Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

指の長さでゲイかどうかわかる

2013-03-23 08:08:26 | Weblog
ネットを漂ってたどり着いた情報。

手の人差し指と薬指の 長さが同じ人はゲイの可能性が高いというもの。

韓国での研究?調査?。

俺はほぼ同じか、薬指の方がほんの少し長いように見える。

他の人のも見てみないと。
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都会と田舎

2013-03-19 00:33:31 | Weblog
都会には匿名性がある。
人口が多く人々は他人に無関心だ。書店やCDショップやデパートをぶらぶらしても、知り合いに会う事は無い。それらの店もあちこちにたくさんある。風俗などの怪しげな場所に出入りしても群衆に埋もれてしまう事が出来る。

田舎ではそうはいかない。隣近所に関心がある。他人に干渉してくる人が多い。にぎやかな地域はあるが広くはない。店は少ない。人々が出かける場所は限られるから同じ場所にみんなが集まる。知り合いと出くわしてしまう可能性が高い。

都会の人は冷たくて、田舎の人はあったかいとはよく言われるが、干渉されるのが嫌な人からすれば、あったかい事が必ずしもありがたい事なわけじゃない。

田舎で俺の実家の隣は床屋だった。俺はその店主家族があまり好きじゃなかったが、親から必ずその床屋に行くように言われていた。俺の実家も商売をしていたから、近所の人達はつきあい上買い物にきていた。近所には子供たちの学歴(進学先の学校名)に異常に関心を持つおばさんがいた。ライバル意識も旺盛で噂話もよくされていたようだった。自分が幼い時からの事を何でも知っている赤の他人がたくさんいるのだ。

俺はそういうのが嫌で都会に出てきた。
孤独だが一人ひとりの行動に自由がある。どこで何をしようとも誰も関知しない。匿名性はありがたかった。隣に住んでいる人がどんな人なのかわからないから、助け合う事(干渉し合う事)は無い。

音がうるさいなどの問題でトラブルはあったが、概ね快適に一人暮らしをしてきた。親戚に不幸があった時だけ少し田舎に顔を見せて済ましてきた。煩わしそうな問題は両親に押し付けて。
しかし、ずっと田舎を離れて一人で暮らしを続け自分も年を重ねていくと、自分に関心を持ってくれる人がいない事が寂しく感じられる時がある。一昨年に入院した時は自分一人で準備して電車に乗って病院に行った。退院の時も一人で帰ってきた。

おじ様おば様も亡くなったりボケてしまったりして、自分が小さい時の事を覚えていてくれている人達がいなくなってきている。やがて親の葬式を出す事にもなるだろう。田舎に帰らなくてはならなくなる日が来るかもしれない。
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選挙協力

2013-03-15 01:00:40 | 政治
昨年12月のの衆議院議員選挙のこと。

ある選挙区の立候補者の構成が選挙・政治自体に興味を失わせるような構成だな、と俺は感じたのだった。

前回の選挙で自民党が圧勝したのは、民主党はダメだ、自民党じゃないとダメだ、と思った人が結果としては多かったからだろうと思う。俺もそう思った一人だが。
しかし、その選挙区には自民党の立候補者がいなかったのだ。自民党との選挙協力をしている政党の大物有名候補者が出ていて、その人に票を集中させようという事なのだろう。この選挙区はずっとそういう構成なのかどうかは知らない。その政党の政策について詳しく知らないが、ばらまき好き、親中国、改憲にはそれほど積極的ではない、安全保障についても危機感薄い、というイメージを俺は持っている。どっちつかずで、どちらかと言えば民主党に近いし、宗教信者の団体と深く結びついているから率直に言って気持ち悪いのだ。

12月の衆議院選挙当時、もし自分があの選挙区の住民だったら棄権したのではないかと思う。投票したい候補者がいないからだ。政治を変えるチャンスに自分が参政権を行使して日本の政治の歴史に関わりたいと思っているのに自民党の候補者がいない。自民党なら誰でも良いわけではないが、安倍さんが自民党総裁になっていたから、まずは民主党を駆除して自民党勢力を拡大したいと思った有権者が多かったのではないかと思う。
しかし、この選挙区では投票したい立候補者がいない。自民党と協力しているとしても、特定の宗教信者の団体と深く結びついた政党の候補者は気持ち悪い存在であり、自民党の替りとはならないのだ。

