Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

『ボヘミアン・ラプソディ』のDVDを買った

2019-04-19 16:59:54 | 映画,DVD,ビデオ

いよいよ発売されたDVD

今日はちょっと散財した。

この数週間腕時計が遅れたり、止まったりでイライラしていた。時間を確認するのにいちいちスマートフォンを取り出して見ていた。
今日秋葉原付近にいたのでヨドバシカメラでSEIKOのダイバーウォッチを買った。定価は6万円以上の物だった。少し安かった。僕は2、3年毎に時計が止まり買い替えている。風呂に時計を付けたまま入るのが悪いのか?

店の人に聞いてみた。ダイバーウォッチでもせいぜい40℃くらいまでらしい。特に蒸気が駄目なのだとのこと。サウナはもっと温度が高いから駄目とのこと。

今後は風呂に入る時ははずそう。

その後階上の本屋で本を買い、タワーレコードへ。
アマゾンが良いのか?タワーも安くやっているからタワーで良いか?ブルーレイが良いのか?DVDだと特典映像が無いのかも?とか、いろいろ迷ったがタワーで買う事にした。

アマゾンよりも安くなっていたし(3040円プラス税)、e-mailで来てたポイント10倍のクーポンがあったし、タワーの特典でボヘミアン・ラプソディのしおり2枚が付いたから。今買えば家に着いたら見られる。数年したら1000円くらいで出回るのかなあ?

上映中の映画館はさすがに少なくなった。新宿もついにやめてしまった。家から近い場所には上映中の映画館は無い。新宿も近くはなかったが。今後はDVDを見るほかない。

今日は金曜日で、auスマートパスではマックシェイクSサイズが無料。近くのマクドナルドで休む。

これから筋トレ、ジョギングのち、『ボヘミアン・ラプソディ』観賞の予定。
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『ハンターキラー 潜航せよ』

2019-04-16 01:36:53 | 映画,DVD,ビデオ






21時過ぎに映画館に飛び込んで、その時間から見られる映画を選んだ。

潜水艦の艦長が主人公。グラス艦長。いつの時代なのか表示されていたかもしれないがわからない。ロシアだったかソ連だったかも。場所の名前もロシア語をカタカナで書いた町の名前なので覚えてない。

クーデターを画策する防衛大臣?(国防大臣?)がロシアの潜水艦を潜水艦の中から爆発させる。その付近にいたアメリカの潜水艦も魚雷で撃沈。場所はロシアのどこかの半島の近くの海。ロシアの大統領は防衛大臣に拘束される。アメリカはアーカンソーという名の潜水艦をその海域に派遣。特殊部隊もロシアの軍港に派遣し、特殊部隊はロシア大統領の身柄を確保する。潜水艦アーカンソーの艦長が主人公。

グラス艦長はロシアの潜水艦から艦長らを救出して捕虜にする。ロシアの防衛大臣は駆逐艦を使ってアーカンソーを追い詰める。軍港からもミサイル攻撃を行おうとする。その時...。

ミサイル攻撃や特殊部隊の銃撃戦は迫力あった。それだけじゃなくヒューマン・ドラマのような側面もあった。

感動とかではないけど、見て良かったと思った。
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月曜日には映画

2019-04-09 00:38:56 | 映画,DVD,ビデオ




『ボヘミアン・ラプソディ』を見てから映画館に行くという事がそれほど億劫でもなくなった。『グリーンブック』も途中寝ていた時間があったが見た。夜中の回だったのだ。

〝au マンデイ〟という 割引の事を今日知った。TOHOシネマズの映画館はau スマートパスのクーポンのQRコードを使うと 1,100円で映画が見られるのだ。

今日は迷ったあげく『ダンボ』を見た。しかし、わざわざ見なくても良かったというのが感想。1919年頃のアメリカのサーカスの様子がわかったのは良かった。映画には当たりはずれがある。

