Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

江戸川乱歩、孤島の鬼

2011-06-28 01:34:54 | 読書
角川ホラー文庫版

まだ100ページ程度まで読んだところなのだが、これはいわゆる“ページ・ターナー”と言って良いのではないか?と思う。

主人公蓑浦(男性)に恋する諸戸(男性)が、蓑浦の恋愛を邪魔するために蓑浦の恋人初代(女性)に結婚を申し込む。その後、密室で初代は殺害されてしまう。蓑浦は探偵深山木に調査を依頼するが、深山木も殺害されてしまう。蓑浦は、諸戸が怪しいのではないかと感じているのだが...。

裏表紙を読むと、この辺りの事は、壮大な物語の幕開けに過ぎないと書いてある。


孤島とあるので、島がでてくるのだろうか?今のところはまだ東京や鎌倉が出てくるだけなのだが。また、鬼というのもこの二件の殺人の犯人のことなのか、そうでないのか?


昭和初期に書かれた小説なので、漢字を使った表現が多いし、古臭い言いまわしも多いのだが、脈脈と続いている同じ日本語だから充分理解できる。

今後どのように展開していくのか非常に楽しみである。

角川以外にも、創元、春陽堂からも出ているようだ。
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汚染物質は福島県に保管されるのか?

2011-06-23 22:27:38 | 政治
汚染水の浄化が始まって、止まって、という状態だ。とにかく始まったのだ。
ゼオライトという鉱物が放射性物質を吸着し、水はきれいになるらしい。しかし、放射性物質を吸着したゼオライトはどうなるのか?高濃度の放射性物質を含んだゼオライトになるだろう。ゼオライト自体は浄化するのか、しないのか?どちらにしても、そのあたりが最終的な状態になるのだろう。それを地下に埋めるか、コンクリートで固めてしまうのであろう。
それはどこに置いておくのだ?福島県なのか?

メルトダウンした核燃料の状態を、無人カメラを入れて見るのにあと五年は掛かるらしい。それらをいずれは取り出して、何十年も冷やし続ける事になるらしい。取り出してどこに置いておくのだ?福島県なのか?

福島県だけではないが、汚染された校庭の土、道路やU字溝、農地の表土、一般家屋の庭の植物や土なども、どうするのだ?除線や撤去しないのか?いつやるのだ?除線や撤去をしなければ、そこから常時放射性物質が浮遊していって、いつまでも汚染された空気を吸わなければならないではないか?

東京電力と菅直人による人災なのだ。東北電力のエリアである福島県が何もかも迷惑を被るのはおかしい。汚染物質は、東京電力の電力を最も消費している東京都で保管せよ。当事者意識を持たせるためにも、民主党本部や東京電力本店の近くで保管すべきだ。

建屋にカバーを付けるという話もいつなんだ?一秒でもはやく付ければ、それだけ放射性物質は飛散しなくなるのに。一時よりも少ないと言っても、毎日飛散しているのだ。

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退院

2011-06-18 01:21:09 | 病気・けが・入院
6/15に退院した。
6/16から仕事に復帰している。
常にこのブログを見ている人が、何人いるのかはわからないが、ご報告申し上げる。

検査を出来るだけして、病院にいる間に出来る治療をして、という入院だった。検査結果もまだ出てなかったからまだ知らない。検査は大腸、胃、エコー、CT。まだ完治したわけではない。
サラリーマンの身としては、可能な限り速く仕事に戻らないわけにはいかない。治療は今後の通院で、時間を掛けて行う事になる。
慌ただしく聞こえるだろうが、注射やら検査は午前中の数分間だけで、あとは自由時間だった。6人部屋の集団生活であり、外出はできなかったので、拘束された不自由な状態であったともいえる。

入院中の血液検査では、入院時よりはヘモグロビンの数値が微増してきていたようだ。それでも標準値の半分くらいらしい。
鉄分の標準値は60~200だそうだが(単位不明)、俺の入院直前の数値は7だった。それも初日の輸血と連日の鉄剤注射で増えてきているだろう。

体のふらつきはあまり感じなくなってきた。
薬としてもらったのは、鉄分の錠剤だけ。一粒に50mg入っているが、鉄分は吸収率が低いから、増えるのには時間がかかるらしい。食事からも鉄分をとるようにしなくてはいけない。

貧血の原因だと思われる下血も治さないといけない。

はやく充分に健康になりたい。
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菅より先に、フランケン岡田こそ辞めろ!救国内閣を発足せよ!

