岸田文雄内閣総理大臣は、13日の内閣改造と党役員人事で、年内の衆議院解散総選挙を狙っているのではないか?
来年の自民党総裁選でライバルになりそうな人を閣内や党役員に取り込んで、動きを封じ込めなくちゃならないがら、有名な議員はそのまま変わらない。
初入閣が11人いて、女性閣僚か5人いるけど、有名な議員じゃないから、サプライズにはならない。
それでも内閣が何となく目新しい感じになったところで衆議院を解散すると、しばらくの間自由民主党に世の中の注意を引き付けておける。
多少の落選は仕方ない。今すぐ解散すれば、そんなに負けないで済むかもしれない。
年明ければ自由民主党の総裁選があって、その時には岸田内閣の支持率がもっと落ちていて、岸田総裁のもとで選挙は勝てないという意見が党内から噴出し、退陣を余儀なくされるかもしれない。
岸田文雄内閣総理大臣は、一日でも永く今の地位を占めていたいという人のようだから、やるかもしれない。
そもそもこの内閣改造も、日本国のためでは決してなくて、自分の保身のため、総裁選で有利に戦うためだ。
時間がたてば、野党の選挙準備も進む。野党は政権を取る気ないから反対するだけで、結局は自由民主党じゃないとと思う人は多いだろう。
僕はガソリン代下げてもらいたい。補助金は止めて減税で対応出来ないのか?
あらゆる物が値上がりしているから、消費税の減税もしてもらいたい。
営業所の、ある部署の責任者、僕の直属の部下。
いわゆる報連相が無い、近くにいても挨拶しない、タメ口をきく、指示をしてもやらない、僕に対してセンスが無いと言ってきた、売上悪い、客数増えない、商品クレーム多い、接客クレーム多い、感じ悪いのだ。
本来クビにしても良いかなと思うくらいの奴なのだ。
こいつは絶対におかしいと思っていたが、僕はこの営業所に来てからずっと我慢していたのだ。営業数値が良ければ、と思って。しかし、こいつは一度も前年実績を超えられない。こいつだけ。
こいつはこの営業所に中途入社し、過去に転勤歴が無い。この営業所に6年以上いるのだ。言い方悪いがかたわだ。これはこいつのせいではない。
永くても2〜3年で転勤させるべきだ。同じ所に永くいると刺激が無くなる。マンネリになる。惰性で仕事をするようになる。引き出しがネタ切れになって、前年の自分の実績を超えられなくなる。
まさに今こいつはそうなっている。
我が社はタテ割りの会社だから、部署のグループの課長に相談した。営業数値の悪さ、日頃の失礼な言動も話した。この営業所のことしか知らないのも問題だし。
近々こいつは転勤になるだろう。もっと早く言えば良かったかな。ほかにも不満に思う部下はいる。そいつらも取替えたい。
会社のある人(Aさん)あての手紙が本社から僕の営業所に届いた。Aさんは高齢者(75歳くらい)で非常勤。今までの貢献から顧問として、いくつかの営業所を定期的に巡回して業務の指導と作業応援などをしている。
Aさんはかつての僕の上司だった人だ。本来僕の営業所には巡回に来ないのだが、あまりの忙しさに最近僕は彼にお願いして、何度か作業の応援に来てもらっていた。
それを本社が嗅ぎつけて、Aさんが当営業所に定期的に来ていると勘違いして手紙を送ってきたのだ。
僕はAさんのスケジュールを知らないので、Aさんが定期的に行っている営業所の責任者にe-mailで連絡してみた。すぐ返信が来て、その日Aさんは休みで、翌日はM営業所にいるということがわかった。
3つの営業所にe-mailした際、ある営業所の責任者(Hとしよう)が、「僕なら電話できますよ」と言ってきたのだ。
僕もAさんの携帯電話の番号はわかっている。連絡出来る。僕は、わざわざ休みの日に連絡を入れる事はない、明日Aさんに手紙が渡れば良いと思ったので、Hに電話しなくて良い、と返信した。
手紙の内容は4日前にe-mailで届いていて、 たまたまAさんが我が営業所にいらっしゃったので、僕はA3に拡大して印刷してAさんに渡したのだ。集合時間などの注意点には赤い線を引いた。
既に知っている情報が、正式な文書として届いただけなのだ。だから慌てる必要は無いのだ。
一時間後くらいに、Aさんから僕の会社携帯にショートメールが届いた。Hから手紙について聞いたという内容だった。
当事者は僕とAさんなのだ。Hは何も関係ない。何か情報を得たからといって、当事者の僕が連絡しなくて良いと言ってるのだからしゃしゃり出てくる事はないのだ。HにとってAさんは上司ではないが権力者とつながる存在。好印象を持ってもらえるかもしれないと思ったのだろう。利用できるものは何でも利用するという狡猾さを感じ、「気持ち悪い奴」と思ったのだ。今後はこいつに何か情報を話すのは止めようと思った。
僕はその日早番で帰る日だったので、帰路M営業所に寄って、その手紙を翌日Aさんに渡してくれるよう頼んだ。
加害者が亡くなっているのだから、再発はないと思う。
この事務所には、最高権力者である社長が行っていた行為を知りながら、見て見ぬふりをして何もしてこなかった幹部逹ばかりで、被害者に逃げ場がなかった事が問題だったのかな?
