友人を悪く言うつもりもないが、田舎でパソコン販売の店をやっている友人がいる。資格試験を目指す学生を対象にした専門学校をやっている友人もいる。
彼らの店も学校も僕はまだ見たことがない。
田舎にはそもそも店や学校が少いのだ。競争相手がいないという事だ。何年も潰れずにやっていってるが、東京でもし同じように店なり学校を始めたら、何年もやっていけただろうか?
三流でも田舎なら成り立つのだ。そこしかなければ。その地域の人々は、そうそう仙台にも東京にも行かない、行けないのだ。
友人達の会社や学校が三流と言ってるわけではない。見てないのだからわからない。一般論である。
田舎の競争相手も何も無い場所で店なり学校なりを始めたという思い切りは素晴らしい。彼らは自らリスクを負って事業を始めたのだ。田舎人から金を儲けて当然なのだ。
田舎で起業。競争相手がいくつか進出してくるまでは、ボロ儲かりまくりなのかも?
1910年。旧友の保安官ジェイクを訪ねるため、シルバは馬に乗って砂漠を横断する。25年ぶりに2人は酒を酌み交わし、再会を祝い愛し合う。しかし翌朝、ジェイクは前日とは打って変わり、シルバがここへ来た本当の目的を探ろうとする。
31分なので、あっと言う間に終わった。西部劇でゲイ物。短くても上手くまとまっていると思う。
ジェイクは独身のようだが、シルバは息子がいるというから結婚したのだろう。
かつては、シルバがジェイクに、一緒に牧場をやろうと誘ったが、ジェイクが断りそこから
関係が切れたようだ。それが25年前か?
シルバの息子はろくでも無い奴で、保安官ジェイクに追われそうになるところを、シルバがジェイクを銃で撃って逃がす。
シルバは自分が撃ったジェイクを介法するけど、情で自分や息子を罪に問わないようにジェイクに頼む。
50歳以上のおっさん二人のキス・シーンは、美しくないと思う。
シルバが朝ケツ出して寝てたから、シルバが受けなのかな?
キスくらいしかカラミの描写は無かった。
シルバはジェイクに会いたいという気持ちがゼロでは無いが、ジェイクが息子を疑って捕まえようとしているのではないか?という事を確かめるための訪問だったのだろう。
昔のヤリ友よりも家族は大事なのだ。
僕の田舎は、こういう言い方が適切かどうかわからないが、高校閥があるのだ。僕もその高校出身者だが、どこの大学を出たという事よりも、その高校を出たという事に価値があるのだ、この地域では。周りには大学なんて無いし、大学の名前なんて皆知らないのだ。東京六大学とか、東北大くらいは知ってるだろうが。
その高校を出てさえいれば、この地域では大きな顔ができる。その高校出身者にあらずんば、人にあらず、みたいな感じだ。今はどうかわからないが、浪人して入学する人も多かった。僕が通っていた頃は男子校だった。今は共学らしい。一学年450 人で、そのうち浪人を経て入ってきたのが100人いた。僕は浪人せずに入学できた。
ある程度の有名大学まで行くと、田舎に戻らない人が多いのかもしれない。
田舎にいてその高校名を強調するのは、大学名をあまり出したくない人でもある。高校名ならこの地域ではナンバーワンだから、偉そうに出来るということか?
そういう人がのさばっているのだ。特殊な地域なのだ。
そういうのも僕が田舎に戻りたくない理由の一つだ。
こういうのが面白い人もいるのかもしれないが、僕は面白くなかった。
登場人物が三姉妹と男一人で、お母さんは会話の中に出てくるけど映像として出てこない。温泉旅館の部屋の中や露天風呂でのシーンがほとんど。舞台でやるような脚本だと思う。
公開初日の夜9時からの回だった。お客は僕を含めて10人程度。
劇場が笑いに包まれるという事も無かったと思う。広い劇場にそれぞれ分散して座っていたせいか?
