武漢熱 パチンコ店粛清 疑問あり

パチンコ店って感染しやすいのかなあ？本当に空気悪いのかなあ？４月から禁煙になったはずだけど。喫煙所だって空気清浄機あるはず。イメージで密閉とか換気してないとか決めつけてないか？そもそもパチンコ店で感染した人がいたのだろうか？
一応経済活動だから、対策が為されているなら僕は営業するべきと思う。本当は問題が無い物まで偏見で潰されている気がする。
名前公表？いじめだ。吊し上げだ。村八分だ。恐怖政治だ。
ウィルスの正体がわかった時に間違っていた事を指示した人はどうするのか？

本来僕はパチンコ店の存在に反対だ。東日本大震災の後の電力不足の時も、節電もせず営業を続けていたから。でも今回の決定はイメージによる決め付けに思われる。

武漢熱、武漢肺炎 感染の仕組み 僕は専門家じゃないけど

感染者の鼻や口から出たウィルスが何かに付着。
それに誰かが触れて、その人が手を洗わずに鼻や口を触るとウィルスが体に入る。発病に至る。

感染を防ぐには、よく手を洗う。洗ってない手で鼻や口を触らない。
鼻や口を触る時は手を洗ってからにする。誰かと一緒の空間にいる時はよく換気する。
誰かと食事する時は食べてる間は会話をしない。食べ終わったらマスクをして話す。
こうすれば感染は避けられるだろう。

政府や自治体は国民がそういう事をきちんと出来ないと思っているから、
外出するな、人と会うな、店は閉めろと言うのだ。三つの密を避けろと。
国民を馬鹿だと思っているのだ。
確かにそういう風に自粛自粛で過ごせば感染に至らないだろう、普通は。
でも感染者は増えている。ウィルスに触れた手で鼻や口を触ってしまったのだろう。
世の中のあらゆる物を消毒し続ける事は出来ない。手を洗うしかないのだ。もっと本質的な事を言うべきだ。

自粛は不便で疲れる。
ゴールデンウィークが終わったら、もっと本質的な事を言おうよ、しようよ。
普通がいいよ。いろいろな店が普通にやっているのがいいよ。
自分で飯を用意するの面倒だ。夜、食堂やってないの不便。コンビニ飯は毎日は嫌だ。
本屋も行きたい。ジムにも行きたい。カラオケはずっと無理かな？換気したら音がもれて近所迷惑になるかな？

これは専門家などのいろいろな情報を総合して書いた文章。手を洗って感染しても僕は責任はとらないけど。

天才達の残した物

ジョギングの時に、The Beatlesの曲を聞く。
彼らが活動していた間に作ったアルバムは十数枚（イギリスで出た物）。ジョンとリンゴは１９４０年生まれで他の二人は彼らより年下だから、彼らはほぼ二十代の時に数々の名曲を作って発表したという事だ。驚異的な事だ。「In my life」、「Nowhere man」、「I shoud have known better」、「Please please me」、「Let it be」、「black bird」「With a little help from my friend」、「Octopus’s garden」は特に好きな曲だ。ほぼ全部好きだが。ソロ活動も知名度を生かして皆成功したと思うが、The beatles時代の曲よりも良いとは思えない。あの四人が集まる事で生じる化学反応が一連の名曲を産み出したのだと思う。ジョンは４０歳で殺された。ジョージも既に病没。





久しぶりに村上春樹の『ノルウェイの森』を読んでいるが、彼はギリシャやローマでこの作品を執筆した。三十代のうちに書き上げたかったと本人が何かで言っていたので、たぶんそうなんだろう。人物の描写が見事だと僕は思う。とても生き生きとしている。本の中で躍動している。彼の作品は同じ調子で全体的に進んで行くのではなく、特に面白い、僕を引き付ける箇所があると僕は思っている。他の読者も同じかどうかはわからない。ノルウェイの森では、レイコさんが経験した中学生から仕掛けられたレズビアン体験の話のところが特に面白い。

今こそ良い物に目を向けるチャンスだ。あらためて傑作を味わおう。

『パラサイト』5月やるのかな？

全国的に緊急事態宣言が出て、関東地方の映画館は全て休業しているようだ。
『パラサイト』は4回見たけれど、ネット上で解説を見たりすると沢山発見があって、それをまた確かめたくなってくるのだ。いろいろな事が仕込まれているというか、練りこまれていて、何度見ても面白く感じる映画だ。最近は韓国在住の方の解説を見た。日本にいてはわからない事が記されていた。
1月の上旬から上映されていたから、アカデミー賞を取った映画でもそろそろ終わるくらいの時期。この時期からゴールデンウィークまで映画館が休みで、5/7から仮に営業し始まってはたして『パラサイト』が上映されるものなのか？
まだかろうじて静岡県の映画館はやっているみたいだが、少し遠いな。DVDを待つか？

DHCテレビの山田社長は何も説明しないのか？

DHCテレビの「虎ノ門ニュース」の隔週月曜日レギュラー参加者の青山繁晴参議院議員は、４／２０（月）ビデオ参加して一人当たり１０万円の給付についてのお話をした。それに続くビデオで、番組へのレギュラー参加を卒業する旨発表した。

３月初めにDHCテレビの山田社長が青山議員を非難しまくる文書をホームページのお知らせとしてアップロードし、一日くらいで引っ込めたという事件があった。

両者で何らかの話し合いがあったのかどうかは不明。青山議員はご自身のホームページで、ますます繁忙を極める公務を中心とした仕事のための時間を捻出するため、というような事を述べられた。もちろん山田社長の文書の事には何の言及も無い。

