Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

『いつまでも変わらぬ愛を』織田哲郎

2023-07-26 23:07:04 | CD

『いつまでも変わらぬ愛を』が収録されているアルバム『ENDLESS  DREAM』

 

 

有名なお話かどうかは知らない。

織田哲郎さんの『いつまでも変わらぬ愛を』という歌は、亡き兄に捧げている歌なのだ、とあるTV番組で紹介されていた。
 
僕はyou tubeで見たので、いつ放送された番組なのかもわからない。

4歳離れた大好きな兄は、大学受験の頃からそのプレッシャーから精神的に参ってしまい、引きこもり生活だった。体に負担の大きい薬を服用していたが、29歳のある日心臓が停止し帰らぬ人となった。

兄は精神的に辛い思いをしていたと思うが、そういう兄も音楽は聞いていた。音楽が兄にとって『救い』となっていたのだと思う。

自分は、音楽(歌手・作曲)を職業としている。自分もかつて音楽に救われた。兄のような人ももちろんの事、いろいろな人々の『救い』になる様な曲を作っていきたい。そういう人々に届けたい。

そういう気持ちで作った曲なのだそうだ。

僕は非常に感動した。


僕にとって音楽は、人生に不可欠なものだ。Tower Recordの『No Music, No Life』はまさにその通りと思う。

織田哲郎氏はそれを『救い』と言った。僕も音楽に『救い』を求めていたのかもしれない。

辛い事、悲しい事があっても、音楽を聞けばそのうち立ち直る事が出来る。元気になる。問題が解決するわけじゃなくても、一時的に現実逃避も出来る。その間に冷静になって、解決策が浮かんでくる事もあるかもしれない。

僕には弟がいる。弟が僕のことをどう思っているかなんて考えた事なかったが、このお話をきっかけに弟の気持ちも考えてみようと思った。

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英語 欠落?脱落? これは聞こえない

2023-07-26 22:19:53 | Weblog

最近英語勉強の動画をよく見る。日本人のyou tuberも見るが、ネイティブ・スピーカーだが日本語ペラペラなyou tuberの動画もよく見る。

he、his、him、her、themはhやthを発音しない。繋げて話すと消えてしまう。もしかしたらそうかなという気はしていたが、改めてネイティブ・スピーカーから言われて納得。

we'reと書いて、ネイティブは「ウェ」と発音しているようなのだ。「ウィア」とか「ウィアー」かなと僕は思っていたが、全然違うのだ。

一番驚いたのは、probably。ネイティブは「プロバブリー」なんて言わないのだ。
「プロブリー」と言っているのだ。

enoughは「ナフ」しか言わない。
problemは「プロブム」。
want to が wanna、going to が gonna、listen toが 発音上は lisna なんて当たり前。

t の音は次の語と連結すると d の音になる。

こういう事がわかってないと、いくら聞いてもわかるわけないのだ。日本人の先生は教えない。先生も知らないのかもしれない。


読み方のところはやむを得ずカタカナ表記とした箇所ある。

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ドアミラーの件 ふりだしにもどった

2023-07-12 14:42:39 | 事件

先日警察官が、僕の車のフロントガラスにコーヒーをかけた男に職務質問した。男は自分の行動を認め僕に謝罪した。心からわびたというのではないように見えたが。僕は言葉を掛けただけ、それに対して男はしゃくに触ったようだが、コーヒーをかけて良い事にはならない。

僕は思い切って、ドアミラーを壊したのではないか?と尋ねてみた。男は否定した。その時の態度・口ぶりを見て僕は、それは本当かもしれないと思った。

だとすれば真犯人はだれなのだ?


僕は朝駐車場にとまっている車を写真にとっていた。営業所の入口の近くにとめている車である。入口近くに従業員がとめるべきではないと思うから、そういう従業員に注意をするつもりで写真をとっていたのだ。

しかし、もしかしたら僕が写真を取っている時に、車に乗っていて、不愉快に感じた奴がいたのかもしれない。かといって、ドアミラーを壊して良い事にはならない。

あるいは、怨恨かな?
従業員かな?特に誰かに強く物を言った覚えはないのだが?
僕がそう思っても、相手がどう思うかはわからない。

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日本航空123便のこと

2023-07-12 14:24:34 | 事件

you tubeで1985年8月12日の日本航空123便の墜落事件?事故?について、真相を明らかにしようとしている人がいる。ブログで明らかにしようとしている人もいる。

僕もこの事件(事件としか思えない)には多大なる関心をずっと持っているので、ついつい気にして見てしまう。

当時、まさに当日、なぜ落ちた場所が見つからないのか?おかしいと僕は思った。海に落ちたと言うなら発見は難しいと思うが、山に落ちて翌朝までに見つからないなんておかしい、と当時から思っていた。

レーダーで場所をずっととらえていて、レーダーから消えたらその場所だろう?その当時はおかしいくらいに思っていただけだが、いろいろなブログや動画を見ていると、何かを行うための時間稼ぎだったのかな?と思う。

事故調査報告書の飛行経路図は実際とは違うんじゃないか?飛行経路は単に報告書に合わせたものになっていて、公開されたボイスレコーダーには空白の時間がある。報告書にとって都合の悪いやり取りが抹消されているのでは?

緊急事態になって、機長も管制も羽田空港や横田基地への緊急着陸を模索して激しいやり取りがあったはずなのにである。

修理ミスした圧力隔壁が壊れて垂直尾翼が吹き飛んで、コントロールを失って迷走したあげく群馬県の御巣鷹山に墜落した、というストーリーになっている。

しかし、垂直尾翼は実は吹き飛んでなくて、機体のコントロールはある程度出来ていたのではないか?と僕は最近は思っている。そうしないとずっと飛び続けられないだろう。ただ、なぜ大阪へ向かえなくなったのか?最後は墜落なのか?撃墜なのか?本当の事はわからない。

翌朝4人だけ生存者が救出されたが、本当はもっと生存者がいて、深夜・早朝にその人達の命を奪った集団がいたようなのだ。サリンのような薬品を使ったり、火炎放射器で焼いて完全にトドメを刺したようなのだ。救出された4人は、殺戮集団に発見されなかった4人なのだ。

僕はそういう記述を見て最初は信じられなかったが、現場に入った人の証言や、証拠の品々の写真を見るにつけ、これは報告書とは違う事が起こった可能性が高いと思うに至った。

ある人は墜落現場の群馬県の御巣鷹山に登って、戦闘機の残骸やミサイルの残骸、毒ガスの入っていた小瓶などを拾って、それらが一体何であるかを分析している。

そういう事をしている人達は、何者かから尾行されたり、命の危険を感じたりしているようだ。この国のどこかの機関がそんな事をするのか?

僕は現場にも行ってないから、調査している人達のブログや動画を見て、あれこれ思っているだけだ。でも、真相を知りたいのだ。

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