三姉妹が、それぞれの良いところを認め合いながらもののしり合うという場面が続く。自分勝手で性格の悪いお母さん像が、三姉妹の会話の中から浮かび上がる。
僕は特に面白いシーンは無かった。
江口のり子は『あまろっく』、『川っぺりムコリッタ』、古川琴音は『言えない秘密』、『メタモルフォーゼの縁側』、『偶然と想像』などで見た。
彼女達目当てに見たのではない。橋口亮輔監督だから見たのだ。だが、僕の好みではなかったという事。
ジェイコブ・スキピオ
勧善懲悪のストーリーで、悪い奴らがどんどんやっつけられる。銃で撃ち殺される。
最後はもちろんハッピーエンド。
『バッド・ボーイズ RIDE OR DIE』を見た。シリーズ第4弾だが、僕はこれが初めて。
途中ハラハラする場面もあるが、悪い奴らが懲らしめられてせいせいする。スッキリする。
ウィル・スミス以外の役者はたぶん知らない役者ばかり。
アルマンドという役はマイク(ウィル・スミス)の息子ということだが、殺人で刑務所に入っていたり、このあたりの事情は前作を見ないとわからないのかもしれない。
最初の方のシーンでマイクが結婚する。これは何度目の結婚なのか?すでに子供が何人かいるようだし。これも前作を見ればわかるのかも。
アメリカでは普通なのかもしれないが、刑事がかなり広くて良い家に住んでいるのだ。刑事はアメリカでは高額所得者なのか?
アルマンドは刑務所の中で体を鍛えていて、すごくイイ体なのだ。筋トレやってるんだろうな。無駄な脂肪は付いてない。くびれるところはくびれ、胸板も厚い。黒人のようにも、ラテン系のようにも見える顔つきも良かった。
ジェイコブ・スキピオという俳優だ。注目していきたい。
スッキリして良い映画だった。
僕が上に行くボタンを押した時エレベーターは2階にいた。
そこから1階に下りてしばらく止まっていた。
ようやく地下に下りてきた。エレベーターには3人が乗っていた。
僕はドアの正面に立っていたので、その3人が降りると思って右側に体を寄せた。エレベーターはこの階が終点なのだ。
しかし、3人は降りないのだ。
何なんだ?こいつらは。何故終点なのに降りないのだ?
こいつらは1階にいて、エレベーターが2階から来たので、何も考えずに乗ったのだ。こいつらが押した、上に行くボタンは点灯したままなのに。
一瞬にしてこいつらの馬鹿さ加減がわかった。
誰も降りないから仕方なく僕は乗った。エレベーターは1階で止まった。乗り降りは無し。単にドアの開閉があっただけ。その後2階で全員が降りた。
エレベーターにまつわる迷惑話って沢山ありそうだ。
膝 右膝が痛くてしょうがない。右膝の内側が痛いのだ。1年前ぐらいにも同じところが痛くなってその時は近所の接骨院に通った。
そこでの治療は マッサージと、膝に電流を流すというものであった。
一時よくなって治療を終えた。
最近また同じところが痛くなった。どういう姿勢でいても痛いのだ。横になっていても座っていても痛いのだ。もちろん 歩く時も痛い。何もやる気にならないくらい痛い。
職場でまわりに聞いてみると、コラーゲンとかヒアルロン酸とかが不足してるんだとか、軟骨がすり減ってるんだとか、もう元には戻らないかのように言うものばかり。
睡眠時無呼吸症候群の治療で通っている病院の整形外科に行ってみた。レントゲン、MR 検査を受けた。結果について その先生の話を聞くのが22日 月曜日なのだが、そこまでも耐えきれないと思って、整体の先生のところに 昨日行った。その先生は腰が痛くなった時に必ず治してくれる信頼できる先生なのだ。今回 膝だったから関係ないかなと思っていた。でも一番信頼できる先生なので意見を聞くだけでもこれからの治療に役立つ情報をもらえるかもしれないと思って向かった。
思いもよらぬことが分かったのだ。
骨盤がずれて、ロックされているような状態になると、膝が痛くなってくるというのだ。
先生は僕の 脊椎と言うか 腰椎のあたりを触診し、これだと言った。それで 骨盤をあるべき 正しい位置に戻し、膝には電気をかけて、膝にテーピングを貼って治療が終わった。
腰は全く痛くはない。治療前も痛くはなかった。膝はまだ痛い。しかし さっきまでとは 痛みの内容が違うと思う。さっきまでは中まで痛かった。膝頭の内側や すねの奥の方まで痛かったのだ。
しかし、今は患部を押せば まだ痛いが、どういう姿勢でいても痛いというのとは違う。
様子をしばらく見るが、さっきまでの状態とは明らかにに違うから良くなってくるのだと思う。
以前通った接骨院の先生も、今通っている整形外科の先生も、骨盤のズレ なんて言うことは一度も話に出なかった。みんな その場所しか見てないのだ。膝しか。
整体の先生が言っていたが、膝に水が溜まって
水を抜く。そういったことを治療としてずっとやっている。全然良くならない。そもそも 膝に原因があるのではなく、骨盤がずれているから膝に痛みが出るのだ。湿布や痛み止めをもらっても、根治に向かって治療しているわけではないのだ。ずっと痛いままなのだ。
西洋医学の限界か?