2011-06-14 11:39:48 | 政治
フランケン岡田


大連立、大連立、時代は今大連立。
形態的には大連立になるのだろうが、救国のために私心を捨てて、期間を区切って、延命無し。次期衆議院選挙にも立候補しない、これで政界引退、という人を首班にして内閣を作らないと、菅を辞めさせても似たような首相になるだけじゃないかと思う。
平沼赳夫さんが最適ではないか。

というような事は、報道を見ている限り、残念ながら現実的では無いようだ。


菅の後、誰が代表になるのか民主党内で議論?するのは好きにやれば良い。野田だろうが、樽床だろうが、仙石だろうがどれでもいい。しかし、それはあくまでも民主党の代表にとどまるべきで、閣内に入るぐらいは良いが、総理大臣はご遠慮願いたい。

民主党の代表選について言えば、サポーターと称して外国人も投票出来るようになっているのは甚だおかしい。野党であっても、日本国の政策決定などに外国勢力が影響を及ぼすという事になる。現在、民主党は与党であり、代表選は日本国首相に直結しているわけだから、絶対に不可だ。

ところで、本当に、菅は辞めるのか?被災地に出掛けて、さも関心があるかのように振る舞っている。
避難民からは、辞めないで、と励まされてもいる。避難民は、菅が辞める時に政治空白が出来て、自分達の住宅建設などが更に遅れていく事を心配しているのだろう。
菅はそれに応えるように、第二次補正予算に被災地の要望を反映させるような事を言っている。しばらく今の地位に留まるかの様に。

しかし、そもそも大震災のがれきがなぜ三ヶ月後の今日になっても、人々の生活空間に大量に残っているのか?
自衛隊は道路上のがれきを撤去してくれたが、それ以外は三月の大震災・津波直後とほぼ同じじゃないか?
第一次補正予算でがれきの処分に充分な予算を振り分けなかったからではないのか?
自分の保身延命のために臨時国会を八月からに先送りし、第二次補正予算を先送りしようとしていたからではないのか?



『一度民主党にやらせてみよう』、
2009年夏、人々が軽い気持ちで民主党に投票して、政権交代後世の中は良くなったか?

尖閣諸島事件は国民が納得出来る解決を見たか?
大震災・津波・原発事故は、考えられる最速・最善の対応がとられてきたか?

拉致問題は何か前進が見られたか?
普天間基地問題は?
領土問題は前進したか?
国土の安全や国民の命は守られているのか?
国際的な場での日本の発言力は増したのか?
中国の機嫌をうかがい、韓国におもねり、ロシアになめられてきたではないか!


民主党は、幹事長のフランケン岡田が、民主党から総理大臣を出す事にこだわっているようだ。解散の決定権を握りたいのだ。そうなると、自民党にとっては今と状況的に変わらないから、閣内に入って民主党に協力するなんて御免だとなるだろう。
という事は、大連立は無いという事だ。

国民から見ても、民主党に失望しているのに、選挙を経ずに首相がどんどん勝手に変わり、選挙公約は果たされない。主権者たる国民を無視した状況は許し難い。

菅が辞めても、また民主党から首相では大きくは変化は期待出来ない。しかし、菅が辞めれば、フランケン岡田も辞める事になるから、その考え方は変わるかもしれない。
菅より先に、フランケン岡田こそ辞めろ!
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入院生活

