Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

ラーメン二郎松戸駅前店

2011-10-31 16:19:01 | Weblog
ラーメン二郎 松戸駅前店。
去年までは週一回のペースで通っていたが、体重増加があり、今年は訪問を控えていた。
たまに通りかかった時様子は見ていた。

休みが多くなり、午前の部だけの営業になり、とうとう9月末で閉店、オーナーチェンジ。経営者が変わるが営業はするようだ。

以前の経営者は赤羽で10月末から営業する旨の掲示があった。

この店臨時休業は前から多かった。
理由は明らかにされる事はなかったが、想像するに、体調不良、スープ作りに失敗した、材料を取り忘れたなどか?

ゴールデンウィーク、お盆、年末年始はしっかり一週間はやすんでいた。月曜日の定休日も必ず休みだった。

ラーメン屋って儲かるんだなあ。

赤羽に移って営業するのだから、松戸が家賃が高い、住まいが赤羽に元々あって体を休めるために近い場所に移る、などが理由か?

以前から接客が無いとか、態度が悪いとか、店主が蝶野に似てるとかの書き込みが2chなどにあった。確かに職人気質の店主は、無口で愛想良くは無かった。バイトがいる時は厳しかった。険悪なムードになる事もあった。店の雰囲気はそれほど良くは無かった。しかし、行列が出来るラーメン屋として、奥さんと二人だけで店をよく切り盛りしていたと思う。奥さんは店主の無愛想を多少は補っていたし、清潔に店を維持していた。

客は二郎の味や量に期待してやってくる常連が多く、接客などに文句は無かったと思う。
味のある店だったから非常に残念。
赤羽まで一度は行こう。

新しい松戸の店主にも期待。
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最近の野田内閣

2011-10-28 00:02:46 | 政治

平岡法務大臣
適材でもないしこの人に適所はない。
10/25、衆議院法務委員会での答弁を見て欲しい。自民党の稲田朋美代議士への答弁を。
国会議員としても不適格だ。このお方について記述するのは馬鹿馬鹿しいので省略。



今月になってようやく国会の委員会が本格的に開かれるようになった。
先月予算委員会はあったものの、野田首相は失言や野党の攻撃を恐れるあまり極々短期間で閉会にした。常にさまざまな問題が国内外にあるのに閉会している期間があるのは非常に問題だ。閉会中も議員報酬は発生している。まして、今年は大震災に起因する津波と原発事故があり、いつになったら元通り(は無理だが、せめて近い状態)になるのかは全く見えない。国会は通年で開会するべきだ。

政治が最近つまらない。国会がやっていなかった事が一番だが、野田首相の発言や答弁に失望するからだ。政治主導と言っておきながら官僚の作文を読んでいたり、異なる質問を受けても全く同じ答弁を何度も繰り返したり、安全運転だけしている、とにかく政権をどうにか維持する事ばかりに注意を払っているのが目につく。国民への発信も少ない。

閣僚は結局当選回数の年功で、派閥均衡。不適切な平岡さんや山岡さんまで入っている。閣僚ではないが日教組出身の幹事長の輿石なんて論外だ。支持率なんてイメージ、印象だが、高支持率でスタートだったのは驚き。
庶民派であるかのようなわけのわからない演説(自分の話なのか、両親の話なのか混乱しやすい内容だった)の意外性が好印象になったのだろう。しかし、どじょう演説は原稿を作らなかったのだと言い張っていて、カッコつけるなと顰蹙を買った。どじょう演説だけが好評で、その後国会は早々と閉じてしまうし、増税にばかり言及し、朝霞の公務員住宅は凍結(中止では無い)、国会での心のこもらない答弁などで支持率は低下。あたりまえだが。

失言の一川防衛大臣、マルチ商法疑惑の山岡拉致問題担当大臣は辞めさせなかった。
沖縄には様々な大臣が次々に訪れて、辺野古移設について地元を説得している姿勢を演出している。
TPPとは何なのか国民の大多数も良く分からないのではないだろうか?しかし、結論を出すと急いでいるようだ。
朝鮮学校の授業料無償化は明確にやらないとは言わない。どうにかしてやりたいようだ。韓国への攻撃が無くなったからとか言っているが、韓国の事なんてどうでも良い。拉致という国家主権侵害、人権侵害を受けているのは我が国なのだ。

