Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

『死んだふり解散』というのがかつてあった

2019-06-28 16:31:52 | 政治


まだ衆議院の解散があり得るのではないか?出来るのではないか?


1986年(昭和61年)、5月22日通常国会が閉会。中曽根総理大臣は5月27日に、6月2日に臨時国会を召集する事を閣議決定した。国会が召集された6月2日その日に中曽根総理は衆議院解散を断行した。これを受けて政府は7月6日に行われることになっていた第14回参議院議員通常選挙と同時に第38回衆議院議員総選挙を行うことを閣議決定し、史上2度目の衆参同日選挙が行われる事となった。


消費税増税は止めるべきだ。このままなら増税は行われてしまうのだ。10月に増税が行われて経済がどんどん悪くなってから中止の議論を始めるのか?

増税を止めるためには国民に安倍総理がその意志を告げ、増税を止める事について選挙を行って国民に聞く必要があるのだ。

憲法改正を行うためにも、まだ安倍政権が続く必要がある。ユートピアに住んでいる様な現実を見つめる事が出来ない無責任な野党の人達(一部与党にもそういう人はいると思うが)が増えてはいけないのだ。

国政選挙を一年の間に何度も行えば国民の政治への関心も無くなるし金もかかる。

だから今、衆参同日選に踏み切るべきだ。

G20が終わって、臨時国会が召集されて消費税増税中止解散が行われて衆参同日選になれば、日本国はまだ大丈夫だと思う。









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『メン・イン・ブラック・インターナショナル』

2019-06-27 07:20:24 | 映画,DVD,ビデオ


















『メン・イン・ブラック・インターナショナル』を見た。

感想・評価は低いが、それほど悪くないのではないか?

過去の作品は見てない。主役エージェントH役俳優のクリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)は見た目良くハンサムでカッコイイと思う。新米エージェント役テッサ・トンプソン(Tessa Thompson)は知らなかった。先輩と新米の組み合わせという事になっているが、実際には二人とも同じ年齢だ。テッサ・トンプソンが初々しさのある演技で新米らしさ出てた。僕の目には、SFの世界の建物の中の様子や、乗り物や武器や敵(宇宙人?エイリアン?)が斬新に見えた。パリもマラケシュも行った事ないが、おそらくその場所に行って撮影したのだろう。そういう映像も良かった。エージェントHの元恋人?の女性は腕が4か5本あって、戦闘?シーンが非常に気持ち悪かった。黒人?アラブ人?のような見た目の二人のエイリアンは強敵でグロテスクだった。

ストーリーは確かにありきたりで予想通りの展開なのかもしれないが、斬新な映像が目を楽しませる。僕は一回見ただけではあまり理解出来てない。過去の作品を見てないから質が低いとも思わない。僕は楽しめたからもう一度見たいと思っている。
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消費税増税このままやるのか?衆参同日選挙やれば良いじゃないか?

2019-06-26 08:08:02 | 政治




法律で実施が決まっているわけだから、法律を改正しなければ増税は止められない。廃止や延期するなら国会でそういう法改正の審議をしなければならない。審議をする様子が今のところ無い。国会は今日閉会してしまう。法改正をする前に前回は衆議院を解散して国民に信を問うたわけだ。同じように信を問うとすると参議院議員選挙と一緒に衆議院議員選挙を行えばいい。参議院議員選挙後に衆議院議員選挙を別々に行う事は可能だろうが、一年以内に何度も国政選挙を行うのはどうだろう?国民は選挙に疲れ、政治への関心も低下するように思う。増税後に中止?廃止?する事も可能なのかもしれないが、秋には『即位礼正殿の儀』などの重要な行事もある。

国民が首相官邸に意見を送ろう!
増税したら絶対に経済はダメになる。政治家がその気が無いなら、有権者が政治家をその気にさせよう!

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『アラジン』

2019-06-14 19:05:03 | 映画,DVD,ビデオ








アニメは見ていない。いまロードショー公開されているのは実写。

突然役者が歌い出すというミュージカルみたいなのは僕はあまり好きではない。台詞が歌になっていると、頭にすぐに入ってこないのだ。もともと台詞にしても歌になった台詞にしてもどちらも外国語だし。

映画を一回見ただけでは理解が少ない僕が持った印象としては、王女が非常に美しかった。ナオミ・スコットという若い女優。それにウィル・スミスが大活躍していたという事だ。主演と言っても良いくらいだ。ランプから出でくる魔神?を演じている。それと空飛ぶじゅうたんに好感を持った。空飛ぶじゅうたんには意志があるのだ。感情があるのだ。アラジンは印象が薄い。
映画全体としては、一回見れば良いかなという印象。

