原発や福島県なんて興味無し。
不倫路上キス中。
若くてハンサムで見栄えが良いから選挙の顔になる。確かにルックスは野田どじょうよりは良いかもしれない。
細野は原発担当の首相補佐官を経て原子力損害賠償支援機構担当の内閣府特命担当大臣と環境大臣になっていた。
この男は、とにかく八方美人で自分の意志とか考えが無く、その場その場で期待されるであろう耳に心地よい見解を述べるだけだ。耳に心地よい事を言うが、その場限りでもっともらしく言うだけで、実行しない、すぐに取りかからないという事になる。前言と矛盾する事を言っている事もある。
民主党代表選の時は福島の事が気になって立候補を見送ったのではなかったか?もう福島の事はどうでも良くなったという事か?政調会長ってそんなに魅力的な役職なのかなあ?福島県知事にお別れの挨拶をしていたが、有言不実行は明らかだ。もともと福島の事なんて細野だけでなく民主党の奴らは興味が無いのだ。
若くてハンサム?な奴を広告塔にすれば日本を滅ぼすような政党であっても国民は投票するのか?
確かにそういう人はいる。握手したら親しみを感じて投票する人もいる。国民が皆国会や委員会での質疑を見ているわけでは無いから、大臣や議員の発言ぶりを注視している人はそれほどいない。マスコミの論調を自分の主張として述べるか、そもそも関心が無くて意見すら言えない人が多いと思う。テレビで何度か目にすると、頑張っているような印象をもつのだろう。実績なり結果を判断なんて出来ないのだ。それぞれの議員の考え方の違いもわからないのだ。そういう人も参政権を持つ。
それでも国の行く末を憂いて国民はチェック機能を果たしていかなければならない。祖国をよみがえらすのだ。