Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

感謝が無いんじゃない?

2019-03-22 06:13:44 | 経済
家の付近に7-11やらローソンやらファミリーマートがたくさんある。東京都ではないが隣接しているから、都内なみにあちこちある。僕はだいたい7-11に行く。家から2kmくらいの円を描くと7-11だけでもでも10店はある。たくさんあっても僕はアクセスしやすい1店にだけ行く。車を止めやすい店だ。だいたい僕は仕事帰りに寄るのだ。でも、最近前ほど行かなくなったし、行っても以前ほど買わなくなった。

感謝の気持ちが感じられないからだ。何となく不愉快な気持ちになるからだ。

レジの係だ。高校生や大学生の時もあるし40代、50代くらいの男性だったり。ほとんどの場合、事務的、機械的に処理される。レシートを渡そうとしない。最後に『ありがとうございました』とは言うけど、僕の目を見ない。

中年の女性はだいたい感じが良いのだが、僕が行く時間は22時以降だからだいたい男性従業員しかいない。

お金をもらうんだから感謝の気持ちを表して欲しい。たかがコンビニでの買い物でもたくさん店があってもその店を選んで来てくれたんだから。

7-11というブランドや品揃えに自信があるのだろうけど、そういう態度だと客は『良い買い物をした』という気持ちにならない。
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野党の不毛な質問

2019-03-18 16:31:56 | 政治





予算委員会を見ていると野党からの質問に苛立つし、金と時間を無駄にしているなあと空しさを感じる。こんな下らない事を聞いてどうするのだ?些末な事を繰り返し聞いている、罪になるはずのない事を疑惑があるかのように国民に感じさせるように見せようとする。モリカケにいつまでも触れる。安倍総理や閣僚を苛立たせて失言を誘導しようとしている。こんなにひどい人達が内閣にいるんですよと言いたいのだろう。しかし、そうしたとて○○民主党に政権を担当させようなんていう国民はいないだろう。TV中継される予算委員会だと余計に張り切るようだ。沢山ある現在進行中の問題についての代案を出して政府と政策を戦わせたらどうなんだ?

『○△□』を知ってますか?と唐突に質問し即答出来ないと、こんな事も答えられないのか、知らないで総理をやっているのかとなじって勝ち誇る。

法的な効力が無い事を知っているのに、沖縄県知事は県民投票を行ったのだ。
危険な普天間基地を早期返還するために辺野古移設を政府は急いでいるのだ。基地の面積も小さくなるのだ。投票の結果を政府が考慮する必要が無い事は、沖縄県知事も○○民主党もわかっているのだ。そこにつけこんで沖縄の民意を無視して埋め立て工事を継続しているという言いぐさで、独裁政治の様な印象付けを狙う。

そもそもこの県民投票は、辺野古を埋め立てて新たな米軍基地を作る事に賛成か反対かを尋ねているのである。それによって危険な普天間基地が無くなり、米軍基地の面積が普天間の1/3になるという事には触れずに行われたのだ。反対に誘導したようなものだ。

憲法は改正しないのか?拉致問題はどうするんだ?尖閣諸島の防衛は?竹島はどうやって取り返すのだ?消費税増税はこのままだと行う事になるが良いのか?北方領土は?人手不足はどうやって解消するのだ?

国会を開くと一日億単位の金がかかるという。クイズや揚げ足とりや失言誘導をして時間を無駄にする野党なんて国民の代表じゃない。質問時間は得票数に応じて少なくすべきだ。野党に入れた人々は、次は違う行動をとるべきだ。
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『ボヘミアン・ラプソディ』(映画)再び

2019-03-15 13:35:47 | 映画,DVD,ビデオ








『ボヘミアン・ラプソディ』を再度見た。そういう事だったのかと思う事たくさんあった。二回見て意味がわかった事、初めて気づいた事。それでもまだ勘違いしているかも?

ポールというマネージャー?らしき男は、Gayでフレディの事が好きだったがフレディには相手にされなかった。「Live Aid」が催される事をQueenのメンバーに伝えなかった。パーティーを催す事には熱心だったが。そういう理由でクビにされた?

もう一人のマネージャーらしき男?(名前わからない)は、フレディのソロ活動のCBSとの契約をフレディに持っていったらクビにされた?

プロデューサーらしき人(名前わからない)は、「ボヘミアン・ラプソディ」のシングル発売に反対だったが、Queenのメンバーは「ボヘミアン・ラプソディ」をシングルで発売した。かなり権力を持つ人のようだが、その人の思い通りにはならなかった。曲は6分近い長さだったが、大ヒットした。

フレディはトイレに入っていく男性を良い?好み?と思って?凝視した。

フレディはGayの集まる店に良く行って、性行為をして?HIVに感染した?

