Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

ココアで下痢

2024-05-31 01:13:47 | Weblog
腸内環境が良くなる、ダイエットに、とあったのでこのところ每日ココアを飲んでいる。

純ココアをお湯で溶かして牛乳を加えて、黒砂糖やオリゴ糖も入れて、どんぶり一杯くらいの量を作っている。

それが原因なのか?このところ下痢をする。トイレに一日に何度も行かないといけない。飲み過ぎなのか?

あまり続くなら止めようかな。

もともと便秘はしていないし。

そのおかげでか?体重は減少傾向にあるけれど。
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やっぱり睡眠時無呼吸症候群だった

2024-05-30 17:00:01 | Weblog

 

睡眠時無呼吸症候群の検査を行い、その結果を聞きに行った。

僕は一時間に57回呼吸が止まっていたそうだ。

30回で重症という判断らしい。僕の場合は超重症?
治療しないと重症者の10年後生存率は6割らしいので、実は恐ろしい病気?だったのだ。治療を始めておいて良かったのだ。

通常の流れだと入院、検査の後に治療方針決定らしいが、僕の場合はすぐにCPAP(シーパップというようだ)という機械を使う事になった。

医者は、これで寿命が15年伸びる、と言った。

鼻にマスクを付けたまま寝て、寝ている間鼻に空気がずっと送られる。空気を送り続けて呼吸が止まらないようにするのだ。眠りに落ちるまで、送られてくる空気の風圧が強くて鬱陶しい。息を吐くのが難しい。

生命維持装置を付けているような感じだ。

吹付けられる空気でなかなか寝付けなかったが、疲れてるからいつの間にか眠りに落ちていた。

朝、確かに今までとは違った。4時間強しか寝てないのだが、スッキリしたような感覚があった。今までは、横になって時間は経過してるはずなのに、空虚な時間だったのだ。疲れたまま起きるという感じだったのだ。80%くらいは疲れが残っていた。

これは、何年かぶりの充実した睡眠だった。その日からは、日中眠くて眠くて仕方ないという事が無くなったのだ。椅子に座っているといつの間にか眠ってしまうという事も無くなった。

8時間とかの睡眠を取ったわけではないけど、深い数時間の睡眠だったのだろう。

いろいろやりたい事があっても、体の不調を理由に諦めていたりした。

部屋も汚いままだし、体力でカバーしようと思っていた仕事も手をつけなかったりしたが、どうにか出来そうな気持ちになってきた。前向きな気持ちに。

ただし、この装置を使わないでしっかりした睡眠を取りたい。痩せまくるしかないのだ。今の体重だと、旅行に行くときも持っていかないといけない。僕の場合は20kgくらい痩せないとダメだと思う。現実的かな?

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先が見えた

2024-05-25 00:11:20 | Weblog
先日 大学時代の仲間で集まった時の話。

上場会社に勤める友人は部長職であったが、役職定年となったと言った。その会社の社長が後輩の年代から選ばれ、このままその会社にいても良いことも無いだろう。たまたま西日本にある関連会社で役職者として使ってもらえる事になったから、数ヶ月後にそちらに行くのだという。

別の友人は東北地方にある上場会社に勤めていて、課長職だったと思うが、近々転勤になると言っていた。おそらくは、関連会社への出向なのだと思う。そんなにポジティブな人事異動ではないと思う。

別の友人、彼は財閥系の上場会社でトントン拍子に出世を遂げ、少し前から執行役員になっている。彼はまだ更に出世する可能性がある。

この春から公立高校の校長になった友人もいた。去年会った時は副校長だったから、一国一城の主になったわけだ。


僕は、非上場の同族経営の会社にいて、部長職でもない。今後そういう立場になる事も無いだろう。
上場会社みたいに出向とかの制度は整っていない。労働集約的な業種だから、人手は必要。あと5、6年くらいは今と同じ様なポジションなんじゃないかな?この会社にいるなら。