西洋医学も接骨院も人間をトータルで見てないという事だ。医者でも馬鹿なのだ。知らないのだろう。まさか知っていながらやらないという事はないだろうから。
人間は老化していくけど、どうにもならなくなるのは、本当に死ぬ寸前の時だけなのではないか?それまでは、筋トレしても筋肉が付くし、足腰もどうにかなるはずだ。
こういう整体の先生が全国にたくさんいれば、救われる人もっとたくさんいるだろうな。
若くて締まった体は見ていて気分が良い。ジムで鍛えてるんだろうな、という人もちらほら。価値のある体。自分もそうなりたい。
ほとんどの人があそこ丸出し。大きさも様々。包茎が多い。
露天風呂エリアには浅い寝風呂があり、水流とか泡は出てないからあそこが丸見えになる。僕は入っても意味ないかなと思う。風呂が外にあるというだけだ。
ビニールのイスで休んだり、風呂の周囲に座っている時も、仲間同士もろ出しのまま談笑している。あそこの大きさにかかわらずもろ出しだ。大らかだ。
ここのサウナは100℃以上で、水風呂は18℃くらい。ギャップがすごい。サウナに12分どうにか入って、水風呂冷たいが非常に気持ちが良い。
ジェット水流みたいのが出る風呂で、水流に患部を当ててみたりして刺激してみた。血流良くなれば何か変わるかもしれない。
この三、四日、あそこの皮の先端のところが腫れて痛い。股関節のところのリンパも押すと痛い。
帯状疱疹?ヘルペス?
恥ずかしいが、医者に診てもらうのが一番良いのでみてもらった。病名は医者は言わない。僕も聞かなかった。飲み薬と塗り薬を処方された。
二、三週間前からひざが痛い。以前接骨院に通ったが、また同じ場所が痛むのだ。今回は病院に行くことにした。
先週レントゲン検査を受けたがそれだけではわからないので今週MR検査を受けることになっている。大事に至らなけば良いが。
留学から帰国して大学に復帰した湊人(みなと)は、過去のトラウマのせいで思うようにピアノが弾けなくなってしまっていた。
そんなある日、湊人は取り壊しが迫った旧講義棟の演奏室で、ピアノを奏でる雪乃と出会う。美しい旋律に強くひかれた湊人は曲名を尋ねるが、雪乃は秘密だという。2人は自然とひかれ合い、湊人は雪乃の明るく純粋なピアノの演奏に触れるうちに、再び音楽と向き合うことが出来るようになっていく。しかし、ある日突然雪乃は湊人の前から姿を消してしまう。
幽霊?と思ったがそれは違った。
しかし、後半僕は覚めてしまったのだ。
僕の感想は基本的にネタバレなので、嫌な方は読まないでもらいたい。
この設定は破綻してないのだろうか?と思ったのだ。
どの部分がおかしいとうまく言えない。一つ一つの場面のここが辻褄が合わないと指摘出来ないけど、要するに僕は白けてしまって、見なきゃ良かったと思い始めたのだ。真剣に見なくなったのだ。
京本大我、知らなかったけどダンスのシーンは良かったなとか、古川琴音はブスだと思っていたけど、ずっと見てるとそうでもないか?可愛くみえなくもないかな?とか思って見ていたのだ。
他の人の感想読みたいと思った。
期待してただけに、がっかりしたのだ。
鏡を見て自分を戒める。
映画を見て、俳優達の体型を見て、こうなるために彼らがどれほどの努力をしているのかと想像してみる。
今日は中華屋に行った。
中華丼、ホイコーロー、餃子10個を平らげた。朝も昼もちょっとは食べたけど、野菜を摂り込みたかったのだ。肉もだが。
野菜って、サラダ、切干大根、浅漬けとかなるべく食べるように心がけているけど、コンビニやスーパーで買ってもたいした量は摂れない。たから時々中華屋でどか食いして摂るのた。一週間分くらいのつもりだ。
毎日なんて面倒で無理。自炊やりたくない季節になったから、余計そうだ。
明日は夜まで固形物は入れずに水分で過ごそう。