フォー◯ーブスの北◯次がかつて被害を記した本を出版したし、週刊誌などでは記事として何度も取り上げられている。だから幹部達が、知らなかったとか、知る努力が足りなかったなんて言うのを聞いても誰も信じない。
でも芸能界は才能があれば成功するとか、容姿さえ良ければスターになれるとかというものでもないだろう。枕営業という言葉が存在するのは、そういう事があるからじゃないのか?全員がそうではないだろうが。
事務所の会見を見た。
東山紀之氏はなぜ社長を引き受けたのかな? 引き受けたとたんに、今までの”性加害”について謝罪というのもかわいそうな気がした。
質問をする人達も中には低レベルな奴やくだらない奴が何人もいた。東山氏が後輩にハラスメントをしたのか?とか、この場に関係ない個人攻撃的な質問もあった。
「数百人、下手をしたら数千人の人々を不幸のどん底に叩き落してきた、そういう状況の中でその方の名前を今後も冠していくのはあまりにも常識外れではないかと思うんですね。あえて言えばですね、きつい言い方をすれば、ヒトラー株式会社とかスターリン株式会社なんて無いわけですよね?それに匹敵する程の犯罪を犯したというご自覚がちょっと足りないんじゃないかと思うんですけどいかがでしょうか?」なんていうとんちんかんな質問もあった。
加害者はヒトラーやスターリンみたいに人を殺したりしてないだろう?大げさ過ぎるよ。ヒトラーやスターリンとひとくくりはおかしい。
こんな馬鹿馬鹿しい質問にも「おっしゃるとおりだと思います」なんて東山氏は答えている。
東山氏も前社長の藤島氏も、今後どうやって事態を収めていくかまだ想像出来てないのに、株をいつ手放すのか?とか私財をなげうって補償するのか?と質問をしても答えられないじゃないか?これから被害者が何人出てくるのかもわからないのに。
こいつらに今ひどい言葉を投げつけても許される、ような状況だと容赦なく汚いひどい言葉を投げつける人々はいる。
武漢熱・武漢肺炎の流行が始まった頃、東京方面から地方に出掛けた人の車に卵が投げつけられたりした。投げつけた人が罪に問われたかどうかは知らない。そういう事をしても今だったら誰も咎めだてしないだろうという時に、気が大きくなって刑事罰を受けるような事をする人がいる。
僕はなぜ今になって騒いでいるのか?不思議だ。加害者が生きているうちに、あるいは事務所を辞めたのなら、そのタイミングで訴え出れば良いじゃないか?芸能活動してないなら出来たんじゃないのか?
ある被害者は今は事務所を辞めているが、在籍時には100回も200回も加害者と一緒に寝ていたという。嫌なら一回でも嫌じゃないの?一回目で辞めれば良かったのに。慣れると以前程嫌でもなくなったという事?
沢山のジャニーズOB達が名乗り出てきて、結局はお金をもらって解決しかないから、乗り遅れたくなくて、うじゃうじゃ出てきてるのだろうか?
死人に口無しで、被害者の言いたい放題。死人は反論出来ない。
履歴書を見て僕は驚いた。
僕と同じ大学、学部も同じだった。
彼が無職なのは、資格試験を受けるために浪人しているという事だったのだ。
どういう資格か尋ねると、彼は「公認会計士という資格」ですと言った。僕が公認会計士を知らないだろうと思っている言い方だった。
こんな職場にいる奴は、公認会計士なんて知らないと思われたのだ。
彼はその試験が終わったところ。受かっていたら年明けには就職するそうだ。そこまでの短期だけど雇ってもらえればと思って仕事を探していたのだ。土日だけ。平日は就職活動がある。
年末までやるならと思って僕は採用することにした。土日やってくれるのはとてもありがたい。
僕にも大学時代、公認会計士という選択肢もあったかなあ?とふり返ってみたが、僕は簿記とか会計とかに興味が無かったのだ。僕は外交官を考えていたのだ。
別の大学に行った高校時代の友人の一人が、二十年近くかかって公認会計士になった。凄い事だとは思ったが、自分もなりたいとは思わなかった。
24歳の彼との出会いは、何かを示唆しているに違いない。
もう時間ないぞ、こんな職場はやく飛び出せ、何か始めろ。大学時代を思い出せ。こんな人生で良いのか?
ちょっと前の映画で、脇役で出ていた宇野祥平。
世の中の日かげで地べたを這いつくばるようにして生きてきた生島聡一郎の役を演じていた。
最初に出てくる場面では、一間の古い木造アパートに住む男性。照明も点けずに暗い部屋で日がな一日過ごしている。職を失い、人生に絶望し、いつでも首をつれる様に、部屋の梁?に結いだロープを吊るしている。顔は頬がこけて、体にも余計な脂肪は付いていない。ガリガリに痩せこけた修行僧の様な状態だった。
「原作を読んだとき、からだが壊れていっているような、何と声をかけていいのかわからなくなるような、それまでの時間がにじみ出てしまっているような強い印象がったので、聡一郎になるには今の体重ではない残なと思いました」と宇野祥平はインタビューに答えている。
宇野祥平は役作りのために10kg以上減量したとの事だ。
如何にしてそれを実現させたのか?僕はネット上に情報を求めたのだが、今のところ発見出来てない。
俳優達は役のためにそういう事をやるようだ。我々にもどうやったのか開示してくれると良いのだが。