Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

なぜはっきり名指ししないの?

2015-07-17 17:49:46 | 政治


中国、北朝鮮、韓国と名前を出して、具体的な事実や想定を挙げて議論すればいいのに。
抽象的な一般論だと国民にも野党議員にも伝わらない。


日本の周りに様々な脅威があるのに、多くの日本人はそれを脅威と思ってないか、脅威自体を知らない、政治家の問題であって自分の問題ではないなどと考えているのだろう。

竹島は韓国に不法占拠されている。無人島でも隠岐の島の島民は漁場として竹島付近で漁をしていたが、今は竹島に近づけない。近づいて韓国の軍人に殺された日本人もいる。

北方領土、四島だけではない。本来千島列島と南樺太も日本領土だ。ソ連現在のロシアに不法占拠されている。
島民はそれぞれの故郷の島に里帰り出来ない。祖先のお墓に参る事も出来ない。

尖閣諸島に関して、中国は自国の領土であるかのように、日本の海上保安庁のような組織の船を尖閣付近に毎日のように登場させている。既成事実作りをしている。中国は尖閣諸島が大昔から中国の領土だったという文言の石碑を作って海にまいている。将来海の中から適度に古びた石碑が発見されるという事を演出するのだろう。また、尖閣が日本領土である事が描かれている古い時代の地図を、神保町などの古本街などで買い占めているのだという。証拠を隠滅しようとしているのだ。

最近話題にならないが、日中中間線上に白樺(中国名:春暁)とか樫(中国名:天外天)とかいう名前のガス田に採掘施設を作り上げ、パイプラインを敷設して天然ガスを中国大陸まで吸い上げている。日本の領海にある分もストローでチューチュー吸い上げられている。

南シナ海で、どう考えてもベトナム、フィリピン、マレーシアなどの領海としか思えない地域の岩礁を埋め立てて不沈空母のごとき人工島を作り上げている。滑走路や射程の長い大砲もあるようだ。軍隊を常駐させるのだろう。各国の商業船などの通行も出来なくなってしまうのではないか?

拉致被害者は北朝鮮という国家によって誘拐された。何をされても正当防衛すら出来ないから何人も誘拐されたのだ。憲法がおかしいのに、我が家族が誘拐されてないから議員とて無関心なのだ。他人事なのだ。憲法を変えずにいる事が良いと思っている。憲法があったから平和が維持されたというのだ。

前文には、
『平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した』とある。他力本願なのだ。でも諸国民ってどこの国のお方達なのか?中国や北朝鮮や韓国の政府や国民に公正や信義があるのか?日本がそんな姿勢でいると日本はじわじわと浸食されていってしまうだろう。奪われた領土はもう戻って来ない。尖閣だけでなく沖縄本島も狙われているのだ。琉球族、琉球自治区、日本族、日本自治区という言葉も現実になる可能性があるのだ。彼らは急がない。ゆっくりしかし確実に取りに来る。何世代という時間を使って怠りなく攻め続けるのだ。
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それぞれのダイエット

2015-07-12 05:43:40 | Weblog
会社の仲間同士の飲み会があり、体重の話が出た。
数か月前まで100kg以上あった人が、一か月5kgのペースで減量に成功していると言う。
今は80kg台だという。その人は朝昼は普通に食べるが、夕食は主食たるごはん、麺類、パンなどの炭水化物を食べないのだそうだ。夜食べる物がサラダだとすると、厳密にはマカロニなどの炭水化物が入っていたとしてもそれは気にしない。そのぐらいは許容範囲。そういうやり方で一か月で5kgも痩せるのだという。最初の5kgは楽だったらしい。その後も5kgずつ減っているらしいが、多少の工夫もあるのだろう。

もう一人は特にダイエットをしているというより、体重を増やさないために行っている事として、彼は朝昼は固形物を食べない。飲み物は飲む。夜は好きな物を食べる。特に何かを排除したりしない。食べてすぐ寝てしまうのだという。それでも一日のカロリーはかなり抑えられるだろうから60kg台を維持しているようだ。

僕は本やネット上から得たアイディアに加えて、実際にやって効果のあった人達のお話を参考にしてやってみよと思う。

炭水化物?カロリー?どっちにしても使うエネルギーより、食べる物から得られるエネルギーが少なければ体重は減るはず。運動ではなかなか減らない。
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島の奴らって、被害妄想持ってる

2015-07-08 09:19:47 | 政治




あるTV番組で沖縄特集があり、平和ボケの反日左翼大学教授と無知で能無しの元参議院議員(歌手)が発言していた。

大東亜戦争の末期、アメリカが沖縄県を攻撃してきて、日本の一部である沖縄県を救うために日本軍の8万6千人の軍人が沖縄に向かう。軍人も戦闘機も軍艦も武器も資源も枯渇してきた戦争末期だが、沖縄県、沖縄県民を守るために日本軍は割ける戦力を割いたのだ。戦艦大和も沖縄に向かう。神風特別攻撃隊も鹿児島から何度も飛び立った。

