東京都選挙区
19の小選挙区に参政党は候補者を立て、11の小選挙区には候補者を立てなかった。
19の小選挙区で有権者が参政党の候補者の名前を書いたのは29万6000票。
一方、東京都の比例ブロックでの参政党の票は23万7000 票だったという事になっている。
約6万票の差がある。
11の小選挙区は空白区だったわけだが、11の選挙区でも比例代表の用紙に参政党と書いた人はいただろう。東京都の比例代表の票は本来40万票くらいになっていたはずだ。
僕は参政党については未だに良く知らない。保守的な考えの政党らしい。参政党の候補者の名前を書く人は、参政党あるいはその候補者の考えを知って、自分の考えに近い・同じだと思って書いたのだろう。そういう人なら比例代表でも参政党と書くだろう。
参政党の票は闇に葬られたのか?
誰が、何のためにそんな事をするのだろうか?
こういう指摘をする人がネット上にはいる。オールド・メディアでこういう指摘は無いだろう。
我々がオールド・メディアから見聞きする情報は、事実なのだろうか?と考えてしまう。この件に関しては、東京都の発表をオールド・メディアは報じたのだから、オールド・メディアが闇に葬ったわけではないだろうが。
我々が見聞きしている事のいくつかは、何者かによる虚構なのかもしれない。
結果は出た。あんたが仕掛けた解散なんだ。予算委員会もやらないで、能登の復興の補正予算もやらないで解散したのはあんただよ。
世論に迎合しようとして、不記載議員に重い処分をしたのもあんただ。
有言不実行。一旦決めてもグラグラ、ウダウダ。
自分で設定した目標の233人を大きく下回ったんだから、しがみついてないで一刻も早く辞めてくれ。
国民は石破政権を必要としていない。何も期待してない。有権者から否定されたんだよ。あんたの居座りは民主主義の否定じゃないか。在任期間を伸ばそうとするのは止めてくれ。総理大臣の地位は個人の私物じゃないんだ。
そもそも総裁選挙からおかしかった。
スガ副総裁、モリヤマ幹事長もろとも出ていってくれ。
自由民主党には腹が立つが、自由民主党と公明党合わせて過半数割れして、政権交代が起きてしまったら、今よりも悲惨な日本になってしまう。
立憲民主党が共産党と組んだ政権が出来てしまったら、父系皇統の維持を妨害しようとするだろう。
2009年の選挙では、一度民主党にやらせてみようというムードになり、オールド・メディアも扇動した。その結果民主党政権が誕生したが、日本の停滞を招いた。良い事は無かった。
その時は民主党単独政権だったが、今回は立憲民主党は過半数に届く候補者を立てていないから、過半数を確保するには共産党と組む事になる。
そんな日本よりは、自由民主党の中のまともな議員達の活躍に期待したい。
僕は小選挙区も比例代表も自由民主党に投票した。
衆議院議員選挙によって、国会の構成員が変わるわけだが、キシダやモリヤマの思惑通りの結果になりそうで、気持ちがどんよりとする。
政権担当能力は自由民主党にしかないから、小選挙区も比例代表も野党には入れる気にならない。
僕の住む小選挙区の前議員は自由民主党の議員で元茂木派の人だ。総裁選挙でイシバと書いたのかどうかわからないが、保守の考えの人だと思うから、前回同様この人に投票しようと思う。
自由民主党にお灸を据えるべきと書いたが、政権交代が起きてしまったら後悔する事になるから、仕方ないけど自由民主党に投票するほかないかな。
選挙後に明るい未来がやってくると思えないのだ。
自由民主党、公明党合わせて過半数を取ったらイシバ政権が続くのだろう。
過半数割れなら、どこかの政党を巻き込んで連立政権を作るのだろう。過半数割れでイシバ首相は引責辞任。両議院議員総会で国会議員だけで総裁選挙が行われると、キシダの返り咲きの可能性が高いのだ。高市早苗さんを応援する前議員は、落選する人何人かいるだろうから、勢力ダウンするだろう。
小選挙区では、立憲民主党と共産党が候補者一本化の調整が出来てないから、左巻きの票が分散して自由民主党の候補が当選しやすい。そうなると自由民主党はそんなに負けないかも。そうするとイシバ時代が続くという事か?