「Love Of My Life」という曲はメアリーに当てて書いた曲だ?

フレディはメアリーに指輪を渡して求婚し、二人は結婚した?

フレディはメアリーに自分がバイセクシャルである事を告げると、メアリーはバイセクシャルではなくてGayだと言った。

フレディはLive Aidの時に、自分がAIDSを発症して永く生きられない事をQueenのメンバーに伝えた。
こんなに重大な事をわざわざコンサートの前に言うかなあ?とは思うが?

合っているだろうか?
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『ボヘミアン・ラプソディ』サントラ QueenのCD

2019-03-13 04:26:47 | CD

Live Aidの時の写真3枚





映画の『ボヘミアン・ラプソディ』を見てからというもの、Queenの事が気になって気になって仕方がない。

車の中では『Bohemian Rhapsody』のサントラCDや『Greatest Hits』のvol.1やvol.2、『Queen Forever』をヘビー・ローテーションで聞いている。

サントラは16曲目からは映画の終盤のlive aidの口パクシーンの曲が続く。16の「Bohemian Rhapsody(live)」は6分近い曲を半分くらいまでしかやらないから何となく欲求不満気味だが、イントロのフレディのピアノのところやブライアンのギターソロのところは鳥肌が立つ。17の「Radio Ga Ga(live)」と19「Hammer To Fall(live)」は1984年リリースのアルバム『The Works』収録の曲。『Live Aid』は1985年7月13日に行われているから最新のヒット曲。ノリの良い曲という事もあり観客も手拍子で盛り上がっている。20の「We Are The Champions(live)」は1977年の曲でさすがに浸透しているから沢山の観客の歌っている声が聞こえる。

『Greatest Hits』は有名なヒット曲が網羅されている。あたりまえだ。

『Queen Forever』(2014年)はラブ・ソング集との事。これはよく知らない曲が多かった。新曲というか未発表の3曲もある。

アルバムは『Greatest Hits』(1981年)、『Greatest Hits II』(1991年)、『Hot Space』(1982年)、『The Works』(1984年)、『A Kind Of Magic』(1986年)、『The Miracle』(1989年)、『Innuendo』(1991年)は持っていた。映画に突き動かされて、新たに『A Night At The Opera』(1975年)、『News Of The World』(1977年)、『The Game』(1980年)を買い足した。映画ももう一回は見たいと思っている。


サントラ『Bohemian Rhapsody』


『Greatest Hits』


『Greatest Hits II』


『Queen Forever』
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『ボヘミアン・ラプソディ』(映画)

2019-03-07 14:26:32 | 映画,DVD,ビデオ



ずっと見てると、Freddieに見えてくる





ようやく『ボヘミアン・ラプソディ』を見た。

圧巻だったのは終盤のライブ・エイドのシーン。でかい画面で見るという事もあるが、非常に迫力のあるシーンだ。実際のコンサート会場に自分もいてすぐ間近で見ている様で鳥肌が立った。Queenの曲の有名どころはみんな知っているからなおさらだ。
ライブ会場の観客数はものすごい人数だ。これはエキストラの実際の人間なのか?CGを見せられているのか?僕の場合はこの終盤のライブ・エイドのシーンが一番強く印象に残った。
映画全体を通して歌唱・演奏のシーンは全部口パクだし、演奏も弾くふり、叩くふりかもしれないが、俳優達の熱演が素晴らしくて、この瞬間Queenの音楽に浸りきりたいと思った。

『Bohemian Rhapsody』という曲のレコーディングの時の様子は面白かった。『We Will Rock You』がどういう風に作曲されたのかというのもわかった。彼らは常に変化を求め、新たなチャレンジを繰り返していたのだ。そういう姿勢でやってきたから世界的な成功をおさめられたのだろう。

俳優はブライアン・メイ(G)とジョン・ディーコン(B)はよく似ていると思った。フレディ・マーキュリー(V)とロジャー・テイラー(D)はあまり似てない。でもラミ・マレック(Rami Malek)の演じるフレディもずっと見てるとフレディに見えてきた。

しかし、いろいろわからない箇所もまだある。
フレディにキスをしたマネージャー?のような立場の男性?は何だったのか?ゲイという事なのか?くびになったのか?結婚指輪をあげた女性とは結婚したのか、しなかったのか?結婚しなかったとしたら、なぜそれでも友情?関係が継続していたのか?周辺にいた人達がどういう人なのか僕はよくわからないまま映画は進んでいった。

僕は映画を理解するのに時間がかかる。何回か見ないと大事な事を見落としていたり、誤解していたりするのだ。まだやってるようだからあと数回見た方が良いのかもしれない。

沢山の方々のように感動?がこみ上げてきて涙が流れるかと思ったがそうはならなかった。
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