立憲共産党

どなたが命名されたのかわからないが、まさにその通りだと思う。

野党統一候補として立憲民主党の公認候補として立候補しているが、共産党の協力を得ているとは一言も言わない。

野党がもし政権を取ったら共産党は閣外協力をすると言っている。大臣は出さないという事だが、内閣の外から口を出して総理大臣をも思うがままに動かすという事だろう。立憲民主党から総理大臣が出たとしても、協力をしている共産党の意見を無視することはできないだろう。枝野さんが志位さんの意志を実現していくという政権になってしまう。

共産党は、天皇制廃止、自衛隊なんて要らない、日米同盟も要らない、侵略戦争を反省する、消費税廃止する、外国人への参政権付与する、夫婦別姓を推進する、日の丸・君が代を認めないという主張をしている政党である。北方領土を北方四島だけでなく占守島からの千島列島すべてと主張しているのは良いと思うが、ほとんどの事は僕は認められない。ユートピアに住んでいるんじゃないんだ。

動画 面白いけど時間奪われる

インターネットで動画を見る、あるいはラジオ番組を聞く時間が非常に多くなってきている。僕の場合だ。テレビが無いのに。

これならテレビがあるのと同じくらいの時間、動画を見たり聞いたりしている様な気がする。

確かに見ておきたい番組がたくさんあるのだ。報道番組、特に青山繁晴参議院議員、 田北真樹子さん、竹田恒泰さん、藤井聡さん、山口敬之さん、櫻井よし子さんらが出ている物は全て網羅しておきたい。

お笑いだとダウンタウンもの。それから、映画の解説、犬や猫や馬と人間のふれあいとかもつい見てしまうのだ。

本をどんどん買ってしまうのに、読むスピードが遅いのだ。全く一ページも読まない日もある。ネットの動画を見るほうが楽だからだろう。

書店に行くと、読んでみたい気持ちになる本が沢山あるのだ。小説だけじゃない。ビジネス書や、歴史、哲学、英語の学び方とかも。

楽しい時間を過ごすとか、現実逃避したいというだけでなく、これを読んだ後の自分が今までの自分から大きく成長出来るのではないか？と思うから沢山買ってしまうのだ。

でも、時間は有限だから動画はほどほどにしないと人生後悔する事になりかねない。なすべき事も成し遂げられなくなる。20年、30年前はこんな事は考えられなかった。だから読書したり音楽聞いたりもっと出来たのだ。沢山の情報が速く手に入るのは便利だけど、入らなくても良かった情報まで入るという事にもなる。振り回されかねない。

村上春樹さんは、電話をかけるなどの必要な時に使うと、電源を切ってしまうようだ。動画は見るのかどうか？

この人達はまた当選してしまうのだろうか？

小選挙で強い人々。なぜこんな人達に入れるかなあ？

今回の衆議院議員選挙において、立民、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の野党5党で候補を一本化した小選挙区が213あって、与党公認候補と1対1で戦う小選挙区が146に上る。与野党が議席を争う対立構図が明確になっている。

表に出ているのは立憲民主党だったりするが、共産党が選挙協力しているのだから、もし政権交代なんてしたら共産党に合わせた政策をせざるを得ないだろう。大変な事になる。

腐った議員もいると思うが、自民党じゃないと日本の政治は駄目だ。自民党には中に入って内部から自民党を変えようと努力している議員もいる。もちろん逆もあるだろう。立憲民主党にいても国家国民のために身を粉にして働いている、働こうと思っている議員もいるだろう。しかし、与党じゃないと十分に力は発揮出来ないだろう。

日本は、自分の国を愛さないという事を強く主張する国会議員が存在する世界で唯一の国である。

日本は悪い国だ。天皇陛下のご存在を無くしてしまいたい。憲法改正も興味無し。自衛隊を解体したい、日本に軍備なんて要らない、米軍も追い出したい。北方領土も竹島も尖閣諸島も興味無し、拉致被害者にも興味無し。中国様や韓国様のいう事は全て聞く、日中友好、日韓友好が大事なんだ。靖国神社に政治家が参拝するなんて考えられない。納税しているんだから外国人にも参政権を与えるべきだ。結婚したり離婚したりという個人的な事をどうして国に届け出なくちゃいけないの？夫婦も別姓のままで良い。戸籍制度を廃止したい。
こういう考え方の国会議員がたくさんいる。マスコミがそういう考え方を主張すると視聴率が上がり、新聞も売れる。

