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Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

ポイントカード、アプリ、クーポン

2023-10-16 13:42:25 | Weblog
いろいろな店が消費者にアプリの登録を求める。

ポイントカードの提示を求められ、「持ってない」と言うと勧誘してくる店もあるし、「失礼致しました」と言う店も多い。失礼というほどの事でもないけどと僕は思っている。

アプリの会員証を見せるところまでは出来るが、その先どう進んで行けばよいのかわからないでいると、優しく教えてくれるので、僕でも割引きの恩恵に浴する事が出来る。

イオンなどはクーポンが多過ぎて、どれに使えるかわからなくなる。

ラインのお友達登録して、そっちからも案内が届いて、e-mailも届く。どの会社も客の囲い込みに懸命だ。


ある店で買い物が済んだ後に、「本日クーポン提示で◯◯円引き」という掲示に気づいて、レジに戻ってさっき買ったのだがとクーポンを見せた。すると店員は支払いが終わっているので割引きは出来ないと言った。僕は掲示するだけでなく.レジで声を掛けて欲しかったが、声を掛けなかったからクーポンを提示しなかったのだと言った。割引きにならないなら返品するとも。

店員は店長と電話で話して結局割引きとなった。

この店は本当は割引きしたくないのだなと思った。

売上が欲しくてやると決めたら、客にどんどんアナウンスして購入を促せば良いじゃないか。あるいはレジでもこういうキャンペーンをやっていると言えば、もっと買う客だっているはずだ。もったいない店だ。
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ベストな人生は、ベストな体型・体重で

2023-10-05 20:53:23 | Weblog

よく眠くて仕方なくなる。仕事中の時間にだ。昼間だ。夜寝てないわけじゃないのだ。

食事をすると胃がもたれたり、気持ち悪くなって、食べなきゃ良かったと思ったりする。

今の体重は自分にとってのベストよりも18〜20kgくらい多いと思っている。

僕はやせている僕の姿をイメージして、そうなりたいと思うのだが、僕の脳は現状を維持しようとするのだろうか?ホメオスタシス?

夜腹が減ってなくても、何かを食べようとするのは僕の脳のしわざではないかと思う。

日中忙しくて、16時頃昼飯を食べる事が最近多い。その時間に食べると、21時過ぎに更に晩飯として食べる時には、あまり空腹感は無い。なのに何か食べようとしてしまう。

太っている人は太るための、あるいはその状態を維持するための努力を実はしているのだ。食べてないと本人は言うけど、かなりたべているのだ。そうしないとその体重は維持出来ない。

自己暗示が良いかもしれない。
自分は本当は全然腹なんて減ってない。本当は何も食べたくないのだ。脳が食べさせようとしているけど、そんな必要はないのだ。
今はやめておこう。

今を思う存分生きるために、見た目も良くして、ベストなパフォーマンスが出来るようにするのだ。

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何をしろという事なのだろう。示唆か?

2023-09-11 07:39:14 | Weblog
バイトの面接をセッティングしてもらっていた。無職の24歳の男性。一年くらいでもやってくれれば、良いかなと思っていた。体力あるし、スピードもあるだろうから。

履歴書を見て僕は驚いた。
僕と同じ大学、学部も同じだった。

彼が無職なのは、資格試験を受けるために浪人しているという事だったのだ。

どういう資格か尋ねると、彼は「公認会計士という資格」ですと言った。僕が公認会計士を知らないだろうと思っている言い方だった。

こんな職場にいる奴は、公認会計士なんて知らないと思われたのだ。

彼はその試験が終わったところ。受かっていたら年明けには就職するそうだ。そこまでの短期だけど雇ってもらえればと思って仕事を探していたのだ。土日だけ。平日は就職活動がある。

年末までやるならと思って僕は採用することにした。土日やってくれるのはとてもありがたい。

僕にも大学時代、公認会計士という選択肢もあったかなあ?とふり返ってみたが、僕は簿記とか会計とかに興味が無かったのだ。僕は外交官を考えていたのだ。

別の大学に行った高校時代の友人の一人が、二十年近くかかって公認会計士になった。凄い事だとは思ったが、自分もなりたいとは思わなかった。


24歳の彼との出会いは、何かを示唆しているに違いない。

もう時間ないぞ、こんな職場はやく飛び出せ、何か始めろ。大学時代を思い出せ。こんな人生で良いのか?
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映画『罪の声』の宇野祥平

2023-09-03 05:43:27 | Weblog

ちょっと前の映画で、脇役で出ていた宇野祥平。

世の中の日かげで地べたを這いつくばるようにして生きてきた生島聡一郎の役を演じていた。

最初に出てくる場面では、一間の古い木造アパートに住む男性。照明も点けずに暗い部屋で日がな一日過ごしている。職を失い、人生に絶望し、いつでも首をつれる様に、部屋の梁?に結いだロープを吊るしている。顔は頬がこけて、体にも余計な脂肪は付いていない。ガリガリに痩せこけた修行僧の様な状態だった。