自分の一票で政治が変わるかもしれないと思って、今まではドキドキしながら投票に行ったものだったが、今回は暗澹たる気持ちになる。悪い状況の中でも、最悪な状況が避けられるように、政権交代にならないように、僕は期日前投票に行くつもりだ。
僕は政治に興味ある方だが、ふだんから興味ない人は投票に行かないんじゃないかな?投票率低くなりそうだ。
靖国神社の事がなぜか思い浮かんだ。なぜなのかはわからない。呼ばれているのか?秋の例大祭って10月かな?と思って検索してみたら今日から3日間だった。明日も明後日も仕事だから、今から行こうと思って、16時過ぎに到着。
お参りを済ませ、初めて周囲の庭園を歩いてみた。
トカゲがいないかな?と思ったのだ。石清水八幡宮に行った時、参道でトカゲが現れた。
最近田舎に帰った時に、子供の頃よく行った神社に寄ってみた。姿は見損ねたのだが、トカゲとしか思えない生き物の動きを草むらで見た。
神社に行った時に天気が変わったり、風が吹いたり、生き物に出会ったりするのは、神社の神様から歓迎されている時に起こる事だ、とネット上にあった。
僕も神様に歓迎されたい。
初めて神池庭園というところに立ち入った。錦鯉が池を泳いでいる。その場所に白い鳥が一羽いた。おそらくサギだと思う。
これも生き物に出会ったという事になるのかな?
池の中には橋がかかっていたり、周囲も歩けるようになっている。僕がサギの近くにゆっくりと歩み寄ると、サギは翼を広げて池の中の島というか岩の上に飛び去ってしまうのだが、池からは離れないようだ。時々水の中にくちばしを突っ込んで、虫?小さな魚?を捕らえて食べている。
庭園は17時半を過ぎても開放されているようだ。神社も何時までやってるのだろう?例大祭だからかな?
俳優になるために上京したものの鳴かず飛ばずで、同棲中のユキとの生活もうまくいかない日々を送って悠二は、高校の同級生の多田と再会をする。悠二は多田との再会で、在学当時にヒーロー的存在だった佐々木との日々を思い起こす。悠二はある舞台出演のため稽古に参加するが、稽古が進むにつれ、舞台の内容が過去と現在にリンクし、悠二の日常が加速していく。そんな矢先、悠二の電話に佐々木から数年ぶりの電話がかかってくる。
気になっていたものの、見てなかった映画。たまたま劇場上映があったので見た。
見ている時も、見た後も色々な事を考えた。
学生の時は足の踏み場もない汚い家でも、友達を呼んで遊ぶものだな。
4人で遊んでいる時と、2人でいる時は関係性が変わる。一対一だと突っ込んだ話、プライベートな話もよりするだろう。佐々木は他の2人よりも悠二に親しみを感じていたんじゃないかな?多田と木村は人生順風満帆に見えるし。
佐々木はいつ病気になって、いつそれを知ったのだろうか?就職しないでパチプロをしてたのは、知っていたからかな?
たまにしか帰って来ない父親だけが家族のようだが、父親が亡くなっても気丈に振る舞おうとする佐々木は強いのか?弱いのか?
友人は年齢やその人の境遇によって変わっていく。久しぶりに会うと、仲の良かった頃の関係に戻るけど、どっちが上かとか考えてしまうのかな?
東京に出て夢を追ってるけど、実現するのかどうかわからない様な状況は不安だよな。バイト生活なんて。でも、どこかに就職してさえいれば良いというわけじゃないだろう?その仕事を本当にやりたかったのか?
佐々木は苗村と出会えて良かったな。苗村が3人に連絡してくれた。
スッキリするわけではなく、ハッピーエンドでもなかったけど、印象に残る、記憶に残る映画だと思う。
恩人達を撃ち殺しても平然としている
幹事長の決定には総裁も従わなくてはならない?
総裁選挙でイシバ・ゲルの推薦人になってくれて、「イシバ・ゲルに投票して下さい」と議員達に電話を掛けまくってくれた、イシバ・ゲルにとって身内のような議員達が非公認にされたり、出馬断念に追い込まれたりしている。
モリヤマ幹事長が公認/非公認やら比例重複等を全部決めているようだが、自由民主党総裁はイシバ・ゲルなのだから、モリヤマ幹事長が独断で進めている事に異議申し立てをしないのだろうか?「公認しないなら、総理・総裁を辞める」くらい言ってでも、自分のために汗をかいた議員をまもるのがリーダーだろう。
衆議院議員選挙が終わってからも、味方してくれた議員達との付き合いは続くんじゃないの?こんな仕打ちをしていたら関係は切れると思うけど。
イシバってどういう人なの?
短命でも総理になれただけでもうれしい。一生の思い出。
今度こそ。
見かけにだまされてはいけない。売国奴。恩知らず。
イシバ政権を動かしているのは誰の意思なのか?キシダ?スガ?モリヤマ?ニカイ?
イシバ・ゲル首相に意思は無い。あるいは実力者達の意のままなのだろう。一ヵ月前と言ってる事が全く変わっている。デタラメな奴だ。国民から「納得と共感」を得る事は不可能だ。「ルールを守る」???学級会か?
高市早苗憎し、安倍晋三憎しの国会議員(キシダ、スガ、モリヤマ、ニカイほか)が、高市早苗議員を応援する保守的な議員や旧安倍派議員を落選させるべく、公認しない、比例重複立候補を認めない、立候補断念に追い込む等の嫌がらせを行っている。公平性も正義も無い。彼らは自分の事は棚に上げている。政党内の不正には法律は持ち出せないのか?