年を取り、会社の中で先が見えてきたということだ。

自分は元気なつもりでも役職定年という制度で、第一線から退かされる。取締役とか執行役員になっていれば、引き続き第一線で活躍出来るのだろうが、そうでなければそこがピークで後は出向先の社員になるという事。

悲しいね。
自分で起業するしかないね。
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『じんかん』今村翔吾

2024-05-24 12:53:18 | 読書

これ、まだ160 ページくらいのところだけど、面白い。戦国大名の松永久秀が主人公のようだ。僕が読んでいるところでは、まだその名前が出てこない。幼名の時代の話を読んでいるのだ。

時代は戦国時代で、織田信長も出てくる。570ページあるからゆっくり楽しみたい。

この作家の本は初めて。ほかのも読むつもり。

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病院に行く事にした。ここにもお導きが。

2024-05-20 23:04:06 | Weblog
先日 大学時代の友人たちと飲む機会があった。

体重がなかなか減らない。何かいいダイエットはないか?という話題になった。

後輩の一人はグルテンフリーで3ヶ月で12キログラム 体重が減ったと言っていた。

睡眠時無呼吸症候群かもしれないということを 僕が言うと、友人の一人は自分もそうだと言う。病院に行って治療中とのこと。何か機械をつけて寝るらしい。それをつけた日から ぐっすり眠れるようだ。僕は日中もの凄く眠くて仕方ないのだ。

友人は僕に すぐに病院に行けと言った。お前に死んで欲しくないと彼は言った。睡眠中に二分とか呼吸が止まっていたりするらしいのだ。だから7時間眠ったはずなのに、体は休まっていないのだ。

友人にそう言われてから、生活や体重は変わらないのだが、僕はもうすぐ死ぬところだったのかな?と死を意識するようになった。

今日、貧血になって入院したことのある大きな病院に行った。受付しようと思って診察券を探したが なぜかなかった。昨日 前もって確認しておいたはずなのに。昨日はあったのに。

久しぶりだったから見てもらうためには 5500円を払えと受付で言われ、ばかばかしくなって別な病院に行くことにした。

駅の近くのいわゆる町医者に行ったのだが、ウチではその病気の治療はやってないから紹介状を書いてくれる、ということになった。

紹介状を書いてくれた 病院は、その時間にはすでに終わっていたので、明後日行くことにした。

以前入院したことのある大きな病院にはかかるな、ということなのかな?

昨日あった 診察券がなぜ今日無いのか?
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大学のサークル仲間と会う

2024-05-18 23:37:50 | Weblog
会うまではそれぞれ別々の場所、空間にいて、別々の人間関係の中で生きている。

3、4時間いっしょに過ごして、近況を聞いて、昔話をして笑い合う。その間は大学時代に戻っている。大学時代と違うのは、体や病気の事が話題になったり、配偶者や両親の事での悩み事を披露したりというのがある事かな。

非日常の数時間を過ごし、再会を約束して、それぞれの生活空間に戻って行く。

少し心が暖かくなった。
良い時間を過ごす事が出来た事に感謝。友達って良いな、ありがたいな。

今僕は家に帰るために地下鉄に乗って移動している。皆駅で別れた。それぞれの家に帰っていく。

年に二回くらいは旧交を温めたいものだ。

みんなと元気でまた会えるように、健康でいたいものだ。
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体当たりして電車に乗り降り

2024-05-07 19:04:44 | Weblog
電車に時々乗るのだが、何も言わずに体当たりしてくる奴、男女を問わず沢山いる。体やカバンがぶつかっても、というより体やカバンをぶつけながら自分の行きたい方向へ進み、近くにいる人々に何も言わない。

僕は「すいません、おります」と言えば動こうと思うが、何も言われない場合は、近くで動きを感じても一切動かないで、足を踏みしめるようにしている。無言で体当たりしようとしている奴に、ひじやひざを向けても良いと思う。

大きい声で「痛い!」と叫んでも良いし、「ぶつかったんだか、謝れ」とか、「しゃべれないのか?」くらいは相手に言って良いだろう。

中国人やその他の外国人は、sorryくらいは言う。何も言わないのは日本人だ。
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