「原作を読んだとき、からだが壊れていっているような、何と声をかけていいのかわからなくなるような、それまでの時間がにじみ出てしまっているような強い印象がったので、聡一郎になるには今の体重ではない残なと思いました」と宇野祥平はインタビューに答えている。

宇野祥平は役作りのために10kg以上減量したとの事だ。

如何にしてそれを実現させたのか?僕はネット上に情報を求めたのだが、今のところ発見出来てない。

俳優達は役のためにそういう事をやるようだ。我々にもどうやったのか開示してくれると良いのだが。

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高速道路でパンク

2023-08-30 13:42:57 | Weblog
高速道路走行中に右前輪がパンク???左側に寄って車を止めた。非常電話を使うのが良いのではないか?と思って、その付近までタイヤをガタガタゴリゴリさせながら移動。電話しようとしたら、声をかけられた。

反対車線は工事中。警備員?作業員?反対車線から声を張り上げて、NEXCOに連絡した事を叫んでくれていた。僕が路肩に止めているのに気がついて動いてくれたのだ。彼らはNEXCOの依頼で仕事をしている人達なのかもしれないが、非常にありがたい。

こういう時、どこに何を頼めばよいのかわからないものだ。自分が入っている任意保険の会社か?でも事故じゃないし。

クレジットカードでロードサービスやっていたはずだよな?カードの裏見ても電話番号はロードサービスの受付の電話番号じゃない。

JAFは昔入っていた時あったけど、今は入ってないし。

実際こういう時電話番号って、わかりにくくなっている。本当はやりたくないのかもしれない。

任意保険のサイトだと、マイページというところに入ったのに、保険証券番号を打ち込まされる。その上いろいろな質問に答えなくてはならない。早くどうにかしたいと思っている時に、こんな事をさせられるのだ。

クレジットカードのサイトは、カードにロードサービスの機能を付ける申込みの誘導はあるのに、それを実際に利用するときの電話番号はなかなか出てこないのだ。

結局はJAFを呼んだ。一番わかりやすかった。お金はかかった。入っておけば良かった。2万8520円。

万が一の事って、自分には起こらないと思っていたが、何かに書いておくか、コピーしておいたほうが良いな、と想った。

翌日タイヤを交換し、2万3034円。
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スーツ新調

2023-08-26 01:32:31 | Weblog

僕が買ったのは大きめのサイズだ。

 

スーツを着なくてはならなくなった。お祝い事があって有名なホテルに行かなくてはいけない。もうスーツなんて何年も着てないのだ。その間激太りしてしまい、スーツに体が入らないのだ。

やせるか、それとも今の体型に合うスーツを新調するかなのだが、時間が無くて新調する方を選ぶしかない。

それでデパートに行った。着いたはいいが、どのフロアーに行けば良いのかわからない。カタカナでメンズテーラードクロージング、メンズデザイナーズ、メンズコンテンポラリー、メンズオーセンティックとか表示されてるけど全くもって意味不明。

それでも買わないといけないから、名前を知っているダーバンの売場に行ってスーツの値札をチラリと見た。10万円くらいだった。僕は5、6万円でどうにかしたいと思っていたから、やっぱりデパートでは無理かな?と思い始めた。

でも時間が無いから、予算オーバーでも今買っちゃわないといけない。別のフロアーに移り、誰か店の人にこちらの予算を言ってみて、安いブランドを教えてもらおうかと思い、これも名前を知っていたJ.Pressの人に話し掛けた。

J.Pressはダーバンよりは安いようだが、それでも8万円はした。店の人は若くて親切そうなので、J.Pessで買うことにした。何度も試着してサイズを合わせた。僕は腕が太いし、胸板が厚い。脚はふくらはぎとひざの上のところが太いのだ。既成の物を少し直すことになった。ワイシャツも肩幅で選ぶと袖が長くなるから袖を短くしてもらうことにした。
ベルトも買って、総額約13万円。想定以上の大きな出費になった。

ベルトだけ持ち帰りにして袋に入れてもらったのだが、驚いたのがそのあとだ。その袋を持って店員の人が僕を送ると言って、エレベーターの方に歩きだした。僕はそこまでと思ったのだが、彼はエレベーターに一緒に乗り込んで一階まで来て、さらに店の出入口を出て店の外で僕に袋を渡し、ありがとうとか、ご連絡いたしますと言って見送ってくれたのだ。マニュアルなのだろうか?マニュアルだとしてもお客冥利に尽きる、嬉しい、感動した。