先月のニューヨークでの日米首脳会談において、オバマ大統領は初対面の野田首相に対して、鳩山・菅時代のような迷走は許さない、懸案の問題にきちんと結論を出せと迫ったようだ。
米軍普天間飛行場移設問題、日本の環太平洋戦略的経済連携協定(TPP)交渉参加問題、米産牛肉輸入問題などなど。

それ以外にも、オバマ大統領は、首相は(内閣は)しょっちゅう変わるな、長期政権を目指せ、増税して財政の健全化を行えと指示?(強く要求)したらしい。
実際、アメリカの言う事を良く聞いて、アメリカを味方に付けた中曽根首相と小泉首相は五年以上の長期政権を実現した。野田首相の言動は、アメリカの意向を重視したものなのだ。
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Scotty McCreery

2011-10-22 23:44:36 | CD


アメリカですごい大型新人、という扱い。カタカナではスコッティ・マクリーリーでいいのだろうか?

アメリカではアルバムチャート初登場一位であった。翌週は四位なので一週だけだったが、
新人では快挙であろう。
1993年生まれだから18歳。yuou tubeでオーディションの動画があったが、その当時は16歳。
審査員のプロの歌手(たぶんエアロスミスのボーカルなど三人)に対しても堂々と渡り合っていた。
アメリカ人はそういうものなのかもしれないが。オーディションでは演奏無しで審査員の前で
歌っていたが、大人びた低い声、豊富な声量、広い声域、もちろんうまいのだ。
ジャンルはカントリーミュージックなので、日本では売れないと思われる。

アメリカではカントリーはメジャーなジャンルだが、日本ではかなりマイナー。歌詞はよくわから
ないが、日本の演歌とは違う。陰気なじめじめした感じは無い。故郷の自然を愛で、田舎での恋愛を
歌ったほのぼのとした曲が多いのではないかと思う。

Billboardのアルバムチャートをチェックしていると、カウボーイのいでたちのCDジャケット
が初登場で上位に入っている事がよくある。カントリーの歌手はカウボーイの格好をしている
人が多いのだ。俺は聞くとガッカリなのだが。

ロック調のcountry musicもあって、Kidrockさんなどのようにシングルもかなり売れる人も
たまにはいる(幅広いファンに支持されるという事)。しかし、こういう人は日本では全く売れない。
古くはCCRやEagles、Fleetwood Macなどの曲にカントリーっぽい曲がある。カントリーは
アメリカ人のバックグラウンドになっているのだろう。

Scotty McCreery君のこのデビューアルバムは、18歳にしてこの歌唱力と感嘆。まだ俺は買って
ないが(amazon.comやyou yubeで見聞きした)、country musicに興味が無くてもこれは買いだ。
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株はどうなる?

2011-10-06 20:32:19 | 政治
最近、何回か株を買っている。
ETFと製造業の個別株。
そろそろ底値じゃないかと思って買ったのだが、自分が買った後に更に下がっている。
もっと下がりそうだから、更に買い増しすべきか?
いやいや、もう上がるんじゃないか?

今までもたまに買っていたのだが、その時その時、ここらが底値なんじゃないかと思って
買っていた。しかし、買ってから下がっている事多く、なかなかプラスにならない。


今日は昨日よりは上がった。


ギリシャの破たんが発表された時、日本の会社の株が全部下がるのか?
まあ、一度下がってもその会社に問題がなければ持ち直すと信じたい。


ギリシャの国家経済の破たんはやむを得ないらしい。
EUの中央銀行の破たんもあり得るとも言われている。

ところで、日本は、国際社会(アメリカ)から大増税を求められているらしい。

日本の借金は1000兆円近くあって、多くを日本国民が国債として持っていると
言われている。ギリシャやアメリカとは状況が違うのだが、長期的に財務体質を健全化
する事は国際社会から求められている。その手段は増税なのだ。

小泉純一郎首相が退陣してから、日本の首相は一年に一人のペースで変わっている。
アメリカの言う事を聞いていれば長期政権も可能と、野田首相は何が何でも増税に
もっていきたいのだ。

復興にかこつけて増税。復興で何をする、どういう街を作るというのはほとんど
決まってないようだが、増税は実施したいのだ。復興増税の後は、消費税の増税と
なるだろう。
その前に、国会議員の定員を半分にし、公務員の給料も20%程度カットなどやって欲しい。


株価が上がる政策も取って欲しいものだ。
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