Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

おしりの調子

2014-07-31 19:37:28 | 病気・けが・入院
おしりの調子が良くない。
体の調子が悪いと何となく弱気になる。

トイレの時間は長く掛かるのはずっと前からだが、この何日かは痛みがあるから余計に時間が掛かる。

本は読んでいるのだが集中出来ない。最近読んでいるのは、『レイチェル・ウォレスを捜せ』、『刑務所のリタ・ヘイワース』、『新参者』、『ねじまき鳥クロニクル』など。全部まだ途中。




そろそろ手術しないといけないのかもしれない。

貧血がひどくなって入院したのが三年前。この何年か朝起きるのが辛い、睡眠をとっているのに体がだるい、日中眠いという状態が続いているのはおしりの具合が悪くて出血したりして、慢性的な貧血状態だったからかなと思う。

この際根治手術してしまえば、痛みが無くなる頃には何もかもが良い状態になるのではないかという期待がある。

仕事で心配な事は沢山あるのだが、不調を抱えてやるよりは一時休止してその後全力で取り組む方が良いかも。
コメント

『老化は腸で止められた』

2014-07-24 00:03:01 | 読書


ダイエットではないけど、腸の状態を良く保つのが良いのだという本を読んだ。
疲れが残るとか、朝起きられないとか、よく風邪を引くとか、便秘・下痢とかは、腸内の細菌のバランスを改善してやると良くなるらしい。

その著者が食べてる物として、無脂肪ヨーグルトにきな粉と果物を混ぜた物が挙がっていた。朝食として。
ヨーグルトにはビフィズス菌、きな粉にはオリゴ糖、果物にはビタミンがある。食物繊維は昼夜にとる。
食物繊維やオリゴ糖は善玉菌の餌になり、善玉菌の活動が活発になって善玉菌が増えるのだ。善玉菌優位の状態を保たないと、悪玉菌から毒素がたくさん出てそれが体を巡り、不調を作り出す。ガンを発生させたりもする。おならが臭いのも腸内の細菌のバランスが悪玉優位になっているかららしい。

このヨーグルトときな粉は毎日食べるという事だ。
コメント

友人

2014-07-23 23:46:24 | Weblog
この友人とは対立したような事は無かった。

何に俺は腹を立てたのか。彼はしゃべり過ぎた。俺の話を遮って俺にしゃべらせなかった。言って欲しくない事をでかい声で言っていた。くだらない話を延々と話し続けた。

友人はレストランに入る前から少し酔っていた。
○○△△って□□なんだって、知ってる?と芸能人の事ばかり聞く。
俺は知らない事ばかり。知らないと言っているのに同じ人物の事を何度も尋ねる。松本伊代、中森明菜、うしろ髪ひかれ隊、AKB・・・。最初は耳を傾けようとしていたが、俺にとっては興味の無い話題が繰り返され、次第にイライラしてくる。友人はお構い無しにどうでもいい話題を突き進む。
俺は思わず、知らねえって言ってんだろうと言ってしまった。
友人がでかい声で話すのも気に入らなかった。ある分野の用語が話題に登場する。俺は周りに聞かれたくない。俺が静止しようとしても、酔っていて自分の声の大きさがわからないのかもしれない。あえて悪のりして大声で話していたのかもしれない。
俺が何か話そうとすると『あっ?』だか『はっ?』と、俺を見下したような下品な声をだす。

そんなに頻繁に会えるわけでもない。会うたびにもっと話したかったと思って別れるのだ。友人も別れた後に、e-mailでそういう事を書いてきていた。しかし、友人がもっと話したかったのは芸能人の事のようだ。

今日はもうこれ以上いっしょにいたくないという気持ちが強くなる。

レストランを出て、『帰る』と言って俺は歩きだした。終電が終わった時間だったが。俺は友人の方を振り返らずにバイバイと言って手を振った。

友人は諦めて一人で夜の街の方に曲がっていった。

すぐにその友人からe-mailが来たが俺は無視した。

俺は皇居のお堀のところまで歩いた。新宿、新宿御苑、四ッ谷、麹町、半蔵門、桜田門、国会、内堀通り。深夜3時に皇居の周りをジョギングしている人が数人いた。いい加減疲れてタクシーを捕まえようとするが、スピードを出して通過するような場所らしく、なかなか捕まらない。どうにか捕まえたけど。