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食事プラス筋トレ、ジョギング

2023-08-03 14:02:36 | Weblog
睡眠不足もあるとは思うが、とにかくいつも眠いのだ。

何でこんな風になったんだろう?といつも考えている。

先日、歯の治療があって一時間くらい診察台の上にのっていた。二箇所患部があって時間が掛かったのだ。その日は助手がいなくて、先生一人でいろいろやっていた。

歯を削っている間、口を開けていたはずなのだが、いつの間にか口が閉じそうになって、先生から注意を受けた。眠り掛けて口を閉じそうになっていたのだ。これには自分でも驚いた。まさかこんな時に眠りに落ちるなんて。

体重が増えすぎて体がおかしくなっているのではないか?と自分では思っている。だから無理矢理にでもやせるのだ。

基礎代謝は1770kcalくらいだから、一日の食事をそれ以内に抑えればやせてくるに決まっている。

運動何もやらなくても良いかもしれないが、体の形も整えた方が良いだろう。ジョギングと筋トレをやる。
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英語 欠落?脱落? これは聞こえない

2023-07-26 22:19:53 | Weblog

最近英語勉強の動画をよく見る。日本人のyou tuberも見るが、ネイティブ・スピーカーだが日本語ペラペラなyou tuberの動画もよく見る。

he、his、him、her、themはhやthを発音しない。繋げて話すと消えてしまう。もしかしたらそうかなという気はしていたが、改めてネイティブ・スピーカーから言われて納得。

we'reと書いて、ネイティブは「ウェ」と発音しているようなのだ。「ウィア」とか「ウィアー」かなと僕は思っていたが、全然違うのだ。

一番驚いたのは、probably。ネイティブは「プロバブリー」なんて言わないのだ。
「プロブリー」と言っているのだ。

enoughは「ナフ」しか言わない。
problemは「プロブム」。
want to が wanna、going to が gonna、listen toが 発音上は lisna なんて当たり前。

t の音は次の語と連結すると d の音になる。

こういう事がわかってないと、いくら聞いてもわかるわけないのだ。日本人の先生は教えない。先生も知らないのかもしれない。


読み方のところはやむを得ずカタカナ表記とした箇所ある。

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「座らせて欲しい」なんて言わない

2023-06-19 20:15:04 | Weblog

ジョージア(グルジア)駐日大使が、地下鉄の優先席に座って何が悪い、みたいなことを言っているらしい。

優先席じゃない席が空いてるなら、そこに座れば良いじゃないか?わざわざ優先席に座らなくて良いだろう?
僕は、優先席は空けておけば良いと思う。

優先席を使いたい人が現れたら譲るつもりらしい。

しかし、足腰が痛いから座りたいとか、疲れていて座りたいとか思っていても、わざわざ優先席の前に立って、譲ってくれませんか?と言ったり、痛そうなふり、疲れているようなふりをして座っているいる人にアピールしたりなんてしないよ。日本人の多くの人々は、たぶん。

なんで若くて元気そうなのに優先席に座っているのだろう?と不愉快に思いつつも、何も言わずに我慢するだろう。あるいは空いてる普通の席を探すだろう。

誰も困ってないんだから、座っていていいんだとは思わないな、僕は。

「座らせて欲しい」なんて言わないと思う、多くの日本人は。ジョージアでは言うのかもしれないが。

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英語  予備校の先生

2023-06-11 00:12:02 | Weblog

今、急に英語の勉強をしなくてはいけない状況になっている。

何をどうやるか?考えて、NHKのビジネス英語のテキストやCDがたくさんあるからリスニングはこれでいい。
単語はまずはTOEIC L & R TEST 銀フレ。
文法と作文は、いろいろおすすめはyou tubeで見たけど、浪人時代に何度もやった問題集しか考えられない。

リーディング苦手だが、The Old Man And The Seaと、英字新聞くらい読む。

自分が一番英語の勉強をしたのは浪人時代。予備校に通っていた時代であった。

予備校で高橋善昭先生が、「自分の実力を知り、現実に立脚した計画を立てて努力すれば、目標に到達する事が出来るんだ」という事を仰っていた。先生のこの言葉を僕は信じて努力して、目標の大学に合格する事が出来た。

ある時高橋先生は、「予備校の帰りに映画なんて見てるようじゃだめだ、あきらめな」なんて事も仰った。

伊藤和夫先生は、沢山の参考書や問題集を出版していた有名な方。授業を受けた事あったが、本を読んでいるような感じで話していた。抑揚が無い、感情がこもってない感じ。英語の発音はカタカナ英語だった。しかし、僕は伊藤先生の問題集を何度も繰り返したから力を付けていけたのだと思っている。

伊藤先生は1997年にお亡くなりになった。高橋先生は昨年にお亡くなりになっていた。

当時僕は聴衆の一人だっただけで、質問したことも無かったから、彼らが僕の事を知っていたわけではない。しかし、そういう浪人生でも、先生の言葉を信じて勉強していたのだ。そしてはるか昔に聞いた事を今でも覚えているのだ。

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