選挙で自由民主党は40~50人くらい議席を減らすだろう。嫌がらせに屈して保守的な議員が多く落選してしまうだろう。イシバ首相は引責辞任に追い込まれ、両議員総会で国会議員だけで新総裁が選出される事になるだろう。そうなると、キシダが再選出、再登板となる可能性が高そうだ。
9月の自由民主党の総裁選はずいぶんと長い期間にわたって行われた。これを決めたのはキシダだ。あれだけ長く総裁選をやった後で、もう一度同じ様な事はやれないという空気になるだろう。高市早苗議員は総裁選の党員票で一位になったから、両院議員総会での決着なら党員票を無視できる。
キシダは気が弱いのかもしれないが、ものすごい策略家であったのだ。自由民主党の議員数が減少したとしても、保守議員を排除したいのだろう。高市一派、安倍晋三シンパを排除したいのだろう。
自由民主党にお灸を据えたいというよりも、キシダ、スガ、モリヤマ、イシバやその取り巻きを落選させたいのだ。保守じゃない(日本国や国民を護る気の無い売国奴たち)奴らが国会にたくさんいても国が路頭に迷うだけだ。
奴らは高市早苗を中心とする保守的な議員や旧安倍派議員を落選させ少なくさせて左巻き議員の構成比を高め、キシダは再登板を狙っているのだ。
自由民主党の議席が少なくなったからと言って、他の政党に政権担当能力は無い。日本保守党や参政党は10議席も取れないだろう。
自由民主党の公認を外された議員や自由民主党の保守の議員が小選挙区にいたら投票しよう。いなかったら、自由民主党以外で当選可能性の高い野党に入れるか?
比例代表は、日本保守党か参政党に入れよう。感情的になってやみくもに自民党を嫌っても、中国などの外国を利するだけだ。冷静にいこう。
台中にある昔ながらの理髪店。店主アールイは40年にわたってこの店に立ち続け、常連客を相手にハサミの音を響かせている。彼女がひとりで育て上げた3人の子どもたちは既に独立しているが、頼りになるのは近所で自動車修理店を営む次女の元夫チュアンだけ。ある日、離れた町から通い続けてくれる常連客の“先生”が病に倒れたことを知ったアールイは、店に「本日公休」の札を掲げ、古びた愛車に乗り込んで先生のもとへ向かう。
良い映画だった。見に行って本当に良かった。
昔ながらの床屋が舞台。若者は来ない床屋。客は高齢者ばかり。女店主も常連客と共に歳をとってきた。女店主は60歳を超えているだろう。
女店主がお客に「そろそろ髪が伸びてきてるから切りに来て」みたいな内容の電話をするのが良い。いわゆる営業の電話だけど、電話をもらうお客も嬉しいのではないかと思う。ついつい忘れる事もあるし。店は暇にしてるわけにいかないし。
最後の辺りでは、高齢者の客が店の中で食事もしていた。
女店主の子供達はどれも良くない。次女の元夫のチュアンと、旅先で出会う農家の青年はいい奴だった。それにカッコイイ。
一番のシーンは、女店主が(歯医者の)コ先生の家に着いて、先生の髪を切り、ヒゲをそるところ。まもなく死んでしまうであろう、目を覚まさない先生と交わした会話を、先生の息子・娘に披露する。自分の子供達に深い愛情を注ぐ、父親の知らなかった一面を知って家族が皆涙する。女店主も涙を流しながら髪を切る。
チュアンは義理の息子で子供を引き取って育てている。自動車整備の会社をやっている。近くにいてアールイを気にかけてくれる。彼が再婚の予定をアールイに告げる。もう関係も無くなってしまうから、これからあまり会えなくなる事をチュアンは申し訳なく思っている。いい奴だ。
政治空白をずっと作っているのに、イシバは10/9には衆議院を解散するという。
イシバは内閣総理大臣になってもいないのに、内閣を組閣してマスコミに報道させたり、衆議院の解散日や投開票日まで言及している。
イシバは総裁選挙中には「全閣僚出席型の予算委員会というものを一通りやって、この政権は何を考えているのか?何を目指そうとしているのか?という事が国民の皆様方に示せたその段階で、可能な限り早く信を問いたい、問うべきだ」と言っていたのだ。
政権担当能力は自由民主党にしかないから、大惨敗して政権交代させるわけにはいかないが、主権者として不支持の気持ちは表明しないといけない。
10/27投開票の衆議院議員選挙では、自由民主党以外の政党に投票しよう。出来れば当選可能性の高い対立候補に投票して、自由民主党の候補者を落選させよう。
特に、キシダの一味の奴らやスガの一味の奴らが日本国の国益を損ねる元凶だ。イシバの周囲にいる奴らもろくな奴はいない。
今一度思い知らせてやらないと、こいつらはわからない。
写真の奴らが日本の国益を損ねる奴らだ。こいつらを落とさないといけない。