しばらくぶりにある所に行った。
中を歩いて見ていたら、ある人と似た様な感じの人を見つけた。
ずっと見ていると、似ているのではなく本人に違いないと僕は確信を持つに至った。
その人も僕のことを、会った事がある人物だとわかったと思う。
特に会話はあまりしなかったが、本当に偶然によく会えたなあと思った。
その人はK県のどこかで自営業をしていると、だいぶ前に聞いた。その事を言ったら、そのものズバリだったから非常に驚いていた。
広い敷地に4箇所の給油機があって、両側から給油出来るようになっている。僕の車は左側に給油口がある。ガソリンスタンドに着いた時左側から給油するスペースが全て埋まっていた。
逆側から入れば空いてる給油機もあるのだが、そこは逆側からの入場を禁止している。
僕の後ろにも数台並び始めた。
給油は終わっているのに、トランクを開けて何か取り出したりしまったりする奴、トイレに行く奴、なかなか出発しようとしない。そのスタンドは吉野家もあって、給油スペース以外にも駐車する場所はあるのだ。なぜこいつらは、待っている人が何人もいるのに給油スペースにとめたまま、急ぎでもないことをするのだ?
車を動かしてからやれよ。
従業員がいない時間だったが、人としてどう行動すべきかわからないのか?クソ野郎ども!
仕事の能力だったり、運動能力だったり、学力だったり、健康を維持していく体力だったり、人に良い印象を持たれる見た目だったり、いろいろである。
一番良いパフォーマンスが発揮出来る、と言っても良い。
風呂に入る時に鏡に映る自分の腹を見ると、現実を認めたくなくなるが、これが今の自分の見た目なのだ。
人生を生きるに当たって、食欲のおもむくままに、食べたい時に食べたいだけ食べてきたからこの腹になっているのだ。
食欲があまり無いのに食事の時間だから食べていたりもした。
もっと自分の人生を輝かせたい。あと15kgくらい減量出来れば、人生変わっていくのではないか?
僕は現在片側のひざが痛くて、整骨院に通っている。二、三ヶ月前から痛いのだ。原因はわからない。転んでもないしぶつけてもない。整骨院の先生の見解は、運動不足と太り過ぎではないか?というもの。
睡眠不足で日中眠い。武漢熱(コロナ)の後遺症なのか時々咳が出る。
食欲を我慢するのと我慢しないのと、大きな幸せを得るのはどっちなのか?僕は我慢に傾いている。
しばらくの間ほとんど食べなくても大丈夫なくらい脂肪は付いているし。
『トリとロキタ』、『生きる LIVING』、『劇場版 美しい彼 eternal』を見た。
今日は有楽町、日比谷の映画館へ行った。
『生きる』一番良かった。
夜、大型書店に行ったら、発売されたばかりの村上春樹氏の新作長編小説が平積みされていたので購入して、読み始めた。
こってりラーメン なりたけ という名前だった。口コミの投稿数が多いから、ある程度の人気店だと思って向かった。22時過ぎなのに駐車場もほぼ満車、店内も満席で、店内で待っている人々が5,6人。でも客席が多いので回転も速く、すぐ客席につけた。
こってりというのが僕のイメージとは違った。いわゆる「背脂チャッチャ系」というカテゴリーのなのだろうか?丼の外にまで背脂が付着していて、丼を持つ手がベトベトになる。
結論としては非常にうまかった。また行きたい。卵はオプション。油ギドギドとも感じなかった。長ネギは辛かった。僕の隣の人は黒ウーロン茶を飲みながら食べていた。スープは飲んでなかった。僕はスープを全て飲んだ。もっと油を入れた注文をしている人もいた。
僕は本来はしょうゆラーメンが好きなのだ。茶色くて透き通ったスープ。魚介のスープよりは鶏ガラとかが好みだ。具材は焼豚とメンマとたまごがあると良い。
仕事かいつもよりはやく終わったので、ラーメン屋の開拓に行きたくなったのだ。せっかく自宅からかなり離れたところまで来ているのだから、この場所の良さを楽しまないと。
本当に鬱陶しかった。仕事の時は着用するけど、プライベートで外出する時に、マスクしなくて良くなって僕は本当にうれしい。
今日外出して周りを見ると、マスクをしてない人はほとんどいない。普通に歩道を歩く人々も、一人で車に乗っている人も律儀に今まで通りマスクをしている人ばかり。
みんなマスク好きなんだな。メガネみたいに体の一部みたいな感覚なのかも。
僕はプライベートではしないけど。
政府の、するしないは個人の自由とする、判断を個々の国民に丸投げする姿勢は卑怯で汚いと思う。
新宿駅の中のコーヒーショップ。
ちょっと前に、店を出ていこうとする老紳士?が英字新聞を携えていたのを目撃した現場。
再度今日僕は同じ店にやって来た。南口のドトールコーヒーに行ったら閉店していた。閉店時間になって閉店したのではなく、撤退である。
どうしてもコーヒーを飲みたくて地下まで降りて来た。僕の斜め前に座っている20〜30代くらいの男性の事が目に入った。こざっぱりした若者だなあと思った。本を読んでいるなあ、と思ったらペーパーバックであった。
たぶん日本人だから、勉強しているのだろう。あるいはペーパーバックをすらすらと読めるようになりたくて訓練しているのだろう。
僕も実はペーパーバックをいくつも持っているのだ。すらすらと読めるようになりたいのだ。でも買いはするが読まない。僕はアホなのだ。
つべこべ言わずに英語やれよ、勉強しろよ、読む習慣つけろよ、と言われているのだ。誰に?ご先祖様、守護霊様、勢至菩薩様、馬頭観音様あたりかな?
この二つが縦書きで並んで表示されているとき、僕は『ザーメン』と読んでしまうことがよくある。
ただそれだけのことである。
読み間違い?って何か意味があるのかな?ふだんザーメンのことを考えているという事はないのだが。
その男は小便器の前に立っていた。目の高さくらいの荷物を置く平らな場所にスマートフォンを置いてというか立てて、左手で持って右手の指でラインのメールを一心に打っていた。
ズボンをおろしてるわけではなく、ボタンなりフックなりは開放して、所謂社会の窓を大きく開けてチン○をダラっと出したままである。
僕は小便器二つ間にはさんで小便をしたのだが、こんな奴がいるんだな?と思った。
小便は出てなかったから、もう済んだのだろう。僕が凝視したわけではなく、男が便器に密着せず少し離れ気味に立っていてので丸見えだったのだ。
小便済んだのならチン○を出したままトイレにいなくて良いのにね。
あるいは☆○しようとしていたのだろうか?
新宿の駅ビルのトイレ。
見るものが何かを示唆している様な気がしている。
頭の病気ではないと思う。
今日、駅のベックスというコーヒーショップに入って席を探していた時、店を出ていこうとしている、コート・スーツ姿の男性が目に入った。60〜70歳くらいの短髪白髪ごま塩頭の紳士という感じの人だった。背は僕よりは低かった。僕が気になったのは英字新聞を持っていたからだ。今まで読んでいて、折りたたんで手に持って、今まさに店を出ようとしているところだった。
僕の頭を一瞬よぎったのは、かつて英字新聞やペーパーバックを読みこなせるようになりたいと思っていた、という事だ。そのための努力を僕はしてない。
お前は、そういう夢を持っていたんじゃないのか?このまま何もやらないのか?諦めたのか?と言われた気がしたのだ。
そういう事が最近よくあるのだ。ご先祖様なのか?守護霊様?馬頭観音様?