2011-06-12 21:37:25 | 病気・けが・入院
自分の場合の話である。

俺は今、M市のS総合病院の内科病棟に入院している。朝は主治医が回診に来る。5、6分程度話をする。検査数値がどうなったとか、今後はこういう治療を行うとか言って帰る。次に会うのは翌朝だ。看護婦達にいろいろ指示していくので、具体的な採血、注射や点滴、検査のための院内移動などは、内科の看護婦達が行うのだ。

しかし、検査やら治療なんてせいぜい一日に一時間くらいのものだ。そのひとつのイベントの為に留めおかれているのだ。貧血がひどいから外出はまだ許可されていない。

6人部屋の中は皆カーテンを締めていて、まだ顔もわからない人もいる。俺以外は糖尿病のようだ。彼らは、今日は何歩歩いた、という話を看護婦としているから、外出OKなのだろう。
歩く以外には皆何をしているのやら?
それぞれのベッドにTVはある。皆イヤフォンで聞いているし、コミュニケーションは無いから、部屋はいつも静かなのだ。おならの音がよく聞こえるのが不興。

俺は、昼寝も読書もするが、そんなに寝てばかりも本を読んでばかりもいられないものだ。ちなみに『ねじまき鳥クロニクル』(十数回目)、『プリンセス・トヨトミ』(初)を読んでいる。『ねじまき鳥』は、何度読んでもすぐに引き込まれる。特に間宮中尉の長い話のところはいつ読んでも面白い。
あとは看護婦達の目を掻い潜って時々外にタバコを吸いに行くぐらいだ(外出自体本当は駄目なのだが、黙認されている。救急病院なので24時間開いているのも助かる)。

一日に何度も体温と血圧と指先の酸素?を計られる。小便と大便の回数を尋ねられる。プライバシーなんて無いのだ。
昨日は、大腸内視鏡検査の前に下剤2リットルを飲まされ、体の中の物を全て排泄させられた。何度もトイレに行ったわけだが、3回目くらいの時、看護婦は、男性トイレに俺を探しに来て、便を見せろというのだ。
検査出来る様な状態か確認したかったのだろうが、俺はひどい屈辱感の中、ドアを開けて自分の排泄物を彼女に見せたのだ。彼女は犬や猫の糞を検分するように、平然とした表情でそれを眺めていた。

一日三食飯は出る。8時、12時、18時。味は薄い。無いと言っていい時もある。まずいのだ。この病院では、にんじんを細かく刻んで、他の野菜と和えたものがいつも一品出る。調味料は酢が薄められて使われている事が多い。これがこの上なく気持ち悪い。
俺は糖尿病でもないし、腎不全でもない。俺の食事に貼ってあるのは、常食という紙だ。常食でこの味の薄さなのだから、糖分や塩分をコントロールしなくちゃいけない人達の食事は、更なるまずさだろう。
しかし、変化が乏しい退屈な入院患者にとっては、この三食が待ち遠しくなるから不思議だ。

俺は大腸と胃の検査が続き、金曜日一日と土曜日の昼まで、一切飯抜き、飲み物も抜きだった。同じ病室の奴らは飯を食っているのに、俺には何も出てこない。その代わりに点滴ですよと、10時間も掛かる栄養たっぷり輸液が与えられた。これがあると、外にタバコを吸いにいけない。
昨日は輸液が速く落ちていくように調整してみたのだが、あまり速いと血管のあたりが痛くなるのだ。
入院時に俺の手首のところに、ヘパロックというものが取り付けられた。いつでも輸血や点滴や注射が出来るように、管が俺の手首の血管に刺さっているのだ。管は30センチくらい伸びて三股に分かれるようになっていて、普段は蓋をしてある。昨日は、ずっと点滴があったが、点滴の管がつながったまま、鉄剤の注射をしていた。鉄剤を流す時は、点滴の輸液を止めていたのだと思う。
患者は点滴や注射の度に、毎回いろいろな場所に針を刺されなくて良いのだ。ただし、点滴や注射をしない時もヘパロックは手首に刺さっているから、これが鬱陶しいのだ。管には血が滲んでいて、自分が入院している事を実感させる。

