Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

DHCテレビの山田社長は何も説明しないのか?

2020-04-20 22:01:14 | 報道
DHCテレビの「虎ノ門ニュース」の隔週月曜日レギュラー参加者の青山繁晴参議院議員は、4/20(月)ビデオ参加して一人当たり10万円の給付についてのお話をした。それに続くビデオで、番組へのレギュラー参加を卒業する旨発表した。

3月初めにDHCテレビの山田社長が青山議員を非難しまくる文書をホームページのお知らせとしてアップロードし、一日くらいで引っ込めたという事件があった。

両者で何らかの話し合いがあったのかどうかは不明。青山議員はご自身のホームページで、ますます繁忙を極める公務を中心とした仕事のための時間を捻出するため、というような事を述べられた。もちろん山田社長の文書の事には何の言及も無い。

DHCテレビの「虎ノ門ニュース」がここまで視聴者を獲得してこれたのは、5年に渡って青山繁晴氏が参加していたからなのは間違いない。青山氏がご自身の足で稼いだ独自の情報を交えた解説はオールドメディアには無いものだったし、祖国を愛し、硫黄島の英霊のご遺骨の事や沖縄の学徒援護隊の事や拉致問題についても我々に目を向けさせてくれた。参議院議員になってからは自民党の部会の様子をわかりやすく解説して下さった。国会議員の仕事がどういう物なのかも教えて下さった。雑巾がけと言って朝早くから議場に入るという愚直な行動も素晴らしかった。主権者としてどのように政治に関わるかを教えて下さった。主権者である国民に自分で祖国やニュースについて考えることを理解させて下さった。

それなのにDHCテレビは、青山氏を陥れてやろうという動画を配信しているyoutuberのKAZUYAを火曜日のレギュラー扱いにした。また、有名人コメンテーターも青山氏を排除すべくKAZUYAに同調した言動を繰り返し、DHCテレビもそういう言動をする出演者に何もせず放置、DHCテレビも青山氏の参加日にトラブルを起こさせるという事も行ってきた。最後に先月の山田社長の文書である。山田社長から何らかの説明がなされるべきだと思う。

青山氏がDHCテレビから離れれば虎ノ門ニュースはほとんど見る事も無い。火曜日はだいぶ前から見てないのはもちろんである。
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DHCテレビ社長が出演者を非難

2020-03-09 00:41:54 | 報道
youtubeなどで報道番組を放送するDHCテレビが、『虎ノ門ニュース』に出演(参加)する青山繁晴参議院議員をホームページ上で非難。これはホームページ上の「お知らせ」にアップロードされていたらしい。DHCテレビの山田社長による文書との事。3月5日、6日頃に掲載されていたが、今は削除されてしまい見る事が出来ない。僕は実際の画面を見なかった。『虎ノ門ニュース』ファンの方の動画で知った。

山田社長は、青山氏が昨年の9月に体調不良を理由に番組を休んだが、青山氏のブログには仕事の都合で休んだとあったと述べている。青山氏の急な出演キャンセルに対して事情を説明して代役をお願いして番組は成立したが、青山氏はその時にDHCテレビ側に嘘をついたのだと非難しているのだ。DHCテレビは代役の方々に嘘を言って出演を依頼したが、青山氏の嘘の片棒を担がされたというのが山田社長の主張である。その時に青山氏が山田社長に送ってきたショートメールの文面まで赤裸々に白日の元に晒し、「呆れた」という事も述べている。

3月9日(月)は国会があるため、もし出演するのであれば今までと同様に前半だけの出演になる。そのようなつもりで青山氏側が確認したところ、前半と後半で出演者が違うのは認められない、とDHCテレビ側は青山氏の出演を断ったとの事。今までとは違う対応をしたという事だ。

こんな事ってあるのかな?社長兼番組プロデューサーが番組出演者を非難する文章をホームページに掲載し、3月9日の出演を断ったとまで述べていたのだ。青山氏に振り回されるのはもうご免だというような事まで言うなんて。さらに、番組開始時から協力してくれて大変お世話になっているので、これをもって青山氏に番組から降りてもらうとまでは考えていないという事まで述べているのだ。

