Y男の日誌

映画を見た、本を読んだ、どこに行った、何か考えたなどなどのY男の行動記録。政治の話題も。暇な時にしかアップロードしない。

脱民主党

2013-07-25 00:06:54 | 政治

泥船でも代表にしがみつきたい


一番ろくでもない奴はこいつだ


ペテン師、気違い、つける薬無し

民主党は衆議院議員選挙、東京都議選挙、参議院議員選挙と、選挙のたびに当選者が激減していき、党勢は失われ消滅へと向かいつつある。今回の参議院選挙で民主党の分派とも言うべき生活の党やら緑の風も当選議員ゼロで国民の支持は得られていない。日本維新の会などにも元民主党の議員は生き残っているが、維新も選挙区での当選は二人にとどまり、大阪府と兵庫県の近畿の地元だけだった。

民主党の執行部の人々は惨敗の責任をとるとかとらないとか言っているが、予想通りの結果だとしても全員辞任すべきだろう。今のところ細野幹事長以外は辞意を明確にしていない。予想された通りの結果なのだから辞任必要無しと開き直って主張している役員もいるようだ。
泥船でも海江田代表は代表にしがみつきたいのかなあ?海江田さん自身が衆議院選挙でも比例復活当選組だし、今後代表にはなれないだろうし、という事か。

細野幹事長にしても、深刻そうな顔をしているけど、前もって結果は予想できているのだから、苦悩の表情の演技をしているだけのように見える。海江田代表の二時間にも渡る慰留を撥ねつけて辞意を表明したが、辞めるのは来月末だという。すぐ辞めればいいじゃないか?早期に辞任に言及して、“潔さ”を有権者に効果的にアピールしたかっただけじゃないのか?

それにしても、この男は幹事長辞任を口にしておきながら、野党の中での再編について『みんなの党を見てましても、維新を見てましても、いろんな積極的な交流というのはは必要ではないかと思います』などと発言しているのだ。どういう立場で発言しているのか?幹事長を辞めるんじゃないのか?
この男、若くて見栄えも良くて“民主党のホープ”のようにいわれているが、やっている事は非常にずるがしこくて自己中心的で、子供っぽくて、幹事長ポストを与えてくれた海江田代表に礼を尽くさず、後ろ足で砂を引っ掛けていくような事をやる男なのだ。
以前は政調会長に目がくらんで原発担当大臣に見切りを付けて福島県を見捨てた過去もある。

菅元総理は、東京電力福島第1原発事対応を批判した安倍晋三首相のメールマガジン(2011年5月20日発信)の内容に名誉を傷つけられたとして、安倍首相を7月16日に提訴した。それ自体、なぜ今なのか?参議院選挙の前に、自民党のイメージダウンを図るのが目的だったのか?とち狂った方の考える事は理解出来ない。
彼は、民主党が公認を取り消した立候補者を応援し、東京選挙区で民主党候補ともども共倒れに導いた。その事で処分されるらしい。

鳩ぽっぽとともに、“一丁上がり”のとち狂った方なので、はやく議員を引退して政治から身を引いて欲しいものだ。
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祝 当選

2013-07-22 04:49:10 | 政治





上から、森まさこ少子化担当相(福島県)、山本一太沖縄および北方対策相(群馬県)、佐藤正久防衛大臣政務官(比例)、西田昌司議員(京都府)


予想通り、自民党は強かった。


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投票へ

2013-07-19 18:39:31 | 政治


午後三時頃に市役所で期日前投票を済ませた。俺以外にも15人位いただろうか。投票率が低いとか、あまり関心が無いとかというのは実感しなかった。
小泉郵政選挙や、2009年の政権交代選挙に比べれば若干低いだろう。

投票後に読売新聞の出口調査の人に声を掛けられたけど、俺は協力を拒んだ。

千葉県選挙区は迷った。比例は決めていた安全保障に強い人の名前を記入した。



今回どの政党も争点を明確にしていない様な気がする。自民党は原発再稼働や憲法改正に敢えて触れずに、実感がまだ無い回復中の?経済を前面に出しているし、野党はそれを批判するだけだ。ほぼ自民党及び公明党の圧勝は見えていて、衆参のねじれも解消されるだろうから、政府は安定政権のもと、選挙後に何をしていくのかを考えているようだ。


少し前に職場で選挙の事を聞いてみたが、行かないという者が多かった。全く関心が無い、自分には関係ない、政党の政策の違いがわからない、自分の一票で何かが変わる訳ではない、今まで選挙に行った事が無い、という人が多かった。
ある者は、公務員の給料を下げようとする政党に投票したいとは言っていたが、給料が高いというイメージを持っていて、ひがんでいるだけだと思う。
新聞を読まないし、週刊誌やニュース番組を比較して自分の意見を形成するというわけではないから、聞きかじったニュースの論調や大きな見出しをそのまま真に受けてしまうのだろう。
いろいろな意味で残念だ。
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当選してしまうかもしれない。まずい。

