Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

隣人が夜ドアをノックしてきて

2012-04-28 02:07:11 | Weblog
昨夜11時過ぎに隣の住民が、『音がうるさい。朝早いんだ。響くんだ。昼ならいいが、11時以降は静かにしてくれ』、と言ってきた。 俺はパソコンで動画を見ていただけだった。パソコンのスピーカーってそんなに響くのだろうか?ラックの上に載っているしスピーカー自体小さいんだけど。大音量なわけでもない。 隣の住人が何ヵ月か前に変わった。前の人からは何も言われた事はなかった。うるさいと感じていたのかどうかはわからない。俺は隣も上もうるさいと感じた事はない。このマンションは鉄骨造りで、引っ越す時に隣の音がうるさくないのを確認して決めたのだった。かつて隣の騒音に悩まされた経験があるから。 まさか自分がこんな事を言われるとは? 一応謝った。 しかし、本当にうるさかったのだろうか?おれが原因なのか?と今は疑問に思っている。『昼ならいいが...』なんて指示をされるいわれもないし。
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すっぱい葡萄:“かわいそうな僕”

2012-04-20 03:28:47 | 仕事
“かわいそうな僕”の事が毎日気になる。業績は彼が着任以来低空飛行を続けているからだ。もう半年になる。彼の部署の業績が回復していけば、営業所全体の業績も大きく好転するだろう。

俺はいろいろな機会を捕えて話をしようとするのだが、“かわいそうな僕”は逃げる、避けるという態度を取る。俺が話しかけても無視する事も多い。俺と正面から向き合おうとしない。かといって有効な手を打っているわけではないし、取っている行動も変わっていない。いつまでも『僕ってかわいそうだな』と言って自分の殻なり自分の論理に閉じこもって能力を発揮しようとしない。無能なのだ。


自信?プライド?はかなりのもの。根拠は何なのかはわからないが。


部下の前で前任者や会社の経営陣の事をはき捨てるように批判している。前任者の作った業績数値を全く越えられず、営業所の中でもいつも他のマネージャー達の後塵を拝している。営業所の足を引っ張っていると言って良い。

前任者のやっていた事はサービス残業であり、それは不正なことで自分のやっている事が本来正しい事なのだと言っているらしい。業績は凋落・斜陽が続いているから、誰も共感しないし、バカで変わっている奴だと思う事だろう。

それでもそれを聞かされる者達には迷惑な話だ。



イソップの童話に『すっぱいぶどう』というお話がある。

キツネが、たわわに実ったおいしそうなぶどうを見つける。食べようとして跳び上がるが、ぶどうはみな高い所にあり届かない。何度跳んでも届かずキツネは怒りと悔しさで、「どうせこんなぶどうは、すっぱくてまずいだろう。誰が食べてやるものか。」と捨て台詞を残して去る。



手に入れたくてたまらないのに、人・物・地位・階級など、努力しても手が届かない対象がある場合、その対象を価値がない・低級で自分にふさわしくないものとみてあきらめ、心の平安を得る。


“かわいそうな僕”であるマネージャーはそのキツネのようだ。
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石原都知事を支持する   中国には千倍言い返せ

2012-04-19 18:57:24 | 外交・安全保障



尖閣諸島。
現在は埼玉県在住の方から日本国が年2450万円程度で借りている。尖閣諸島は日本の領土なのに日本国民は上陸が禁止されている。中国を刺激しないようにという意味なのか?

東京都が埼玉県在住の方から買うという話が進みつつある。ワシントンで石原都知事が発表した。

なぜ都民の税金をそんな事に使うのかと言う都民もいるようだが、アホじゃないだろうか?そんなやつは日本国から出ていけば良いのだ。支持する人が圧倒的に多いのではないかと思うが。
全国民に呼びかければ、都の税収を使わなくても必要なお金が集まるだろう。

国は一体今まで何をしてきたのか?民主党政権下で昨年の九月に海上保安庁の巡視船に中国は“漁船”を衝突させているし、その後も沢山の“漁船”が尖閣近海に現れている。中国は昔から自分達の領土であり、日本が不法に占拠しているかのように言い続けているのだ。過激な事もやろうとしている。藤村官房長官は、国有化を検討するような事を言っていたが、何をいまさら言っているのか?なぜ今までやらなかったのか?


しかし、地主が東京都に変わるだけではまだ不十分だ。

自民党政権時代を含めて、実効支配というのには程遠い状態だから、この際誰かが住むのが良いのだが、それはすぐには無理だと思う。一番大きな魚釣島にしても港が無い。船着き場も無い。公共的な施設だったら良いのではないかと思うが住み込みが必要だ。職住一致。
自衛隊かアメリカ軍の基地、ヘリポート、気象観測所、灯台、レーダー、刑務所、水産試験場、メタンハイドレートの採掘拠点などなどが良いのではないか。

中国が何と言ってこようとも、黙れと一喝して、百倍も千倍も言い返さないとだめだ。大人ぶって冷静にして言い返さないと、相手の言い分をのんだ・聞いた事になってしまう。

中国は1970年頃までは尖閣を日本領と認めていたのだ。突然、昔から中国の領土だったと言うようになったのだ。

中国は、尖閣が昔から中国領だったというような内容の文の石碑をたくさん作って東シナ海に投げ込んでいる。そういうのが将来網にひっ掛って出てくると、石にフジツボやイソギンチャクがついて古びて見えるから、古代に彫られた石碑のように見えるだろう。