僕が思ったのは、お二人は直接会って話したりしてないようだけど、山田社長は誤解してるんじゃないだろうか?山田社長は思い込みが激しいのではないだろうか?という事だ。

青山氏のブログには、出演をキャンセルする何日か前から体調の異変を感じている事が記されているし、青山氏が体調が思わしくないために番組を休むという事をブログに記せば、閲覧者がたくさんいるから心配する人から相当な数の問い合わせがくる事が予想される。だから仕事の都合と記したのだと思う。あくまでもDHCテレビや番組の都合でなく、自分の都合によって休むのだという事を青山氏は記している。

DHCテレビには体調不良で休むと言って、ブログ上では仕事の都合で休むと言った。体調が悪かったから実際には仕事をせずに休息していたと想像するのだが、嘘をつかれたと目くじらを立てる事なのだろうか?それともその時DHCテレビをキャンセルして他の仕事を入れていたのだろうか?

DHCテレビがこの「お知らせ」削除しているという事は、やり過ぎたと自分で思ったか、誰かに言われたからなのだろう。

僕は青山議員を心から尊敬している。こんな素晴らしい人が今日本にいる事は奇跡的な事だと思っている。青山氏には発信の機会をもっと持って欲しいと思っている。今は隔週だが本当は毎週出て欲しい。

青山氏憎しという嫉妬深い人、陥れてやろうという人がDHCテレビ関係者や他の曜日の出演者にいて、青山氏を排除しようと企図している事はこの一年で何度も感じてきた。他の曜日の出演者も青山氏の活動に触れない。そんな議員がまるでいないかの様に。火曜日の出演者は青山氏に直接物を言わずに、氏を批判する動画をいくつも作っている。非常に汚い奴だ。もちろん青山氏はそんな事には何も触れない。相手にしない。流石である。

青山氏は山田社長を友達とかつて言っていたと思うが、山田社長はそう思っていないのかもしれない。あるいはその関係はこの何年かで変わってしまったのかもしれない。

すぐに削除したとしても見た人はいる。青山氏の耳にも入るだろう。DHCテレビ、山田社長は、何らかの説明をしないといけないのではないか?アップロードした理由、削除した理由、内容が事実だったのか否かについてだ。
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シー・ジンピンと呼ばせたいのか?

2019-12-27 15:52:02 | 報道
僕は日経新聞をとっている。
習近平国家主席の名前が出ると、習近平(シー・ジンピン)といつも書いてあるのだが、非常に目障りだ。日本人が読むのは『しゅうきんぺい』で良いじゃないか。なぜ『シー・ジンピン』とわざわざ書き添える必要があるのか?
シー・ジンピンとカタカナで表記したところで、実際の中国語の発音を再現した事にはならない。

普通話という中国語の標準語を学んだ人なら、拼音(ピンイン)の発音表記で読める。
標準語の発音表記は Xí Jìnpíng である。 カタカナで無理に表記すればシーチンピン、あるいはシージンピンだ。
でも今は同じ国内である香港での広東語の発音表記は zaap6 gan6 ping4 である。カタカナで無理に表記すればザップカンペンあたりだろう。本当なら声調の上がり下がりもあるから、カタカナで表現するのは無理。
同じ国内でも言語が違えば違う読み方になるのだ。日本では日本の漢字の読み方で読めば良いのだ。安倍総理だって海外ではアビとか呼ばれてるようだし。
日本人の名前だって中国や香港では日本と読み方が違うのだ。別にそれで良いのだ。中国語では一つの漢字は一つの読み方しかないようだから、中国人はなら皆同じ発音で発音するだろう。

これはいったい誰の意志で行われている事なのか?テレビでは『しゅうきんぺい』と言っているし。新聞だけの特徴なのか?