本名を知らない“友人”。メールアドレスしか知らない“友人”。
コメント

東野圭吾『たぶん最後の御挨拶』、『悪意』

2014-07-15 00:46:36 | 読書



東野圭吾さんの『たぶん最後の御挨拶』というエッセイを読んだ。その後、『悪意』を読んだ。

デビュー前、読書はあまりしてなかったように書かれている。読んだ作家として名前が出てくる人は、松本清張、小峰元、清水一行などが挙がっていた。俺は多分どれも読んで無い。高校生時代から推理小説を書き始めていて、大学を卒業してデンソーに就職し、研究職の仕事をして書いてという生活をしていた。江戸川乱歩賞を獲得して作家デビュー。5回はチャレンジするつもりでいて3回で受賞。2006年に直木賞。
とにかく沢山本を書いているし、売れているようだなあと思う。量をこなすと質も高まってきているのだろう。読んでみるとすらすらと読める。技巧的な表現などは無い。論文やビジネスの文書に近いのかも。ストレートな文章。文章力ではない部分で勝負しているのだと思う。

エッセイは苦手と東野さんは仰っている。時間もすごく掛かるらしい。今後は苦手なエッセイは書かずに小説に専念するつもりで、『たぶん最後の御挨拶』というタイトルにしたようだ。村上春樹さんもそれに近い事を書いていた。小説に使えるものは小説で使いたいだろうし、何か主張のような事を披露してしまうと、その後考えが変わった場合にややこしいし。
『悪意』は犯人の行動にリアリティーあまり感じなかった。面白いが。
コメント

村上春樹作品のレビュー

2014-07-07 14:30:39 | 読書
アマゾンのレビューを参考にして本やDVDを買う時がある。その内容は支持・共感出来る時もあるし、出来ない時もある。
買うべきかどうかの基準は内容よりもレビューの数だ。一つの作品に100も200もレビューが寄せられていると、読んだり見たりしてみても良いかなあという気になってくる。
と思っていたのだが・・・。

村上春樹さんの作品に対するレビューを見て認識を改めた。村上春樹さんは日本を代表する小説家であると俺は思う。本を書けば万単位の予約がなされ、たちまちミリオンセラーにもなる。熱心なファンもいるしブームに乗って買う人も多いだろうがなかなか無い事だ。
アマゾンでも作品のレビューが多いが、実はその内容はひどいのが多いのだ。
失望した、騙された、マンネリだ、女性を描写出来てない、時代背景をもっと勉強しろ、使う言葉が古くさい、村上春樹はもう終わった、こんなに売れる理由がわからない、すぐ古本屋に持ち込んだ・・・、などなどである。五つの☆印で評価するのだが、☆は一個の人が多い。

熱心なファンじゃない人のほうが、熱心にレビュ―を書いているような気がする。何度も同じ内容のレビューをしつこくコビーして投稿している人もいる。村上春樹さんをとにかく酷評したいのだろう。おとしめたいのだろ。こういうのなら読まなくてもいいやという気になって俺は読むのを止めた。

俺は村上さんが何か出せば100%買う。自分で読んで何かを感じれば良い。他人に広く知らしめなくて良い。面白いなあとかすごいなあという話を誰かとしたいとは思うけど、村上春樹ファンとはめぐり会わないのだ。

買ったものが自分に合わなかった時、わざわざ時間を掛けてレビューを書いてその対称を罵るのだろうか?
俺は面倒だからやらない。書くには何度も読む必要があると思うが、嫌なら読みたく無いのではないか?

こういう人々は村上春樹さんに対抗して小説を出して欲しいものだ。レビューではなく。
コメント

パソコン購入へ

2014-07-02 21:12:43 | Weblog
修理の見積りをとったら27000JPY。高いような気もするので、思いきって新品購入を決めた。windows8.1、
Core i7。
良い物のようだ。
コメント

体重の減少

2014-07-02 19:13:43 | Weblog
体重が少し減った。3.5kgくらい。特保のお茶のおかげじゃないと思う。

満腹まで食べない。寝る直前には食べない。食事と食事の間隔を空けて空腹を感じる。缶コーヒーは微糖にする。油ものは少な目に。なるべく野菜を食べる様にするが適量。

体には恒常性があり、一日二日の断食をしても体重を維持しようとするらしい。今までよりちょっと少ない食事を続けて体に慣れさせる。だから時間も掛かる。
うまく説明出来てないかも。

休みの日に一日中何かしら食べていたが、今は空腹を感じるように食べている。
太る時は太る様に食べているという事だ。食事で満腹になったのに、更にパンを食べたり、ヨーグルトやプリンを一日5、6個食べたりしていたのだ。胃から十二指腸に移ったぐらいのタイミングでまた何か口にしていたのだ。

あるホームページにあった言葉。
『太っていても腹は減る』
『体は体重の増加を自覚しない』
コメント