この入院で、病院のイメージは大きく変わった。
お見舞いにいくと、病院独特の消毒された臭いのほか、小便や風呂に入れない患者達の不潔な臭いを感じていた。それは死の臭いなのではないかと思っていた。
しかし、シャワー室があって、日曜日以外は使えるから、清潔さも保たれる。貸与のパジャマは毎日取り替えてくれるし、シャワーを使えない時は、濡れたタオルで体を拭かせてくれる。清潔さを維持しようとしているのだ。トイレの臭いもあるだろうが、薬品や食事のおかずの臭いが複雑に混じった不思議な臭いだったのだ。死の臭いではない。

また、看護婦達は、いつも明るくて優しい。患者が汚ならしい状態でもその態度は同じだ。昼の勤務があったり、夜勤があったり、不規則でかなり過酷な労働条件なのに、彼女達は責任感に満ち元気だ。
慈愛に満ちた笑顔をたたえ、常に前向きな姿勢で患者に接する彼女達は、まさに聖職者、白衣の天使である。容姿を問わず。
敬意を表したい。感謝してます。
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入院

2011-06-09 07:56:10 | 病気・けが・入院
まさか自分が入院するとは?

慢性的に出血はあった。下血だ。毎年の健康診断で貧血の程度は悪化していたが、軽視していたのだ。
しかし、最近の体のダルさ、眠さ、肩こり、脚つりは明らかに貧血の更なる悪化だと思った。
貧血は酷くなると、酸素が体に行き渡らなくなり、心臓が非常に頑張る事になるらしい。ダルくなり、眠くなり、意識を失うという事もあるという。そのまま心停止もあるらしい。

貧血の悪化を自覚して病院に行った。採血して一週間後に結果が出ると医者は言う。特に治療も薬も無かったので、俺は点滴をしてくれと要望した。今までとは違う体調だから病院に来たのだ。医者は、今まで放っておいたくせに。今日診ても原因がすぐにはわからないからまだ何も出来ないと言い放った。
一週間待つのか、鉄分を取らなくちゃと思いながらの帰宅途中に病院から電話が入った。
全部わかったわけじゃないが、検査数値が危険な領域にある。入院する必要がある。とにかく病院に戻れ。先生が説明するとの事。
医者は言った。徐々に悪化してきているから体が慣れているのだろうが、数値的には非常に危険な状態だ。今から入院しろ。

仕事を何日間も休めない。調整する時間をもらいたいと、俺は言って帰って来た。
医者としては、危険な状態にある患者を放っておいて、何かあったら責任問題になるのだろう。
俺としても、今までとは違う、かなりまずい状態を受け入れ、入院を真剣に検討しないといけない。

翌日、会社で上司に相談し、入院する事にした。その日病院に行くと、翌日入院出来る様に手配するという事になった。

下着やらの着替えや本をかばんに詰めて、旅行や合宿の様な気分。
病院に着くと、採血、レントゲン、心電図、採尿があった。採血では、輸血や点滴に備えて、血管に恒常的な注入口を取り付けられた。常に針だか何かが刺さっているのは不快だ。

部屋は六人部屋。皆カーテンを閉めているから、メンバーの顔はわからない。他人の屁の音がよく聞こえる。ベッドではただ寝てるだけ。ホテルと違うのは、頻繁に看護婦が来て、血圧や体温をはかったりするので、自由に出歩けない。それでも、駅前の立ち食いそば屋とロッテリアとローソンに行って来たら、外出許可は出てないと咎められた。

18時頃に、血液が届いて輸血が始まった。人生初の輸血。危険も無いわけではないので、同意書にサインをした。

21時消灯には閉口した。一日目終了。

いつも明るくて親切な看護婦・看護師、献血してくれた人に感謝。
翌朝寝すぎで背中痛い。
輸血して体調良い感じする。
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ペテン師菅直人にだまされた振りして保身。志の無い民主党の代議士達。被災者も菅にだまされるな!