大学生の時、ほとんど話したことのないクラスの女子から選挙の前に電話が掛ってきて、その政党への投票をお願いされた事があった。もちろん俺は断った。気持ち悪かったからだ。その女子の行動が気持ち悪い。普段ほとんど話さないのに。
実際政教分離なんて行われてないのだ。その宗教の信者の団体の利益のためにその政党は存在しているのだ。

自民党も情けないのだ。その信者の団体の協力が無いと勝てないようになってしまったからだ。
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ダブル選挙か?

2013-03-14 09:56:53 | 政治
一票の格差を是正せずに行った昨年12月の衆議院選挙が憲法違反であるとして選挙の無効を求めた裁判の判決が連続して出された。東京高裁、札幌高裁いずれも違憲という判断を示した。この二つ以外にも同じ様な裁判が十数件あり、今後続々と違憲や違憲状態という判断がなされるだろう。

違憲状態での選挙で選ばれた国会議員の中から内閣総理大臣が指名され内閣が組織されているのだから政権の正当性は非常に弱いものとなる。ただちに格差を是正して衆議院を解散して選挙を行わなければならない。

衆議院選挙を行うのであれば、7月に参議院選挙があるからダブルで行えば自治体の費用は少なく出来るし、投票率も上がるだろう。

衆議院で自民党・公明党は12月の時よりも若干減少するかもしれないがやむを得ない事だ。参議院では民主党の国賊閣僚経験者どもや、なんとかガールズやらチルドレンなどのほとんど日本国に貢献出来ないであろう者どもを落選・殲滅させるチャンスだ。
岡崎トミ子、平野達男、一川保夫、山岡賢次、自見庄三郎。このあたりは是非落選して国政から退場願いたい。
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社長

2013-03-11 20:53:45 | Weblog
中学校時代の友人の一人は、脱サラして音楽スタジオを経営している。防音して楽器を置いている。いわば専門設備のついた場所貸し。一時間いくらかで貸している。社長を名乗っているのかどうかはわからないが、社長だろう。


高校時代の友人で社長になっているヤツがいる。自分で会社を起こしたのだ。田舎で専門学校を運営しているのだ。人を指導教育するような行いを本人がしていたとは思えないが、商才があったのだろう。


先日大学時代の飲み会があり参加したところ、友人の一人が海外の子会社の社長になるという。その友人は財閥系の上場会社に勤めていて、そこは海外にもいくつも子会社があるのだ。サラリーマン社長だが選ばれたのはたいしたものだ。

社長を経験する人と社長を経験しない人が世の中にはいる。気がつけば、友人達は人生のステージを一段か二段か三段上がってしまっているようだ。


友が皆 我より偉く見える日よ 花を買い来て妻と親しむ
石川啄木


のんびりしている場合じゃない。妻もいないし。
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仕事 年齢

2013-03-04 17:20:25 | 仕事
今後もずっと同じ仕事を続けるのか?同じ会社にいるのか?

この仕事はいつも営業所にいなければならない。お客様は不特定多数の地域住民。仕入はバイヤー達が作っているルートからEOSで仕入れるだけ。外部とのつきあいは無い。つきあいは社内に限られるようになる。国内同様外国への出張も全くない。

ちまちまちまちま一つの営業所を守っているだけ。店番だ。

生きていくだけでいいというわけじゃないと俺は思っている。世界のあちこちに行きたい。休みにだけじゃなく、仕事でも行きたい。

本は読んできた。立派な社会人になりたいと思っていたから。出世も考えていた。今もいる。だけど会社自体のキャパがそんなものならありえない夢を抱いて、結局飼い殺しされるだけだ。

単調な毎日であっと言う間に時間が過ぎた。

すぐに動かないといけない。すぐ死ぬかもしれないし。
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