Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

自見大臣と下地幹事長は国会議員を辞めろ

2012-03-30 21:28:03 | 政治

正しい行動をとった???亀井静香国民新党代表



権力のうまみが忘れられない自見大臣

有権者を裏切った下地幹事長


国民新党の亀井静香代表は、国民新党の選挙公約と相容れないとして消費税増税法案を閣議決定しようとする野田総理に連立解消を告げた。

しかし、閣内にいる?自見内閣府特命担当大臣は閣議決定に署名し、8人中6人で決めた国民新党の議員総会で決まった事だ、国民新党の副代表として、閣僚として署名したのだと述べた。

それを知って亀井代表は、代表である自分が連立を解消しているのに、自見さんが国民新党の一員として閣議決定に署名したという事は本来あるはずが無い事だと発言した。


亀井静香代表の言動は首尾一貫していて充分理解出来る。選挙公約として消費税増税をしないと言って当選したのだから、亀井代表の言動は正しい。支持出来る。

それに比べて自見大臣や下地幹事長は選挙公約を破った屑野郎・糞野郎になり下がったのだから、国会議員の職を直ちに辞するべきだ。与党になって、大臣になれて権力のうまみに味をしめたか?
弱小の、亀井氏の個人政党のような国民新党が野党になれば、大臣にもなれないだろう、テレビに映る事も無くなるだろう、チヤホヤされる事も無くなるだろう。
しかし、少ない支持者・有権者と約束して当選したのにそれを軽々しく破るのであれば、もう国会議員の資格は無い。直ちに議員辞職すべきだ。生きている価値の無いろくでなしだ。全く卑しいやつらだ。


そもそも、いずれ将来消費税の増税が必要と考えていても、今がその時だと考えている国民がどれだけいるのだろうか?国民が喫緊の必要性を感じていないのに、選挙公約を破ってまで『不退転の決意』と表明している野田どじょう総理はどこを向いて政治を行っているのか?アメリカからの要望か?
それを支持すると言っている民主党の国会議員達は、『約束を守る事』という大事な人間としての徳目をどう考えているのか?今までも法治国家なのに法律を無視軽視したりもしている。
子供の教育に与える影響も考えて欲しいものだ。俺は子供いないので、一般論としてだ。

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新しいゲーム、新しいスポーツ

2012-03-29 08:07:30 | 仕事
今の会社を辞めて全く新しい仕事に就くといった申し出が営業所内の三人から出てきた。
兄弟がやっている事業に加わる者、配偶者の家業を手伝う者、芸能界を目指す者?。
今の会社に定年までいることがベストなわけではもちろんないから、幸運を祈って送り出す。今の会社とて未来永劫に安泰ではないし。そもそも職業選択の自由があるのだ。


皆が皆正直な気持ちを吐露するわけではないが、それぞれから話を聞く。
会社の待遇に細かい不満があるのではなく、もっともっと大きい深いところで現状を受け付けない気持ちがある様に感じた。
今の仕事は退屈で、これからの人生をかけてまでやる価値は無い、少ない。それよりはリスクはあるがこれからの仕事のほうが面白そうだ、価値がありそうだと思うのだろう。



今の会社は営業所も増え従業員も増え、ちょっとした規模になってきている。まだまだ発展途上ではあるが、硬直化も始まりつつある。売上が微増していて、危機感を持ってハングリーな気持ちを持って仕事をしている者は少なくなってきている。仕事(作業)は毎日変化はあまりなく単調な繰り返しである。将来就くであろうポジションにもそれほど魅力を感じない。


今回辞めていく人達は既存の別な会社ではなく、家業やら芸能界やらに入っていこうとしている。いわゆる脱サラだ。今の会社の社長やら上位職の方々の考えたビジネスモデルから離れて辞めていく。そして新しいゲーム、新しいスポーツを自分で考えよう、新しいルールを自分で作っていこうというものだ。リスクはある。今までの会社でいかに守られてきたかも実感する。全てにおいて矢面に立つのだから。でも自由だ。自由はつらいが気持良い。 俺もそうしたいと思った。              
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読んでおくべき本

2012-03-12 22:39:14 | 読書

今読んでいる本。小説なので、これで得た知識を使ってというのはあまり無いと思う



本を読みたい。読むべき。読まなければならない。


書店に行くと、ついつい沢山の本を買ってしまう。読むペースをはるかに越えたペースで買ってしまいどんどんたまっていく。本が部屋に散乱しているから、買ったような気はするが、はたしてどこに行ったのやらという状態になる。同じ本の二冊目を買っているという事もおこる。

