特に評価者が出来ない、知らない事をやって見せる時には。

自己啓発の本を今までよく読んできた。理解出来ない事があったが、最近はよくわかるようになった。実感するからだろう。人生には、好きな事をやる時間しか無い。好きでもない事に割く時間は無い。
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中秋月餅

2022-09-08 21:26:09 | Weblog


中華街には中秋月餅を買いに来たのだ。
アヒルの卵の黄身の塩漬けが入った月餅は、十五夜の前のこの時期にしか売ってない。
あんこと卵の黄身が一個、あるいは二個入っているので、結構な大きさで食べごたえある。カロリーも750kcalくらいある。

でも一年に一度だから食べても良いのだ。中華圏では贈り物として人にあげたりする。

横浜中華街のみやげ菓子の売場に何種類も置いてあった。重慶飯店とか聘珍樓とか同發とか。今年の十五夜は9/10(土)。買うなら今なのだ。
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墓参りで腹が苦しい

2022-09-08 21:11:25 | Weblog
腹一杯食べてしまうから、なかなか体重は一進一退で減少していかない。

世の中にはスマートな人が沢山いる。僕もそうなりたい。

僕も高校生・大学生くらいの時はそれなりに普通体型プラス・アルファくらいだったのにいつの間にか、情けない体型になってしまった。

食べる時に全身が写る鏡でも置いて、自分の醜態を見ながら食べれば食欲も落ちるかもしれない。

今日ふと思い立ってお墓参りに行くことにした。おじさん・おばさんのお墓が横浜にあるのだ。7月に行ったけど、もうすぐお彼岸でもあるし、お彼岸には行けるかどうかわからない。中華街に行きたかったのもあって、横浜に行くのならお墓も、である。

風が強く吹いてて、線香になかなか火を点けられない。風をよけるようにして、小さな階段の脇にしゃがんでライターで火を点けようとするのだが、風にすぐかき消されてしまう。火力も弱くて、なかなか火も出ないのだが、辛抱強く何度も何度もチャレンジする。このしゃがんでいる数秒間で、腹が苦しいのだ。

足の爪を切る、靴下をはく、靴ひもを結ぶという動作の時も腹が苦しい。圧迫される。

来月健康診断がある。
腹が減るまで食べない、というのをやろうかな。そのくらいしないと体重は減らないかも。
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何をやっているんだ?

2022-09-06 06:36:28 | Weblog







変貌する渋谷

最初は新宿で単館上映の映画を見に行こうと思って出かけた。今日はauマンデーでTOHOだと1100円なのだ。一作品はTOHOで見ようか。池袋の映画館でも見たい作品がある。でも新宿でやってる作品のほうが見たい。途中で開始の時間に間に合わない事が確実になり、一旦コーヒーを飲む。

どれにしようかと思案して、やっぱり池袋に行こうと決断。山手線に乗ったら渋谷方面行きに乗ってしまっていた。原宿に着いたあたりで気が付いた。今から池袋に向かうと、また開始時間に遅れるということになる。このまま渋谷のTOHOシネマズで何か見ようという事にした。『アキラとあきら』を見た。もう一本と思ったが、時間が合わないからやめた。

渋谷に来たのってもしかしたら10年ぶりくらいかもしれない。もっとかも。駅周辺の変貌に驚く。渋谷のTOHOシネマズに来たのは初めてだ。



1080円くらいだったが、満足できる内容だった

池袋のラーメン屋に行ってみようと思い、とうとう池袋に到着。先日新宿歌舞伎町のラーメン屋に行こうとしたら、別の店になっていた。その店の本店が池袋にあるのだ。こちらはちゃんと存在した。味も量も満足。

映画いくつも見ようとすると、どっちを優先するか迷って、いろいろ調べて迷っているうちに、時間過ぎてしまったり、よくあるな、僕の場合。

電車の乗り換えミスは初めてだ。
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君子の交わりは淡きこと水の如し

2022-09-01 22:28:58 | Weblog
僕が、こうありたいと思っていること。

別れの状況を僕はイメージするのだけれど、あまりベタベタして名残り惜しんで、ただいっしょに居ようとするのではなく、カラッとさわやかに「今までありがとう。またね」と言って去っていく、そういうのが良いかなと思う。

以前の僕は、寂しい気持ちになって名残り惜しんでダラダラといっしょにいて、時によっては涙ぐんだりして、気持ち悪い奴だったと思う。そのくせ別れたあとは連絡もたいして取らないのだ。

最近わが営業所でも何人もの従業員が転勤でいなくなった。替わりの人は来るが、一年も二年もいっしょに働いてきた仲間がいなくなってしまうのは本当に寂しい。僕が独身だからかもしれないが、営業所の仲間、特に親しくしている人の事は家族に準じる存在と思っているのだ。

別の営業所に行ってしまっても、そういう人達とは今まで通り付き合っていきたい。会った時にはここにいた時のように話したい。

もっと話したかった、もう少しいっしょにいたかった、くらいで離れてしまう、帰ってしまう。永遠の別れじゃないんだから、こういう感じがちょうど良いのだ。
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何者かが示唆する事

2022-08-01 12:30:52 | Weblog
いとこのフィアンセ?というべき人の家に食事に誘われて行った。
一度叔父の火葬の時にお会いしている。その日が二回目。

家自体は普通に見えたが、庭が非常に広かった。すぐ近くの干潟のような場所に降りられるようになっている。鳥達が漂っていたり、飛び立つところをすぐ近くで見ることが出来る。リビングにマンモスの牙や恐竜の卵の化石や、世界の様々な国々で買った石が置いてある。

ご両親はすでに亡くなられているようだ。N市の家だけでなく、M市にも別荘?があるとのこと。さらにI市にマンションを持っているとのこと。

何となく、お金が有りすぎて、必要以上に遣っているような印象。

仕事は何をしているのか聞いてみると、木材を輸入してネット販売している、というのだ。会社の社長である。ホームページを見ると名古屋や四国にも営業所がある。従業員が40人以上いる。

大学は何と同窓で、僕の数年先輩だった。

誰に売っているのかとか、儲かるものなのかとか、いろいろ聞いてみると、一般人にも建築関係の会社にも売っているとのこと。汎用性の高い物は扱わないという方針でやってきたとのこと。5〜7割くらいの儲けを得てきたようだ。1億円売って、7000万円儲かるということらしい。

僕はお話を聞いて、これは思い切りなんではないか?と思った。最初は自分一人で小さな事を始める。単なる横流しではなく、加工してオリジナルな商品を作る。競争相手はいないか、ものすごく少ないから、取引上有利な立場に立てる。価格は思い通りに設定出来る。

僕にも何か出来るのではないかと思った。御先祖様なのか?神様なのか?観音様なのか?僕に何か示唆を与えるためにこの出会いがあったのではないか?虫の知らせか?勘違いか? 
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