日本式の読み方をあえて表記しないで中国式を表記するというのは、日本人あるいは日本語を軽視するという事だろうか?
反日、親中の左巻き思想の現れだろうか?
左側に寄ると売れるからか?
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ラジオ番組降板

2016-07-15 19:01:18 | 報道





RKB毎日放送の水曜日の『インサイト・コラム』、ニッポン放送の木曜日の『ザ・ボイス』ともに青山繁晴さんは、参議院議員に当選したためにレギュラーを降板させられたのだそうだ。今後ゲスト参加はあるらしい。選挙期間内約二週間も出てはいなかったが、その間はお休みという扱いのようだったと思う。

昨日の木曜日『虎ノ門ニュース』には久しぶりに参加されていた。今後も国会の予定と重ならなければ続けて頂けるようだ。火曜日は近畿大学での二コマの授業もこなされたようだ。

青山繁晴さんの情報発信は、当事者に直接聞いた事、各国の政府高官、軍隊や情報機関にご自分で確認した事、ご自分が現場で見た事が全てであり、推測や捏造の類いは一切無い。どの新聞よりも正確で速い。報道されない情報も披露される。

国会議員になっても、今までの実務家としての仕事も執筆活動もお続けになるようだ。違法じゃないことも確認されていると仰っていた。


ニッポン放送、RKBよ、どうしてファンの多い青山さんを辞めさせるのだ?青山さんはどの曜日の解説者よりもファンが多いはずだ。ラジオ局にとって自殺行為じゃないのか?

僕はテレビをもたないが、youtubeで青山さんの出ている番組は絶対に見聞きする 。『ザ・ボイス』は他の曜日のコメンテーターの内容も一応聞くが、だいたい途中で聞くのを止めてしまう。事件、事象に対する踏み込みが浅い。知識が足りない。報道されている以上の情報も無い。解説もつまらない。人間的な魅力も乏しい。全ての曜日を青山さんにやってもらいたいくらいだ。

事なかれ主義の考え?を改めてもらいたい。
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くだらないニュースは止めてくれ

2013-01-31 21:40:32 | 報道


女子柔道の監督が選手に暴力を振るった、パワハラした、監督は選手に謝った、JOCは監督が謝罪する前に監督続投を決めていた等々、連日トップニュース級の扱いで報道されうんざりする。俺はテレビが無いから車の中でラジオをたまに聞くが、連日最初のニュースがこんなニュースでがっかりだ。
暴力もパワハラも良くないとは思う。JOCが自分で解決出来ないなら選手は警察に被害届を出せ。刑事事件化して白黒をはっきりさせれば良い。日本全体を巻き込むような話題じゃない。メディアもレベルが低すぎる。こんなのはスポーツ新聞でだけやっててくれ。
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テレビのニュース

2008-06-30 19:53:40 | 報道
何か事件が起こってテレビでニュースとして報道される。キャスターだかアナウンサーだかが事実を伝えるだけでなく、コメンテーターだか解説者が意見を付け加えるのがほとんど。あるいは、現場の映像の後に、近所に住む一般人が庶民としての見解を述べる、という番組が多い。
コメンテーターや解説者に専門家としての知識がある場合には、一般人には分からない視点から物事が解説されて、視野が広がって非常にありがたい。
しかし、専門家でもない芸能人がとんちんかんな感想を述べたり、近所の一般人が出てきて、これが世論なんだと言わんばかりの感情論や物事の表層部分しか問題にしていない様な発言をするのは、いただけない。
ああ、くだらない。見なければ良かったと思う。

テレビ局はみな新聞の系列会社で、彼等は思想的に決して中立ではない。識者の見方や一般庶民の感情という形を取りながら(テレビ局の意に沿うコメントだけが選ばれているのは言うまでも無い)、試聴者を自分達の思想に誘導しているのだ。

そういうものを見たくはないが、事実?は知りたい。複数のソースから情報は得て、あとは自分で判断するしかないのだ。
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