雨が降ると危険だ。組織力のある野党は雨でも選挙に行くのだ。今までいろいろな野党に分散していた票が野党統一候補に集まってしまうと日本は大変な事になる。自民党にお灸を据えてやるとか考えるのは止めてくれ。

『キャッシュ トラック』

主人公は現金輸送の警備員。アルソックとかみたいな会社に勤めている。店とかの売上金を回収してまわる仕事。日本と違うのは、警備員が武装している事だ。

家族を殺されて、復讐をするために彼はその会社に転職したのだ。

彼は最終的には復讐を果たすのだが、これはハッピーエンドとは言えないと思う。一瞬良かったなと思うのだが、家族が戻ってくるわけではないから、すっきりした終わり方ではなかった。悲しいね。

『シャン・チー / テン・リングスの伝説』

最強の力を持ちながらもそれを封印してきた心優しいヒーロー、シャン・チー。
犯罪組織を率いる父親に幼いころから厳しく鍛えられ、最強の存在に仕立て上げられたが、心根の優しい彼は自ら戦うことを禁じ、父の後継者となる事から逃げ出した。
過去と決別し、サンフランシスコで平凡なホテルマンのショーンとして暮らしていたシャン・チーだったが、伝説の腕輪を操って世界を脅かそうとする父の陰謀に巻き込まれたことから、封印していた力を解き放ち、戦いに身を投じる。

アジア人が主役のアクション映画がアメリカで撮られるのは、それだけ沢山のアジア系アメリカ人が多くなっているからではないか？アジア系だけじゃなくアフリカ系、ラテンアメリカ系、アラブ系もたくさんいると思う。市長が中国系だったりもするのだから。

このところ映画を見ていても途中で眠ってしまう事が多いのだ。病気かも。

まあまあ面白かったとは思う。強く言い切れないが。

主人公が僕の美的感覚ではそんなに格好よくはなかった。主人公の彼女？幼馴染？の女性もブスだと思った。もっと美形の女性いると思うのだが。

忙し過ぎる

先週末に二回目のワクチン接種があった。一回目は翌日に37.2℃くらいの熱だった。二回目は翌日38.2℃くらいまで上がった。その時仕事は休んだ。

自民党の総裁選が終わって、閣僚や党役員が決まった。僕は高市さんを応援してたが、残念ながら、高市総裁はかなわなかった。国会議員でも党員でもないから、心の中で応援しただけだ。

今週は我が営業所に地元の衆議院議員がやって来て、5分くらい我々の前でしゃべった。

金曜の夜、地震があった。

翌日は本来は仕事は休みだったが、朝から出た。被害がないか？の報告のためだ。午前中つぶれた。

翌週の月曜日は本社で会議。いつも月曜日は週末の疲れを取る日なのだが、時々こういう事がある。

『護られなかった者たちへ』

舞台は東日本大震災直後、あるいはその9年後くらいの仙台市？気仙沼市？石巻市？塩竃市？あたりの宮城県のどこか。

家族を失った人達、家や仕事を失った人達。警察関係者にも被災者はいる。

殺人事件が起こる。連続殺人事件。生活保護の支給や打ち切りを決める役所？の事務業務を行う人達が餓死させられる殺人事件だ。
被害者について、人に恨まれるようなことは無いと職場の人達は言う。

避難所で知り合った3人。利根泰久(佐藤健)、円山幹子(清原果耶　きよはらかや)、遠島けい(倍賞美津子)。　津波で流されなかった遠島けいの家に行って利根と丸山も泊まったり、食事をごちそうになったりする。

遠島に収入が無く、生活資金が枯渇しそうな状況にある事を二人は知る。生活保護の申請を勧めるも、遠島けいは国の世話になる事は出来ないと言うのだが，，，。



説明的なせりふやシーンがもっとあった方が良いと思った。端折り過ぎのように僕は感じた。

それと、そもそも被災地を舞台にする必要性あったのだろうか？どちらかというと生活保護の支給・受給に関しての役所のふるまいとか、打ち切り方、断り方、不正受給をなかなか見破れなっかったりというような問題の話なのではないか？

阿部寛、良いかなあ？　僕はそうは思わなかった。
宇野祥平端役で出てた。