2011-06-03 02:24:43 | 政治
ペテン師
ペテンにかかったオーナー
初志貫徹の松木謙公議員

新聞などのメディアは、民主党代議士会で菅首相が『東日本大震災や福島第1原発事故の対応にめどがついた段階での辞任を表明』、と言っているが、菅首相は、『若い世代の皆さんにいろいろな責任を引き継いでいただきたい』と言ったに過ぎない。辞任とか退陣という言葉は無いのだ。時期も明確にしていない。『若い世代の皆さんにいろいろな責任を...』は、内閣改造をして若い議員を登用していく事のようにも聞こえるのだ。

鳩山前首相は、菅首相の退陣の時期を六月末と思っているようだが、会談に同席していた岡田幹事長はそうではない、内閣不信任案否決の条件でもないと言っている。

6/2の出来事はいったい何だったのか?

鳩山前首相は、一旦は内閣不信任案に賛成の意を示していたが、自分が作り上げた民主党が分裂していく事に危機感を感じて、菅首相に退陣させる事で党の分裂を回避しようとしたのだろう。
小沢元代表は、鳩山前首相のグループと自分のグループが賛成に回れば不信任案が可決されて、その後の権力争いで主導権を握るつもりだった。しかし、鳩山前首相が翻意して、そのグループが反対に回る事がわかり、自分が勝ち馬に乗るという目論見が崩れた。それで、『今まで引き出せなかった事を引き出せたのだから、自主投票』として、菅首相に対する批判姿勢をうやむやにした。

鳩山前首相は菅首相にだまされたのではないのか?

原口一博前総務相も、言っている事がコロコロ変わって、何か薄汚い男に見えた。

被災者達はは、こんな時に政争をしているとして、内閣不信任案を提出した自民党などに怒りを感じているようだ(そういう発言ばかりがTVニュースで取り上げられていた)。菅首相の言動をきちんと見ていないのだろうか?

菅首相は、国会が続いていると自分が野党に追及されるので、6/22で今国会を閉じてしまって追及を逃れようとしていたのだ。第二次補正予算も8月か9月に審議入りすれば良いと考えていたのだ。
野党は今国会の延長と早期の第二次補正予算の審議開始をずっとずっと要求していたのだ。
菅首相は、内閣不信任案提出が本気である事がわかって、6/1の党首討論で前言を翻して、国会の延長、第二次補正予算への取り組みに言及した。まるで、最初からそう思っていたように。

被災地のがれきがなかなか撤去されないのも、仮設住宅が建たないのも、原発事故への対応が迷走しているのも、全て菅首相の責任である。彼は被災地にも被災者にも関心が無いのだ。日本という祖国にも関心が無い。自分が一日でも長く首相という地位にいる事だけに関心があるのだ。もう大震災から三カ月経とうとしているのにこの体たらくではないか?

菅直人が首相でいる期間はいわば政治空白なのだ。その政治空白に比べれば、本当に被災地、被災者を思う新しい首相を選ぶために発生する空白のほうがよほどましだ。だから、自民・公明・立ち上がれが不信任案を出したのだ。

菅直人の思わせぶりな芝居に民主党の代議士達もコロッとだまされた。いや、だまされた事にしてホッとしているのではないか?でも、そんなに民主党の看板が欲しいかな?次の選挙で民主党公認候補なんて絶対に落としてやりたいと思っている有権者はかなり増えていると思うのだが。

被災者達も自民・公明・立ち上がれなどを批判的な目で見るよう菅直人に仕向けられてしまった。残念だ。

松木謙公議員、横粂勝仁議員はぶれずに信念を貫いた。
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