天丼の店

行列が出来る店なのかどうか？は知らない。靖国通り沿い、小川町。
うまかったが、ちょっと時間かかるか？ちょっと高い気もする。松竹梅の一番安い梅天丼とみそ汁で１０００円。みそ汁も金を取る。特殊なみそ汁でもなさそうだが。

「醍醐味」という薬味、たぶんこの店のオリジナルの薬味だと思うが、これをかけると更にうまくなる気がした。七味とも違う、黒い粒粒。胡椒とも違う。

ここと似たような天丼の店が靖国通り沿い、神保町にある。金子半之助を真似してるんだろう。

金子半之助のＨＰを見たら、日本各地にいくつもあるし、アメリカや台湾にも何店舗もあるのだ。かなりでかい会社のようだ。

『ペット ２』吹替え

市川のコルトンプラザのＴＯＨＯシネマズで見た。吹替え版。
物語の感想としては並。映像はきれい。

バナナマンの二人が主要なキャラクターの声だったようだが、設楽はわかったが、日村の方は気付かなかった。エンドロールで知った。吹替えは字幕を追わないから物語に取り残されないのが良い。

字幕版だとハリソン・フォードも声の出演をしているらしい。これはこれで見てみたい。

13時25分の回で夏休みだし子供向けでもあるから、お母さんと小さな子供一人二人という組み合わせ多かった。

芸人＿明日もこの会社で仕事するなら

闇だ、直だ、反社会的勢力だ、嘘をついた、引退だ、謹慎だと毎日トップニュース級の扱いだ。大御所と呼ばれるような人ならともかく、そういうわけでもないのに連日騒ぎすぎじゃないか？　皆がそんなにこれらの芸人達に興味を持っているのだろうか？　会見までやってるし。芸能プロダクションの社長まで５時間も会見してる。

芸能プロダクションの社長の事を所属してる社員である芸人達が会見の場で悪しざまに言う。それを受けて出てきた芸能プロダクションの社長が会見でしどろもどろだったりしたのを見て、同じく社員である芸人達がここぞとばかりに嵩にかかって会社や社長の事をこき下ろす。相手が弱っていると見て強気に出ているのか？　普段我慢して言わない(言えない)事を露わにする。

会社あるいはその社長と社員って対等だと思っているんだろうか？　相手が弱っていたりしたら、どんな態度を取っても良いのか？　何を言っても許されるのか？

ここまで言うからには、ケツをまくったからには会社を辞めるんだろうな？　明日も明後日もこの会社にいるなんていう気は無いよな、まさか？

辞める気も無いくせに、追い風があるとか、今がチャンスだとか、みんなで渡れば怖くないとか思っているのだろうか？
辞めていくなら構わないが、明日も明後日も会社にいるなら、そういう言動をしたやつらの事は、僕が社長や幹部社員なら絶対に許さないだろう。敢えて口には出さないだろうが、近い将来絶対に追い出してやろうという気持ちになるんじゃないかな？

言いたいことがあったのなら、何も起きてない時に本人に直接言えば良いのだ。相手に敬意を払いながら、言葉を選んで。相手の弱みに付け込んで、周りの様子を見て同調者がいるのを確認して(世論を味方にしたつもりで)、ＴＶ番組で影口言うのは卑怯で嫌な感じだ。

参議院選挙 結果

与党が増税を掲げて選挙を行ったのに、野党が揚げ足取りばかりしている低レベルで、有権者に与党にお灸を据えようという気持ちにさせる事が出来なかったという事だろう。大多数の有権者は現状の政治に満足しているという事なのだ。増税には反対だが。有名な候補者があまりいない地味目な選挙だった。


ニュースでは、与党は過半数を確保しましたが、改憲勢力が２／３には届かないことが確実になりました、というフレーズをうれしい出来事、慶事のように何度も繰り返していた。また、安倍総理のインタビューにおいては、安倍総裁と呼ぶアナウンサーだかキャスターもいたが、同じ番組なのにわざわざ安倍さんと呼ぶ人もいた。同じ局の同じ番組の同じインタビューの中の事だ。これってささやかではあるが貶めてやろうという気持ちの表れじゃないのか？