結果として沖縄県では民間人9万人以上が死亡。ひめゆり学徒看護隊、最近聞く白梅学徒看護隊などの方々も亡くなった。

大東亜戦争においては、日本全国あちこちで戦闘があり、空襲があった。原爆も落とされた。しかし、彼らは言う。『沖縄県の人達(全部ではないだろうが)だけが、他の日本国のどの都道府県よりも悲惨な状態に置かれていた、沖縄県だけが差別されている』。
広島の原爆投下による死者20万人、東京大空襲で10万人亡くなっているが、沖縄県民の死は質が違うと言うのだ。

日本軍は本土(沖縄県以外)にアメリカ軍が上陸するのを阻止するために沖縄に来たのであって、沖縄県民を守ろうとして来たわけではないと彼らは考えている。どこまでも見捨てられた悲劇の主人公たらんとする。

米軍基地の問題も、中国や朝鮮半島、台湾、南沙諸島などに問題がある現在、地政学的に沖縄に基地がないと中国を牽制出来ない。国境の島々は(尖閣諸島だけじゃない沖縄本島も)中国に狙われているという現状がある。中国に話は通じない。

大学教授の男は言う。『日本軍が駐留していた場所ニシハナ町は日米が戦った糸満より住民の犠牲が大きい。日本の軍隊というのは国民を守るためにあるのかと思っていたら、国体を守るためにあるんだ。軍の命令に住民を守るという言葉はどこにも無い。敵の殲滅だけが目的だった。だから軍についていけば守ってもらえると思った沖縄の人達はついて行ってこれだけ犠牲になったんですよ』。

『何のために米軍を殲滅させるかといえば、沖縄の領土と沖縄の人達の命をを守るためでしょう?』と反論されると、大学教授は勝ち誇ったように、『軍がいなかった島は攻撃されていないんですよ。宮古島は軍がいなかったから攻撃されてないんですよ』と、現在の米軍基地問題に誘導しようとする。
米軍だって重要な場所から攻撃するだろうから、宮古島には重要性が無いと判断したのだろう。
この大学教授は、誰が○○○○と言った、どこどこに△△△△と書いてある、と自分達が差別されていたという証拠らしき事を言いたがる。自分の主張を裏付ける事を一生懸命に探しているのだ。

大学教授男は更に乗りに乗ってしゃべりまくる。『基地があるから攻撃の対象になっているのだ。基地が無ければ敵に攻撃されない。大阪府は基地が無いから攻撃されない。沖縄にも基地が無ければ攻撃されない』。
『尖閣諸島問題に関して火をつけたのは失政なのだ。石原慎太郎であり、野田首相である』。

東京ばかりでなく日本中の中小都市も基地の有無に関係なく米軍は空襲したし、尖閣諸島周辺に海底資源がある事がわかった60~70年代にかけての時期に突然中国は尖閣諸島の領有を主張しだした。石原都知事や野田首相は全く関係ない。

こんな奴が大学教授になって無知な大学生にトチ狂った歴史や思想を教え込んでいるのかと思うとそら恐ろしい事だ。間違った考えも自信満々で何度も言われれば知識の無い大学生は信じてしまうだろう?

元参議院議員の男は割り込んで何度も話をしようとするが、主張は支離滅裂。歴史や安全保障の知識も無い。何の根拠も無い感情的な主張ばかり。左翼マスコミが主張するような事をそのままなぞっているだけだった。こんな馬鹿野郎をなぜ議員に選んだのか?滑舌が悪いし、何を言っているのかわからない。何度も割り込んで話そうとするが、態度は確信に満ちているが内容はトンチンカンで意味不明。

沖縄の県民はムードやブームに流されやすいのでは?だからこんな奴が当選するのだ。歌だけ歌ってろよ。二度と政治に口を出すなと言いたい。

何でこんな奴らが存在するのだろう?

アメリカと戦ったのに、アメリカよりもむしろ日本政府や沖縄県以外の日本人を恨んでいる。被害者面したい。犠牲者でいたい。ねじまがった思想、主張を聞いていると空しい気持ちになる。自分の国を貶めて何か快楽が得られるのだろうか?こういう人達は、“琉球”として独立したいのだろうか?あるいは中国の“自治区”にでもなりたいのか?


大学浪人の時鹿児島県出身の友人が言っていた事を思い出した。「高校に離島出身者が何人かいたが島の奴らって、『島から来たからって馬鹿にするな』と言ってくる。こっちが何もしてないし何も言ってないのに被害妄想を持っていて、変な奴が多かった」と。
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食べないでいるのもあり

2015-07-03 19:46:45 | 筋トレ・ランニング・水泳
初めて海外旅行に行った時に、パスポートやお金を盗られるという事件に巻き込まれた。

何とか現地の人達の好意やら、親の送金やらで帰って来れたのだ。

金が無いのと食べ物が口に合わなかったのとで、かなり我慢して過ごした事を覚えている。当時も日本食レストランはいくつかあったが、ナンチャッテ日本食も多かった。きちんとした日本食はもちろんナンチャッテもそれなりに高かった。
暑い国だけど水分を控えめにしないと下痢になった。

僕はティー・ボトルという甘い紅茶を飲んで、パンばかり食べていたと思う。一日一度くらい。

帰国した時はげっそり痩せていた。

今は体重を減らさなくてはならない。簡単に食べ物が手に入る状況で、その時と同じ事が出来るかどうか、それが問題だ。
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