Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

交通事故を見た

2024-03-26 06:29:44 | Weblog
僕の後ろの車が自爆事故を起こした。
ルームミラーで僕はたまたま見た。

片側二車線の幹線道路。後ろの車との間には100mくらいの車間距離があった。

後ろの車が急に速度を上げてきたと思ったら、左に寄って歩道に乗り上げ、ガードレールに激突して止まった。

大丈夫かな?と思ったが、運転手はすぐに降りてきた。無事だったのだ。

居眠りかな?

単独の自爆事故で、死者は多分いないから、新聞にも載らないだろう。その人が警察に連絡したかどうかも不明。

車の点検を終えた帰路での出来事だった。こ先祖か友人のどなたかが注意しろよという意味で僕に見せたのかな?と思った。
コメント

お知らせ?

2024-03-25 19:41:51 | Weblog

やってもやらなくても良い点検に車を持っていった。車検ではないという意味。この車を買ったディーラーに。

オイル交換なんてどのくらい前にやったか記憶になかったので、たまにはやるか、くらいの気持ちだった。先々週くらいに空気圧は見たが、一つのタイヤだけかなり低下していたから、その事も言っておいた。

見てもらった結果。
オイルを最後に交換したのが二年前の車検の時だったから、減ってるし、汚れていてエンジンに悪い影響あるかもしれない、と言われた。5000km走ったらやって下さいと。車検から2万kmくらい走っていた。

タイヤ一本パンクしていた。釘がささっていたのだ。道路に落ちていた釘だ、たぶん。そんなに鋭くないから。パンクは運らしい。でも半年くらい前にもパンクはあった。それも高速道路走行中に。

今日はやらないけどいろいろあるよ。次の車検では結構お金掛かるよ、と言われた。

本当に今日診てもらって良かった。空気圧は戻したばかりだったが、またおかしいかもと感じてたのだが、パンクなんて思いもよらなかった

二ヶ月前に届いていた封筒、点検の案内。先週もう一度封筒を見つけて申し込んだのだ。

誰かからの知らせ?としか思えないよ。

コメント

京葉線のダイヤ改正?変更

2024-03-21 21:38:09 | 経済

JR東日本から、京葉線の通勤快速や快速を全廃して各駅停車と特急を増やす事が発表された。

通勤快速の廃止と特急の増加は、ものすごい便益を無料で享受しつづけている半島住民に金を払わせたいからではないか?

通勤快速は蘇我から新木場まで30分以上ノンストップ。だから内房線や外房線沿線に住む人達に良く利用されていた。追加料金無しで乗れるのがおかしいくらいのサービスだ。これら田舎住民の既得権になっているから、それが取り上げられようとしているから反対するのだ。

通勤快速や快速の利用者から料金を取って継続させるという事は考えなかったのか?

今まで無料で提供していたサービスを、快速という名前のままである日から突然料金を取れないから、特急を増やして特急料金を取ろうという事なのだろう。

ある専門家は、通勤快速は幕張本郷に停車させ、快速は新浦安停車をやめると混雑緩和になると言っていた。

関係する自治体の首長達まで、通勤快速や快速を維持する様にJR東日本の責任者を呼びつけて相談、説得した。これはポーズではないのかな?

いくつかの快速は復活したようだが、通勤快速は廃止だ。JR東日本は自治体の首長達の立場を尊重して少しは譲歩する姿勢を見せたのだろう。

ただでは便益を享受出来ないのだ。それを前提に田舎に家を買って都内に通っていたのだろう。JR東日本は営利企業だから、タダ乗りはさせないのだ。

コメント

『水平線』

2024-03-12 01:05:59 | 映画,DVD,ビデオ

 

震災で妻を亡くした井口真吾(ピエール瀧)は、個人で散骨業を営みながら、水産加工場で働く娘・奈生と2人で暮らしている。高齢者や生活困窮者を相手に散骨を請け負う彼のもとに、かつて世間を震撼させた通り魔殺人事件の犯人の遺骨が持ち込まれる。苦しい選択を迫られた真吾は、ある決断を下す。

福島の海とあったので僕の地元かもしれないと思って見たが、相馬あるいは南相馬のあたりのようだ。海の近くに風車がいくつも並んでいる。オランダの風車ではなく、風力発電の風車だ。方言で話している俳優は年寄りの俳優だけで、ほとんどの俳優達は標準語を話していた。

散骨業という職業があるのだ。海にまくのだ。

設定に無理があるような気がした。何かを例えているのだろうか?

兄が脳梗塞で35歳で亡くなり、弟が散骨を依頼。これ自体はおかしくない。

亡くなったのは実は殺人犯で、その骨を海にまかれると、その犯人に娘を殺された母親が嫌がるというのだ。自称ジャーナリストがその母親を連れてきて、散骨業の主人公(ピエール瀧)に散骨をやめてくれと迫る。カメラマンがカメラを構えて動画を撮影する。

ジャーナリストは被害者を代弁していると言う。感じ悪い嫌な野郎だった。俳優がうまかったのだろう。

その港町の若い漁師は、殺人犯の骨を海にまくと、風評被害が起こって魚が売れなくなると言う。

主人公の娘も、殺人犯の散骨に反対し、父親に張り手をかます。

結局主人公は散骨する。依頼してきた弟の働いている工事現場のようなところに行って働く様子を見て、兄を思う弟に嘘いつわりが無い事を感じたのだろう。

僕は殺人犯であっても亡くなれば他の人と同様に埋葬すべきだと思う。散骨でも良い。中国じゃないんだから、仏様になった人にむちを打つというのは日本人に馴染まない。

もしかしたらこの犯人は死刑執行されて亡くなったのかもしれない。6人殺したのだから。  

同時並行で娘が職場で同僚にお金を貸すという話も続いている。

コメント

『タイタニック』

2024-03-07 16:29:00 | 映画,DVD,ビデオ

アマゾン・プライムにて。

公開時にも見てるし、その後も何度も見てる。これを見ると物悲しいやるせない気持ちになる。

たくさんの人々が亡くなった実際に起こった出来事であるからハッピーエンドにはならないのはわかっている。ジャックとローズの物語はフィクションであるのに、である。

この映画は終盤までハラハラドキドキする。

沈没が迫ってきているのに、主人公が船室にとじこめられたり、甲板に出るゲートが閉鎖されて三等船室の乗客が閉じ込められたり、救命ボートのスペースを求めて争う人々、乗組員が乗客に発砲。

氷山を見つけるための双眼鏡が無かったり、衝突した時に船長は休んでいたり、お粗末な人為ミス。

パニックを防ぐためとは言うが、沈没しようとしている事を一部の乗客にしか知らせない。

脱出を諦めて最後に二等船室で子供を寝かし付けている女性は、『ターミネーター2』でジョンのおばさん役の女優だった。

ローズは浮かんだ板に乗って目覚めた時、死んでるジャックをなぜ海に突き落としたのか?

おばあさんになったローズはなぜ、ダイヤモンドのネックレスを海に捨てたのか?

ローズは、アメリカ上陸時にドーソンと名乗ったが、あれで改名されてしまうのか?

ローズのフィアンセや母親は本当に嫌な奴だった。演技力が優れているという事なのだろう。

コメント