Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

李克強前首相が死去

2023-10-31 00:51:09 | 政治

 

李克強前首相が心臓発作で亡くなった。10月27日未明。
暗殺ではないのか?毒殺ではないのか?

68歳。若すぎる。自然な死なのか?僕は非常に残念に思っている。

中国では国家主席や首相経験者は、最高の医療を受けられるようになっていて、健康管理を国家なのか共産党なのかがやっているから、歴代の人々はみんな長寿なのだ。朱鎔基元首相は95歳で健在。先日亡くなった江沢民元国家主席は96歳で亡くなった。前国家主席の胡錦濤さんは80歳、元首相の温家宝さんは81歳で健在。みんな80歳台や90歳台まで生きている。

李克強前首相が運ばれた病院よりも、上海には心臓病治療の実績のある病院がいくつもあるという。最高水準の治療を受けていれば、死ななかったかもしれない。

なぜ静養?する場所が上海なのか?上海というのは、習近平国家主席の前任地であり、手下が沢山いる場所だ。何かされたのではないか?と思ってしまう。

中国政府は、李克強さんの死を大きく報道していないようだ。学生の行動はかなり厳しく監視して、集会など許さない。天安門事件のような事に発展する事を恐れている。

しかし、自然の死ならば堂々と報道すれば良いのだ。後ろ暗い事があるから、あるいは独裁政治が国民から良く思われていない自覚があるから警戒せざるを得ないのではないか?

中国の国民は、李克強さんの死を悼む姿勢を見せながら、習近平さんの独裁体制を批判しているのだ。

もし習近平さんが失脚したり、殺されたりしたら、李克強さんが国家主席になるという事があったのではないか?僕はそうなれば、日本国との関係はだいぶ変わるのではないかと期待していたのだ。そういう可能性を先につぶす事が目的だったのではないか?

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『まなみ100%』

2023-10-18 01:22:00 | 映画,DVD,ビデオ

↑これがまなみちゃん

主人公の僕は、高校時代からずっと好きだったまなみちゃんの結婚式に出席する。

平凡さを嫌って、自分の興味あるものの仲間だけを大切に生きて来た僕と、「普通」に大人になっていく彼女、友人、憧れの先輩、先生……。

出会いと別れを繰り返した愛と青春の日々の10年間が再生される。


監督の自叙伝(出版されてないと思う)が脚本の原案だそうだ。たまたま見たら、監督、脚本、先輩監督のトークショー?トークイベント?がありそういう事がわかった。

全部そのままではないだろうが、主人公は監督がたどった人生を演じていたようだ。セフレが何人かいたとか、出会った女の子に手当たり次第に手を出したり、気持ち悪い奴なのだ。

まなみちゃんは実在していて、まだ結婚してないらしい。

まなみちゃんの何に主人公の僕が惹かれているのか?はあまりよくわからない。

まなみちゃんは、ずっと思われていたとしても本気に感じられないから、つきあうのは断ってしまう、たぶん。主人公は確かにいろいろな女の子に手を出すから、そういう一人にされるのは嫌だろう。

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ポイントカード、アプリ、クーポン

2023-10-16 13:42:25 | Weblog
いろいろな店が消費者にアプリの登録を求める。

ポイントカードの提示を求められ、「持ってない」と言うと勧誘してくる店もあるし、「失礼致しました」と言う店も多い。失礼というほどの事でもないけどと僕は思っている。

アプリの会員証を見せるところまでは出来るが、その先どう進んで行けばよいのかわからないでいると、優しく教えてくれるので、僕でも割引きの恩恵に浴する事が出来る。

イオンなどはクーポンが多過ぎて、どれに使えるかわからなくなる。

ラインのお友達登録して、そっちからも案内が届いて、e-mailも届く。どの会社も客の囲い込みに懸命だ。


ある店で買い物が済んだ後に、「本日クーポン提示で◯◯円引き」という掲示に気づいて、レジに戻ってさっき買ったのだがとクーポンを見せた。すると店員は支払いが終わっているので割引きは出来ないと言った。僕は掲示するだけでなく.レジで声を掛けて欲しかったが、声を掛けなかったからクーポンを提示しなかったのだと言った。割引きにならないなら返品するとも。

