寝不足気味で見た。
ところどころ寝てしまったが、印象に残った場面あった。
まさかこんな映画だとは全く思わなかった、というのが一番の感想だ。
刀の先にまんじゅうを突き刺して、織田信長が荒木村重に「食え」と言って刀ごと口に入れる。口に入れたまま刀を動かすので、荒木村重は口から血を流す。その口に織田信長は口づけをする。それも熱烈なやつを。部下達の前で。血が気持ち悪い。
明智光秀と荒木村重が裸で並んで寝ている場面あった。キスもあったと思う。
戦国時代、武将達のなかには同性愛的な関係が普通にあった様に描かれていた。本当にそうだったのだろうか?
北野武はこういうのを作りたかったのか?
織田信長が加瀬亮、羽柴秀吉がビートたけし、明智光秀が西島秀俊、荒木村重が遠藤憲一。年齢が合ってないように思った。
本能寺の変がどうだったかは見逃した。もう一度みないと!!