自由民主党の岸田政調会長率いる岸田派は現職４人が落選したので、岸田文雄氏自体の求心力が弱まる可能性がある、ポスト安倍という目は無くなったとの報道もあった。岸田氏の地元の広島は二人区で、自民の現職に加えてもう一人新人を候補に立てた。強い追い風があるわけじゃないから自民二人の当選は最初から無理だったと思う。党本部を説得して新人の擁立をやめさせるべきだったのに、岸田氏はしなかった、出来なかったという事なのだろう。


野党共闘の“無所属(立、国、共、社)”という人達は今後は立、国、共、社のいずれかに所属する事になるのだろうか？
それぞれの候補者に投票した有権者の意に沿う政党に入る事なんて出来るのだろうか？

山本太郎は９９万票を獲得して落選した。丸川珠代もそうだが、結局選挙は知名度だ。山本は党の２人を当選させたが、何か企んでいるに違いない。このまま引退はしないだろう。

参議院議員選挙へ

比例は佐藤正久候補に投票した。


ダブル選じゃなくても、衆議院を解散、増税中止を訴えてほしい。

期日前投票に行ってきた。
安倍総理が消費税の増税を止めるという事を期待していたのだが、今のところはそういう事にはなっていない。
今回の選挙では自由民主党にお灸を据えてやろうとも考えていた。
しかし、二大政党制は幻想。自由民主党に代わって政権を担当出来る政党は無い。だから、結局自由民主党の候補者に投票してきた。改憲、拉致問題解決、増税の中止、北方領土・尖閣諸島・竹島の防衛・奪還、外国人による水源地の土地保有阻止などなど様々な問題がある。増税は全く是認しない。実施前に中止を宣言して欲しい。今でもそう思う。


現状、自由民主党以外には政権を担当できない。他の政党は政権を担当する気が無いから、絵空事の出来もしない公約を並べ立てているのだ。主張してみせるだけ。政権を取る事は無いから、実行出来たかどうかも永久に誰からも問われないのだ。自由民主党の揚げ足取りをしているだけ。でもそんな事に騙されて立民とか共産に投票する人いるから不思議だ。

行列のできるとんかつ屋 二店舗目

上野店の方が混んでなかった。待ち時間は少なかった。行った時間は前回と同じ昼時。
客席が多いのか？二階にも客席があるようだ。僕は一階だったので二階がどうなっているのかわからないが。
ロースかつ(大)定食を前回同様に注文した。
肉の断面積が大きいところを厚切りにしている様だ。ごはんも大盛り。
飯が硬いような気がする。前回もそう思った。芯がある。
それでも流行るのわかる。納得。コストパフォーマンスはまあまあ良い。


アメ横の中にある店。近くに寺があった。このあたりは外国人観光客がいっぱいうろうろしていて、写真を撮ったりお参りしたり。

『スパイダーマン』を見たのだが

先々週と今週、『スパイダーマン』を見たのだが、前回も今回も途中で何度か眠ってしまったようで、全体像がわからないままだ。
映画を見る前におにぎりとか食べたのが悪かった。みんなよくポップコーンを食べるもんだなと思う。

ネット上にあらすじがアップロードされていてそれを見てようやくなんとなく全体像がつかめてきた。

その他、僕が映画の断片から感じた事。ピーターのクラス（高校）にはアジア系の同級生が何人かいた。実際のアメリカの高校もこんな感じなのか？
ピーターのおばさんは若い設定だった。トビー・マグワイヤーのスパイダーマンとは違った。
ジェイク・ギレンホールさんは『ブロークバック・マウンテン』に出てた。今回は一見良い奴かと思ったら悪役だった。