2013-07-17 22:03:00 | 政治









新聞の選挙の情勢分析を見ると 、以前にアップロードした“当選して欲しくない候補者”のうち、当選可能性が高まってきた候補がいるようなのだ。一人区ならトップだ。複数定員の選挙区のどうにか最下位あたりに滑り込みそうな候補者がいるらしい。


当選して欲しくない候補者”では主にある党に関係していた候補者を扱った。それぞれの地方でも支持を失っているだろうから、たぶん落選だろうと思っていた。その党は三年間の政権担当で化けの皮が剥がれて国民を大きく失望させたので、支持率も大幅にダウンして、今回の参議院選挙では議員の数も大きく減らすだろうとは思っていた。今となっても彼らを引き続き支持する物好きがいるところにはいるものなのだなあと驚いている。


○○党支持者の七割を固めたとか、支持層の約八割をまとめているとか、知名度の高さを武器に猛追とか、反○○党票の上積みを目指しているとか、新聞には断定的に書いてある。一般人にはわからない調査方法があって現在ではそこまでわかるのだろう。

わが千葉県は、俺にとってはあまり魅力的な候補者が見当たらないのだが、参政権を放棄はしたくないから、消去法でも何でも使って投票はしようと思う。
もっと大きな選挙区の方が良いのではないか?関東地方とかだったら、投票したい候補者はいるから。
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『mission : impossible ghost protocol』(2011年)

2013-07-15 08:10:12 | 映画,DVD,ビデオ
活躍する4人のエージェント達



ブラント役のJeremy Rennerさん


『Hurt Locker』でのJeremy Rennerさん


比較的新しめの映画をDVDで観た。
トム・クルーズは50歳くらいになっているはずだが若々しくてたくましくてかっこいいと思う。主役だからそういう役なのだろうが。暴力的なアクション・シーン多い。もちろんトム・クルーズ一味は強い。それに加えてIT技術をとことん駆使して、と言っても実際に存在するものなのかどうかはわからないが、敵に相対する場面は非常にスマートでわくわくする。映画館で観るべきだったと思う。



他の出演者で見覚えがあった俳優がいた。ブラント役のJeremy Rennerさん。どの映画で観たのだろうと思ったら、『Hurt Locker』の主演男優だった。『Hurt Locker』では軍人で、頼りになる上官、兄貴という感じだったが、mi:ghost protocolではエージェント(分析官)。文武両道という感じでトムに次ぐような活躍立ちまわりを見せる。
まだ40代前半。他の作品も是非観てみたい。





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ナンバーワン

2013-07-09 23:59:55 | Weblog
車に『・・・1』のプレートを付けている人がいる。けっこたくさんいる。車を買って登録したら偶然手に入ったわけではもちろんない。強く希望して入手したのだ。

こういう人は何らかの意味で、何らかの分野で?あるいはあらゆる意味で?自分がナンバーワンだと思っている人だ。思っているだけではなくそれを車に付けて、他人に俺はナンバーワンなんだと示したい人だ。非常に嫌な奴が多いのではないかと思う。中小零細企業なんかを立ち上げて何らかの達成が出来た、自分は成功者だと思っているので、サラリーマンを見下している。実際俺は『・・・1』を付けている“社長”に暴力を振るわれた事もある。魚屋をやっている奴だったが、人間的に軽蔑すべき非常に嫌な奴だった。儲かっているとさまざまな名目でお金を使えるのだろう。個人の持ち物なのか、会社の備品なのかは知らない。

社長というものはベンツやBMWに乗る必要性があるのか?ベンツやBMWに乗っている社長はかなりいる。社長にふさわしい車はベンツやBMWなのか?


