Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

常連

2012-11-22 00:18:39 | Weblog
そこに行くと会う人がいる。
俺が行かない時もいつもいるのだろうか?普段は何をしているのだろうか?
相手も俺の事をそう思っているのかもしれない。

よくそこで会ってたのに最近会わなくなった人もいる。どうしたんだろう?引っ越して遠くに行ってしまったのか、病気にでもなったのか?そこに行くという習慣を止めたのか?

話さなくても何となく連帯感っていうか仲間意識あるもんだなあ。見かけなくなると気になる。

そこの場所は内緒だけど。
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Mozart ピアノ協奏曲20番

2012-11-21 19:41:01 | CD
天才のモーツァルトさん

クリフォード・カーゾンさん

ルドルフ・ゼルキンさん


フリードリヒ・グルダさん


たまには聴くクラシックだが、モーツァルトのピアノ協奏曲20番が今マイブームである。

モーツァルトのピアノ協奏曲は23番、27番が好きだったが、あらためて映画の『アマデウス』を見てみると20番も非常にいいのだ。
第一楽章、第二楽章が映画で使われている。第一楽章はサリエリが変装してモーツァルト宅に現れレクイエムの作曲を頼むシーン、第二楽章はエンドロールのところで流れる。
モーツァルトはほとんどが明るい曲調で長調が多いのだが、20番は短調なのだ。暗い曲調だが情熱的にドラマティックに展開していく情感のこもった第一楽章。第二楽章だけ長調。第一楽章に比べるとスピードが急に緩やかになる。上品で優しい曲だ。第三は第一のように情熱的に戻る。ネットで検索してみたら、ソ連のスターリンが最も好んだ曲だった?という記載があった。
モーツァルトのピアノ協奏曲でCDを持っているのは、カーゾンさん、ゼルキンさん、グルダさん。全て故人。20番、23番はいろいろ聴き比べてみたい。あまりピアニストに詳しくないが、カサドシュさん、ハイドシェックさん、ハスキルさんあたりも聴いてみたい。


youtubeで演奏の映像を探してみると、グルダさん、内田光子さんはあった。ピアニストってピアノ協奏曲の時は指揮者も兼任なんだという知識を今回得た。指揮者が別にいる事もあるが。グルダさんも内田さんもピアノが休みの時間は手や体を動かして、あれこれ指示?合図?のようなポーズをとって他の楽器奏者に目や指先を向けていた。グルダさんはピアノを弾くのも指揮をするのも非常に楽しそうにしている。内田さんは絶頂?恍惚?の表情を浮かべている。手の動き、顔の表情は何か変、おかしい。
面白いが。


モーツァルトのピアノ協奏曲で短調なのはあとは24番。これも何となく楽しい雰囲気じゃないから敬遠していたが、華やかさ、優雅さ、明るさが無くても心を揺さぶり強い印象を残す曲だ。グールドさんのCDがあるので聴いてみたい。
短調のモーツァルトってベートーベンの方が時代は後だが、ベートーベンに近いという印象だ。
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糖質を少なくした食事

2012-11-09 14:40:05 | Weblog
体重を減らしていけば異常な眠気が解消されるのではないか?

ネットや本で調べてみると、当初糖尿病の人にむけての方法としての糖質制限が、肥満やメタボの人に対しても有効だという事で、たくさんの人々が減量に効果をあげているようだ。

まだ大雑把にしか理解していないが、砂糖、ご飯、パン、麺類、菓子、芋類、果物がダメ。餃子や練物もダメ。野菜ではとうもろこしやかぼちゃはダメ。

食べて良いのは野菜、肉、魚、豆腐ぐらいだ。それらを腹いっぱい食べて良いというもの。カロリーよりも糖質の量に着目せよというものだ。

三食全部そうは出来ないなら、二食をそうしてみても効果はあるらしい。数か月で20kgも減量出来た人もいるらしい。

一般に断食や少食などで体重が減っていくと、自己融解という事が起こるらしい事は今まで読んだ本で知識として持っている。体は食べ物が入ってこない、あるいは少ないから充分なエネルギーが外部から取れず、体の中の不要物を燃焼させてエネルギーを確保するというもの。炎症とか癌、歯周病、コレステロール、ほくろ、いぼなどが無くなってしまうというのだ。それで長年の下血の原因が消滅してしまえば良いのだが。
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結婚はしたほうが良い?