アヴェンジャーズのストーリーを受けた展開なので、アイアン・マンというか、トニー・スタークは亡くなっていて、その回想みたいなシーンもあった。

もう一度眠らずに見たいなあ。映画がつまらないから眠るのではないのだ。常に眠くなってしまうのだ。

本 爆買い、夕飯 二度食い

今日買ったもの。いくつか読み始めました。ほかにもあるがあとは秘密。


久しぶりに新宿まで出て来て、紀伊国屋書店に行ってみると、読んでみたいと思う書籍が沢山ある。平積みの本で気になるタイトルの物をパラパラとめくる。これも良さそう、あれも面白そうとどんどん手に取っていく。
こんなに買っても本当に僕は読むのだろうか？と思う。一つ一つについては、これは読んでおかないといけない本じゃないか？とも思う。本とのめぐり会いも不思議な出会いだ。必然の出会いなのではないだろうか？

Amazonで検索してるうちに出会うという事もあるが、 リアル書店でオススメの平積みの本の実物を手に取ってパラパラ見ながら全くの未知の作者・著者の本と出会うというのは貴重な出会い体験である。だからリアル書店は貴重な情報とのふれあいの場であるのだ。僕の友人にはamazonさえあればリアル書店は要らないと言う奴もいるが、僕はそうは思わない。

いろいろ書いていて考えたのだが、書店に限らないが、店という存在は情報発信をしなければならないのだ。今の時代にはなお更リアルの店舗はそのためにこそある。どんどん売りたい物、オススメしたい物をアピールすべきなのだ。

しばらくぶりに来たから、よく行くカレーの店に行ってポークカレーを食べ、まだ物足りなくて回転寿司に行って更に７皿分食べてしまった。さすがに食べ過ぎ。気持ち悪い。こんな食べ方をしてしまうからやせないのだろう。

行列のできるとんかつ屋

山家(やまべ)御徒町店　　上野店というのもある

４０分くらい待った。店の外で待って、中に入ってからも。時間の無い時は食えない。
混んでいるわりには従業員たちはこのペースがあたりまえらしく、たくさんの客が待っているというのが普通の事らしく、緊迫感とか急がなくちゃという雰囲気が無い。おっさん従業員は誰かに何か頼まれる度に、「ＯＫ牧場」とダジャレの返事(それもかなり古い)を繰り返していた。

味はうまかった。肉は脂も乗っていた。和幸みたいに、ごはんやキャベツやみそ汁のおかわりが出来ると良い。客席は狭い。一人当たりのワイドがきつかった。大根の漬物は無いよりはマシだが、もっと多く付けてもらいたいと思った
。
メニューに“上”とか“大”とあったが、意味はわからなかった。それなりに高額だから“良い”か“多い”という意味だろうが。

『メン・イン・ブラック・インターナショナル』面白いと思う

レビュー、感想、口コミいろいろ見たが、評価が低い人多いようだ。歴代のシリーズが素晴らしすぎて、非常に高い期待を持って見に行ったらガッカリだったという人が多いようだ。
映画史に残る不朽の名作ではないと僕も思うが、これほどまで酷評されるほど駄目な映画ではないと思う。僕は面白い、楽しい、ワクワクすると思った。

僕は先週月曜日と金曜日と二回見たのだ。僕は一回見ただけじゃ理解出来ないのだ。見落としが多いのだ。字幕をきちんと読みながら、どんどん動いていく映像について行けてないのだ。

エージェントＨ役の主演クリス・ヘムズワース(Chris Hemsworth)は、『アベンジャーズ／エンドゲーム(2019)』でもマイティ・ソーという役で出ていたが、見た目が全然違った。マイティ・ソーは腹が出ていたが、エージェントＨはスマートでカッコイイ。どんな服を着ても似合うのだろうが、黒のスーツが決まっていた。主役が魅力的なら八割方成功だと思う。

パリから始まって、ニューヨーク、ロンドン、マラケシュ(どこなのか？)、どこかの砂漠、ナポリの島？など世界各地を巡るから、こういうタイトルなのだろうか？いろいろなエイリアン、未来の架空の乗り物や武器が現れるのも面白い。僕には目新しかった。

双子のエイリアン(Les Twins レ・ツインズ)はめちゃくちゃ気持ち悪かった。この双子に攻撃された人が溶解するのが気持ち悪い。彼らの無表情も気持ち悪い。中東のテロリストを思わせる容貌もよりそういうイメージを持たせるのだろう。