Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

テレビのニュース

2008-06-30 19:53:40 | 報道
何か事件が起こってテレビでニュースとして報道される。キャスターだかアナウンサーだかが事実を伝えるだけでなく、コメンテーターだか解説者が意見を付け加えるのがほとんど。あるいは、現場の映像の後に、近所に住む一般人が庶民としての見解を述べる、という番組が多い。
コメンテーターや解説者に専門家としての知識がある場合には、一般人には分からない視点から物事が解説されて、視野が広がって非常にありがたい。
しかし、専門家でもない芸能人がとんちんかんな感想を述べたり、近所の一般人が出てきて、これが世論なんだと言わんばかりの感情論や物事の表層部分しか問題にしていない様な発言をするのは、いただけない。
ああ、くだらない。見なければ良かったと思う。

テレビ局はみな新聞の系列会社で、彼等は思想的に決して中立ではない。識者の見方や一般庶民の感情という形を取りながら(テレビ局の意に沿うコメントだけが選ばれているのは言うまでも無い)、試聴者を自分達の思想に誘導しているのだ。

そういうものを見たくはないが、事実?は知りたい。複数のソースから情報は得て、あとは自分で判断するしかないのだ。
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中華蕎麦とみ田

2008-06-30 18:53:21 | Weblog
ラーメンの人気ランキングはいくつかあるのだろうが、1位、2位あたりにランクされている店が、なんとこの松戸にあった。
中華蕎麦とみ田。
ネット情報を集めてみると、常時行列が出来ている、一時間半ぐらい並ぶのを覚悟しないといけない、と記されている。席も十席しかないのだという。いろいろ見ていると、平日の夕方5時ぐらいが狙い目という情報を見つけた。
今日、月曜日、5時20分に到着。俺の前には5人並んでいるだけ。5時40分には店内に案内された。
スタッフが6人もいて、声を掛けてくる。一人はひっきりなしに外で待つ客を見に来て、食券を買うのをサポートしたりしている。先週行ったラーメン兎に角も愛想が良かった。毎週行っているラーメン二郎松戸駅前店とは大違い。二郎は、トッピングの注文を聞く時と、食べ終わってどんぶりをカウンターに上げた時に言葉のやりとりがある程度。はじめの頃は、ありがとうと言われない事もあった。スタッフも店主夫婦と若い男性一人。基本的にセルフサービス。
とみ田は、兎に角と同じ様な味だった。今の時代の流行りなのだろうか?煮干と豚・鶏で取ったスープ。二郎の様な脂っ気はほとんど無い。粘り気のある味噌か?と思う様な状態のコクのある味の濃いスープ。麺は太くてスープがよくからむ。焼豚は二枚入っていた。なるととねぎと海苔。
こういう味がいいのか?世間では。というのが俺の感想。
昔ながらのというか、一般的なイメージの醤油ラーメンからラーメンはずいぶん進化?したものだ。
結論としては、俺はとみ田や兎に角の味は嫌ではないが、特に好きでもない。二郎の味の方が好きだ。
でも何日かしたら食いたくなるかもしれないが。
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あなたはゲイですか?

2008-06-06 22:34:02 | Weblog
『すいません。あなたはゲイですか?』と、日本語で白人男性に声をかけられた。
新宿駅のショッピング街?というかブティックが並ぶところだ。
がっちりした体型で坊主頭、背はそんなに高くない。年齢は、25~40歳くらいだ。
驚いて咄嗟に、違います、と答えてしまった。
彼は多分ゲイで、二丁目にでも行きたかったのだろう。
日本語は流暢だった。
それにしても、なんてダイレクトな質問。
誰にでも声を掛けているわけでもあるまい。彼からは、俺がゲイに見えたんだろう。
『そうですよ』って答えれば何か面白い展開になったかもしれない。
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