店員は店長と電話で話して結局割引きとなった。

この店は本当は割引きしたくないのだなと思った。

売上が欲しくてやると決めたら、客にどんどんアナウンスして購入を促せば良いじゃないか。あるいはレジでもこういうキャンペーンをやっていると言えば、もっと買う客だっているはずだ。もったいない店だ。
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ベストな人生は、ベストな体型・体重で

2023-10-05 20:53:23 | Weblog

よく眠くて仕方なくなる。仕事中の時間にだ。昼間だ。夜寝てないわけじゃないのだ。

食事をすると胃がもたれたり、気持ち悪くなって、食べなきゃ良かったと思ったりする。

今の体重は自分にとってのベストよりも18〜20kgくらい多いと思っている。

僕はやせている僕の姿をイメージして、そうなりたいと思うのだが、僕の脳は現状を維持しようとするのだろうか?ホメオスタシス?

夜腹が減ってなくても、何かを食べようとするのは僕の脳のしわざではないかと思う。

日中忙しくて、16時頃昼飯を食べる事が最近多い。その時間に食べると、21時過ぎに更に晩飯として食べる時には、あまり空腹感は無い。なのに何か食べようとしてしまう。

太っている人は太るための、あるいはその状態を維持するための努力を実はしているのだ。食べてないと本人は言うけど、かなりたべているのだ。そうしないとその体重は維持出来ない。

自己暗示が良いかもしれない。
自分は本当は全然腹なんて減ってない。本当は何も食べたくないのだ。脳が食べさせようとしているけど、そんな必要はないのだ。
今はやめておこう。

今を思う存分生きるために、見た目も良くして、ベストなパフォーマンスが出来るようにするのだ。

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『CLOSE』

2023-10-03 01:08:17 | 映画,DVD,ビデオ

 

フランスの映画。
12歳だから小学校六年生とか中学一年生くらいの男の子レオが主人公。親友がレミ。

二人はよくいっしょに遊んでいて、双方の親も二人が親しいのを知っている。家族ぐるみの付き合い。

学校でも二人はイチャイチャしている。無意識?の行動なのか?レミのほうが、ベタベタとレオに触りたがっている。

このくらいの年齢の生徒でも、男同士でしょっちゅうくっついているのはおかしいとか気持ち悪いとか、感じるのか? そういうポーズを取る方が良いと思っているのか? レオはクラスメイトから指摘されて、レミと距離をとるようになる。本当に興味があったのかどうか分からないが、レオはアイスホッケーを始めたりする。

レミはスポーツはせず、オーボエを演奏する。クラシック音楽の演奏会にも出演する。

レミはレオから捨てられたとでも思ったのか、自殺してしまう。この辺の事は映画の中で、明言されてない。遺体も葬式も遺影すら出て来ない。どうやって死んだのかもわからない。僕の想像というか、観客に想像させる。

二人は親友よりももっと親しい関係には見えたが、同性愛の関係だったのか?はわからない。体はくっつけるが、裸で抱き合ったりはしない。キスも無い。挿入ももちろん無い。

レミの死、本当の原因わからないが、すぐに死という事になるのか?子供だから視野がせまく、小さな事でもうだめだ!と思ってしまうのかな?すぐ近くに愛してくれている家族だっているのに。

この映画は名作という人多いのだが、僕は見せな過ぎなのではないか? 観客に委ね過ぎじゃないか?もっと映像として表現すべきじゃないのか?と思った。104分にまとめて、見やすくなっているのは良いと思う。そういう事も高評価になる一因なのかな?

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牛丼屋は繁盛しているのか?

2023-10-03 00:18:48 | 経済

歯医者に行く道の途中に、松屋 & 松の屋の建設現場があった。
松屋は駅前にもあるし、国道沿いにもある。松の屋は駅前にある。
すき家も3店簿ある。吉野家はこの付近に4店舗ある。

これだけあるのにまだ作るのか?

駅前の吉野家が一番入ってないと思う。閉店時間も早い。吉野家は郊外の店も夜中やってない。

食堂で駅周辺で一番入っているように見えるのは、日高屋かな?

ラーメン二郎、兎に角もよく行列している。富田は見てないけど、並んでるだろうな。

牛丼屋とラーメン屋は客層違うと思う。ラーメン屋に特に安くない。牛丼屋は安さの競争をしてる。

いろいろな物が値上がりしてて、ガソリン代もまだまだ高いから、安くてそこそこの物が食べられる牛丼屋は需要あるのかもな?

笑顔も大事だけど、安さは本当にありがたい。

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