Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

結果として損切り

2016-01-30 15:37:50 | 経済
アメリカの利上げがしばらく無いという事を受けたからか、あるいは日銀がマイナス金利導入を決めたことを受けたからか、日本の株価が少し上がった。しかし、僕は大損を食らった。
新興国債権のETFを保有していて、しばらく上がる見込みは無いと思っていたが、売りで注文を出していたのだ。少し高めに指値は設定していたつもりだったのに、昨日は一昨日より1200円もあがったので、全部約定してしまったのだ。

○○○○○○円も損失が確定してしまった。もう確定したのだからあれこれ考えても仕方ない。

他で稼がないといけない。

中国関連株もまだある。JFE、新日鐵、郵船ある。シャープもある。

何を買えば良いのだろう。株じゃない物のほうが良いのだろうか?
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Glenn Freyさんが亡くなった

2016-01-28 12:06:13 | CD

ソロのGlenn Freyさん


Glenn Freyさんが1月18日に亡くなった。享年67歳。関節リウマチ、急性潰瘍性結腸炎及び肺炎からの合併症だそうだ。僕はEaglesのVocalでは神経質で重苦しい感じのDon Henley よりも明るくて軽快なGlenn Freyのほうが好きだった。1980年代にはリアル・タイムで聞いていた。ソロになってからもGlennのCDは買っていた。今はランニングの時に良く聞いている。


かつてEAGLESのGuitar / Vocalで一時代を築き上げた


映画『Jerry Maguire(ザ・エージェント)』(1996年)でプロ・フットボール・チームの首脳の役で出演 


David Bowieさんはアルバムをリリース直後に亡くなった


お金持ちでも長生き出来るわけではない。ただ彼らは短期間に大変な活躍をして世の中に貢献したという事だ。Steve Jobsしかり。
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株価は選挙の前には上がる

2016-01-22 19:48:44 | 経済


世界の崩壊が起ころうとしている。株価は連日落ちまくっている。もう止まるだろうと毎日思うが止まらない。7000円くらいまで行くのか?

1月21日現在。僕の持っている株(の合計)もとうとうマイナスになってしまっている。含み損を抱えた状態。含み損が毎日拡大中。損切りというのは、どうやったらいいものかわからない。やがて上がる事を期待して待つだけ。


中国経済の崩壊が始まっている。上海の株式市場の“サーキット・ブレーカー”なるものが発動されて取引が途中で中止となっている。政治は共産党一党独裁で経済は資本主義という事であったが、実はそれは全くうまく行ってなかったという事。習近平は日本に接近する姿勢を最近見せている。投資を呼び込もうとしている。米英を訪問して十数兆円にも及ぶ買い付けを行い、歓心を買おうとしている。どんどん中国から逃げ出す企業、お金を引き上げる投資家。中国に深く食い込んで商売をしている企業は中国と運命を共にするのか?伊藤忠とかJFE、新日鐵住金などなど。

アメリカの利上げで新興国にあったお金はアメリカに吸い上げられてしまう。新興国の成長は鈍化する。ドルの需要が高まる。ドル高円安になる。

北朝鮮の核開発?中性子爆弾?それがイランに売れて北朝鮮に潤沢にお金が入る。拉致問題の解決も遠のきそうだ。イランが核兵器を入手したら、サウジアラビアも北朝鮮から核兵器を入手しようとするだろう。

自称イスラム国の跳梁跋扈。中国は南シナ海の埋め立てとそこに空港やレーダー施設を完成させようとする。

韓国は沈没してもらおう。

オバマが“世界の警察”でいる事を放棄してから、世界はめちゃくちゃになっている。来年の1月にアメリカに新大統領が誕生したらアメリカは“世界の警察”として動くはず。世界の各国はオバマ政権のうちに好き放題な事をやってしまおうとしているのだ。日本には希望があるが、アメリカを中心とした世界の秩序はどんどん崩壊してきている。

株価は落ちまくっているが、夏には参議院議員選挙がある。もしかしたら衆議院も同時か数週間後くらいに選挙があるといわれている。政府は株価が低迷した状態で選挙をやりたくないのではないか?どうにか体裁を整えるのではないか?


1月22日に941円上がって、プラスにはなったけど、週明けも上がるかどうかはわからない。まだまだ上がってもらわないと売りたくても売れない。
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慰安婦問題(無知なのに厚顔無恥)

2016-01-14 08:10:23 | 政治

知的なイメージのタレント役の様だが、かなりとんちんかんだった。


政治家だった事もある。何か良い印象付けを狙ったが薄っぺらだった。

関西のテレビ局の、国際政治問題を扱うバラエティ番組。生放送。


専門家が一人だけ出ていて、そのほかは芸能人。元政治家の芸能人もいる。

『慰安婦問題で日韓合意』について国際政治の素人であるところの芸能人が、テレビのニュース番組からにわか仕込みで仕入れた上っ面の知識で話す。論調はどこかの番組の解説者や反日左翼マスコミそのもの。


『日本の軍人達は、二十万人の少女(処女)を集めて性奴隷にしていた。それを日本の外相が認めて、日本は10億円を韓国に支払う事になった』と全世界で報道されている。
タレント達は、日本が謝罪して日韓が仲良くなる事は良い事だという見方しか出来ないようだ。韓国が言う“従軍慰安婦”という実際の被害者がいたという事が前提になっている。同時に日本の軍人が大東亜戦争中の四年間に朝鮮半島の女性を性奴隷していたという事が前提になっている。だから、慰安婦をしていた人達に補償して心のケアもしなくてはいけない、という論理になる。

自分たちの祖先がそのような事をした人々だと思っているのか?韓国と仲良く出来れば、全世界の人々にもそういう風に思われても良いのか?

一般的に、テレビ番組自体が薄っぺらい。討論番組などでも意見が全く異なって妥協の余地が無いのに喧嘩にならない。白熱してくると仲裁が入って丸くおさめようとする。みんな仲良しでいるところを見せようとする。

この番組で腹が立つのは、専門家が関係者に実際に会ったり、電話で話をしたりして得た情報を披露しながら詳しく解説しようとしているのに、芸能人達でまともに話を聞いているのは北野誠氏と品川祐氏だけ。元キャスターの女や元政治家のつまらない芸人は話を聞かず、自分の話すタイミングを伺っているだけ。うなずきもしない。早く専門家の話が終わらないかなあというつまらなそうな顔をして座っている。

しかし、この二人話せば一般人がコメントするような事しか言わない。仲良く出来て良かったとしか言わない。何も知らないのになぜか自信満々である。

芸能人でない専門家は、場の空気を感じているだろうが熱心に話し続ける。スタジオの雰囲気が専門家の話に耳を傾けようとする雰囲気になってくると、この二人は専門家に同意するような事を言ったりしていた。イメージ・アップのためだろう。本当に薄っぺらい奴らだった。恥を知れ。
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武藤貴也 その3 白髪頭

2016-01-11 22:58:10 | 政治



体調不良として国会に登院していなかった武藤衆議院議員が、体調回復して国会に登院。

突然白髪頭になっている。

ネット上では、白髪風に染めているとか、パフォーマンスだとか批判的な意見が多数。苦労、苦悩で急激に白髪になったかの様な印象を有権者に植え付けようとしているのかな?と僕も思っている。

自民党から離党して無所属になって一人で一体何が出来るのか?投票してくれた有権者に恩返しが出来るのか?出来ないのだから早く辞めろという事だ。

『週刊誌の報道は一方的で間違っている、自分の意見は聞く事は無かった』として議員辞職は考えていないようである。

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