2012-11-04 06:03:08 | Weblog
ある結婚式・披露宴への出席要請があって出席した。
親族の自己紹介でそれぞれが名前と続柄を言ったが、結婚している人は配偶者や子もいっしょに出席して大人数で臨んでいるから、一族の脈脈たる繋がりを披露しアピールしていた。

親から見ても孫の顔も見られない不満もある。自分達が亡き後、我が子(自分のような存在)が年老いて一人で生きていくのは大変だろうと将来を憂いてしまうだろう。

この頃招待される結婚披露宴は会社の部下や年下のいとこの結婚披露宴だ。友人として大挙して出席してくるのも当然年下である。乳飲み子を連れてくる母親もいる。

自分が彼らの一段下に位置する人間に思える。彼らは父親として、母親として語り合っている。子育てをしてきた経験が、その人に自信を持たせているようにも見える。子育てを経験していない事が引け目の様に思えてしまう。

以前、近所の会社の社長をしている男が、妻と高校生と中学生と小学生の子供を従えて、寿司屋に入っていくところに出くわした。ああゆうのも男としていいなあ、かっこいいなあと思った。

一人だと何となく肩身が狭い。一人前の人間として扱われていないし、つきあいも狭くなってしまうような気がする。

人生の意味は命を繋いでいく事。自分には可能だろうか?
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野田総理が切れたら解散か?

2012-11-02 22:00:14 | 政治

言葉ももつれて覚束無い。


民主党の輿石幹事長、細野政調会長、国民の生活が第一の小沢代表が、野田内閣を総辞職に追い込むために画策しているという。野田総理を代表に頂いた状態で解散はしたくない。支持率が20%を切る今の内閣で解散すれば民主党はボロ負けするに決まっている。野田総理は『近いうち』なんて言ったが全く辞める気は無いようだ。内閣不信任案が可決されれば総辞職ではなく衆議院の解散を選ぶだろうと言われている。
だから内閣不信任案の可決ではなく、このままだと内閣不信任案が可決されてしまうかもしれない、という状況を作り出して野田総理を追いこむのだという。

民主党からの離党者が更に出て与党が過半数を割る状況を作り出す。
日本維新の会の支持率が低迷してきて民主党からの離党するという議員の動きが無くなってきている。特に関東の議員は行き場を失って民主党にしがみついているしかない。しかし、ここにきてタイミング良く石原慎太郎氏が新党立ち上げる事になり、それらの受け皿としても機能する事になりそうだ。それを利用してどんどん離党者を増やして野田総理を追いこんでいく。野田総理が辞めたら細野豪志政調会長を総理にする。今国会の会期末あたりに。
小沢代表は閣外協力して与党に復帰。
細野内閣は年を越して1月下旬に通常国会を召集し、冒頭で衆議院を解散する。


民主党は負ける事は確かだが、野田総理で解散する今よりも議席を獲れるだろうという読みだ。内閣発足直後は支持率が高いだろうという読み。自民党は年内に解散に追い込めなかった事で執行部内がギクシャクしたり、責任を問う声が上がり、支持率が低下している可能性もある。

細野民主党は負けるだろうが、自民党と公明党合わせても過半数に届かない。石原氏を首班とした連立が組まれるかも。

そういう事が進行しているようなのだ。

9月に党代表に再選されたばかりの野田総理は、小沢代表、輿石幹事長、細野政調会長にコケにされているのだ。輿石や細野は野田総理に取り立ててもらっているのに。
あとさきを考えずに、ぶち切れて解散してしまえばいいのだ。
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