京都大学が両側にある参道を歩いていくとあった
閉ざされていた斎場所大元宮
本宮はこの奥か?
「鴨川デルタ」発見
石清水八幡宮を後にして、吉田神社にどうにかたどり着いた。
いくつかの本やサイトには最強?とか書いてあった。どういう意味なのか?知る人ぞ知る神社なのだろうか?でも歴史は古い。石清水八幡宮とほぼ同じ時代からある。行った事がない場所に行こうと思って探してみたら、強力なパワースポットとして紹介されていた神社だ。
参拝客は石清水八幡宮よりも更に更にいない。これはゆっくりお参り出来るという事でもある。
上に参道は続いていて登っていくとあるのが、斎場所大元宮(さいじょうしょだいげんぐう)というお宮だ。非常に有名らしいのだが、目の前まで行って入れなかった。正月三が日と毎月一日だけ公開されていて、それ以外の日は門が閉ざされているのだ。
僕は本宮の前でお参りして、お札やお守りを買って帰ってきたのだと思う。あとで調べたらそうだった。
吉田神社に行くのに、京阪電車の石清水八幡宮駅から各駅停車に乗り、丹波橋で特急に乗り換えた。出町柳駅着、ここが終点。
横断歩道を渡って何となく橋を渡りかけて、「鴨川デルタ」を発見した。森見某の本に「鴨川デルタ」について書いてあった。確か絵もあったから、ここに違いないと思った。
実は吉田神社とは逆方向に進んでいた。橋を戻り、その後バスに乗る。バス停のすぐ近く道が参道だった。参道の両側に京都大学の校舎があった。
吉田神社を後にして、バスで清水寺付近まで移動し、清水寺、八坂神社といつものコースを歩いた。外人をかき分けるように歩いた。途中で高台寺、霊山護国神社の付近も通った。
祇園を歩いて、腹が減ってラーメンを食す。京都駅に戻って、おみやげを買い、のぞみで東京へ。東京には23時過ぎに着いて自宅には0時過ぎに到着した。
京都なら日帰りでもそこそこ回れるのだ。新幹線を使えるし。その日万歩計では2万6千歩だった。
謎の吉田神社、調べてみよう。