『るろうに剣心 最終章』

前作？前々作？などあるようだが全く見てない。集英社のジャンプに連載のようだ。これも全く見てない。

主役の剣心＝抜刀斎だというのはわかった。

明治12年くらいの設定。中国人を束ねる日本人(えにし)が剣心に姉(ともえ)を殺されたのを恨んで、復讐をしかけるというのが筋だと思う。

敵はすごい人数で攻めてくるのに剣心一人で相手してたり、カンフーではないがいつまでも互いに剣を受け止めて勝敗が決まらない。異常にジャンプしたり。

江口洋介は剣心側だと思うがどういう役なのかよくわからなかった。
剣心はともえと結婚してたようだが、なぜ斬る事になってしまったのか？わからないままだった。

そんなに面白いとは思わなかった。もっと情報を集めれば面白く思うだろうか？

医者の答え

武漢熱の療養期間は既に終わっていて仕事も一か月以上やっているのだが、首や肩がこっている様な感じがあり、日中の眠気もひどい。療養中から続いているこの症状。これって後遺症かなあ？と思っていた。会社の産業医の先生に相談したところ、脳に感染の影響が出ているという事もあるから大きな病院で見てもらうと良いと言われた。

それで検査した病院に行った。

受付で症状を言うと、何科にかかったら良いか考えて、内科に行くよう指示された。

内科と言ってもたくさんの診察室がある。僕は〇〇番の診察室の前で待っているように言われて待っていた。
ようやく呼ばれて入ったら、30歳代くらいの女医だった。

症状を言うとその女医は、「後遺症についてはわからないので、自分でネットで調べて詳しそうな病院に行ってくれ」と言ったのだ。僕は唖然としたが冷静に言った。「受付で症状を言って、先生のところに行くように言われてきたのに、その先生がわからないから自分で調べろっておかしいでしょう？これだけの大病院で何人も医者がいるんだから詳しい先生いないんですか？」

「ちょっと調べるから待って」と部屋を出され20分待つ。やっと女医が出てきて、「関節痛は漢方の補中益気湯がいいらしい。眠気は睡眠時無呼吸症候群という事もある」と言った。

こんなんで金取られるんだろうか？と思ったが、会計へ。処方箋も出ていた。「補中益気湯」30日分。
診療代数百円。薬代は約2000円だった。

まんぼう

またか？いい加減にしろ。
緊急事態宣言とは何が違うんだろう？
政府の無策にがっかり。それとも自治体なのか？専門家の集まりにもがっかり。
疲れるし、馬鹿馬鹿しさ感じるし、飲食店が夜やってないから物凄く不便。腹が立つ。
感染者って人数より、前週から何倍になったかという変化の状況の方が重要だと思う。
対応出来る病床数は増えているのか？増えてなければ一時的な感染者数の増加の度に緊急事態とかまんぼうとかやるのか？
ワクチンを注射した人は何でこんなに少ないの？何でこんなに遅いの？

飲食店が諸悪の根源じゃないだろう？
家庭で一番感染してるんじゃないの？
飲食店を早く閉めさせるんじゃなくて、マスク会食させるとか、一人の客のみ対応するなら深夜までやらせても良いじゃないか？複数で来ても別々に離して座らせれば良いじゃないか？
宴会は4人までしか許さない。酒を飲んで騒いだら、その客を出入り禁止にするくらいして、店を営業させて経済を回すくらいしようぜ。好きな時間営業させれば良いではないか。

今ちょっと前に感染した人々は緊急事態宣言下で感染した人々だ。緊急事態宣言なんてやっても意味が無いのだ。

7時までは酒飲んで騒ぎまくりじゃないか？マスク会食しろとかなぜ言わないのだもっと本当に感染しない様に細かい指示をしないのだ？
今までと同じ事しかやらなければ、緊張感が無い分、今まで以上に感染は拡大するんじゃないか？

『ノマドランド』

キャンピングカーで生活するアメリカの高齢者達。年金だけでは生活出来ない。ある時はアマゾンの倉庫、ある時は農場で作物の収穫をして当座の生活費を稼ぐ。同じような生活をしている人々が出会い、情報交換したりして仲良くなる。どのくらいの割合の人がそのような生活を選んであちこち放浪するものなのか？その生活の様子が描かれる。

車の中で調理するし、寝もするし、排便したりというシーンもある。車の限られたスペースだから持ち物も少ない。食器の皿が割れても瞬間接着剤でくっつける。車の故障を直す技術も必要。

そういう生活を止める人もいる。放浪生活の途中で不治の病にかかる人もいる。

彼らは下流なのか？貧困層なのか？

主演女優はフランシス・マクドーマンド(Frances McDormand)。実際の放浪者も出ているようだ。

段ボールで生活している人々よりもキャンピングカーを持っているのだから裕福か。