これからは、月曜日はTOHOシネマズに出掛けて映画を見よう。映画というのは億単位のお金が掛かっている。何かしら得る物がある。面白い時もある。俳優達の素晴らしい演技を見る事もある。
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『ボヘミアン・ラプソディ』のエンドロールに

2019-04-04 08:00:41 | 映画,DVD,ビデオ






『ボヘミアン・ラプソディ』をまた見に行った。3回目。まだたくさんの映画館でやっているのだ。客席の少ない部屋?になっているのだろう。東宝シネマズという映画館は10部屋くらいあるようだから。18時半くらいからの回に行ったのだが、満席だった。チケットを買う時、3分前くらいだったが5席くらいしか残っていなかった。

見るたびに新たな発見や勘違いに気づくのだが、今回注目したのは俳優達ではなく本物のフレディだ。

映画が終わりエンドロールで関係者の名前がずっと出ている時に、「Don't Stop Me Now」のPV?らしき映像が流れる。1979年のドイツで撮影されたと、何かに書いてあった。観客はいないようだ。フレディの髪の毛はまだそんなに短くない。ひげも無い。最初立ったままピアノを弾きながら歌っていて、その後はマイクスタンド?を持ってステージ中央で熱唱する。その映像がとてもカッコイイと思った。映画も見るたびに〝良かった〟と思うのだが、このエンドロールの「Don't Stop Me Now」は感動ものだ。
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『ムーンライト(moonlight)』(映画)(2016年)

2019-04-01 09:14:37 | 映画,DVD,ビデオ









DVDを買って映画『ムーンライト』を見てる。2016年のアカデミー賞作品賞、脚色賞、助演男優賞を受賞した。
『green book』に出てるマハーシャラ・アリがフアンという役で出ている。マハーシャラ・アリはこの『ムーンライト』と『グリーンブック』でアカデミー賞助演男優賞をもらっている。2回もらったという事だ。

これは黒人ばかりの映画。主人公シャロンの成長の段階ごとに違う俳優がシャロンを演じている。3人の俳優。
シャロンは小さい時から寡黙でいじめられている。母子家庭で、母親はドラッグをやっている。母親の仕事は売春か?
フアンは、たまたまいじめっ子に追い回されているシャロンを助ける。家に連れていったり、海で泳ぎを教えたりして優しく接してくれる。しかし、フアンは母親にドラッグを売っている売人なのだ。

二番目のシャロン。学生時代にシャロンは海辺でケヴィンとキスをして、ケヴィンに射精に導かれた?映像はもちろん無いが。
しかし、唯一信頼し愛情を抱く同級生ケヴィンに学校で裏切られ、シャロンはいじめの首謀者(レゲエ頭野郎)を椅子で殴り少年院行きとなる。

数年後の再会。ケヴィンはレストランのオーナー?店長?になっていた。三番目のシャロンはドラッグの売人になり、体を鍛えて大柄で筋肉質になっていた。

ケヴィンは客がジュークボックスでかけた曲を聞いてシャロンのことが頭に浮かびシャロンに連絡する気になったという。その曲はBarbara Lewis(バーバラ・ルイス)の『Hello Stranger』。1960年代のR&Bの曲で当時全米3位まで上昇した曲だ。

ケヴィンは結婚し子供が出来たが、今は別居中? おそらく少年院に入った時以来の再会? 閉店後にシャロンは高級車でケヴィンをアパートに送っていく。「その後誰か(恋人?は)いなかったのか?」とケヴィンに尋ねられた時に、シャロンは「あの時のお前以外に自分の体に触れた者は誰もいない」と答える。その意味をケヴィンは瞬時に理解して、・・・。ここで終わり。

黒人のゲイの映画?ケヴィンはゲイ的な素養はあるのかもしらないが一度は結婚して子供もいる。シャロンはケヴィンの事だけを一途に考えて(愛して)生きてきたのか?ゲイというほど兆候は見られないと思うが。
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