DHCテレビの「虎ノ門ニュース」がここまで視聴者を獲得してこれたのは、5年に渡って青山繁晴氏が参加していたからなのは間違いない。青山氏がご自身の足で稼いだ独自の情報を交えた解説はオールドメディアには無いものだったし、祖国を愛し、硫黄島の英霊のご遺骨の事や沖縄の学徒援護隊の事や拉致問題についても我々に目を向けさせてくれた。参議院議員になってからは自民党の部会の様子をわかりやすく解説して下さった。国会議員の仕事がどういう物なのかも教えて下さった。雑巾がけと言って朝早くから議場に入るという愚直な行動も素晴らしかった。主権者としてどのように政治に関わるかを教えて下さった。主権者である国民に自分で祖国やニュースについて考えることを理解させて下さった。

それなのにDHCテレビは、青山氏を陥れてやろうという動画を配信しているyoutuberのKAZUYAを火曜日のレギュラー扱いにした。また、有名人コメンテーターも青山氏を排除すべくKAZUYAに同調した言動を繰り返し、DHCテレビもそういう言動をする出演者に何もせず放置、DHCテレビも青山氏の参加日にトラブルを起こさせるという事も行ってきた。最後に先月の山田社長の文書である。山田社長から何らかの説明がなされるべきだと思う。

青山氏がDHCテレビから離れれば虎ノ門ニュースはほとんど見る事も無い。火曜日はだいぶ前から見てないのはもちろんである。

「パラサイト 半地下の家族」四回目

実は今日映画館に行ってきた。茨城県の映画館だ。そんなに遠くないのだ。車で４０分ぐらいで着くのだ。高速道路使うけど。僕の住むC県やT都の映画館は休業中なのだ。緊急事態宣言が全国に及ぶようになると、ここも閉まるかもしれない。

「パラサイト 半地下の家族」四回目だ。２００名くらいの客席がある部屋というか劇場だったが、僕ともう一人だけだった。計二名。１２時５０分スタートの回。何度見ても前半は面白い。後半はホラーのような展開もある。今日は最後をよく見ておこうと思った。最後のところはあまり印象に残ってなかったのだ。

キム一家が桃を使って家政婦を追い出すところ、家政婦が北朝鮮のアナウンサーの真似をするシーンは非常に面白い。キム一家のお父さん(ソン・ガンホ)がパク一家の奥様に話すせりふを練習するところも面白い。『計画』という言葉が韓国の中で日常会話で頻度高く使用する言葉のようなのが不思議な感じがする。

後半はシリアスで目をそむけたくなる場面もある。石を頭に投げつけるシーンや体に刃物を向けるシーンだ。最後の部分は、夢なのか？現実なのか？夢だ。

この映画が面白かったから、アマゾン・プライムで韓国映画をいくつか見た。韓国文化に対しては急速に親近感を感じている。小説も買った。言葉も勉強したいくらいだ。ハングルを発音できるようになりたいとも思う。ロケ地も行ってみたい。政治は駄目なままだ。

休業、時間短縮

日本人は外出を自粛してくれと言われればする人が多い。
従業員が在宅勤務してるからか？、オフィス街に人が少ない。そのまわりの食堂も閑散としている。
映画などの観劇は不要不急といえば不要不急だし、密閉された空間？だから休むのも仕方ないか？カラオケもパチンコも音がうるさいけど、防音のために密閉している必要あるから出来ない。百貨店での買い物も不要不急かな？ＣＤショップも書店も休み。新宿などの人の集まる街も行く人が減っているから駅ビルも休み。
あちこちの店が時間短縮して営業してたり、休んでいる。不便だよ。つまんないよ。茨城県まで行けば映画見られるけど、そこまでやる気にならない。「パラサイト」そのうち終わっちゃうかな？

病院まで行ったがお見舞いは出来ない。看護師におじの様子を聞いただけ。院内感染が発生している病院があるから予防のためだろう。

僕は自分の目でその様子を見たくて今日車で外出したのだった。

普通が良いよ。いろいろな店や映画館がやっている日々にはやく戻って欲しい。

アベノマスク

日本政府がマスクくれるなら僕はうれしい。2枚でも。
通勤の時、毎朝のようにマツキヨに並んで待っている人がたくさんいるのを見かける。朝6時くらいに既に5、6人はいるようだ。ぼくは買いに行く時間も無い。並んで待つ気も無い。送ってくれるなら助かる。

僕の期待としては、今回一世帯にまずは2枚だけど、次も何枚かあるのかなと思っている。

ほかの政策もやるなかで、その一つとして最初にマスクの件が出たのだと信じたい。

武漢熱、武漢肺炎、新型コロナ

ワクチンが無い、潜伏期間が長くて感染しているかどうかもわからない。発病して急速に死に至るという人もいる。志村けんの急死によって、本気で自分や家族、職場の仲間やお客を守らないといけないと思った人も多いだろう。僕もそうだ。

他人との接点を持たないようにするのが良いのなら、そうしよう。
外食するなら多少寒くてもよく換気してるレストランで食べよう。
危険な要素がありそうなら避けておこう。密集、密閉、密接になるような場合だ。電車に乗らなくて済むなら乗らないでおこう。 移動は車でしよう。

政府は、今のところ強制力のあるもの言いをしてない。要請だ。人によっては、強制されて無いから少しはやって良いと思うのかもしれない。日本人ならそのぐらい言われただけでも自分で判断しよう。不要不急と言われたら自分で判断しよう。

飲食業や観光宿泊業はそれでも苦しんでいるが、補償について政府が何も言わないから日銭を稼ぐために営業をつづけている。そういう産業を狙い打ちして、消費者を遠ざけさせるなら補償を明言すべきだ。補償があれば休むだろうから。

サッカーの岡崎慎司、香川真司両選手が『stay home』を呼び掛けている。ポジティブな気持ちで自宅で過ごそう。