僕は映画に最近はまってはいるけれど、監督や俳優にこだわっているわけでもない。見逃さないように起きてようとか、最初のシーンに何かあとあと重要な意味があるんじゃないかと思っているくらいだ。

最近見た映画の事をよく書いているけど、ここに書いてるのはあくまでも僕の印象だ。素人が見て感じた事を書いているに過ぎない。
ただし、良い映画を見たいなあと思って選んでいる。ロードショーの映画を全部見る事は出来ないから。僕が気に入らない映画を何回も見たいと思う人がいてもおかしくはない。
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ぼやき & 現実逃避としての映画、買い物、大食い

2019-06-07 19:48:23 | 仕事
この数ヶ月、自分も自分の営業所を持っていながら、近隣の営業所6箇所を定期的に巡回して業績が向上するよう指導しろと言われている。

無茶苦茶である。
自分の営業所だって自慢出来るほど業績が好調なわけでもないのに、対等ともいえる他の営業所長を指導するなんて。

自分の営業所にも不愉快な従業員がいるし、不振な部署もある。お客からのクレームもある。人員体制だって不足している部署もある。そういうところは応援に入って、士気を鼓舞してやらないといけない。放っておくと面倒がって適当に済ませて終わりにしてしまう従業員もいる。

タイムカードの管理(実はかなり時間かかる)などの事務仕事は僕一人でやっている。従業員の給料に関わってくる事だから適当にはやれない。

応募者がくれば面接して、採用したら入社書類を用意して、という手続きも僕一人でやっている。

だけど定期的に6箇所の営業所を回らないと、仕事を放棄している事になってしまう。

多少の忙しさや小さな問題には目をつぶって、巡回に出るほかない。

その6箇所は、それぞれ僕を待っているから、行けば他の営業所の情報を話したり、彼らのやってる事の中にも良い事があるからそれを褒めたりと、話をするとたちまち30分、一時間が経つのだ。営業所長とだけでなく、各部署の責任者も僕と話したがる人がいるから時間が無くなる。巡回は一箇所で終わりには出来ない。一度外出したからには少なくとも二箇所くらいは行かないと。

帰ってくるとまた応援。みんなが帰ってからも事務仕事。深夜に及ぶ事もしばしば。


このところ映画にはまっていて、少なくとも週一回は映画館に行っている。車で行く事も多い。日比谷、御徒町、新宿などなど。同じ映画を何度も見ている。

その後、気に入った俳優の過去のDVDやサントラCDをAmazonに注文。

ダイエットしなくてはと思いつつも、何かの拍子に食べ始めるとかなり大食いしてしまったり。

ストレスはあるけどそういうので解消しているのだろうなと思う。
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『ゴッドファーザー』【午前十時の映画祭10】

2019-06-07 15:53:51 | 映画,DVD,ビデオ

日本全国の限られた映画館で行われているようだ。





















『ゴッドファーザー』を映画館で見た。
【午前十時の映画祭10】という企画らしい。この企画はだいぶ前からやっていたようだが、僕は今日知った。今年度で止めてしまう企画のようだ。知ったばかりだが残念。

TOHOシネマズのアプリをいじってたら上映中の映画の中に『ゴッドファーザー』があった。どうにかして行きたい、みたいと思っていたのだ。今日TOHOシネマズ新宿に午前10時に滑り込んだ。劇場は定員120人くらい。9割くらいは埋まっていた。

アクション物ではないが、マフィアの暴力的なシーンがいくつもあるから、そういうシーンは迫力を感じる。映画館ならではだ。でかいスクリーンでマーロン・ブランドを見たのは今回が初めてだと思う。よく俳優の存在感とかいうが、彼は確かにマフィアのボスにしか見えない。ファミリーを束ねるゴッドファーザーなのた。

公開は1972年。当時も映画館で見たんだろうなという年代の人もちらほら。40年以上も前の超有名作品だからTVやビデオやDVDで何度も見ている人ばかりだろう。ここで初めて見るという人は多分いないと思う。

ウォルツという映画界の実力者のところに、トムがジョニーの映画出演を依頼に行く場面。ウォルツがベッドの中であるものを発見する。初めて見たら観客はかなり驚くはずだが、驚きの声を上げる人は一人もいなかった。みんな知ってるからだろう。

覚めた目で見ているともいえるが、この作品が好きで、どういう展開になるかわかっているのにまた見てしまう。いつも同じところで笑ったり、すがすがしい気持ちになったり、腹を立てたり、涙したり、そういう事が好きなのだと思う。

新宿まで来るの大変だが、名画と呼ばれる作品を大きなスクリーンで見られるというのは、何物にも替えがたい喜びなので、是非また行きたい。『アラビアのロレンス』なども予定されているのだ。
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