友人Aの親が亡くなって急遽帰省した時、告別式に出たら別の友人Bも列席していた。Bともしばらくぶりに会ったので少し話をした。Bはいつの間にか地元で企業家になっていた。社長だ。

儲かっているのかと尋ねると、従業員が食べていける程度だと謙遜していたが、車はベンツだった。ナンバープレートの数字を尋ねたら『・・・1』ではなかったのでちょっと安心した。
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『カラー・パープル』(1986年)

2013-07-08 21:05:21 | 映画,DVD,ビデオ


古い映画だが『カラー・パープル』を見た。
ウーピー・ゴールドバーグが映画デビューした作品。スピルバーグ監督の作品。時代設定は1909~1936年頃だ。場所はジョージア州のどこかだから南部だろう。

印象深かったところは、セリー(ウーピー)が父親に二度も妊娠させられ、“ミスター”と意に沿わぬ結婚をし、高圧的なミスターにDVを受けながらも、三十年近くずっと従順に耐えていたという事。非常に気の強かったソフィアが市長を殴り返して保安官に拘束され、その後釈放されて市長夫人のメイドになり魂が抜けきってしまったようにすっかり人が変わってしまった事。相当に執拗に拷問を受けたのだろう。
歌手のシャグは最初は馬鹿にしていたものの、愚直なセリーに好意や同情する気持ちを持ってセリーに関わり始め、セリーの人生も変わっていく事だ。


人種差別がつづくアメリカ。黒人は白人に逆らっては活きていけない。商店の店員や郵便配達に対しても『Sir』と黒人は呼び掛ける。白人から見れば、黒人は犬畜生、ペットの様な扱いだ。そういう状況を黒人の方も受け入れてる。白人同様の人権を求めていこうという動きはまだない。黒人の中にも他の黒人特に女性や子供への虐待、暴力が当たり前に行われていた。これが最初DVDを見た時の強い印象だったのだが...。

よくよく考えると、白人と黒人がいっしょに出てくるシーンでは白人が優位に立っているように描かれているが、セリーの実家にしても、ミスターにしても、シャグの実家?にしても白人の奴隷ではなくそれぞれ一戸建てに家族だけで住んで農業などを生業としているようであるから、虐げられていた黒人とばかりは言えないのだ。それなりに自由なのだ。

原作本は読んで無いのでまだわからない事もある。ソフィアはハーポと別れて、市長夫人のメイドになって、最後のあたりにはハーポといっしょにバーをやっている。セリーは最後のあたりにはパンツの店を始めた事になっているが、そこに至る過程は無い。そこそこ流行っているように見えたが、セリーがパンツ作りをしていたシーンはそれまで無かった。セリーとミスターは憎しみ合って別れたのに、最後のシーンでは会話こそ無いが、ミスターは良い人になっていた事。『The Color Purple』というタイトルがなぜついているのか?パープルなものは、コスモスのような花が群生している場所が何度か現れたからなのか?

原作も読んでみたいが、たぶん時間は無いだろう。
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当選して欲しくない候補者

2013-07-07 07:12:31 | 政治


















違う都道府県の候補者がほとんどだが、当選して欲しくない候補者。

上から、元俳優。色ものは馬鹿過ぎて国会議員としての仕事にならないから税金の無駄だ。原発問題だけが政治の課題ではないのだ。

次は、ソウルの日本大使館前で“いわゆる従軍慰安婦”達といっしょに日本を糾弾していた元アナウンサーのおばさん。日の丸に×印まである。日本を貶めたくて仕方が無いおばさん。大臣も経験してしまった。



次も大臣経験あり。民主党公認を不利と見て離党しようとしたら、民主党から除籍されたおじさん。権力を振りかざしたい方のようだ。この人が大臣の時、復興は進んだか?


 
次も大臣経験あり。『安全保障に関しては素人だが、これが本当のシビリアンコントロールだ』という有名な発言を始め失言を繰り返し四か月で更迭されたおじさん。



次も大臣経験者。昨年12月まで衆議院議員だったが落選、比例復活も無かった。参議院で鞍替えしようとしている。マルチ商法業者からの献金問題、拉致被害者に対する無関心でおおいに顰蹙を買った。失言も非常に多い。外国人の地方参政権付与に積極的である。顔つきから朝鮮民族なのではないか?


衆議院選挙落選組。千葉県出身だが福島二区に落下傘候補として2009年立候補。民主党ブームで当選。小沢ガールズ?2012年衆議院選挙で落選すると、定数一人の福島県を見捨てて定数三人の千葉県で参議院選挙立候補。自分の食い扶持が欲しいだけ。福島県を利用しただけ。政治の世界で活躍する事は期待出来ない。


小沢氏にくっついていて生活の党へ。一時は代表だった。外国人地方参政権付与に積極的である。参議院議員を二期やっていて、委員会などでは自民党の質問者の質問を野次で妨害している事がよくある。
週刊誌の見出しを見て、“私も良くわかりませんが、この週刊誌に安倍首相が拉致被害者家族を食い物にしているとありますが、どういう事ですか?”と安倍首相に予算委員会で質問して、“良く分からないのに、こういう場で食い物にしているなどと言うのは失礼じゃありませんか?”と言われていた。
あまり日本国のために役に立ちそうな気はしない。



この七人、全て国民の意志によって拒絶されるべきである。
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