 
高校生の時よく行った書店のブックカバーに誰の言葉か知らないが、『人生は短い。この本を読めばあの本は読めないのである。』とあった。よく選んで読めという意味なのだろう。あの当時は時間が無限にあるような気がしていたから、本屋のくせに商売っ気が無い本屋だと思っていた。しかし、今は読書に専念出来る時間がなかなか取れない。実に含蓄のある言葉であったと思う。


よく選んで読まないといけないのだが、これは読んでおかないといけない本だよなと思ってしまう本が多すぎるのだ。これらの本から得た知識を駆使できる、成長した、成熟した、今とは違う自分を思い描いて買ってしまうのだ。
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たまには漫画

2012-03-06 22:02:17 | 読書



Amazon で漫画を検索してたら偶然に面白そうなタイトルの漫画を発見した。何となく励まされるタイトルでなので読んでみようかという気になる。『俺はまだ本気出してないだけ』。1巻は読んだ。40歳を過ぎて、自分が本当にやりたいのは漫画だという結論に至って会社を辞めて漫画家への道を歩み始める。現実的ではないが夢を持つとエネルギーが湧いてくるというのは共感できる。


それといっしょに買った小林まことの『青春少年マガジン』は面白かった。若い時に限らないが、頑張るべき時には頑張らないといけないなという気になる。漫画家仲間だった大和田夏希、小野新二の最期についても描かれていたが、漫画家であり続ける事は苛酷なことなのだなあと思う。小説家もそうなのだろうが。
普段ほとんど漫画を読まない俺にとって、小林まことは漫画家ベスト3に入る。


最近やることが思い付かない。体は休めたい。休みにはどこにも出掛けず家にいる事が多い。家にいるとたくさん食べてしまう。読書が趣味だったはずだが、本は増えるが読むのは進んでいない。お笑いの動画を見てしまう。

世の中には忙しそうな人がいるが、俺は今のところそうではなく、世の中の役に立っていないような気になる。人生のクライマックスはこれからだと信じて何か目標を持って頑張りたい。
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浮いている部下

2012-03-02 00:28:52 | 仕事
ある部署の責任者について。
部署内でコミュニケーションを取らない。だから統率がとれてない。メンバーがそれぞれに考えてあらゆる事が決定されている。漏れも多く、いつも同じようにつまらないお粗末な状態だ。部署の作業に一貫性が無い。メンバーに重要な情報が伝わっていない。営業数値は低空飛行を続けている。部署として体をなしていない。


メンバー達からも他部署からも不満の声があがってきている。やりにくいと。他の部署のメンバーとも会話している様子が無い。その責任者は昼食の時も一人でいるようだ。



今の状況をまずいと考えているのかどうか知らないが、何となく一日の作業が終わって帰っていく。
何度か俺が現状について苦言を呈してはきたが、本人が本気で危機感を持っているのか疑問だ。今のところ問題解決に向けて何かアクションを起こす気があるようには思えない。

 
雪が降り積もる日があった。一月下旬にもあった。交通機関のダイヤが乱れ、道路も混んだ。そういう事は前日から予測出来た。
それ以外に営業所の入口や駐車場に雪が積もる事も予測出来た。営業時間までにその雪をある程度どかして来店客の安全を確保しなくてはならない。それは誰がやるのか?
一月の時は、各部署から一名出て雪かきをした。もちろん俺もやった。雪かきの部署なんて無いから全員の仕事と言える。二月の時は人数の少ない日だったから俺一人でやった。

営業所のメンバー達は車通勤が多く、渋滞を覚悟してほぼ全員早めに家を出ていた。無論俺もそうだ。
しかし、彼は遅番出勤に当たっていて両方とも予定通り11時に現れた。雪かきなど関心も無く参加しなかった。自分には関わりの無い事と考えているようだ。

彼は彼なりに労働時間が増えないようにスケジュールを守ったのかもしれない。残業が多いと責められるから。俺から指示されてないから雪かきもしなかったのかもしれない。しかし、一月の時俺は誰にも雪かきを指示していない。皆は営業所のために自ら行ったのだ。出勤時間についても指示していない。イレギュラーな時はそういうものだ。

決められた事しかやらない。営業所の一員として営業所のために協力する事はしない。自分さえ良ければ良い。自分の部署さえ良ければ良い。こういう態度では誰の協力も得られないだろう。変わった奴だから距離を置いて付き合おうと考えるだろうら。社会人として、人間として問題あるよなあ。

今の状況は本人が招いたと言える。その責任者は46歳なのだ。そんな事もわからないのか?

俺はそんな奴を指導しなくてはならないのだ。
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