神田の古本屋街では昔の日本周辺の地図や地図の入った書籍がどんどん中国人や朝鮮人たちに買い占められているらしい。中国や朝鮮は地図を自分達に都合の良いようにねつ造しているので、歴史的に正しい地図が存在するとねつ造がばれてしまうから処分しているのだという。金に糸目を付けずに買い漁っているようだ。書店も売らずに保守活動家・政治家などに寄付して欲しいものだ。
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まぬけな出来事  一人上手

2012-04-11 07:58:40 | Weblog
俺はある知人と連絡を取ろうとしていた。
『久しぶり。元気?』



彼とは三年前くらいに知り合った。T君としておこう。T君とは最寄り駅がたまたま同じだった。西口というのも一緒だった。ファミレスやスーパー銭湯にも行ったし、互いの家にも一度ずつ行った。しかし、次第に疎遠になっていった。あまり俺からは連絡を取っていなかった事も疎遠になった原因であったと思う。

久しぶりに連絡を取ってみようと思い、e-mail を送ったところアドレスが存在しなくなっていた。
次に電話してみたが出ない。
さらにT君もauだった事に思い至りc-mail を送ってみたところ、『誰ですか?』と返答が来た。

俺は忘れられたか、あるいはとぼけているのかと思って半ば苛立ちながら、こんな話をしたよねと思い出させようとしてあれこれ記してみたが、そんな覚えは無いという返事が来る。

俺の勘違いなのか?

携帯にもう一人同じ姓の人が登録されていて、俺は“T君”に対して同じ姓のもう一人との思い出を語っていたのか?
しかし、それは違っていた。過去のe-mailからT君との思い出に間違いなかった。

俺はc-mailでやり取りをしている人物に、『どこかで会っているはずだよね?アドレス交換したから俺の携帯に登録があるんだよね?』と食い下がった。しかし、『勘違いだと思います』という返答が来た。


何かおかしい。c-mailでやり取りしているこの人物(何度も丁寧に返答してくれる好人物だ)はT君ではないようだ。どこかで会った事のある人物でもなさそうだ。という事は一体どういう事なのだ?


T君はそういえば当時au以外にsoftbankのi-phoneを持っていた。その後auをやめてi-phoneだけにしたのではないか?
c-mailは携帯電話の番号でやり取りするものだから、この番号が別な人物に渡っていればc-mailも別な人物に届く事になる。俺がc-mailでやり取りしている人物はT君じゃないし、全く面識の無い見ず知らずの人物だったのだ。

ようやく頭の中が整理された。馴れ馴れしい文面で全く知らない人にc-mailを送ってしまっていた。それだけでなく、なぜ俺を忘れるのかとか、一体俺たちはどこで会ったのかとか尋ねていたのだ。馬鹿馬鹿しい。間抜けをしたものだ。


数日してその人物から、『私は残念ながらT君ではありません。T君は番号を変えたのでしょう。今は私の番号になっていますから』と返答が来た。

俺の言わば一人上手に付き合ってくれたこの人物とも友達になりたいと思った。

T君の消息はまだわからない。
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“かわいそうな僕”とどうつきあうか

2012-04-05 02:45:12 | 仕事
日中部下を巻き込みながら、長時間作業場を離れてタバコを吸ってしゃべりにつきあわせているマネージャーがいる。仕事の話もあるかもしれないがおそらくそうではないだろう。その部下は本意じゃないが付き合わされている、その間別の若い従業員に作業を押し付けて。そのくせそのマネージャーは“残業”と称して夜残っている。サボってしゃべっている間にどんどん作業すれば、“残業”しなくて良いのではないか?サボリやしゃべりの結果遅くなったとしても営業所にいた時間は全て残業なのか?自分の技術・力量を持ってすれば丸一日作業をせずとも良い。自分の受け持つ部分は終わっている。作業の遅い者には自分のような特権は無いのだ。あるいは、自分はそういう身分なのだ、そうなれるように頑張れ!とでも言いたいのか?

しかし、彼はその部署の責任者なのだから、部下の作業の遅れを応援して取り戻す必要があるのだ。その遅れによって、売上が増えていかないという不具合が生じているのに、他人事のように傍観しているのは馬鹿げた事だ。部下の製造した物も含めて全てはそのマネージャーの実績になるのだから。


部下を付き合わせてサボっているマネージャーは、半年前まで別の営業所にいたのだが、たまたま巡回してきた役員に仕事ぶりに問題ありとされ当営業所に転勤してきたのだ。当営業所が島流し的なポジションという訳ではない。短期間で転勤させるというというのが当社のその役員の考える嫌がらせなのだ。そのマネージャーは前の営業所に転勤して一ヶ月であった。 ショックはわかるが、種をまいたのは本人なのにいつまでも“理不尽な目にあわされたかわいそうな僕”という認識しかない。だれも僕の気持なんかわかってくれないという被害者のポーズを取り、巻き添えにしている部下には『モチベーションが上がんねえ』と言っているらしい。

一念発起して、生まれ変わったつもりで取り組めないものなのかなあ?失った信頼を回復するにはどうしたら良いのかわからないのだろうか?
一戸建ての家を買ってローンがあって、どこかに転職する気も無いようだ。もう少し今の会社にいるつもりなら謙虚に反省して奮起してという気にならないのかなあ?

不貞腐れて、後ろ向きの空気を撒き散らし、いつまでも目を覚まさない愚かな部下とどう付き合うべきなのだろうか?
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